「岡山放送」の版間の差分
編集の要約なし |
HappyCloss (会話 | 投稿記録) →海外の提携局: 間違った内容を削除または修正します。 タグ: 差し戻し済み |
||
949行目: | 949行目: | ||
== 海外の提携局 == |
== 海外の提携局 == |
||
* {{KOR}} [[蔚山文化放送]] |
|||
* {{CHN}} 遼寧電視台{{要出典|date=2023年10月}} |
* {{CHN}} 遼寧電視台{{要出典|date=2023年10月}} |
||
2024年1月25日 (木) 03:55時点における版
岡山放送本社が入る 杜の街グレース オフィス スクエア | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
略称 | OHK |
本社所在地 |
日本 〒700-8635 岡山市北区下石井2丁目10-107 杜の街グレース オフィス スクエア |
設立 | 1968年(昭和43年)3月26日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 5260001001256 |
事業内容 | 一般放送事業 など |
代表者 | 代表取締役社長:中静敬一郎 |
資本金 | 3億円 |
売上高 | 58億4890万5483円(2023年3月期)[1] |
営業利益 | 1231万5507円(2023年3月期)[1] |
経常利益 | 4536万1180円(2023年3月期)[1] |
純利益 | △3717万9843円(2023年3月期)[1] |
純資産 |
126億0193万3182円 (2023年03月31日時点)[1] |
総資産 |
137億8621万5513円 (2023年03月31日時点)[1] |
従業員数 | 131人(2022年2月現在) |
決算期 | 毎年3月31日 |
主要株主 |
オハヨー乳業 34.1% フジ・メディア・ホールディングス 23.7% 関西テレビ放送 23.4% 両備ホールディングス 12.5% (2020年7月1日時点)[2] |
主要子会社 |
OHKエンタープライズ 山陽リビングメディア |
関係する人物 | 須賀勝彌、宮内正喜 |
外部リンク | https://www.ohk.co.jp/ |
岡山放送 | |
---|---|
英名 | Okayama Broadcasting Co., Ltd. |
放送対象地域 | 岡山県・香川県 |
ニュース系列 | FNN |
番組供給系列 | FNS |
略称 | OHK |
愛称 |
OHK 岡山放送 OHKテレビ OHK岡山放送 |
呼出符号 | JOOH-DTV |
呼出名称 |
OHKおかやま デジタルテレビジョン |
開局日 | 1969年4月1日 |
本社 |
〒700-8635 岡山県岡山市北区下石井2丁目10-107 |
演奏所 | 本社と同じ |
リモコンキーID | 8 |
デジタル親局 | 岡山 27ch |
アナログ親局 | 岡山 35ch |
ガイドチャンネル | 35ch |
主なデジタル中継局 |
津山・新見・高梁 16ch 高松・笠岡・小豆島など 27ch 西讃岐 28ch ほか |
主なアナログ中継局 |
高松 31ch・津山 60ch 西讃岐 52ch・小豆島 59ch ほか |
公式サイト | https://www.ohk.co.jp/ |
特記事項: 開局当初は、FNNとANNのクロスネットだった。 1979年(昭和54年)に岡山県・香川県のテレビジョン放送の相互乗入れでFNNに一本化。 報道・制作オフィス及びテレビスタジオは岡山市北区下石井1丁目2-1 イオンモール岡山5階・6階。 |
岡山放送株式会社(おかやまほうそう、Okayama Broadcasting Co., Ltd.)は、岡山県と香川県を放送対象地域とし、テレビジョン放送事業を行う特定地上基幹放送事業者である。
略称はOHKで、これはコールサイン「JOOH-DTV」(岡山 27ch)の一部「OH」と、かつての英称であった“Okayama Hoso K.K”の頭文字が由来とされる。1984年(昭和59年)3月までの愛称は「テレビ岡山」であった。ホームページ等では、OHK岡山放送と記載されている。
フジテレビ系列(FNN・FNS)に属している。リモコンキーIDはキー局のフジテレビ・準キー局の関西テレビ(カンテレ)等と同じ「8」。
ステーションキャッチコピーは「OH!ing」(オーイング)(2017年(平成29年)3月から使用)。
会社概要
本社・支社所在地
- 本社(演奏所)
- ミルン(報道・制作オフィス)
- 岡山市北区下石井1丁目2-1 イオンモール岡山6階
- OHKまちなかスタジオ ミルン
- 岡山市北区下石井1丁目2-1 イオンモール岡山5階
- 四国支社
- 倉敷支社
- 倉敷市笹沖1265 敷島ビル5階
- 東京支社
- 大阪支社
- 広島支社
-
四国支社
歴史
- 1967年(昭和42年)11月1日 - アナログテレビ放送の予備免許取得。[注釈 1][3][4]
- 1968年(昭和43年)
- 1969年(昭和44年)
- 1970年(昭和45年)1月1日 - ANN発足と同時に加盟。
- 1979年(昭和54年)
- 1980年(昭和55年)12月27日 - アナログ・テレビ放送の音声多重放送を開始。
- 1982年(昭和57年)10月1日 - CIを導入。それによりロゴマークを先代(2代目)のものに変更。
- 1984年(昭和59年)
- 1985年(昭和60年)10月1日 - 北京支局を開設[5]。
- 2001年(平成13年)
- 2002年(平成14年)5月1日 - 局を挙げての大々的な「『OH!型テレビ』宣言キャンペーン」を実施。それに伴い、局の新しいマスコット・キャラクターとして「OH!くん」がデビューする。これが後に岡山・香川で大ブレイクし、グッズ、コラボCM等も多く生み出し、会社の経営危機打開の大きな契機となる(詳しくは、「OH!くん」の項目を参照のこと)。
- 2003年(平成15年)5月1日 - OH!くん1周年の日に、「OH!体操」を発表、放送開始。後に、岡山・香川地域のスタンダードな体操の1つへと定着する[注釈 7]。
- 2005年(平成17年)
- 2006年(平成18年)
- 2007年(平成19年)
- 2008年(平成20年)8月12日 - 地上デジタル放送でのウォーターマーク(局ロゴの上にOH!くんのイラストが描かれているデザイン)の表示を開始する。
- 2010年(平成22年)10月 - デジタルテレビ時代に備え、視聴者とつながる大潮流宣言として、「つながるOHK」 キャンペーンを開始する[注釈 11]。
- 2011年(平成23年)7月24日 - アナログ放送終了。
- 2012年(平成24年)
- 2013年(平成25年)
- 2014年(平成26年)
- 4月 - ステーションキャッチコピーが「OH! You Ready?(準備はいい?)」に変更。
- 5月9日 - スーパーマーケット・山陽マルナカの岡山県内全店舗において「OH!マルナカTV」の提供を開始。デジタルサイネージ(電子看板)を店内に設置し、設置店舗の商品に関する情報や、店舗周辺のコミュニティ情報、OHKの番組情報などを配信する[8]。
- 7月1日 - CIを更新し、ロゴマークを現行のものに変更[9]。同時に岡山放送の文字が従来のゴシック体に変わり、放送画面右上のウォーターマークは局ロゴの上に「8」が表示されるものとなった。受像機表示アイコンは同年7月28日に変更された。
- 12月5日 - 都市型ショッピングセンター・イオンモール岡山(岡山市北区下石井1丁目)に設置された「ミルン」にスタジオおよび報道・制作部門を本社から移転し、運用を開始(詳細は後述)。
- 2015年(平成27年)
- 2017年(平成29年)
- 3月 - ステーションキャッチコピーが「OH!ing」に変更。
- 2018年(平成30年)
- 2021年(令和3年)
- 2月26日 - 杜の街グレース オフィス・商業棟が竣工[15]。学南町本社については同日付で杜の街グレースを整備している大株主の両備ホールディングスへ売却したことを発表[15][16]。
- 7月1日 - 杜の街グレース オフィス・商業棟「オフィス スクエア」が開業し、新本社のマスター(主調整室)火入れ式を挙行[17][18][19]。
- 7月6日、同局に勤務していた30歳代の社員が自殺。この事件を受けて行われた同局の社内調査の結果で、1ヶ月間で100時間以上の時間外労働を行っていた他、上司からパワハラ等を受けていたことが、読売新聞の報道で明らかとなった[20][21]。
- 7月12日、新本社からの放送開始[22][17]。
- 7月19日、新本社へ本社機能を全面移転[19][23]。
-
OHK初代本社
-
開局時に建てられたOHK初代本社本館
(手前の2階建ての建物)
社史・記念誌
岡山放送では、以下の5冊を発行している(2021年2月)時点。
- OHK年表 創立25周年(岡山放送・編)1993年発行、59、25ページ。
- OHK年表 開局25周年を記念して(岡山放送・編)1995年発行、64、29ページ。
- OHK年表 21世紀の果敢な挑戦(岡山放送・編)1995年発行、68、53ページ。
- 年表OHK2003 35年の軌跡(岡山放送・編)2004年3月発行、114ページ。
- 年表OHK2018 50年の軌跡(岡山放送・編)2019年3月発行、
ミルン
当時、開局45周年を迎えていたOHKは2014年(平成26年)12月、岡山市北区下石井に開業した都市型ショッピングセンター「イオンモール岡山」の5階・6階に新たなスタジオとオフィス「ミルン」を設置し、報道・制作部門を岡山市北区学南町の本社から移転した[24][25]。商業施設に番組制作機能を全面的に移転するのは全国初の試みであり[24][26]、12月1日より先行してローカルニュースをミルンから放送し、イオンモール岡山のグランドオープン日である12月5日より本格的に運用を開始した。なお、登記上の本店と演奏所(マスター)は学南町の本社に総務・営業・技術部門共々そのまま残っており、本社のテレビスタジオは予備スタジオとして引き続き使用されていた。
ミルン(旧名称:ミルンセンター)は5階にオープンスタジオ「OHKまちなかスタジオ ミルン」、6階に報道・制作オフィスとオープンスタジオのスタジオサブが入居する。スタジオやオフィスにはガラス面が設けられ、一般の買い物客もスタジオでの生放送や番組制作の様子などを見られる構造となっている[27][注釈 12]。
今回の移設に際して、OHKとイオンモールは、西日本の旗艦店舗となるイオンモール岡山を単なるサテライトスタジオとしてだけでなく地域情報の発信拠点として位置付けるために、協働事業展開に関する基本協定を結び[28]、「視聴者と直接触れ合う機会を増やして、番組作りに生かしたい」として、同店の1階、5階にオープンスタジオを設置、情報・報道番組を中心に活用することになった(主に1階は後述のインターネットテレビ用に、5階は通常のテレビ番組用に使用)[29]。また、イオンモールとOHKの協働によるインターネットテレビサービス「haremachi TV」(ハレマチ・テレビ)[注釈 13] をYouTubeに展開し、イオンモールのイベント・商品情報や、OHKの番組案内などを提供している。これは館内にあるモニターでも視聴することができる。なお、昼や夕方のニュースのOHK制作部分や『ミルンへカモン! なんしょん?』などのミルンスタジオから放送している番組や金バク!などのOHK制作番組もhareachi TVで放映している(OHKのテレビ番組だけはYouTubeのharemachi TVチャンネルでは放送しない)。
移転当日の12月5日はイオンモール岡山オープンに伴い、同日の9:50 - 11:20、14:00 - 16:50には『OHK開局45周年記念特別番組 岡山に新しいマチ誕生! 全部見せますイオンモール岡山』を放送。ゲストに浅越ゴエ(第1部)、しずる(第1部・第2部、リポーター兼任)、misono(第2部)、山﨑夕貴(岡山県出身でフジテレビのアナウンサー、第2部)を迎えた。また、翌日(12月6日)からはミルンの名称を用いたローカル情報番組『ミルンへカモン! なんしょん?』が放送開始となった。
2020年(令和2年)9月頃から2021年(令和3年)6月の間は、新型コロナウイルス感染対策(いわゆる3密対策)として、報道・制作オフィス内にある円形会議室にニュース用の簡易ブース(ミルン円形スタジオ)の設置、ローカルワイド番組の一部コーナーをイオンモール岡山1階のharemachi Studioからの放送に変更するなどの対応が実施された。
2021年(令和3年)7月には本社を北区学南町からミルン(=イオンモール岡山)と同じ北区下石井に移転し、徒歩圏内となる新本社・ミルンの2拠点体制において業務効率化を図っている[12]。
因みに、新本社の目の前にはテレビ東京系列のテレビせとうち(TSC)の本社が入居するビルがあり、最寄りのバス停の名前も「山陽新聞社前・TSC前」[注釈 14]となっている。
ネットワークの移り変わり
- 1969年(昭和44年)
- 1970年(昭和45年)1月1日 - ANNに加盟。
- 4月1日 - フジテレビ系フルネット局に移行。NETテレビ系列のほとんどの番組が姿を消す。
- 10月1日 - 再びフジテレビ系列とNETテレビ系列とのクロスネット局に戻る。
- 1975年(昭和50年)3月31日 - クロスネット先のANNの準キー局が、腸捻転解消により毎日放送から朝日放送に変更したため、山陽放送と関西発全国ネット番組を交換(OHK=ABC、RSK=MBS)。
- 1979年(昭和54年)4月1日 - 岡山県・香川県の民放テレビ放送の相互乗り入れ放送実施(第1次)により、香川県で放送開始。(香川3局)。この日瀬戸内海放送(香川2局・岡山3局)が岡山県で放送開始し、同局を岡山県でのテレビ朝日系列局と定めたことによりテレビ朝日系列の番組が同局へ移動し姿を消す。ANNを脱退。フジテレビ系列フルネット局となる。香川県ではフジテレビ系列フルネット局として放送開始。
- テレビせとうちが開局するまでの間には、テレビ東京系列(東京12チャンネル時代を含む)の一部の番組も番組販売という形で放送されたものもあった。
- 香川県との相互乗り入れ以前は、西日本放送の編成から外れた日本テレビ系列の番組がごくわずかに番組販売扱いで放送されたことがあった。
岡山放送フジ系列・テレ朝系列クロスネット末期(1979年3月)プライムタイム番組表。[32]
無印=同時ネット、★印=時差ネット
曜日/時間 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | 日曜日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
19:00 | テレ朝 | フジ★ | フジ | フジ★ | フジ★ | フジ | フジ |
19:30 | フジ | フジ | フジ | ||||
20:00 | テレ朝 | フジ | フジ | フジ | テレ朝 | テレ朝 | |
21:00 | テレ朝 | フジ | フジ | テレ朝 | テレ朝 | テレ朝 | |
21:30 | フジ | ||||||
22:00 | フジ | テレ朝 | テレ朝 | テレ朝★ | テレ朝 | ||
22:30 | テレ朝 |
マスコット・キャラクター
- 2002年(平成14年)にマスコット・キャラクター「OH!くん」が登場している。詳しくはOH!くんを参照のこと。
- 過去に「きらら」や「ゆめら」や「ニョッキン」などのマスコット・キャラクターが登場していた。ニョッキンがマスコット・キャラの頃のキャッチフレーズは「恋するニョキニョキテレビ」。
局データ
1979年4月の瀬戸内準広域圏確立後は中継局を増やしたりしているが、デジタル放送に完全移行した現在でも難視聴が100%解消されているわけではない。これは他の4局(特にTSC)でも同じことが言える。その反面兵庫県や広島県、徳島県の一部の地域でも受信可能地域が存在する。
OHK岡山デジタルテレビジョン放送局 | ||||
---|---|---|---|---|
コールサイン | JOOH-DTV | |||
呼出名称 | OHKおかやまデジタルテレビジョン | |||
リモコンキーID | 8ch | |||
27ch | 周波数 | 557.142857MHz | ||
出力 | 2kW | ERP | 24 kW | |
所在地 | 岡山県岡山市南区郡字甲の峰2515番地9(金甲山) |
中継局
ch番号の頭にVが付いているものは、垂直偏波。
岡山県
- 津山 16ch 50W(黒沢山)
- 笠岡 V27ch 30W(塚の丸山)
- 新見 16ch 3W(鳶が巣山)
- 蒜山 27ch 3W(高張山)
- 児島 47ch 3W(神道山)
- 高梁 16ch 1W(愛宕山)
- 和気 16ch 1W(城山)
- 山陽 28ch 1W(善応寺山)
- 北房 28ch 1W(飯ノ山)
- 備前瀬戸 44ch 1W(鉄砲山)
- 久世 47ch 1W(笹向山)
- 井原 16ch 0.3W(城山)
- 有漢 16ch 0.3W(権現山)
- 建部 16ch 0.3W(中山)
- 御津 16ch 0.3W(妙見山)
- 中国勝山 21ch 0.3W(太鼓山)
- 矢掛南 24ch 0.3W
- 久米南 28ch 0.3W(小丸山)
- 周匝(すさい) 28ch 0.3W(茶臼山)
- 真備 28ch 0.3W
- 美作加茂 28ch 0.3W(青生山)
- 建部南 36ch 0.3W
- 美作 37ch 0.3W(塩垂山)
- 高梁巨瀬 38ch 0.3W
- 東井原 38ch 0.3W(高月山)
- 備前 46ch 0.3W(笹尾山)
- 長船 47ch 0.3W(堂王山)
- 加茂市場 47ch 0.3W(横路山)
- 鴨方 V47ch 0.3W
- 賀陽 47ch 0.3W(聖坊山)
- 西井原 47ch 0.3W
- 玉野和田 47ch 0.3W(神登山)
- 備前佐伯 47ch 0.3W
- 湯原 47ch 0.3W(大沼山)
- 久米南神目 52ch 0.3W
- 日生 27ch 0.1W(楯越山)
- 牛窓 28ch 0.1W(鹿歩山)
- 中和 28ch 0.1W
- 成羽 47ch 0.1W
- 備前伊里 47ch 0.1W
- 虫明 V47ch 0.1W(城山)
- 足守大井 51ch 0.1W(カシ山)
- 英田 44ch 0.05W
- 神根 40ch 0.01W
- 備前塩田 42ch 0.01W
- 吉永高田 47ch 0.01W
- 加茂川 16ch 0.1W
- 総社 16ch 1W(伊與部山)
- 哲西 27ch 3W(雨請山)
- 足守福谷 28ch 0.1W
- 落合河内 28ch 0.3W(要害山)
- 木見 28ch 0.3W(天満山)
- 和気日笠 V28ch 0.1W
- 勝田真加部 37ch 1W
- 矢掛東 V38ch 0.3W(茶臼山)
- 落合美川 47ch 0.3W
- 高梁木野山 47ch 0.3W
- 水島 V47ch 1W
- 御津国ケ原 47ch 0.05W
- 矢掛西 V47ch 1W
- 岡山津島 44ch 1W(烏山)
香川県
アナログ放送概要
2011年7月24日放送終了時点
OHK岡山標準テレビジョン放送局 | |||
---|---|---|---|
コールサイン | JOOH-TV | ||
呼出名称 | OHKおかやまテレビジョン | ||
35ch | 中心周波数 | 605MHz | |
映像 | 音声 | ||
周波数 | 603.25 MHz | 607.75 MHz | |
出力 | 20kW | 5 kW | |
ERP | 280 kW | 69 kW | |
所在地 | 岡山県岡山市南区郡字甲の峰2515-9(金甲山) |
- 増力前は、親局が前田山にあった頃のKSBと共に映像10kW、音声2.5kWだった
主な中継局
ch番号の頭にVが付いているものは、垂直偏波。
岡山県
- 笠岡 V60ch 300W(塚の丸山)
- 津山 60ch 500W(黒沢山)
- 高梁 22ch 10W(愛宕山)
- 玉島 V31ch 3W(野呂山)
- 新見 32ch 30W(蔦ヶ巣山)
- 久世 38ch 10W(笹向山)
- 奥津大釣 40ch 10W(大釣山)
- 総社 41ch 10W(伊予部山)
- 和気 43ch 10W(和気富士)
- 井原 50ch 3W(城山)
- 岡山東 51ch 3W
- 蒜山 51ch 30W(高張山)
- 美作 51ch 3W(塩垂山)
- 備前 53ch 3W(笹尾山)
- 山陽 54ch 10W(善応寺山)
- 津山南 54ch 3W(神南備山)
- 水島 V56ch 10W
- 備前瀬戸 56ch 10W(鉄砲山)
- 岡山北 59ch 10W(烏山)
- 児島 61ch 30W(神道山)
香川県
比較的受信エリアは広く、福山市など広島県東部や愛媛県東予、兵庫県南西部、鳥取県、高知県のごく一部、さらには系列局のない徳島県北部でも受信できていた。
資本構成
企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[33][34][35][36]
最近の資本構成
資本金 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|
3億円 | 600,000株 | 25 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
オハヨー乳業 | 184,000株 | 30.67% |
フジ・メディア・ホールディングス | 142,400株 | 23.73% |
関西テレビ放送 | 140,400株 | 23.40% |
両備ホールディングス | 75,400株 | 12.57% |
過去の資本構成
ケーブルテレビ再送信局
- 徳島県
- 池田ケーブルネットワーク(阿波池田ネット)
主なテレビ番組
自社制作番組
番組名 | 放送曜日・時間 | 備考 |
---|---|---|
OH!コレ | 時間不定 | [注釈 19] |
OH!体操 | 曜日不定 深夜または早朝 | |
OH!天気 | 曜日不定 深夜 土曜 11:45 - 11:50 |
|
OH!グッドセレクション | 月曜 - 金曜 11:20 - 11:25 | |
ミルンへカモン! なんしょん? | 月曜 - 金曜 15:50 - 16:50 再放送:同日深夜 |
|
OHK Live News | 月曜 - 金曜 17:48 - 19:00 | |
OH!マイ瀬戸内 瀬戸内日和 | 月曜 21:54 - 22:00 再放送:日曜深夜 |
|
恋noミカタ | 火曜 21:54 - 22:00 再放送:水曜深夜 |
|
えっ!?ボクがプロデューサーですか? | 木曜 1:00 - 1:25(水曜深夜) | |
サン讃かがわPLUS | 木曜 21:54 - 22:00 | [注釈 20][37] |
金バク! | 金曜 19:00 - 20:00 再放送:翌週木曜深夜 |
[注釈 21] |
ど昼はドドっと!! | 土曜 12:00 - 13:00 | |
ハナコのBUZZリサーチ | 土曜 17:00 - 17:30 | [注釈 22] |
サザエさん×OHK 瀬戸内環境キャンペーン「Re:SETO」 | 毎月最終土曜 10:25 - 10:50 再放送:毎月第3土曜 |
|
ビズワン! | 毎月第2土曜 15:00 - 15:30 | |
OHKてれび時評 | 毎月最終日曜 5:20 - 5:30 再放送:翌月曜深夜 |
|
OHK×マイナビ 就活生応援企画PITA | 日曜 8:25 - 8:30 | |
おかやまももてなし調査団! | 毎月第1日曜 11:45 - 11:50 再放送:翌月曜 11:20 - 11:25 同:翌週日曜 8:25 - 8:30 |
[注釈 23][38] |
香川丸亀国際ハーフマラソン | 毎年2月第1日曜 10:30 - 11:50 | [注釈 24] |
haremachi TV オリジナル番組
番組名 | 放送曜日・時間 | 備考 |
---|---|---|
STU48のもっとSTU! | 土曜日 19:00 - 19:20 | [注釈 25] |
渕上里奈のhappiness Music | 土曜日 19:20 - 19:40 | |
おかやまスポーツ応援 hare SPO!〜NEXT HERO〜 | 不定期放送 | |
haremachi Girlのきょうはドコ行く? |
フジテレビ系列のネット番組
- 2018年3月31日にスポットニュース番組『THE NEWSα Pick』が廃止になり、フジテレビ系列の月曜から土曜の20時台の番組終了時間が6分延長し、番組終盤6分間がローカルセールス枠[注釈 26] へ転換したため、その枠を行使せず全曜日でフルネット[注釈 27] [注釈 28]を実施している。またフジテレビ系列の深夜アニメ枠である『ノイタミナ』は当局では未放送となっている。
- 下記、全局同時スポンサードネット番組を除く
- 下記、太字は同時ネット番組
フジテレビ制作
番組名 | 放送曜日・時間 | 備考 |
---|---|---|
ノンストップ! | 月曜 - 金曜 9:50 - 11:20 |
[注釈 29] |
Live News イット! | 月曜 - 金曜 16:50 - 18:09 18:45.30 - 19:00 |
[注釈 30] |
今夜はナゾトレ | 火曜 19:00 - 20:00 | |
突然ですが占ってもいいですか? | 火曜 20:00 - 21:00 | |
関ジャニ∞の あとはご自由に | 水曜(火曜深夜)0:25 - 1:00 | [39] |
KinKi Kidsのブンブブーン | 土曜 16:00 - 16:30 | [40] |
ジャンクSPORTS | 土曜 17:00 - 17:30 | [41] |
皇室ご一家 | 日曜 5:30 - 5:45 | |
GO! GO! チャギントン | 日曜 6:15 - 6:30 | |
開け!キャラクターのとびら きゃらトビ | 日曜 6:30 - 7:00 | |
ONE PIECE | 日曜 8:25 - 8:55 | [注釈 31] |
逃走中 グレートミッション | 日曜 9:00 - 9:30 | |
ワイドナショー | 日曜 10:00 - 11:15 | [注釈 32] |
坂上どうぶつ王国 | 日曜 14:00 - 15:00 | [注釈 33] |
FNSドキュメンタリー大賞 | 不定期放送 | [注釈 34] |
FNSソフト工場 | [注釈 35] |
関西テレビ制作
番組名 | 放送曜日・時間 | 備考 |
---|---|---|
グータンヌーボ2 | 火曜(月曜深夜)0:25 - 0:55 | |
かまいたちの机上の空論城 | 木曜(水曜深夜)0:25 - 0:55 | |
お笑いワイドショー マルコポロリ! | 土曜(金曜深夜) 1:00 - 2:00 | |
おかべろ | 土曜 18:30 - 19:00 | |
村上マヨネーズのツッコませて頂きます! | 日曜(土曜深夜) 1:15 - 1:50 | |
ちまたのジョーシキちゃん | 不定期放送 |
その他系列局制作
番組名 | 放送曜日・時間 | 制作局 | 備考 |
---|---|---|---|
テレビ寺子屋 | 土曜 5:30 - 6:00 | テレビ静岡 | |
西村キャンプ場 | 不定期放送 | テレビ新広島 | [注釈 36] |
釣りごろつられごろ | 日曜 5:45 - 6:00 | ||
そ〜だったのかンパニー | 日曜 9:30 - 10:00 | [注釈 37] | |
KEIBA BEAT | 日曜 15:00 - 16:00 | 関西テレビ 東海テレビ テレビ西日本 |
|
まつえレディースハーフマラソン | 毎年3月第3日曜 10:00 - 11:20 | さんいん中央テレビ | [注釈 38] |
系列局外番組
番販制作
番組名 | 放送時間 | 幹事局(または制作会社) | 備考 |
---|---|---|---|
高田純次のセカイぷらぷら | 水曜(火曜深夜) 1:00 - 1:35 | BS12 トゥエルビ |
アナウンサー
報道記者兼務のアナウンサーは報道技術局報道部、それ以外のアナウンサーはコンテンツ局[注釈 39] アナウンス室の所属である。
氏名 | 入社年 | 備考 |
---|---|---|
男性 | ||
萩原渉 | 1999年 | 報道記者兼務 |
篠田吉央 | 2005年 | 報道記者兼務 |
岸下恵介 | 2016年 | |
長尾龍希 | 2023年 | |
女性 | ||
藤本紅美 | 2017年 | |
森夏美 | 2018年 | |
今川菜緒 | 2019年 | |
中塚美緒 | 2021年 | |
佐藤樹理 | 2023年 | |
佐藤理子 | ||
森下花音 |
過去に在籍していたアナウンサー
男性
- 石川久
- 大西二郎(退社、アクショニストコーポレイション所属/FAA事業用操縦士)
- 岡阪美佐夫(1983年入社。2013年時点でOHKエンタープライズ制作技術センター長[42]。2016年時点でCSR推進室に在籍[43]。2018年時点で報道制作局次長に就任[44]。2022年10月に、社会奉仕活動に取り組む岡山ロータリークラブが毎年「優良従業員」を表彰しており、式では表彰者を代表して岡山放送在籍の岡阪が謝辞を述べた[45])
- 上岡元(1995年入社。2021年2月1日付で技術統括部長として報道専任映像技術担当に異動[46])
- 黒住祐介(1985年入社、気象予報士)→総務局付け・岡山エフエム放送出向(非アナウンサー)現在副社長
- 斉藤一郎
- 柴田務(退社、フリーアナウンサー)
- 高野勝正(1996年入社、1998年退職。フリーアナウンサー)
- 文屋幸治(1983年入社。2020年10月に深夜番組『べろべろばぁ』が『帰ってきたべろべろばぁ』で22年ぶりに復活。番組MCとして出演している[47][48]。)
- 松下和弘(1986年入社。2009年7月〜2013年6月までスポーツ部長。その後OHKエンタープライズで制作部長として在籍。2021年2月1日付で総合企画局次長兼IT戦略部長(コンテンツ局次長ハレマチ推進担当)[46])
- 渡辺学(→テレビ大阪、現在は子会社出向)
- 堀靖英(1995年入社、報道記者兼務)
- 渡邊大祐(2011年入社〜2022年3月退職)
女性
- 安藤久美子(2000年入社〜2005年退職。元ジョイスタッフ所属[49])
- 井ノ上美恵子(1984年入社。現在は総合企画局総務部秘書課に在籍)
- 上杉桜子(2010年入社〜2011年12月退職。現在、セント・フォース所属)
- 魚住咲恵(2004年入社〜2010年3月退職。現在、オスカープロモーション所属)
- 内田みのり
- 岡田愛マリー(2013年入社〜2017年3月退職。テレビ愛知へ移籍)
- 神谷文乃(2008年入社〜2017年3月退職。現在、ホリプロ所属)
- 久次米智子(1998年入社〜2002年退職)
- 小沼みのり(2004年入社〜翌2005年退職。現在、フリー。元静岡放送所属)
- 小林朗子(1992年入社)
- 佐脇佳子(→大分朝日放送、現在、フリー)
- 柴田奈津子(2006年入社〜2008年6月退職。元セント・フォース所属)
- 高橋圭子(2007年入社〜2013年3月退職)
- 竹下美保(1995年入社。2021年2月1日付で報道技術局報道部長兼総合企画局コンプライアンス推進室専任部長(ビジネス開発局本社営業部担当部長へ異動[46])
- 中島明美
- 中西悠理(2014年入社〜2018年3月退職。現在、三桂所属)
- 西村英子(1976年入社)
- 原田佳枝
- 深津瑠美(2009年入社〜2010年1月退職。元TBSニュースバードキャスター。元フリーアナウンサー)
- 淵本恭子(2010年入社〜2021年3月退職、現・フリー)
- 山本洋子(1991年入社。現・フリー)
- 米倉紀之子(3年間勤務の後に退職。現在は劇団昴に所属し女優・声優として活躍)
- 久保さち子(1996年入社〜2022年5月退職)
- 矢野みなみ(2014年入社〜2020年3月退職。現在、ホリプロ所属)
- 北村麗(2019年入社〜2022年3月退職。現在、スペースクラフト所属)
海外の提携局
主な受賞歴
- 2021年日本民間放送連盟賞特別表彰部門放送と公共性最優秀賞
- 『OHKアナウンサー出張朗読会~地域と紡いだ10年の歩み~』[50]
- 2018年同賞特別表彰部門放送放送と公共性優秀賞
- 『手話が語る福祉~聴覚障害者歩んだ25年~』[51]
- 2016年同賞番組部門テレビエンターテインメント番組優秀賞
- 2014年同賞番組部門テレビ教養番組優秀賞
ほか
脚注
注釈
- ^ 当時のUHF第1次チャンネルプランに基づく初めての予備免許交付で、この日は同時に、香川県の瀬戸内海放送も含め、計15社に交付された。
- ^ 当初は一日に5〜7時間、1969年2月1日から全日放送に拡大
- ^ a b 当時はまだ岡山・香川準広域放送圏は確立されていなかったため、OHKとRSK(山陽放送)テレビは岡山県、KSBとRNC(西日本放送)テレビは香川県のみが公式な放送対象地域(サービスエリア)だった。
- ^ この日は、OHK・瀬戸内海放送を含め、UHFの民放テレビ局が12局一斉に開局した。その中には、OHKを始めとして、長野放送、富山テレビ、石川テレビ、サガテレビ、テレビ長崎、テレビ熊本、鹿児島テレビと、現在フジテレビのフルネット局が8局(このうち当局・九州の3局は開局当時クロスネット局)も入っている。
- ^ フジテレビなどFNS系列各局発の番組(『めざましテレビ』など)で中継先に呼びかける際「岡山放送」と呼ばれることが多い。また、一部ワイドショー(『とくダネ!』(2021年3月26日に放送終了)など)の映像提供先局名の字幕スーパーでも「岡山放送」となっている。
- ^ 同系列局の山陰中央テレビは島根県域局の島根放送(通称はテレビしまね)として開局したが、1972年に鳥取県への相互乗り入れ開始で現社名に変更している。
- ^ 同体操のCD(歌:ケダマ)も、同年8月9日に発売された(OHK CD番号:OHKM-0001、現在廃盤)。当初、ヴォーカルは杉村美奈だったが、2011年1月からは新しいハイビジョン制作のCGバージョンに替わり、これに伴い、ヴォーカルも現在ケダマのヴォーカルをしている森川アキコのヴァージョンに変更された。この新しいCGヴァージョンは、音楽はケダマのOH!くんベストアルバム「うたOH!」(OHK CD番号:OHKM-0007)の中に、映像はDVD「スイッチOH!くん」(OHK DVD番号:OHKD-0002、映像はオリジナルのHDをSDワイド画質に変換して収録)に収録されている。
- ^ 非公式ではあるが、岡山・香川地区では初のデジタル試験放送。
- ^ この日、岡山にある他のテレビ局3局(NHK岡山、RSK山陽放送、TSCテレビせとうち)も同時に同放送の本免許が交付された。
- ^ a b 宮内は、2015年6月のOHK社長退任後は、BSフジの社長を歴任した後、2017年6月28日より、フジ・メディア・ホールディングス及びフジテレビの社長、後には更に両社の会長に就任した。
- ^ このキャンペーン・ソング「ぼくらのうた」(歌と演奏:ケダマ)は、翌月12月23日に発売されたケダマのOH!くんベストアルバム「うたOH!」の中の1曲にてCD発売された。
- ^ 6階の報道・制作オフィスに面したガラス面についてはロールカーテンが設置され、外部から見えては困る部分ついては、ロールカーテンを降ろして外部から見えなくすることが出来る様にしている。
- ^ haremachiTV - YouTube
- ^ 現在は山陽新聞社前・杜の街入口
- ^ 岡山放送 代表取締役社長
- ^ a b 岡山放送 非常勤取締役
- ^ a b 岡山放送 常務取締役
- ^ a b 岡山放送 非常勤取締役相談役
- ^ 番宣番組
- ^ 香川県の広報番組、2018年4月5日放送分から現在の枠に移動。
- ^ FODとTVerで一週間限定で見逃し配信。
- ^ 自社関連会社となるOHKエンタープライズが制作。
- ^ 岡山市の広報番組。
- ^ 2005年より以前は録画放送だったが、2006年以降は「笑っていいとも!増刊号」の枠で生放送。テレビ新広島(2006年は正午からの時差放送)・山陰中央テレビ・テレビ愛媛・高知さんさんテレビでも同時ネットで放送し(増刊号は正午からの遅れ放送)、関西テレビ、フジテレビでも深夜枠で1時間の録画中継を放送。2006年大会では、地元丸亀市出身のフジテレビ中野美奈子アナウンサー(当時)もインタビュアーで参加。2012年以降は中四国地区での同時ネット及び・関西テレビ・フジテレビでの録画中継を実施しない代わりにフジテレビ系列のBSデジタル放送BSフジでの全国放送(岡山・香川ローカル〈10:00 - 10:30の関連番組は非ネット、視聴者プレゼントもBSフジの視聴者も応募可能〉と同時放送)に昇格した。これにより中四国地区・関西テレビ・フジテレビ以外の系列局やフジテレビ系列局がない地域でも視聴出来るようになった。
- ^ 日曜日 - 木曜日にリピート放送あり。
- ^ 2022年4月以降は全曜日で20:54 - 21:00。2022年3月27日までは月曜から土曜が20:54 - 21:00、日曜は『日バラ8』の21:48 - 21:54がそれぞれローカルセールス枠となっていた。
- ^ 他のフジテレビ系列局では、岩手めんこいテレビ・秋田テレビ・テレビ西日本・鹿児島テレビも同様。
- ^ ただし、日曜日については岡山・香川県知事選挙や一部の市長選挙の投開票日にあたる場合、開票速報番組を編成するためその日に限って飛び降り編成となる。
- ^ 電子番組表(EPG)上での放送終了時刻は上記の時刻となっているが、実際の番組編成上は11:19終了(飛び降り)となっている。
- ^ 月曜 - 金曜の17:48 - 18:09はFNN全国ネット枠。祝日編成等で『なんしょん?』が全編休止となる際は臨時に15:45から時間拡大ネットで放送する。週末版(17:30 - 18:00)については当該項目を参照。
- ^ 2019年9月までは日曜 6:30 - 7:00に放送。2019年10月6日から当時放送されていた『じゃじゃじゃじゃ〜ン!』の遅れネット開始に伴い、同年9月29日までフルネットで放送されていた『日曜報道 THE PRIME』の番組後半に設けられているローカルセールス枠(8:25 - 8:55)を行使する形で現在の時間に放送。
- ^ 毎年2月第1日曜の香川丸亀国際ハーフマラソン放送時や毎年3月第3日曜のまつえレディースハーフマラソン(山陰中央テレビ制作)を同時ネットで放送する場合は2時間遅れで放送。
- ^ 拡大スペシャル(短縮版含む)は同時ネットで放送。
- ^ フジテレビ系列28局持ち回り企画。毎週、各局それぞれが担当をする。
- ^ フジテレビ系列28局持ち回り企画。
- ^ 週末午後の空き枠で放送。
- ^ 中国電力一社提供。
- ^ 中四国5局同時放送。
- ^ 制作部門の部局。
- ^ ナレーションは、益岡徹が務めた。
出典
- ^ a b c d e f 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2023』コーケン出版、2023年11月30日、420頁。
- ^ 基幹放送事業者の議決権保有状況等 地上系放送事業者(総務省電波利用ホームページ)2020年12月24日閲覧
- ^ 地上波テレビ・ラジオ放送局一覧(予備免許順)(2023年11月25日閲覧)
- ^ 日本放送協会 編『放送五十年史 資料編』日本放送出版協会、1977年3月10日 。
- ^ 「放送」『月刊アドバタイジング』第30巻第11号、電通、70頁、NDLJP:2262042/37。
- ^ “有価証券報告書-第75期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)” (PDF). フジ・メディア・ホールディングス (2016年6月28日). 2021年8月6日閲覧。
- ^ OHKのホームページ 「企業広報OH! 2013年12月6日付 『OH!くんイラスト フリーユースに』」 及び 「OH!くん原画イラスト使用申請」 に記載されている。
- ^ 『新たな地域消費情報配信サービス「OH!マルナカTV」の開始について 〜放送と通信の連携による消費現場における新たなメディアの創造〜』(プレスリリース)岡山放送株式会社・株式会社山陽マルナカ・ストリートメディア株式会社・西日本電信電話株式会社、2014年5月8日 。
- ^ 『【イオンモール岡山進出を前に社名ロゴ一新】〜たくさんの感動「OH!」を届けたい〜』(PDF)(プレスリリース)岡山放送株式会社、2014年7月1日 。
- ^ “岡山放送社長に中静氏 産経新聞論説委員室特別記者”. 山陽新聞(山陽新聞デジタル) (山陽新聞社). (2015年6月4日) 2015年6月10日閲覧。
- ^ 『杜の街づくりPJ1合同会社と「事業参加に関する覚書」締結』(PDF)(プレスリリース)岡山放送株式会社、2018年4月2日 。2018年4月17日閲覧。
- ^ a b 『OHK岡山放送 本社移転 〜杜の街グレース内オフィス棟3フロア購入契約〜』(PDF)(プレスリリース)岡山放送株式会社、2019年4月7日 。2019年4月19日閲覧。
- ^ “OHK本社 ヨーカドー跡に移転へ イオン内の放送施設と連携強化”. 山陽新聞(山陽新聞デジタル) (山陽新聞社). (2018年4月2日) 2018年4月17日閲覧。
- ^ “OHKが21年7月に本社移転 ヨーカドー岡山店跡の新築ビル”. 山陽新聞(山陽新聞デジタル) (山陽新聞社). (2019年4月8日) 2019年4月19日閲覧。
- ^ a b 『OHK岡山放送 杜の街新本社オフィス本日竣工』(PDF)(プレスリリース)岡山放送株式会社、2021年2月26日 。2021年2月26日閲覧。
- ^ “OHK新本社ビル完成 7月業務開始”. 山陽新聞(山陽新聞デジタル) (山陽新聞社). (2021年2月26日) 2021年2月27日閲覧。
- ^ a b 『OHK岡山放送 新本社オフィス 7月12日より放送開始 -』(PDF)(プレスリリース)岡山放送株式会社、2021年7月1日 。2021年7月1日閲覧。
- ^ “「杜の街」オフィス・商業棟開業 両備グループ、ヨーカドー跡活用”. 山陽新聞(山陽新聞デジタル) (山陽新聞社). (2021年7月1日) 2021年7月1日閲覧。
- ^ a b “岡山放送、19日付で本社移転 再開発ビル・オフィススクエア”. 山陽新聞(山陽新聞デジタル) (山陽新聞社). (2021年7月1日) 2021年7月1日閲覧。
- ^ “【独自】テレビ局員の自殺「長時間労働が主な原因」、遺族に報告…パワハラ行為も”. 読売新聞オンライン. 読売新聞 (2021年9月29日). 2021年10月8日閲覧。
- ^ “音声入手 「岡山放送社員自殺」社長の説明に社員が涙の抗議”. 文春オンライン (2021年10月6日). 2021年10月8日閲覧。
- ^ 「OHK「杜の街」の新本社から放送開始 「ミルン」と連携し情報発信の強化を目指す【岡山・岡山市】」『OHK岡山放送』2021年7月12日。2021年7月12日閲覧。
- ^ 『OHK岡山放送 新本社オフィス 本日7月19日より業務開始』(PDF)(プレスリリース)岡山放送株式会社、2021年7月19日 。2021年7月19日閲覧。
- ^ a b 『【日本発!商業施設にテレビ局】〜2014年11月 イオンモール岡山にOHK進出〜』(PDF)(プレスリリース)岡山放送株式会社、2013年11月13日 。2016年11月10日閲覧。
- ^ 『【OHKまちなかスタジオ ミルン 12月5日 本格始動】』(PDF)(プレスリリース)岡山放送株式会社、2014年12月12日 。2016年11月10日閲覧。
- ^ 『【新拠点の名称は ミルン】〜OHK「イオンモール岡山」内施設の名称決定〜』(PDF)(プレスリリース)岡山放送株式会社、2014年4月1日 。2016年11月10日閲覧。
- ^ 『ミルン 12月5日 放送開始予定 〜見に行けるテレビ局へ! PR CM 放送開始〜』(PDF)(プレスリリース)岡山放送株式会社、2014年8月22日 。2016年11月10日閲覧。
- ^ “イオンモール/岡山放送と情報発信で協定”. 流通ニュース (株式会社ロジスティクス・パートナー). (2014年11月25日) 2016年11月10日閲覧。
- ^ “イオンモール、地元TV局と共同スタジオ 岡山にオープン”. SankeiBiz (産経デジタル). (2014年12月6日). オリジナルの2014年12月11日時点におけるアーカイブ。 2014年12月11日閲覧。
- ^ 産経新聞 岡山版 (産経新聞社): p. [要ページ番号]. (1969年11月8日)
- ^ 産経新聞 岡山版 (産経新聞社): p. [要ページ番号]. (1970年3月25日)
- ^ “番組表”. 山陽新聞. (1979年3月)
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2021』コーケン出版、2021年12月10日、413頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年12月、272頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、378頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、400頁。
- ^ 県政テレビ番組「サン讃かがわPLUS」 - 香川県総務部知事公室広報広聴課
- ^ 広報番組表 - 岡山市市長公室広報広聴課
- ^ “11/8水 00:25〜01:00 関ジャニ∞の あとはご自由に”. Yahoo!テレビ.Gガイド (2022年5月). 2023年11月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月4日閲覧。
- ^ “KinKi Kidsのブンブブーン【上白石萌歌と謎多き深海魚の魅力に迫ろう!】🈑”. 番組表.Gガイド. IPG. 2023年11月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月4日閲覧。
- ^ “ジャンクSPORTS🈑”. 番組表.Gガイド. IPG. 2023年11月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月4日閲覧。
- ^ “第8回高校生CMコンテスト2013 受賞作品集 審査員岡阪美佐夫”. 福山大学. p. 2 (2013年). 2022年11月25日閲覧。
- ^ OHKエンタープライズ CSR推進室
- ^ “12月の行事から夢講座”. 美作市立勝田中学校. p. 2 (2018年12月). 2022年11月25日閲覧。
- ^ 長年に渡り職務を通じ社会貢献 「優良従業員」14人を表彰 岡山ロータリークラブ【岡山】 2022年10月26日分(岡山放送)
- ^ a b c 岡山放送 2021年2月1日付人事
- ^ OHK岡山放送 帰ってきたべろべろばぁホームページ
- ^ OHK岡山放送 帰ってきたべろべろばぁInstagram
- ^ 安藤 久美子(2009年1月28日時点のアーカイブ)
- ^ “2021年日本民間放送連盟賞 | 一般社団法人 日本民間放送連盟”. www.j-ba.or.jp. 2023年11月5日閲覧。
- ^ “表彰番組・事績 | 一般社団法人 日本民間放送連盟”. www.j-ba.or.jp. 2023年11月5日閲覧。
- ^ “表彰番組・事績 | 一般社団法人 日本民間放送連盟”. www.j-ba.or.jp. 2023年11月5日閲覧。
- ^ “表彰番組・事績 | 一般社団法人 日本民間放送連盟”. www.j-ba.or.jp. 2023年11月5日閲覧。
関連項目
- 岡山県・香川県の放送
- 岡山日日新聞(ニュース配信提供、2011年(平成23年)廃刊)
外部リンク
- OHK岡山放送
- OHK岡山放送【公式】 (@tv_ohk) - X(旧Twitter)
- 岡山放送 (ohktv) - Facebook
- OHK公式 (@ohk_official) - Instagram
- OHK公式チャンネル - YouTubeチャンネル
- ウィキメディア・コモンズには、岡山放送に関するカテゴリがあります。