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ディーン・ハートグレイブス
*Dean Hartgraves*
基本情報
国籍	アメリカ合衆国
出身地	カリフォルニア州ベーカーズフィールド
生年月日	1966年8月12日（58歳）
身長; 体重	6' 0" ＝約182.9 cm; 185 lb ＝約83.9 kg
選手情報
投球・打席	左投右打
ポジション	投手
プロ入り	1987年ドラフト20巡目
初出場	MLB / 1995年5月3日; NPB / 1999年5月23日
最終出場	MLB / 1998年6月23日; NPB / 1999年6月23日
経歴（括弧内はプロチーム在籍年度）
	シスキアス短期大学; ヒューストン・アストロズ (1995 - 1996); アトランタ・ブレーブス (1996); サンフランシスコ・ジャイアンツ (1998); 千葉ロッテマリーンズ (1999);
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2020年11月3日 (火) 02:13時点における版

ディーン・チャールズ・ハートグレイブス（Dean Charles Hartgraves , 1966年 8月12日 - ）は、アメリカ合衆国出身の元プロ野球選手（投手）。

1999年、投手力強化のために山本功児監督率いる千葉ロッテマリーンズに入団した。不振のジョー・クロフォードに代わり途中から先発を任されたが、1勝も挙げられないまま肩の怪我で帰国し、シーズン終了後に解雇された。

外国人選手の登録名としては、8文字はホアン・アイケルバーガー、ベニー・ディステファーノ、ティム・マッキントッシュ、エリック・シュールストロムと並び当時日本プロ野球史上最長の登録名である（現在はジェフ・フィオレンティーノとコーリー・スパンジェンバーグの9文字が最多、ただしフィオレンティーノは球場での呼称は「フィオ」と短縮された）。

珍しい左投げ右打ちの選手である。左腕からのスライダー、チェンジアップが武器。

年度	球団	登板	先発	勝利	敗戦	ホ丨ルド	勝率	打者	投球回	被安打	被本塁打	与四球	敬遠	与死球	奪三振	暴投	失点	自責点	防御率	W H I P
1995	HOU	40	0	2	0	--	1.000	150	36.1	30	2	16	2	0	24	1	14	13	3.22	1.27
1996	HOU	19	0	0	0	--	----	89	19.0	18	1	16	3	1	16	2	11	11	5.21	1.79
1996	ATL	20	0	1	0	--	1.000	78	18.2	16	3	7	0	1	14	0	10	9	4.34	1.23
'96計	ATL	39	0	1	0	--	1.000	167	37.2	34	4	23	3	2	30	2	21	20	4.78	1.51
1998	SF	5	0	0	0	--	----	32	5.2	10	1	4	0	0	4	1	7	6	9.53	2.47
1999	ロッテ	3	2	0	2	--	.000	50	9.2	11	2	10	1	0	4	1	9	8	7.45	2.17
MLB：3年		84	0	3	0	--	1.000	349	79.2	74	7	43	5	2	58	4	42	39	4.41	1.47
NPB：1年		3	2	0	2	--	.000	50	9.2	11	2	10	1	0	4	1	9	8	7.45	2.17

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 [[1999年]]、投手力強化のために[[山本功児]]監督率いる[[千葉ロッテマリーンズ]]に入団した。不振の[[ジョー・クロフォード]]に代わり途中から先発を任されたが、1勝も挙げられないまま[[肩]]の怪我で帰国し、シーズン終了後に解雇された。
-外国人選手の[[登録名]]としては、8文字は[[ホアン・アイケルバーガー]]、[[ベニー・ディステファーノ]]、[[ティム・マッキントッシュ]]、[[エリック・シュールストロム]]と並び当時日本プロ野球史上最長の登録名である（現在は[[ジェフ・フィオレンティーノ]]の9文字が最多、ただし球場での呼称は「フィオ」と短縮された）。
+外国人選手の[[登録名]]としては、8文字は[[ホアン・アイケルバーガー]]、[[ベニー・ディステファーノ]]、[[ティム・マッキントッシュ]]、[[エリック・シュールストロム]]と並び当時日本プロ野球史上最長の登録名である（現在は[[ジェフ・フィオレンティーノ]]と[[コーリー・スパンジェンバーグ]]の9文字が最多、ただしフィオレンティーノは球場での呼称は「フィオ」と短縮された）。
 珍しい左投げ右打ちの選手である。左腕からのスライダー、チェンジアップが武器。