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2021年1月28日 (木) 14:06時点における版
基本情報 | |
---|---|
本名 | Thammanoon Niyomtrong |
通称 |
Newlukrak Pagonponsurin Little Pacquiao(小さなパッキャオ) |
階級 | ミニマム級 |
身長 | 155cm |
国籍 | タイ |
誕生日 | 1990年9月20日(34歳) |
出身地 | スリン県ムアンスリン郡 |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 18 |
勝ち | 18 |
KO勝ち | 7 |
敗け | 0 |
ノックアウト・CPフレッシュマート(泰: น็อคเอาท์ ซีพีเฟรชมาร์ท、英: Knockout CP Freshmart、1990年9月20日 - )は、タイのプロボクサー。現WBA世界ミニマム級スーパー王者。
来歴
2012年6月22日、バンコクブンクム区でWBC世界ミニマム級ユース王座決定戦を行い、6回3-0(3者とも59-52)の負傷判定でデビュー戦を白星で飾ると共に王座獲得に成功した。
2012年12月3日、バンコクの国王警護隊第11駐屯地内特設会場でデムシー・マヌフォーと対戦し、3回KO勝ちを収めWBC世界ミニマム級ユース王座の初防衛に成功した。
2013年4月26日、コーンケン県でマーク・アンソニー・フロリダと対戦し、5回2分16秒KO勝ちを収めWBCユース王座の2度目の防衛に成功した。
2013年7月10日、バンコクバーンケーン区ンガム・ウォン・ワン通りのサイアム・パラダイス・エンターテイメント・コンプレックスでビムボ・ナシオナレスと対戦し、5回2分8秒TKO勝ちを収めWBCユース王座の3度目の防衛に成功した。
2014年1月31日、ウボンラーチャターニー県でアミット・パンガルと対戦し、10回3-0(2者が96-94、97-93)の判定勝ちを収めWBCユース王座の4度目の防衛に成功した。
2014年3月28日、バンコクワントーンラーン区のチョクチャイ4市場でジョナサン・レフヒオと対戦し、10回3-0(98-89、2者が96-91)の判定勝ちを収めWBCユース王座の5度目の防衛に成功した。
2014年6月10日、バンコクバーンケーン区ンガム・ウォン・ワン通りのサイアム・パラダイス・エンターテイメント・コンプレックスでサンディープと対戦し、5回KO勝ちを収めWBCユース王座の6度目の防衛に成功した。
2014年7月25日、チョンブリー県でクリス・アルファンテと対戦し、5回TKO勝ちを収めWBCユース王座の7度目の防衛に成功した。
2014年10月1日、ブリーラム県のニュー・アイモバイル・スタジアムでヘッキー・ブドラーの正規王座認定に伴いWBA世界ミニマム級5位のカルロス・ブイトラゴとWBA世界ミニマム級暫定王座決定戦を行い、12回3-0(3者が115-113)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した[1][2]。
2014年10月10日、WBAはノックアウトをWBA世界ミニマム級1位にランクインした[3]。
2015年3月5日、チョンブリー県のチョン・インター・ホテルで元ミニマム級2冠王者でWBA世界ミニマム級9位のムハンマド・ラクマンと対戦し、12回3-0(117-112、119-111、119-109)の判定勝ちを収め、初防衛に成功した[4]。
2015年7月2日、ナコーンラーチャシーマー県でWBA世界ミニマム級2位のアレクシス・ディアスと対戦し、4回2分45秒TKO勝ちを収め2度目の防衛に成功した[5][6]。
2016年1月22日、WBAは正規王者のヘッキー・ブドラーをスーパー王座に認定し、同年2月4日に行われるノックアウト・CPフレッシュマート対カルロス・ブイトラゴ戦の勝者と同年3月19日に行われるヘッキー・ブドラー対バイロン・ロハス戦の勝者との間で王座統一戦を行うよう指令を出した[7][8]。
2016年2月3日、WBAはNABA北米ミニマム級王者でWBA世界ミニマム級2位のカルロス・ブイトラゴと再戦するよう指令を出した[9]。
2016年2月4日、上述の再戦指令に基づきチョンブリー県の市役所内特設会場でNABA北米ミニマム級王者でWBA世界ミニマム級2位のカルロス・ブイトラゴと対戦し、12回3-0(2者が117-111、119-109)の判定勝ちを収め1年4ヵ月ぶりの再戦を制しての3度目の防衛に成功した[10][11]。
2016年2月15日、WBAはノックアウトの正規王座昇格を見送る形でWBA世界ミニマム級暫定王者に据え置かれ、正規王座は空位のままだった[12]。
2016年4月4日、WBAはバイロン・ロハスとノックアウト・CPフレッシュマートに対し、同年3月23日から30日以内に王座統一戦を行うことで合意するよう指令を出した[13]。
2016年6月29日、コーンケン県でWBA世界ミニマム級正規王者のバイロン・ロハスと王座統一戦を行い、12回3-0(3者共に115-113)の判定勝ちを収め王座統一に成功する(記録上は4度目の防衛)と共に正規王座に認定された[14][15]。
2016年7月14日、WBAはノックアウトをWBA世界ミニマム級王者としてランクインした[16][17][18]。
2016年12月14日、ナコーンラーチャシーマー県でWBA世界ミニマム級14位の小野心と対戦し、12回3-0の判定勝ちを収め5度目の防衛に成功した[19][20][21][22][23]。
2017年3月1日、チョンブリー県でWBA世界ミニマム級15位の大平剛と対戦し、5回1分7秒TKO勝ちを収め6度目の防衛に成功した[24][25][26][27]。
2017年7月15日、チョンブリー県で元PABAライトフライ級スーパー王者でWBA世界ミニマム級1位のレイ・ロリトと対戦し、12回3-0(117-110×2、115-113)の判定勝ちを収め7度目の防衛に成功した[28][29][30]。
2018年3月6日、チョンブリー県でWBA世界ミニマム級12位のトト・ランデロと対戦し、12回3-0(119-109、117-111、115-113)の判定勝ちを収め、8度目の防衛に成功した[31]。
2018年7月27日、初の海外試合を青島市にて元WBC世界ミニマム級王者でWBA世界ミニマム級4位の熊朝忠と対戦し、12回3-0(118-110×2、116-112)の判定勝ちを収め9度目の防衛に成功した[32]。
戦績
- プロボクシング:18戦18勝(7KO)無敗
戦 | 日付 | 勝敗 | 時間 | 内容 | 対戦相手 | 国籍 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2012年6月22日 | 勝利 | 6R | 負傷判定3-0 | カルロス・マンザナレス | フィリピン | プロデビュー戦・WBC世界ミニマム級ユース王座決定戦 |
2 | 2012年12月3日 | 勝利 | 3R | KO | デムシー・マヌフォー | インドネシア | WBCユース防衛1 |
3 | 2013年4月26日 | 勝利 | 5R 2:16 | TKO | マーク・アンソニー・フロリダ | フィリピン | WBCユース防衛2 |
4 | 2013年7月10日 | 勝利 | 5R 2:08 | TKO | ビムボ・ナシオナレス | フィリピン | WBCユース防衛3 |
5 | 2014年1月31日 | 勝利 | 10R | 判定3-0 | アミット・パンガル | インド | WBCユース防衛4 |
6 | 2014年3月28日 | 勝利 | 10R | 判定3-0 | ジョナサン・レフヒオ | フィリピン | WBCユース防衛5 |
7 | 2014年6月10日 | 勝利 | 5R | KO | サンディープ | インド | WBCユース防衛6 |
8 | 2014年7月25日 | 勝利 | 5R | TKO | クリス・アルファンテ | フィリピン | WBCユース防衛7 |
9 | 2014年10月1日 | 勝利 | 12R | 判定3-0 | カルロス・ブイトラゴ | ニカラグア | WBA世界ミニマム級暫定王座決定戦 |
10 | 2015年3月5日 | 勝利 | 12R | 判定3-0 | ムハンマド・ラクマン | インドネシア | WBA防衛1 |
11 | 2015年7月2日 | 勝利 | 4R 2:45 | TKO | アレクシス・ディアス | ベネズエラ | WBA防衛2 |
12 | 2016年2月4日 | 勝利 | 12R | 判定3-0 | カルロス・ブイトラゴ | ニカラグア | WBA防衛3 |
13 | 2016年6月29日 | 勝利 | 12R | 判定3-0 | バイロン・ロハス | ニカラグア | WBA世界ミニマム級王座統一戦 WBA防衛4 |
14 | 2016年12月14日 | 勝利 | 12R | 判定3-0 | 小野心 | 日本 | WBA防衛5 |
15 | 2017年3月1日 | 勝利 | 5R 1:07 | TKO | 大平剛 | 日本 | WBA防衛6 |
16 | 2017年7月15日 | 勝利 | 12R | 判定3-0 | レイ・ロリト | フィリピン | WBA防衛7 |
17 | 2018年3月6日 | 勝利 | 12R | 判定3-0 | トト・ランデロ | フィリピン | WBA防衛8 |
18 | 2018年7月27日 | 勝利 | 12R | 判定3-0 | 熊朝忠 | 中華人民共和国 | WBA防衛9 |
19 | 2018年11月29日 | 勝利 | 12R | 判定3-0 | バイロン・ロハス | ニカラグア | WBA防衛10 |
20 | 2019年8月2日 | 勝利 | 8R 1:33 | 負傷判定3-0 | アルアル・アンダレス | フィリピン | WBA防衛11 |
21 | 2020年3月3日 | 勝利 | 12R | 判定3-0 | 田中教仁 | 日本 | WBA防衛12 |
テンプレート |
獲得タイトル
脚注
- ^ Knockout CP Freshmart defeats Buitrago in Thailand WBA公式サイト 2014年10月1日
- ^ ノックアウト戴冠、ブイトラゴ初黒星 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年10月2日
- ^ World Boxing Association Ranking WBA公式サイト 2014年10月10日
- ^ Thai Knockout CP Freshmart retains interim belt WBA公式サイト 2015年3月5日
- ^ Knockout CP Freshmart KOs Alexis Diaz WBA公式サイト 2015年7月2日
- ^ リナレスがWBA本部訪問、統一戦に意欲 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年7月2日
- ^ Hekkie Budler Named WBA Super Champion WBA公式サイト 2016年1月26日
- ^ WBAミニマム級王者バドラーがスーパー王者昇格 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年1月27日
- ^ Freshmart and Buitrago Do It Again WBA公式サイト 2016年2月3日
- ^ Knockout CP Freshmart Retains Interim WBA Title WBA公式サイト 2016年2月4日
- ^ ラウンドアップ コバレフがWBO月間MVP Boxing News(ボクシングニュース) 2016年2月5日
- ^ World Boxing Association Ranking WBA公式サイト 2016年2月15日
- ^ WBA Orders Rojas-Freshmart Championship Bout WBA公式サイト 2016年4月4日
- ^ Freshmart Upsets Rojas WBA公式サイト 2016年6月29日
- ^ ノックアウトが王座奪取、WBAミニマム級 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年6月29日
- ^ World Boxing Association Ranking WBA公式サイト 2016年7月14日
- ^ ゴロフキンvsブルック、WBAは現状不承認 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年7月16日
- ^ WBA Ratings movements as of June 2016 WBA公式サイト 2016年8月2日
- ^ 小野、判定負けで王座奪取失敗 WBAミニマム級 日本経済新聞 2016年12月14日
- ^ 小野心、判定で王座奪取に失敗…ミニマム級 毎日新聞 2016年12月14日
- ^ 小野心がタイで判定負け、WBA王座獲得ならず Boxing News(ボクシングニュース) 2016年12月14日
- ^ 小野 0―3判定で王座奪取ならず、タイでWBA世界ミニマム級 スポニチアネックス 2016年12月14日
- ^ Knockout CP Freshmart Retains Minimumweight Title WBA公式サイト 2016年12月16日
- ^ Niyomtrong retained his WBA title via KO Fightnews.com 2017年3月1日
- ^ Niyomtrong retained his WBA title via KO WBA公式サイト 2017年3月1日
- ^ 大平は5回TKO負け WBA世界ミニマム級 鬼門タイでまたしても… スポニチアネックス 2017年3月1日
- ^ 大平剛はTKO負け、WBAミニマム級王座獲得失敗 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年3月1日
- ^ Thammanoon retains WBA minimum belt Fightnews.com 2017年7月15日
- ^ Thammanoon Niyomtrong defeated Filipino Rey Loreto by unanimous decision WBA公式サイト 2017年7月16日
- ^ セルビー大差判定でV3、ノックアウトも防衛成功 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年7月16日
- ^ Niyomtrong retained his WBA belt against Landero WBA公式サイト 2018年3月6日
- ^ “Knockout CP Freshmart Retains WBA Minimumweight Title In China”. FIGHTFUL (2018年7月27日). 2019年6月12日閲覧。
関連項目
外部リンク
暫定王座決定戦 対戦者 カルロス・ブイトラゴ |
WBA世界ミニマム級暫定王者 2014年10月1日 - 2016年6月29日 |
次暫定王者 王座統一戦により消滅 |
前王者 バイロン・ロハス |
WBA世界ミニマム級王者 2016年6月29日 - 2020年3月1日 |
空位 次タイトル獲得者 N/A |
前スーパー王者 N/A |
WBA世界ミニマム級スーパー王者 2020年3月1日 - 現在 |
次スーパー王者 N/A |