ソウルイーランドFC
ソウルイーランドFC | |||
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原語表記 | 서울 이랜드 FC | ||
クラブカラー | 紺 | ||
創設年 | 2014年 | ||
所属リーグ | Kリーグ | ||
所属ディビジョン | 2部 | ||
ホームタウン | ソウル特別市 | ||
ホームスタジアム | ソウルオリンピック主競技場 | ||
収容人数 | 69,950(総合) | ||
監督 | 金鉉洙 | ||
公式サイト | 公式サイト | ||
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■テンプレート(■ノート)■サッカークラブPJ |
ソウルイーランドフットボールクラブは、韓国のサッカークラブである。
チーム概要
2014年4月、韓国の財閥であるイーランドグループが、Kリーグチャレンジ(韓国サッカーリーグ2部)への加盟を目指した創立意向書を韓国サッカー連盟に提出し、2015年から同リーグへの加盟が認められた[1]。
ホームタウン(縁故地)はソウル特別市で、本拠地はソウルオリンピック主競技場(あるいは 蚕室総合運動場陸上競技場; 7万人収容 1988年ソウルオリンピック主会場)だ。ただ、競技場の陸上トラックの上に可変座席を据え付けており、実際には5,216席が運用中である。
2019シーズンは蚕室総合運動場が第100回韓国全国民体育大会のため4~6月中、その後の障害者体育大会のため8月以降の競技場使用の見通しが立たず、その間のホームゲームをソウルから約80km離れた忠清南道天安市の天安総合運動場にて開催することになった[2]
初代監督はスコットランド人であるマーティン・レニーが選任された。
参入初年度の2015年の選手登録機関に金永光、金在成、趙源熙などサッカー大韓民国代表出身受給した一方、ジャマイカ代表のライアン・ジョンソン、U-20日本代表のカレン・ロバート、トリニダード・トバゴ代表のカルアイル・ミチェルなど以外の代表出身選手も登録した。レギュラーシーズンでは4位となったが、Kリーグクラシックへの昇降格プレーオフは勝ち抜けなかった。
2016年には6位となって得失差のため、釜山アイパークによってKリーグクラシックへの昇降格プレーオフへの進出失敗を経験した。
2017年は8位だった。
2018年シーズンは観客動員にも伸び悩み成績も低迷し、最下位に終わった。
2019年シーズンは巻き返しをするべく、蔚山現代FCにも所属歴がある元日本代表の増田誓志などを獲得した。
過去の成績
シーズン | ディビジョン | 韓国FAカップ | |||||||||
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リーグ | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 順位 | ||
2015 | Kリーグチャレンジ | 40 | 16 | 13 | 11 | 69 | 58 | +11 | 61 | 4位 | ベスト32 |
2016 | Kリーグチャレンジ | 40 | 17 | 13 | 10 | 47 | 35 | +12 | 64 | 6位 | ベスト32 |
2017 | Kリーグチャレンジ | 36 | 7 | 14 | 15 | 42 | 55 | -13 | 35 | 8位 | 3回戦敗退 |
2018 | Kリーグ2 | 36 | 10 | 7 | 19 | 30 | 52 | −22 | 37 | 10位 | 3回戦敗退 |
2019 | Kリーグ2 | 36 | 5 | 10 | 21 | 43 | 71 | −28 | 25 | 10位 | ベスト16 |
2020 | Kリーグ2 | 27 | 11 | 6 | 10 | 33 | 30 | +3 | 39 | 5位 | 3回戦敗退 |
現所属メンバー
- 2018年5月30日現在
注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。
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歴代監督
- マーティン・レニー 2014-2016
- In Chang-soo (暫定) 2016
- 朴建夏 2016
- 金炳秀 2017
- In Chang-soo 2018
- 金鉉洙 2019
- 禹成用 (暫定) 2019
- チョン・ジョンヨン 2020-
歴代所属選手
GK
- 金永光 2015-
DF
MF
FW
- ダニエル・サントス・シルバ 2017
出典
- ^ infolife.net「イーランドグループ、「アジア最高の人気球団を作りたい」」(2014年4月14日 2015年1月22日閲覧)
- ^ ソウルイーランド、2019シーズンの一部のホームゲーム天安開催確定(韓国語)