「爆破王」の版間の差分
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ベルトはプレートに[[花崗岩|御影石]]が使われ、時価総額は推定500万円<ref>{{Cite news |title=ついに完成！推定５００万円の「爆破王」ベルト |url=http://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/359036/ |newspaper=[[東京スポーツ]] |date=2015-01-22 }}</ref>。ベルトを創設した[[大仁田厚]]曰く「地獄に一番近いという意味で墓石を使用した」<ref name="daily20141216" />。 |
ベルトはプレートに[[花崗岩|御影石]]が使われ、時価総額は推定500万円<ref>{{Cite news |title=ついに完成！推定５００万円の「爆破王」ベルト |url=http://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/359036/ |newspaper=[[東京スポーツ]] |date=2015-01-22 }}</ref>。ベルトを創設した[[大仁田厚]]曰く「地獄に一番近いという意味で墓石を使用した」<ref name="daily20141216" />。 |
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[[1月23日]]、[[大阪府立体育会館]]第2競技場にて行われた「なにわ超花火」メインで初代爆破王決定戦として大仁田と[[高山善廣]]が対戦し、高山が初代王座についた<ref>{{Cite news |title=大仁田を撃破！高山が「爆破王」初代王者 |url=http://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/359738/ |newspaper=東京スポーツ |date=2015-01-24 }}</ref>。 |
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大仁田は初代爆破王を逃したものの、一度防衛戦の相手として指名されていた[[TARU]]に土下座して挑戦権を譲ってもらい<ref>{{Cite news |title=大仁田、高山への挑戦権土下座でゲット |url=http://www.daily.co.jp/ring/2015/02/18/0007748535.shtml |newspaper=デイリースポーツ |date=2015-02-18 }}</ref>、[[3月21日]]に[[博多スターレーン]]で行われた「とんこつ大花火」でリベンジを達成、悲願の戴冠を果たした<ref>{{Cite news |title=大仁田が高山下し爆破王ベルト奪取 |url=http://www.daily.co.jp/newsflash/ring/2015/03/21/0007841832.shtml |newspaper=デイリースポーツ |date=2015-03-21 }}</ref>。 |
大仁田は初代爆破王を逃したものの、一度防衛戦の相手として指名されていた[[TARU]]に土下座して挑戦権を譲ってもらい<ref>{{Cite news |title=大仁田、高山への挑戦権土下座でゲット |url=http://www.daily.co.jp/ring/2015/02/18/0007748535.shtml |newspaper=デイリースポーツ |date=2015-02-18 }}</ref>、[[3月21日]]に[[博多スターレーン]]で行われた「とんこつ大花火」でリベンジを達成、悲願の戴冠を果たした<ref>{{Cite news |title=大仁田が高山下し爆破王ベルト奪取 |url=http://www.daily.co.jp/newsflash/ring/2015/03/21/0007841832.shtml |newspaper=デイリースポーツ |date=2015-03-21 }}</ref>。 |
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2022年10月3日 (月) 14:48時点における版
| 爆破王 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 詳細 | |||||
| 現王者 | TARU | ||||
| 獲得日 | 2018年8月5日 | ||||
| 管理団体 | 超花火プロレス | ||||
| 創立 | 2014年12月16日 | ||||
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爆破王（ばくはおう）は、超花火プロレスが管理、認定している王座。タイトルマッチはすべて電流爆破デスマッチで行われる。
概要
2015年、大花火シリーズの超花火へのリニューアルとともに創設を発表[1]。
ベルトはプレートに御影石が使われ、時価総額は推定500万円[2]。ベルトを創設した大仁田厚曰く「地獄に一番近いという意味で墓石を使用した」[1]。
1月23日、大阪府立体育会館第2競技場にて行われた「なにわ超花火」メインで初代爆破王決定戦として大仁田と高山善廣が対戦し、高山が初代王座についた[3]。
大仁田は初代爆破王を逃したものの、一度防衛戦の相手として指名されていたTARUに土下座して挑戦権を譲ってもらい[4]、3月21日に博多スターレーンで行われた「とんこつ大花火」でリベンジを達成、悲願の戴冠を果たした[5]。
タッグマッチにベルトが懸けられることもあるが、この場合は王者が直接勝利した場合のみ防衛、パートナー含め他選手が直接勝利した場合はその選手が新王者となる。5月23日に大田区総合体育館で行われた「大江戸超花火」の大仁田&長与千種組対TARU&ダンプ松本組のミクスドタッグマッチにもベルトが懸けられた。当初勝者チームを爆破王に認定するとしていたが[6]、大仁田の防衛と扱われ、その場で「爆破王タッグ」創設が発表された[7]。
歴代王者
| 歴代 | レスラー | 戴冠回数 | 防衛回数 | 獲得日付 | 獲得した場所（対戦相手・その他） |
|---|---|---|---|---|---|
| 初代 | 高山善廣 | 1 | 0 | 2015年1月23日 | 大阪府立体育会館第2競技場、大仁田厚 |
| 第2代 | 大仁田厚 | 1 | 2 | 2015年3月21日 | 博多スターレーン |
| 第3代 | TARU | 1 | 0 | 2015年9月5日 | 大阪府立体育会館第2競技場 |
| 第4代 | 大仁田厚 | 2 | 1 | 2016年2月21日 | 神戸サンボーホール |
| 第5代 | 船木誠勝 | 1 | 1 | 2016年7月24日 | 大阪府立体育会館第2競技場 |
| 第6代 | 大仁田厚 | 3 | 0 | 2017年2月26日 | 八王子市総合体育館 |
| 第7代 | 田中将斗 | 1 | 0 | 2017年9月24日 | 名古屋国際会議場 |
| 第8代 | 宮本裕向 | 1 | 1 | 2017年11月3日 | カルッツかわさき |
| 第9代 | TARU | 2 | 2018年8月5日 | 川崎競馬場 |
脚注
- ^ a b “大仁田が３年以内に新団体設立へ”. デイリースポーツ. (2014年12月16日)
- ^ “ついに完成！推定５００万円の「爆破王」ベルト”. 東京スポーツ. (2015年1月22日)
- ^ “大仁田を撃破！高山が「爆破王」初代王者”. 東京スポーツ. (2015年1月24日)
- ^ “大仁田、高山への挑戦権土下座でゲット”. デイリースポーツ. (2015年2月18日)
- ^ “大仁田が高山下し爆破王ベルト奪取”. デイリースポーツ. (2015年3月21日)
- ^ “大仁田の爆破王ベルト懸け電流爆破戦”. デイリースポーツ. (2015年5月22日)
- ^ “大仁田ダンプ仕留めた！長与も復帰宣言”. デイリースポーツ. (2015年5月24日)