湧別町
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湧別町のデータ | |
面積 | 344.34km2 |
総人口 | 5,334人 (2003年2月) |
町の花 | エゾムラサキツツジ |
町の木 | イチイ(オンコ) |
町の鳥 | なし |
湧別町役場 | |
所在地 | 〒099-6404 |
北海道紋別郡湧別町栄町112番地の1 | |
電話番号 | 01586-5-2211 |
外部リンク | 湧別町 |
湧別町(ゆうべつちょう)は、網走管内中部、オホーツク海沿岸に位置する町。
町名の由来は、アイヌ語の「ユペ」(鮫の意)から。ただし実際の魚は鮭とされる。
地理
オホーツク海に面し、湧別川河口に位置する。町東部にはサロマ湖がある。
歴史
- 1910年 旧湧別村を分割、二級町村制、紋別郡下湧別村
- 1940年 一級町村制
- 1942年5月26日 機雷事故が発生
- 1950年 一部を常呂郡佐呂間村(現佐呂間町)に移管
- 1953年 町制施行及び改称、湧別町
経済
基幹産業は漁業、酪農、農業など。
姉妹都市・提携都市
地域
教育
- 中学校
- 湖陵、湧別
- 小学校
- 芭露、湧別
隣接している自治体
交通
空港
鉄道
かつては名寄本線、湧網線が通っていたが、現在は廃止されている。
道路
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
観光
祭事
- サロマ湖100キロウルトラマラソン (6月)
- 機雷爆発事故慰霊祭 (6月)
その他
機雷事故
1942年5月、海岸に2個の機雷が漂着。 公開爆破処理の作業中に1個が不意に爆発、死者106人、負傷者130人を出す。
出身の有名人
- 金子きみ 作家