「爆女王」の版間の差分
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'''爆女王'''(ばくじょおう)は、[[超花火プロレス]]が管理 |
'''爆女王'''(ばくじょおう)は、[[超花火プロレス]]が管理、認定している[[女子プロレス]]王座。タイトルマッチはすべて[[デスマッチ#電流爆破デスマッチ|電流爆破デスマッチ]]で行われる。 |
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== 概要 == |
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その後、初代爆女王王座決定トーナメントの開催が予定されていたが、オファーをかけた各主要団体から断られてしまう<ref>{{Cite news |title=長与総スカン!里村が岩谷が「爆女王トーナメント」拒否 |url=https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/womens_prores/725685/ |newspaper=東京スポーツ |date=2017-08-08 }}</ref> |
その後、初代爆女王王座決定トーナメントの開催が予定されていたが、オファーをかけた各主要団体から断られてしまう<ref>{{Cite news |title=長与総スカン!里村が岩谷が「爆女王トーナメント」拒否 |url=https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/womens_prores/725685/ |newspaper=東京スポーツ |date=2017-08-08 }}</ref> |
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[[8月13日]]、神戸常盤アリーナでの大会後、[[大仁田厚]]より長与千種が初代王座に就く事を表明 |
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2018年1月28日、[[大阪府立体育会館]]第二競技場大会にて長与千種vs[[世志琥]]vs[[藤田あかね]]vs[[TARU|ブードゥ・レディーマスク]]による4WAYマッチが行われ、世志琥が藤田に勝利し2代目王者となる。 |
2018年1月28日、[[大阪府立体育会館]]第二競技場大会にて長与千種vs[[世志琥]]vs[[藤田あかね]]vs[[TARU|ブードゥ・レディーマスク]]による4WAYマッチが行われ、世志琥が藤田に勝利し2代目王者となる。 |
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2022年10月3日 (月) 14:53時点における版
爆女王 | |||||
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詳細 | |||||
現王者 | 松本浩代 | ||||
獲得日 | 2020年2月24日 | ||||
管理団体 | 超花火プロレス | ||||
創立 | 2017年1月29日 | ||||
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爆女王(ばくじょおう)は、超花火プロレスが管理、認定している女子プロレス王座。タイトルマッチはすべて電流爆破デスマッチで行われる。
概要
2017年1月29日、博多スターレーンで行われた超花火プロレスの大会後、大仁田厚がタッグを組んだ長与千種に「爆破女王」の称号を与え、工藤めぐみより新たに設立された爆女王王座のベルトが託される。
その後、初代爆女王王座決定トーナメントの開催が予定されていたが、オファーをかけた各主要団体から断られてしまう[1]
タッグマッチで王座が懸けられることもあり、この場合は王者が直接勝利した場合のみ防衛、パートナー含め他選手が直接勝利した場合はその選手が新王者となる。
8月13日、神戸常盤アリーナでの大会後、大仁田厚より長与千種が初代王座に就く事を表明
8月25日、超花火EPの工藤めぐみより、トーナメント延期と長与千種が正式な爆女王初代王者である事が発表される[2]。
11月3日、カルッツかわさきで高橋奈七永を迎えた初の王座戦が開催。
2018年1月28日、大阪府立体育会館第二競技場大会にて長与千種vs世志琥vs藤田あかねvsブードゥ・レディーマスクによる4WAYマッチが行われ、世志琥が藤田に勝利し2代目王者となる。
歴代王者
歴代王者
歴代 | レスラー | 戴冠回数 | 防衛回数 | 獲得日付 | 獲得した場所(対戦相手・その他) |
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初代 | 長与千種 | 1 | 1 | 2017年8月13日 | 兵庫県立文化体育館、認定による戴冠 |
第2代 | 世志琥 | 1 | 0 | 2018年1月28日 | 大阪府立体育会館第2競技場 |
第3代 | 世羅りさ | 1 | 2 | 2018年7月22日 | 大阪府立体育会館第2競技場 |
第4代 | 高橋奈七永 | 1 | 0 | 2019年2月16日 | カルッツかわさき |
第5代 | 松本浩代 | 1 | 0 | 2019年8月18日 | 川崎競馬場 |
第6代 | 尾崎魔弓 | 1 | 0 | 2019年8月25日 | 横浜文化体育館 |
第7代 | 松本浩代 | 2 | 1 | 2020年2月24日 | カルッツかわさき |
脚注
- ^ “長与総スカン!里村が岩谷が「爆女王トーナメント」拒否”. 東京スポーツ. (2017年8月8日)
- ^ 超花火EP工藤めぐみが「爆女王トーナメント」についてコメント。