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2006年12月25日 (月) 06:22時点における版

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赤川

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延長 70 km
水源の標高 1,771 m
平均流量 75.8 /s
流域面積 857 km²
水源 以東岳(山形県)
河口 日本海(山形県)
流域 山形県

赤川あかがわ)は、山形県を流れる赤川水系の本流で一級河川

地理

赤川は山形県・新潟県境の朝日山系以東岳付近を水源として、山形県北西部を北流、鶴岡市三川町を通り、酒田市で日本海に至る一級河川である。一つの県内で源流から河口まで流れる。上流部は大鳥川と呼ばれ、朝日村落合で月山を水源とする梵字川と合流し、赤川と名を変える。また、大鳥川の上流には謎の怪魚タキタロウが棲むといわれる大鳥池がある。 昭和二年(一九二七)七月、赤川新川が完成する以前は、最上川の支流であった。合流付近でよく洪水などが起こったため、庄内砂丘を切り開き、日本海に放流することにした。その際、川幅を広げる案もあったが、庄内平野の田圃を潰すより、利用価値の薄い砂丘を切り開き、旧河川跡は埋め立てて田圃に利用しようと言うことになった。