天童市立天童中部小学校
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天童市立天童中部小学校 | |
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北緯38度21分52.0秒 東経140度22分29.0秒 / 北緯38.364444度 東経140.374722度座標: 北緯38度21分52.0秒 東経140度22分29.0秒 / 北緯38.364444度 東経140.374722度 | |
過去の名称 |
天童学校 天童尋常高等学校 天童町国民学校 天童町立天童小学校 天童市立天童小学校 天童市立第一小学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 天童市 |
併合学校 |
天童東小学校 天童西小学校 北目小学校 |
設立年月日 | 1879年3月14日 |
創立記念日 | 3月14日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B106221020016 |
所在地 | 〒994-0013 |
山形県天童市老野森2丁目6-4 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
天童市立天童中部小学校(てんどうしりつてんどうちゅうぶしょうがっこう)は山形県天童市老野森にある公立小学校である。
概要
天童市の中心部にあり、周囲に天童市役所、天童市美術館、天童市民文化会館がある。学区は国道13号バイパスと奥羽本線に挟まれたエリアにあり(一部は奥羽本線よりも西側のエリアも学区に入る。)、学区内には天童温泉がある。天童市内では最大の児童数である。
沿革
- 出典[1]
- 1879年(明治12年)3月14日 - 天童東・天童西・北目の3小学校が合併し、創立。
- 1889年(明治22年)7月 - 町村制実施により矢野目を分離、久野本学校を合併。
- 1892年(明治25年) - 天童尋常高等学校と改称。
- 1909年(明治42年)5月14日 - 実業補習学校付設。
- 1911年(明治44年)4月 - 東村山郡教育会事業として準教員養成所付設。
- 1920年(大正9年)3月20日 - 天童実科高等女学校を本校敷地内に設置。
- 1941年(昭和16年)4月1日 - 国民学校令により、天童町国民学校と改称。
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革により、天童町立天童小学校と改称。
- 1954年(昭和29年)10月1日 - 1町6か村の合併により、天童町立天童小学校と改称。
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 特殊学級設置。
- 1958年(昭和33年)10月1日 - 天童町の市制施行により、天童市立天童小学校に改称。
- 1960年(昭和35年)5月17日 - 現在地に校舎完成。
- 1962年(昭和37年)7月4日 - 校歌・校章制定。
- 1963年(昭和38年)4月1日 - 天童市立第一小学校に改称。
- 1976年(昭和51年)
- 1978年(昭和53年)11月3日 - 創立百周年記念式挙行し、記念事業を実施。
- 1982年(昭和57年)4月1日 - 天童北部小学校が分離・開校。
- 1986年(昭和61年)12月26日 - 校舎全面改修終了。
- 1988年(昭和63年)11月1日 - 創立百十周年記念式挙行。
- 1992年(平成4年)8月17日 - 新プール完成。
- 1993年(平成5年)8月30日 - グランド整備完了。
- 1995年(平成7年)
- 1997年(平成9年)6月26日 - 新校舎建築安全祈願祭。
- 1998年(平成10年)4月9日 - 3学年の2学級と4学年から6学年までの児童が新南校舎で学習を開始。
- 1999年(平成11年)
- 2000年(平成12年)
- 2002年(平成14年)
- 2007年(平成19年)
- 2009年(平成21年)4月1日 - 主幹教諭配置に伴い運営組織改編研究部と特別支援教育部新設。
- 2011年(平成23年)3月11日 - 東日本大震災発生。大震災被災児童22名を受入れ。
- 2015年(平成27年)9月17日 - 準備室・教材室から普通教室への改築工事完了。
- 2017年(平成29年)1月20日 - 普通教室と特別教室への空調工事が完了。
- 2018年(平成30年)5月17日 - 創立140周年記念式典挙行。記念として、記念クリアファイル配付。
- 2020年(令和2年)3月13日 - エレベーター設置工事完了。
学校所在地
- 山形県天童市老野森2丁目6-4
学区
- 本町、老野森、天童中、桜町、交り江(一、二丁目)、久野本、東久野本、温泉、東本町、老野森、泉町、糠塚、柏木町
- 嘱託区としては、21~25区、60区、61区、117~121区、131区、132区、134~151区、153区、155~158区、160区、164区、166~179区、189区、192~199区、515~520区、521区(国道13号東側を除く)、522区、523区となる[2]。
児童数
年度 | 男子 | 女子 | 計 |
---|---|---|---|
2010 | 348 | 369 | 717 |
2009 | 377 | 392 | 769 |
2008 | 394 | 369 | 763 |
2007 | 402 | 357 | 759 |
2006 | 407 | 358 | 765 |
2005 | 395 | 350 | 745 |
2004 | 393 | 339 | 732 |
2003 | 383 | 322 | 705 |
2002 | 388 | 364 | 752 |
進学先中学校
- 出典[3]
- 第一中学校 - 嘱託区60区、61区、131区、132区、521~523区から通う児童の進学先。
- 第四中学校 - 上記「学区」から、第一中学校の通学区域を除く地域から通う児童の進学先。
- なお、詳細な地域や地番は天童市教育委員会まで要問い合わせ。
出典
- 児童数は山形県学校名鑑を参照。[要ページ番号]
- 学区は天童市HPより参照。
関連項目
脚注
- ^ 学校の沿革 - 天童中部小学校ホームページ内(明治25年の記載を除く)
- ^ Gaccom天童市立天童中部小学校(通学区域)
- ^ Gaccom天童市立第一中学校(通学区域)