デュッセルドルフ・アレーナ
エスプリ・アレーナ Esprit arena | |
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施設情報 | |
所在地 | Arena-Straße 1, 40474 Düsseldorf |
位置 | 北緯51度15分50秒 東経6度43分46秒 / 北緯51.26389度 東経6.72944度座標: 北緯51度15分50秒 東経6度43分46秒 / 北緯51.26389度 東経6.72944度 |
起工 | 2002年-2004年 |
開場 | 2004年 |
所有者 | デュッセルドルフ市 |
グラウンド | 天然芝 |
建設費 | €2億4000万ユーロ |
旧称 | |
LTUアレーナ | |
使用チーム、大会 | |
フォルトゥナ・デュッセルドルフ(2004-) ライン・ファイヤー(2005-2007) | |
収容人員 | |
51,500人 |
エスプリ・アレーナ(ESPRIT arena)はドイツ・デュッセルドルフにあるスタジアム。ライン近くにあったラインシュタディオンを解体した上、2004年に完成した。
スタジアム当初はLTUインターナショナルが命名権を取得して、LTUアレーナと呼ばれていた。命名権が切れた2009年以降、エスプリ・ホールディングスが新たに取得し、現在の名称になった[1]。
スタジアムは51500人収容とFIFAワールドカップ基準を満たしているが、2006年のFIFAワールドカップドイツ大会の会場には選ばれなかった(同じヴェストファーレン州からはドルトムント、ケルン、ゲルゼンキルヒェンの3都市が選ばれている)。NFLヨーロッパのワールドボウルでは2005年と2006年に行われた。サッカーのフォルトゥナ・デュッセルドルフの本拠地でもある。
2010年にはアメリカンフットボールの国際親善試合ジャーマン・ジャパン・ボウルが、2010年と2011年にはレース・オブ・チャンピオンズが、2011年に第56回ユーロビジョン・ソング・コンテストの会場に決定した。ただしデュッセルドルフ市の意向によりデュッセルドルフ・アレーナとして変更された[2]。
またボクシングとしてはウラジミール・クリチコの世界タイトルマッチを2010年3月(対戦相手:エディ・チェンバース)と2012年3月(同:ジャン=マルク・モルメク)に行われた。
エアベルリン・ワールド
エアベルリン・ワールド Airberlin world Lena-Arena | |
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施設情報 | |
所在地 | ドイツ・デュッセルドルフ |
起工 | 2011年1月17日 |
開場 | 2011年3月26日 |
閉場 | 2011年 |
取り壊し | 2011年 |
所有者 | デュッセルドルフ市 |
グラウンド | 天然芝 |
建設費 | €280万ユーロ |
使用チーム、大会 | |
フォルトゥナ・デュッセルドルフ(2011) UEFA U-17欧州選手権2011予選 | |
収容人員 | |
20.168人 |
エアベルリン・ワールドはユーロビジョン・ソング・コンテスト2011開催に伴い、作られた臨時仮設スタジアム。エア・ベルリンが命名権を取得した[3][4]。愛称はレナ・アレーナ[5]。フォルトゥナ・デュッセルドルフのホーム残り3試合とUEFA U-17欧州選手権2011予選の ドイツVS ウクライナが行われた。
脚注
- ^ “Neuer Namensgeber vorgestellt” (German). www.ltuarena.de (16 March 2009). 17 March 2009閲覧。
- ^ “Sieben Live-Shows beim Eurovision Song Contest” (German). Der Westen (25 October 2010). 26 October 2010閲覧。
- ^ Air Berlin fliegt auf Düsseldorfs Ausweichstadion , Stand: 12 März 2011
- ^ "Mobile Fortuna-Arena ist fertig", Stand: 17. März 2011
- ^ derwesten.de: Lena-Arena eröffnet Artikel vom 26. März 2011
関連項目
外部リンク
開催イベントとテナント | ||
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先代 テレノール・アリーナ バールム |
ユーロビジョン・ソング・コンテスト 会場 2011 |
次代 バクー・クリスタル・ホール |
先代 国家体育場 (北京) |
レース・オブ・チャンピオンズ 決勝戦会場 2010・2011 |
次代 ラジャマンガラ・スタジアム (バンコク) |