コンテンツにスキップ

アサシン クリード シャドウズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Vetalapancavimsatika (会話 | 投稿記録) による 2024年10月31日 (木) 18:51個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (開発・販売: 細部調整。「ユービーアイ」を「UBI」にほぼ統一(暫定)。)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

アサシン クリード シャドウズ
Assassin's Creed SHADOWS
ジャンル アクションRPG
対応機種 PlayStation 4
PlayStation 5
Xbox One
Xbox Series X/S
Windows
開発元 ユービーアイソフト ケベック
発売日 世界の旗 PS4Xbox OneXbox Series X/SWindows
2025年2月14日
テンプレートを表示

アサシン クリード シャドウズ』(: Assassin's Creed SHADOWS)は、ユービーアイソフトより2025年2月14日に発売予定のアクションRPGである[1]アサシン クリードシリーズのメインシリーズ14作目の作品で、2023年に発売されたアサシン クリード ミラージュの次の作品となる。

概要

強力な力を秘めた超古代文明の遺物を巡り紀元前から各国で争い続ける二大勢力の戦いを描くシリーズであり、本作では「織田信長が岐阜城から安土城に移り天下統一まであと一歩の所まで迫っていた16世紀安土桃山時代の日本、1579年から1584年を舞台とする[2]

父を喪った忍の藤林奈緒江と、信長に仕えたとされる黒人の弥助の二人からなるダブル主人公制[3]。弥助のような実在した人物が主人公になるのはシリーズ初と紹介される[3]、メインシリーズにおいてはそうだが、スピンオフ『アサシン クリード クロニクル』においてアナスタシア・ニコラエヴナが主人公となった前例もある。現地人である奈緒江、異国から来た弥助の二人が、対等でありながら異なる視点で共通の目的を追う[2][4]。二人の主人公を都度切り替えることが可能で、ほとんどの場面はどちらか一人だけで進められるが、屈強な敵は奈緒江では倒しづらく、高所にいる敵は身軽に傍に行けない弥助では倒しにくい[4]。対話での選択肢も、それぞれ異なる[4]

本編で描かれる風景は、「過去編」主人公の遺伝子情報を現代人が解析して作り出したVRであり、その映像を視聴している「現代編」が過去作同様に存在するが、今作では現代人はプレイアブルではなくムービーのみとなる[5]

なお、本作には歴史探索が行えるディスカバリーモードの実装は予定されていない[6]

登場人物

藤林奈緒江(ふじばやし なおえ)
声 - 島袋美由利
主人公の一人。女性。伊賀者の忍のアサシン[1]。父は第一次天正伊賀の乱で戦死した藤林長門守。アサシン教団に伝わる「アサシンブレード」を使い、フードで顔を隠し影に潜んで敵を倒すステルス戦闘を得意とする[2]、シリーズの伝統的な主人公像を担っている。「シリーズ最強のアサシン」として制作されている[4]。屈み歩きだけでなく、よりステルス性能の高い匍匐前進がシリーズで初めて可能[7]手裏剣クナイを用いて暗殺し、鎖鎌による広範囲な攻撃も可能[7]。織田信長の圧政により故郷と親族を滅ぼされた恐怖を抱いている[8]。優しい性格だが、直情的な面もある[8]
弥助(やすけ)
声 - 帆世雄一
主人公の一人。男性。侍の修業を終えたアフリカ出身の元奴隷[1][3]。日本人ではないアウトサイダーの視点から日本を見る[2]。逞しい体つきで、ある程度のステルスも可能であるが肉弾戦を得意とし、高所を身軽に乗り越えることはできないが、扉を破壊して侵入などが可能[2]金棒火縄銃などを武器にパワフルに戦う[8]。シリーズの伝統である、高所から鷲のような姿勢で飛び降りて藁の山などに着地する「イーグルダイブ」は不得意であり、着地の際に尻餅をつく[4]。主君である織田信長を死に追いやった組織を探し、戦地を巡っている[8]

開発・販売

遡ること2010年、「シリーズ生みの親」パトリス・デジーレは、日本を舞台にする予定は無いと述べていた[9]。というのも、「忍者のアサシンクリード」を期待する声は大きいが、知り合いの日本人に「やめたほうがいい」「日本人は外国人に理解できない世界観を持っている」と言われたためとされる[9]。なお、デジーレはその後UBIを退社しており[9]、本作に関与していない。

2022年9月、UBIは、日本が舞台の新作『コードネーム Red』(仮称)が開発中であることを発表した[10]

2024年5月、『コードネーム Red』の正式タイトルが『シャドウズ』に決定したことを発表し、トレーラーなどを順次公開した[11]。一方、この頃から後述の炎上が始まった。

2024年9月24日、UBIは本作の舞台である日本で行われる「東京ゲームショウ2024」の公式番組への出展を取りやめると発表した[12]

2024年9月26日、「体験の磨き上げにさらなる時間」が必要であるとの理由から、同年11月15日に予定されていた発売日が、2025年2月14日に延期されることが発表された[13]。同時にSteamでの展開も発表している。2019年以降のUBIの新作はEpic Games StoreとUbisoft Storeで専売していた[14]。 延期に伴い、上位エディションに付属していた先行アクセス権及びシーズンパスがキャンセルされ、それに伴い値下げが行われた[15][16]

開発スタジオはユービーアイソフト ケベック英語版(シリーズ過去作では『自由の叫び英語版』『シンジケート』『オデッセイ』と同じ)がメインを務める[17]

反響

発売前の批判

本作は、発売前の時点で炎上騒動が起きている。

弥助騒動

日本を舞台にした作品でありながら、主人公のひとりに日本人男性ではなく黒人男性である弥助を起用したことで一部から批判が起き、さらにその批判に対しても人種差別的であるとの声が上がった[18][19]

実業家のイーロン・マスクもこの件に反応し、SNSのXに「Diversity, Equity & Inclusion(多様性、公平性、包括性)」を意味する「DEI」という略語を用いて[20]、「DEI kills art(DEIは芸術を殺す)」とポストした[21]。このマスクのポストは、作品のエグゼクティブ・プロデューサーであるマーク・アレクシス・コーテ (Marc-Alexis Côté) から「he's just feeding hatred(憎しみを煽っているだけだ)」と非難されている[21]

しかし黒人起用に関して、東アジア人男性への差別に当たるとの指摘がなされており、単純な反DEI、反ポリコレ黒人差別で語れる構図ではない。

また、本騒動から派生して、日本大学准教授トーマス・ロックリーの弥助に対する一連の疑惑が発覚している(詳細は同項目を参照)

アジア人男性への差別との指摘

黒人男性「弥助」の主人公起用は日本人・東アジア人男性への差別であるとの指摘がなされた理由については、これまでのアサシンクリードシリーズの背景を理解する必要がある。

  • 初代のアサシンクリードから、これまでの主人公は全て架空の現地人であり、本作においてその慣例を破った[22]
  • 以前にも、アサシン クリード クロニクルにおいて中国が舞台となったが、その時も女性のみが主人公であり、本来であれば本作が初のアジア人男性主人公となるはずであった

しかし、実際には日本人男性の主人公ではなく、黒人男性が主人公となったことで、「日本が舞台なのに日本人男性の主人公がいないのは馬鹿げている (Assassin’s Creed being based in Japan and then NOT using a Japanese male protagonist is stupid.)」「アフリカが舞台の作品で白人男性主人公を使うのと同じくらい愚かだ (It would be as dumb as having it based in Africa and deciding to use a white male protagonist.)」という声があがった[18][19]

また、これまでのUBIはアジア人男性が主人公のゲームを制作したこともなく(Ubisoft has never made a game with a male East Asian protagonist[18],)、当時の(現代でも)日本において極めて珍しい存在であった黒人を主人公にする不自然な起用をしたのは、「彼ら(UBI)はアジア人男性を嫌っているのではないか?(Do they hate East Asian males?)」と疑われるようになったのである[18]

後述する「私達の侍、私達の目になれる人物」という発言も、「文化盗用」「日本人排斥」(つまり差別)と見なされ、WEB上から削除されたのである[23]

また以前より、欧米社会においてはアジア人男性に対するレプリゼンテーション問題があり、映画などのメディア媒体において、アジア人男性が主人公になれる機会が極端に少ない[24][25]。侍や忍者はその数少ない活躍の機会でもあった。

男女関係ないアジア差別として指摘されるのが日本語の葺き替えゲーム映像に中国語の字幕を使用した問題で[23][26]、こちらは日本だけでなく中国韓国からも「アジア軽視だ」と批判の声が上がった[23]

時代考証上の誤り

UBIは海外メディアの取材などに、シャドウズでは日本の専門家・歴史家による時代考証を徹底したという趣旨のコメントをしていた[12]

しかし、本作はPV動画やコンセプトアートなどにおいて複数の基本的な時代考証上の誤りも指摘されており[27]、例えば「織田家の家紋が入った鎧を着た弥助が民家を襲撃する」姿に対して、ゲームライターは「弥助は山賊ではなく信長の家臣ですから、こうした行為に疑問を持たれても仕方ないかもしれません」と語っている。

他にも、公開されたコンセプトアートには戦国時代にも関わらずガードレール電柱軽トラックが発見される[27]といった極めて初歩的な誤りも明らかになっている。

他にも、以下の誤りが指摘されている[26]

  • 城の畳が正方形である[23][26]
  • 武士が正座し[28]、畳の縁を踏んでいる[23]
  • 侍が甲冑姿で街を歩いている[26]、織田家の家紋を付けた弥助も扱いとして誤り[23]
  • 織田信長の横にその家臣が座っている[26]
  • 田植えをしているシーンに満開の桜が咲き、「豊作だな」といったセリフが出る[26]
  • 左右反転した中国の仏像[23]
  • 農作業の風景がミャンマータイといった東南アジアのもの[23]
開発者の発言

UBIのシャルル・ベノアは、5月16日に公開されたインタビュー記事において『アサシン クリード』シリーズのことを「歴史描写と緻密な世界再現で知られています」とし、本作について「織田信長のような実在した歴史上の人物や当時の出来事を忠実に描いているので、封建時代の日本を舞台にゲームを楽しみながら、この素晴らしい時代について学ぶことができます」と語っていたが[29]、6月11日に公開された記事では記者から問われた設定上の疑問点に対して「あくまでゲームは歴史事実を絡めたフィクション」と返答をしている[3]

また、公開したトレーラー映像への反響は「ネガティブな意見が多かったですが、肯定的な意見も少なくなかった」と述べ[3]、その映像に対して指摘のあった文化的描写の瑕疵は、本編においては修正されるとした[6]。UBIのブルック・デーヴィーズも、6月14日公開の記事で「今作は歴史フィクション」とした上で「歴史の空白を私たちの描きたかったストーリーで埋めた」と語り、ベノアの発言と足並みをそろえている[30]

日本人男性ではなく、黒人男性を起用したことについて、UBIは日本のゲームメディア向けインタビューで、「“私たちの侍”、つまり日本人ではない私たちの目になれる人物」を探したと答えた。この発言は「文化盗用」「日本人排斥」と批判され、現在ではウェブ上の記事から削除されている[23]

また、別の取材(弥助が白昼堂々村の中で敵を惨殺する姿に対する反発の声[23])に対してディレクターの Simon Lemay-Comtois が「当時、死を見ることは日常茶飯事であり、当時の日本ではほとんどの人が死ぬ方法はきれいな斬首だった[注釈 1]」と発言したが[31]、そのような歴史的事実はないと批判されている[23]

2024年6月、一連の炎上に際してUBIのCEOであるイヴ・ギユモは、「悪意のある個人的なオンライン攻撃」を非難するとともに、「私が今懸念していることの一つは、当社のチームメンバーやパートナーの一部に向けられた悪意のある個人的オンライン攻撃です」、「ユービーアイソフトは、これらの憎悪行為を可能な限り強い言葉で非難することを明らかにしたいと思います。業界の他の人たちやプレイヤーにも、同様に非難するよう呼びかけます。」と発言している[32]

2024年10月、UBIのマネタイズディレクターであるスティービー・シャサードが自身のLinkedInにおいて、ゲーマーを「まともではない人間」と非難した[33]

著作物の無断使用

公開されたコンセプトアートに、2018年に結成されたボランティア団体「関ヶ原古戦場おもてなし連合・関ヶ原鉄砲隊」の旗の画像が含まれており[34][35]、このアートは「コレクターズエディション」として発売される商品に付属するアートブックにも使用される予定となっていた[36]。団体の関係者からの問い合わせを受けたUBIは問題のアートを公式サイトから削除し[34]、団体に謝罪したことを報告した上で、当該のアートはアートブックへの収録を除き、以降は新たな使用や配布を行わないとした[35]。関ヶ原鉄砲隊はアートブック収録分も含め削除するよう要請を続けていたが、UBIは既に印刷済であることを理由として拒否を続けていた。しかし、2024年10月21日、関ヶ原鉄砲隊は「コンセプトアート内の旗のデザインを削除することが決まった」と表明、後は現物を確認するだけとしているものの、問題は一応の解決を見た[37]

関ヶ原鉄砲隊以外でも著作物の無断使用が指摘されており、二条城の障壁画と東大寺金剛八角燈籠の無断使用が指摘されている[23]。なお二条城を管理する京都市と東大寺八角燈籠の管理者である東大寺は既に把握しており、UBIに問い合せを行っている。

フランスで開催されたJAPAN EXPO2024に本作をテーマにしたブースが作られた際、展示物の一つとして「弥助が使用する刀」が置かれていたが、その刀が一般に販売されている『ONE PIECE』に登場するロロノア・ゾロの刀「三代鬼徹」のレプリカであると指摘された、ONE PIECEの作者尾田栄一郎織田氏を混同したと推察される[23]UBIが日本では商標登録されている織田木瓜紋を使ったアパレルグッズを販売しようとしていることがわかり炎上した[要出典]

フィギュアメーカー PureArts が発売を予定しているフィギュアは当初「一本柱の鳥居」をデザインとして使用していたが、長崎市山王神社の二の鳥居(被爆建造物)との類似性に対する抗議があった結果、PureArts が謝罪しデザインの変更を発表した[38][39][40]

日本・日本人の反応

2024年6月19日、chang.orgにて「アサシンクリードシャドウズの発売中止を求めます」とするインターネット署名運動が開始され、10万を超える署名数を記録した[41]

2024年8月20日、横浜商科大学田中辰雄教授が本騒動をもとにウェブモニターを使用したアンケートを実施した[22]

炎上事件を知っている人の中で、この発売中止(同論文ではキャンセルカルチャー)に賛同する人は33.4%となっており、アンケートそのものは発売中止署名に賛同しない人の方が48%と多かったものの、ゲームの発売中止を求めるということも鑑みれば、「数値としては高いも知れない」と評している[22]

また、田中は「今回のキャンセルカルチャーは、いわば、押し寄せるポリコレの正義に対する日本の防衛反応と見ることができる」として、これに賛同する人は「歴史保持の正義を掲げている」としてる[22]。ただし、同アンケートでは関ヶ原鉄砲隊を始めとした著作権侵害問題に対して一切触れられていない[22][42]

参議院議員浜田聡が本作について文部科学省に問い合わせた結果、文部科学省は「公序良俗に反する内容が疑われる場合は慎重な対応が求められる」などと回答した。一方で、外務省経済産業省はコメントを差し控えた[43]

脚注

注釈

  1. ^ 原文「I think it’s not an assassin thing, it’s a Japan thing in our case. So looking at death was a day-to-day occurrence in that period, and the way most people died in Japan during that time is clean decapitations.」

出典

  1. ^ a b c 『アサシン クリード シャドウズ』(PC、PS5、Xbox X|S ほか) | Ubisoft (JP)”. www.ubisoft.com. 2024年7月12日閲覧。
  2. ^ a b c d e 『アサシン クリード シャドウズ』混乱の安土桃山時代を生きる侍・弥助と忍・奈緒江のダブル主人公、リアルに再現された日本に迫る国内独占インタビューを公開! | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com”. ファミ通.com. 2024年7月12日閲覧。
  3. ^ a b c d e 奥谷海人. “「アサシン クリード シャドウズ」ライブデモを公開。侍の弥助と忍の奈緒江,主人公2人のまったく異なるゲームプレイをチェックしてきた”. 4Gamer.net. 2024年7月12日閲覧。
  4. ^ a b c d e 『アサシン クリード シャドウズ』より2人の主人公の違いを解説する開発者映像が公開”. IGN Japan (2024年8月20日). 2024年9月30日閲覧。
  5. ^ 『アサシン クリード シャドウズ』は、ステルス&コンバットのどちらも楽しめる「ひと粒で二度おいしい」新作だった。忍と侍、ふたりの主人公でゲームプレイがガラッと変わる”. 電ファミニコゲーマー. 2024年9月30日閲覧。
  6. ^ a b 弥助はなぜ主人公の1人になったのか。改めて「アサクリ シャドウズ」ディレクターに直接聞いた 奈緒江と弥助、この2人だから意味がある”. GAME Watch (2024年6月11日). 2024年7月12日閲覧。
  7. ^ a b 『アサシン クリード シャドウズ』デモプレイ映像を解説。弥助は豪快に敵を粉砕し、奈緒江は隠密行動メイン【開発者インタビューも】”. ファミ通.com (2024年6月11日). 2024年9月30日閲覧。
  8. ^ a b c d 『アサシン クリード シャドウズ』取材まとめ。奈緒江・弥助のステルス&戦闘比較、季節・天候変化など実機デモで見た新世代映像表現がすごい【国内独占取材】”. ファミ通.com (2024年5月18日). 2024年9月30日閲覧。
  9. ^ a b c 奥谷海人 (2010年). “日本の忍者も登場か。早くも流れる「Assassin’s Creed 3」のさまざまな噂”. 4Gamer.net. 2024年8月14日閲覧。
  10. ^ 御月亜希. “「アサシン クリード」の舞台はついに日本に!? 忍として生きる“コードネーム(Red)”など,開発中のタイトルをショーケースでチラ見せ”. 4Gamer.net. 2024年8月14日閲覧。
  11. ^ 『アサシン クリード シャドウズ』日本が舞台のシリーズ最新作が2024年11月15日発売決定! | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com”. ファミ通.com. 2024年8月14日閲覧。
  12. ^ a b 寛次, 高橋 (2024年9月25日). “「弥助」ゲームの仏メーカー、東京ゲームショウのオンライン出展を中止 「諸般の事情で」”. 産経新聞:産経ニュース. 2024年10月31日閲覧。
  13. ^ 「アサシン クリード シャドウズ」、2025年2月14日に発売延期 「体験の磨き上げにさらなる時間」が必要とコメント発表”. GAME Watch (2024年9月26日). 2024年9月25日閲覧。
  14. ^ Ubisoft、今後の新作PC版はすべてSteamでも同時リリースへ。『アサシン クリード シャドウズ』を皮切りに、Steamに完全回帰”. AUTOMATON (2024年9月26日). 2024年9月27日閲覧。
  15. ^ 重田雄一 (2024年10月23日). “『アサシン クリード シャドウズ』の上位エディションに付属していた先行アクセス権が廃止に どのエディションも2025年2月14日に発売へ”. IGN Japan. 2024年10月25日閲覧。
  16. ^ 「アサシンクリード シャドウズ」,シーズンパスとアーリーアクセスを廃止。海外コレクターズ版の価格も50ドル値下げへ”. 4Gamer.net. 2024年10月25日閲覧。
  17. ^ Henderson, Tom (2024年5月15日). “Assassin's Creed Shadows has 15 Developer Support Studios” (英語). Insider Gaming. 2024年7月12日閲覧。
  18. ^ a b c d Lee, Chantelle (2024年5月16日). “Assassin's Creed Shadow Sparks Controversy Over Black Samurai” (英語). TIME. 2024年7月11日閲覧。
  19. ^ a b 「日本舞台の人気ゲーム」新作が海外で炎上のなぜ”. 東洋経済オンライン (2024年5月30日). 2024年7月11日閲覧。
  20. ^ 「DEI(Diversity, Equity & Inclusion)」とは?- Diversity, Equity & Inclusion - サステナビリティ”. パナソニック ホールディングス. 2024年6月26日閲覧。
  21. ^ a b Fraser Brown「Assassin's Creed Shadows executive producer says Elon Musk is just 'feeding hatred' with his reaction to the game's Black protagonist」『PC Gamer』2024年6月14日。2024年6月26日閲覧。
  22. ^ a b c d e アサクリ・弥助炎上事件――正義とキャンセルカルチャー/田中辰雄”. SYNODOS (2024年8月20日). 2024年10月31日閲覧。
  23. ^ a b c d e f g h i j k l m Kageyama, Shinichiro (2024年7月22日). “『アサシンクリードシャドウズ』が炎上する理由 | JAPAN Forward” (英語). japan-forward.com. 2024年10月5日閲覧。 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name ":8"が異なる内容で複数回定義されています
  24. ^ 全米で話題の映画が再定義する「アジア系男性の魅力」”. Esquire (2018年8月28日). 2024年10月5日閲覧。
  25. ^ 攻殻機動隊からセサミストリートまで、海外エンタメのキーワード「レプリゼンテーション(representation)」とは何か(後編)”. www.fuze.dj. 2024年10月5日閲覧。
  26. ^ a b c d e f Journal編集部, Business. “『アサシン クリード』延期、日本だけ返金対応なし?日本ユーザー冷遇と話題”. ビジネスジャーナル/Business Journal | ビジネスの本音に迫る. 2024年10月31日閲覧。
  27. ^ a b MSN”. www.msn.com. 2024年10月31日閲覧。
  28. ^ 武士の正座が普及したのは江戸時代以降
  29. ^ 『アサシン クリード シャドウズ』は、2 つの異なる体験をどのように融合させたのか”. Xbox Wire. 2024年6月19日閲覧。
  30. ^ 『アサシン クリード シャドウズ』シナリオ担当にインタビュー!弥助を主人公にした理由や史実とフィクションのバランスなど”. IGN. 2024年6月19日閲覧。
  31. ^ Assassin’s Creed Shadows interview: dragon mounts and Splinter Cell-style stealth” (英語). Video Games On SI (2024年6月11日). 2024年10月5日閲覧。
  32. ^ published, Kaan Serin (2024年6月28日). “After the vitriol aimed at Assassin's Creed Shadow's Yasuke, Ubisoft's CEO denounces "hateful acts" toward devs” (英語). gamesradar. 2024年10月31日閲覧。
  33. ^ Ubisoftのディレクターがゲーマーを「まともではない人間」と非難 - GIGAZINE”. gigazine.net (2024年10月7日). 2024年10月31日閲覧。
  34. ^ a b 重田雄一 (2024年7月9日). “『アサシン クリード シャドウズ』のコンセプトアートにおける旗の無断使用をユービーアイソフトが謝罪”. IGN Japan. 2024年7月12日閲覧。
  35. ^ a b 日本が舞台の人気ゲームが“炎上” 「アサシンクリード」制作会社が謝罪 他団体の著作物を無断使用”. スポーツニッポン (2024年7月9日). 2024年7月9日閲覧。
  36. ^ 『アサシン クリード シャドウズ』コレクターズエディション”. www.ubisoft.com. 2024年7月7日閲覧。
  37. ^ アスキーゲーム:「アサクリシャドウズ」コンセプトアート無断使用問題、該当デザイン削除へ”. ASCII.jp. 2024年10月25日閲覧。
  38. ^ 「アサクリシャドウズ」フィギュアのメーカーが「無神経なデザイン」を謝罪 作り直しへ”. ITmedia NEWS. 2024年10月25日閲覧。
  39. ^ Ryan Dinsdale (2024年10月17日). “『アサシン クリード シャドウズ』のフィギュア、「配慮に欠けた」デザインだったとしてメーカーが謝罪 デザインを手直しすることに”. IGN Japan. 2024年10月25日閲覧。
  40. ^ Assassin's Creed Shadows Merchandise Guide”. TheOnesWhoCameBefore. 2024年10月28日閲覧。
  41. ^ あなたの声がチカラになります”. Change.org. 2024年10月31日閲覧。
  42. ^ 言うまでもなく、誤った歴史が広まる懸念と著作権侵害は完全に別個の問題である
  43. ^ 慎平, 奥原 (2024年7月24日). “黒人侍「弥助」の仏ゲーム、文科省「公序良俗反するなら慎重に対応」 浜田聡氏に回答”. 産経新聞:産経ニュース. 2024年10月31日閲覧。

外部リンク