System p
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System p(従来の名称はpSeries、RS/6000(RISC System/6000))は、IBMのRISC/UNIXベースのワークステーションとサーバのシリーズである。RS/6000は1990年にRT-PCの後継として登場した。 POWER CPUアーキテクチャであり、AIXオペレーティングシステムと(最近では)Linuxが動作する。
System pのpはperformance(パフォーマンス)を意味する。
広い範囲をカバーしているが、ワークステーションは徐々に品揃えを減らしつつあり、2005年現在は eServer p5 シリーズという名称となっている。
POWER5+プロセッサを搭載した主にAIXを動作させるためのサーバーはSystem p5と呼ばれている。
ディープ・ブルーはRS/6000をベースに作られた。