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== 人物・経歴 ==
== 人物・経歴 ==
1978年[[金沢大学]][[大学院]][[工学研究科]]電子工学専攻修士課程修了、[[郵政省]]入省。1981年アジア・太平洋電気通信共同体(APT)事務局員。1986年郵政省[[通信政策局]]国際企画課課長補佐<ref>[https://www.jstage.jst.go.jp/article/itej1978/43/5/43_5_435/_article/-char/ja 1. 方式の標準化と審議状況]テレビジョン学会誌/43 巻 (1989) 5 号/</ref>。1997年郵政省[[電気通信局]]電気通信事業部電気通信技術システム課長。1999年郵政省[[放送行政局]]放送技術政策課長。2001年[[総務省]][[情報通信政策局]]技術政策課長。2002年総務省[[総合通信基盤局]]電波部電波政策課長。2004年総務省[[信越総合通信局]]長<ref name="tr"/>。2005年[[情報通信研究機構]][[理事]](企画系)<ref>[https://www.nict.go.jp/publication/10th-anniversary/pdf_data/07-02-11.pdf 7 資料集 - 7. 2 付表11 幹部一覧]情報通信研究機構</ref>。
[[高岡高等学校]]卒業後、1978年[[金沢大学]][[大学院]][[工学研究科]]電子工学専攻修士課程修了、[[郵政省]]入省。1981年アジア・太平洋電気通信共同体(APT)事務局員。1986年郵政省[[通信政策局]]国際企画課課長補佐<ref>[https://www.jstage.jst.go.jp/article/itej1978/43/5/43_5_435/_article/-char/ja 1. 方式の標準化と審議状況]テレビジョン学会誌/43 巻 (1989) 5 号/</ref>。1997年郵政省[[電気通信局]]電気通信事業部電気通信技術システム課長。1999年郵政省[[放送行政局]]放送技術政策課長。2001年[[総務省]][[情報通信政策局]]技術政策課長。2002年総務省[[総合通信基盤局]]電波部電波政策課長。2004年総務省[[信越総合通信局]]長<ref name="tr"/>。2005年[[情報通信研究機構]][[理事]](企画系)<ref>[https://www.nict.go.jp/publication/10th-anniversary/pdf_data/07-02-11.pdf 7 資料集 - 7. 2 付表11 幹部一覧]情報通信研究機構</ref>。


2006年総務省総合通信基盤局電波部長<ref name="tr">[https://www.telecomi.biz/backnumber_tc/interview_tc_0707.htm 2007年7月号 総務省 総合通信基盤局 電波部長 河内 正孝氏] 月刊テレコミュニケーション</ref>。2007年[[総務省大臣官房]][[審議官]]([[情報通信政策局]]担当)<ref>[https://www.ieice.org/jpn/sympo-ict/20100508pro.pdf 電子情報通信学会 産官学+学会連携シンポジウム]電子情報通信学会</ref> 。2008年[[総務省大臣官房総括審議官]](国際担当)、[[NHK]][[放送技術審議会]]委員<ref>[https://www.nhk.or.jp/pr/keiei/rijikai/20100803.html 日本放送協会 理事会議事録  (平成22年 8月 3日開催分) 平成22年 9月 3日(金)公表]</ref>。2010年総務省大臣官房付、退官、[[KDDI総研]]顧問<ref>[https://www.cas.go.jp/jp/gaiyou/jimu/jinjikyoku/files/kouhyou_h260919_siryou.pdf 国家公務員法第106条の25第2項等の規定に基づく国家公務員の再就職状況の公表について]平成 26 年9月 19 日 内閣官 房</ref>。KDDI総研[[代表取締役]]副社長、金沢大学学友会顧問<ref>[https://www.adm.kanazawa-u.ac.jp/ad_gakuyu/gakuyukai_gaiyou/gakuyukai_gaiyou_28.8.pdf 金沢大学学友会概要]金沢大学学友会</ref>、YRP研究開発推進協会会長を経て<ref>[https://yrprd.or.jp/about-us/ 協会概要]YRP研究開発推進協会</ref>、2022年[[日本無線協会]]理事長<ref>[https://www.nichimu.or.jp/vc-files/gaiyou/pdf/jigyohokoku04.pdf 令和4年度事業報告書]日本無線協会</ref>。2023年[[日本アマチュア無線振興協会]]評議員<ref>[https://www.hamlife.jp/2023/06/30/jard-hyoginkai-2023/ <新たに夏賀邦明氏が専務理事に就任し、坂本純一氏は退任>JARD、「第13回定時評議員会」を開催]hamlife.jp(ハムライフ・ドット・ジェーピー)</ref>、[[情報通信振興会]]評議員<ref>[https://www.dsk.or.jp/5toukai/hojin_05.htm 評議員名簿]情報通信振興会</ref>。
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2024年1月10日 (水) 11:59時点における版

河内 正孝(かわうち まさたか)は、日本の元郵政総務官僚総務省大臣官房総括審議官KDDI総研代表取締役副社長等を経て、日本無線協会理事長。

人物・経歴

高岡高等学校卒業後、1978年金沢大学大学院工学研究科電子工学専攻修士課程修了、郵政省入省。1981年アジア・太平洋電気通信共同体(APT)事務局員。1986年郵政省通信政策局国際企画課課長補佐[1]。1997年郵政省電気通信局電気通信事業部電気通信技術システム課長。1999年郵政省放送行政局放送技術政策課長。2001年総務省情報通信政策局技術政策課長。2002年総務省総合通信基盤局電波部電波政策課長。2004年総務省信越総合通信局[2]。2005年情報通信研究機構理事(企画系)[3]

2006年総務省総合通信基盤局電波部長[2]。2007年総務省大臣官房審議官情報通信政策局担当)[4] 。2008年総務省大臣官房総括審議官(国際担当)、NHK放送技術審議会委員[5]。2010年総務省大臣官房付、退官、KDDI総研顧問[6]。KDDI総研代表取締役副社長、金沢大学学友会顧問[7]、YRP研究開発推進協会会長を経て[8]、2022年日本無線協会理事長[9]。2023年日本アマチュア無線振興協会評議員[10]情報通信振興会評議員[11]

脚注

  1. ^ 1. 方式の標準化と審議状況テレビジョン学会誌/43 巻 (1989) 5 号/
  2. ^ a b 2007年7月号 総務省 総合通信基盤局 電波部長 河内 正孝氏 月刊テレコミュニケーション
  3. ^ 7 資料集 - 7. 2 付表11 幹部一覧情報通信研究機構
  4. ^ 電子情報通信学会 産官学+学会連携シンポジウム電子情報通信学会
  5. ^ 日本放送協会 理事会議事録  (平成22年 8月 3日開催分) 平成22年 9月 3日(金)公表
  6. ^ 国家公務員法第106条の25第2項等の規定に基づく国家公務員の再就職状況の公表について平成 26 年9月 19 日 内閣官 房
  7. ^ 金沢大学学友会概要金沢大学学友会
  8. ^ 協会概要YRP研究開発推進協会
  9. ^ 令和4年度事業報告書日本無線協会
  10. ^ <新たに夏賀邦明氏が専務理事に就任し、坂本純一氏は退任>JARD、「第13回定時評議員会」を開催hamlife.jp(ハムライフ・ドット・ジェーピー)
  11. ^ 評議員名簿情報通信振興会
先代
松本正夫
総務省総括審議官(国際担当)
2008年 - 2010年
次代
久保田誠之