「オルフェオとエウリディーチェ」の版間の差分
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|1956|| [[ハンス・ロスバウト]]|| [[コンセール・ラムルー|ラムルー管弦楽団]]<br>ブランチャード・ボーカル・アンサンブル||{{仮リンク|レオポルド・シモノー|fr|Léopold Simoneau}}<br>[[シュザンヌ・ダンコ]]<br>{{仮リンク|ピエレット・アラリー|fr|Pierrette Alarie}}||CD: フィリップス<br>1774年パリ版 |
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|1956||[[フェレンツ・フリッチャイ]]||[[ベルリン放送交響楽団]] <br> RIAS室内合唱団 <br> ベルリン・モテット合唱団||[[ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ]]<br>[[マリア・シュターダー]]<br>リタ・シュトライヒ|| CD:グラモフォン<br>折衷版※ドイツ語歌唱 |
|1956||[[フェレンツ・フリッチャイ]]||[[ベルリン放送交響楽団]] <br> RIAS室内合唱団 <br> ベルリン・モテット合唱団||[[ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ]]<br>[[マリア・シュターダー]]<br> {{仮リンク|リタ・シュトライヒ|de|Rita Streich}}|| CD: グラモフォン<br>折衷版※ドイツ語歌唱 |
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|1959||[[ヘルベルト・フォン・カラヤン]]||[[ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団]]<br>ウィーン国立歌劇場合唱団||[[ジュリエッタ・シミオナート]]<br>[[セーナ・ユリナッチ]]<br>[[グラツィエラ・シュッティ]]|| CD: オルフェオ<br>デルフェル版、イタリア語歌唱 |
|1959||[[ヘルベルト・フォン・カラヤン]]||[[ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団]]<br>ウィーン国立歌劇場合唱団||[[ジュリエッタ・シミオナート]]<br>[[セーナ・ユリナッチ]]<br>[[グラツィエラ・シュッティ]]|| CD: オルフェオ<br>デルフェル版、イタリア語歌唱 |
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2020年4月18日 (土) 11:32時点における版
『オルフェオとエウリディーチェ』(Orfeo ed Euridice )は、クリストフ・ヴィリバルト・グルックが作曲した3幕からなるオペラ。グルックのオペラの中で最も有名な作品である。タイトルは『オルフェオとユリディス』や『オルフェオとエウリディス』などの表記もある。
概要
グルックは1741年に、メタスタージオの台本によるオペラ『アルタセルセ』(現在は紛失?)によって、オペラ作曲家としてデビューを果たす。イタリア国内で8作ものオペラを発表したのち、ロンドンに招かれ、同地でヘンデルと親交を結んだ。1750年に結婚したのち、1754年にオペラ『中国人』を発表して大成功を収め、これにより宮廷音楽監督の称号を得た。
『オルフェオとエウリディーチェ』は1762年に作曲された。台本作者のラニエーリ・カルツァビージと共にオペラ・セリアの改革に乗り出し、オペラ改革理論を実践で示した最初の作品である。同年、神聖ローマ皇帝フランツ1世の霊名日に当たる10月5日にウィーンのブルク劇場で初演された。音楽劇の改革理論に基づいて作曲されたもので、初演当時から大成功を収め、グルックのオペラの代表作となった。このオペラによって、ベルリオーズやワーグナーらに多大な影響を与えた。
なお、このオペラは日本人が最初に上演した本格的な歌劇として、日本洋楽史上においても記憶されるべき作品である。1903年(明治36年)の上演は東京音楽学校の学生や現・東京大学の学生等による自主公演で、学校のオーケストラは使えず、ラファエル・フォン・ケーベルがピアノ伴奏した。この時は乙骨三郎、近藤朔風、石倉小三郎等のチームが訳詩を担当し、日本語上演された[1]。その費用は学生の一人で合唱に参加した渡部康三の兄、渡部朔が負担していた。その後、森鴎外も訳詩を完成させたが、上演に至らず、鴎外訳での完全上演は2005年(瀧井敬子・プロデュース、高関健・指揮)[2]まで待つ事となった。 なお、森鴎外による訳(『鴎外全集』19巻、岩波書店;瀧井敬子『森鴎外訳オペラ『オルフエウス』』紀伊国屋書店)があり、その経緯や改訂版に関しては、瀧井敬子「新発見の森鷗外直筆の『オルフエウス』第二訳稿をめぐって」『東京藝術大学音楽学部紀要』34(平成 21年3月、PDFあり)がある。なお、瀧井敬子「漱石が聴いたベートーヴェン」(中公文庫)にも二つの上演の経緯の概略が述べられている。
1774年パリ版
『オルフェオとエウリディーチェ』には2つの版が存在し、ウィーン版(Wq.30、ウィーン原典版とも)とパリ版(Wq.41)と呼ばれている。上記の1762年にウィーン宮廷劇場で初演されたのがウィーン版であるが、パリ版は1774年8月にパリのオペラ座での上演に際して改作したものである。パリ版にはバレエ曲やアモーレの最初のアリア、フルート独奏の「天国の野原」(いわゆる「精霊の踊り」)の場面が追加されている。またフランス語台本は詩人のピエール・ルイ・モリーヌがイタリア語台本から翻訳している。パリではカストラートが好まれなかったことから、オルフェオ役はオート・コントルに変えられ、歌や器楽曲が増やされて、作品全体の規模が大きくなり、オペラ座の大編成のオーケストラを十分に生かすように手が加えられた。
精霊の踊り
「精霊の踊り Reigen Der Seligen Geister」(または「精霊たちの踊り」)は、オペラの第2幕第2場で天国の野原で精霊たちが踊る場面で演奏される有名な楽曲で広く知られている。のちにヴァイオリニストのフリッツ・クライスラーがヴァイオリン用に編曲し、「メロディ」というタイトルで作曲したが、これも知られている。ピアノ用の編曲はジョヴァンニ・ズガンバーティとヴィルヘルム・ケンプによる二つが一般的に演奏会で使用される。
中間部に哀調を帯びた旋律をもつ3部構造の清楚で優雅な趣をもっており、旋律はオペラから独立してフルートの曲として現在も演奏されている。短調部分のみを演奏した歴史的録音としてマルセル・モイーズのものが知られており、晩年に日本での公開レッスン(1973年)でも採り上げられている。
原作と台本
ギリシア神話のオウィディウスの「転身物語」(または転身譜)第10巻第1章と第11巻、及びウェルギリウスの「農耕歌」第4篇に基づく。
台本はラニエーリ・カルツァビージ
登場人物
エウリディーチェ(ソプラノ)、オルフェオ(ウィーン版はカストラート、パリ版はオート・コントルで初演時はテノール。現代では、カウンターテノール、バリトン、メゾ・ソプラノが多い。)、愛の神(ソプラノ)
あらすじ
第1幕
月桂樹と糸杉の木立がエウリディーチェの墓を取り巻いている。オルフェオは友人と共に妻エウリディーチェの死を悼んでいる。オルフェオは泣き崩れ、「エウリディーチェ」と悲痛な声をあげる。絶望のあまり妻を連れ戻しに黄泉の国に下がると神々たちに言う。そこに愛の神が現れ、オルフェオの嘆きに心を動かされたゼウス神たち神々は憐れみ、彼が黄泉の国に行って妻を連れてくることを許すという。ただし愛の神は、彼の歌によって地獄の番人たちをなだめること、そして何があっても決してエウリディーチェを振り返って見ないことが条件である。もしオルフェオが自分の事態を説明しようとしたり、振り返ったりすると彼女は永久に失うという。オルフェオはこの難しい試練に挑み、黄泉の国へと向かう。
第2幕
- 第1場、洞窟の入口
嘆きの川の先におどろおどろしい洞窟の入り口に、復讐の女神や死霊たちが踊っている。復讐の女神たちはオルフェオを恐ろしがらせようとして、地獄の入り口で彼を押しとどめる。オルフェオは勇気をもって竪琴を取り、甘い歌声で彼女たちを静め、オルフェオに道をあける。そして復讐の女神や死霊たちは静かに消えて行く。
- 第2場、エリゼの園(エリシウムの楽園)
エリゼの園でエウリディーチェは妖精と共に、エリゼの園の静けさと平和を讃えて歌っている。その時オルフェオはエウリディーチェを発見し、オルフェオはエウリディーチェの姿を見えないようにして手を取り、地上へと向かう
第3幕
- 第1場、薄暗い洞窟の迷宮の中
オルフェオがエウリディーチェの手を引いて上がって来る。エウリディーチェは初めのうちは喜んでいたが、オルフェオがすぐに自分の方に見ようとしないことに不審を抱き、ためらう。エウリディーチェは夫の愛が冷めたのではないかと怪しんで、それ以上夫について行こうしなかった。絶望したオルフェオは耐え切れず、エウリディーチェの方を振り向いてしまう。そのとたん、エウリディーチェは倒れて息絶える。オルフェオは嘆き、そして短剣を取り上げて自ら自殺を決意する。その時、愛の神が現れ、彼を押し留める。愛の神は「お前の愛の誠は十分示された」と告げ、エウリディーチェは再び息を吹き返す。2人は喜んで抱き合う。
- 第2場、地上の愛の神の宮殿
オルフェオが羊飼いやニンフたちと共に愛の神に感謝し、羊飼いやニンフは踊りを捧げる。エウリディーチェも愛の神に感謝し、全員が愛を讃える。
オペラの中の有名な楽曲
- 精霊の踊り(メロディ)
- オルフェオのアリア「エウリディーチェを失って」
- 復讐の女神たちの踊り(Air de furie)(バレエ音楽『ドン・ファン』の終曲に同じものが使われている)
主な録音・録画
録音年 | 指揮者 | 管弦楽団・合唱団 | 配役 オルフェオ エウリディーチェ アモーレ |
レーベル 版 |
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1951 | ヴィルヘルム・フルトヴェングラー | ミラノ・スカラ座管弦楽団・合唱団 |
フェードラ・バルビエーリ ヒルデ・ギューデン マグダ・ガボリー |
CD: Documents 折衷版 |
1953 | ミヒャエル・ギーレン | オーストリア放送交響楽団 ウィーン国立歌劇場合唱団 |
ヒルデ・レッセル=マイダン セーナ・ユリナッチ エミー・ローゼ |
CD: Walhall デルフェル版、ドイツ語歌唱 |
1955 | ピエール・モントゥー | メトロポリタン歌劇場管弦楽団 メトロポリタン歌劇場合唱団 |
リーゼ・スティーヴンス ヒルデ・ギューデン ローレル・ハーリー |
CD: Andromeda リコルディ版、イタリア語歌唱 |
1956 | ハンス・ロスバウト | ラムルー管弦楽団 ブランチャード・ボーカル・アンサンブル |
レオポルド・シモノー シュザンヌ・ダンコ ピエレット・アラリー |
CD: フィリップス 1774年パリ版 |
1956 | フェレンツ・フリッチャイ | ベルリン放送交響楽団 RIAS室内合唱団 ベルリン・モテット合唱団 |
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ マリア・シュターダー リタ・シュトライヒ |
CD: グラモフォン 折衷版※ドイツ語歌唱 |
1957 | ピエール・モントゥー | ローマ歌劇場管弦楽団 ローマ歌劇場合唱団 |
リーゼ・スティーヴンス リーザ・デラ・カーザ ロバータ・ピータース |
CD: BMG-RCA デルフェル版、イタリア語歌唱 |
1959 | ヘルベルト・フォン・カラヤン | ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ウィーン国立歌劇場合唱団 |
ジュリエッタ・シミオナート セーナ・ユリナッチ グラツィエラ・シュッティ |
CD: オルフェオ デルフェル版、イタリア語歌唱 |
1965 | レナート・ファザーノ | イ・ヴィルトゥオージ・ディ・ローマ (ローマ合奏団) |
シャーリー・ヴァーレット アンナ・モッフォ ジュディス・ラスキン |
CD: RCA リコルディ版、イタリア語歌唱 |
1967 | ヴァーツラフ・ノイマン | ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 ライプツィヒ放送合唱団 |
グレース・ハンブリー アンネリーゼ・ローテンベルガー ルート=マルグリート・ピュッツ |
CD: EMI ウィーン版 |
1967 | カール・リヒター | ミュンヘン・バッハ管弦楽団 ミュンヘン・バッハ合唱団 |
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Br) グンドゥラ・ヤノヴィッツ(S) エッダ・モーザー(S) |
CD: グラモフォン ウィーン版 |
1969 | ゲオルク・ショルティ | ロイヤル・オペラハウス管弦楽団 ロイヤル・オペラハウス合唱団 |
ピラール・ローレンガー ヘレン・ドーナト マリリン・ホーン |
CD: デッカ 折衷版、イタリア語歌唱 |
1981 | リッカルド・ムーティ | フィルハーモニア管弦楽団 アンブロジアン・オペラ合唱団 |
アグネス・バルツァ マーガレット・マーシャル エディタ・グルベローヴァ |
CD: EMI ウィーン版 |
1982 | シギスヴァルト・クイケン | ラ・プティット・バンド コレギウム・ヴォカーレ・ヘント |
ルネ・ヤーコプス(CT) マリアンネ・クヴェイクジルバー(S) マグダレーナ・ファレヴィッチ(S) |
CD: Accent ウィーン版 |
1991 | ジョン・エリオット・ガーディナー | イングリッシュ・バロック・ソロイスツ モンテヴェルディ合唱団 |
デレク・リー・レイギン(CT) シルヴィア・マクネアー シンディア・シーデン |
CD: フィリップス ウィーン版 |
1995 | ドナルド・ラニクルズ | サンフランシスコ歌劇場管弦楽団 サンフランシスコ歌劇場合唱団 |
ジェニファー・ラーモア ドーン・アップショウ アリスン・ハグリー |
CD: Teldec ベルリオーズ版 |
1998 | ペーター・マーク | ガリシア交響楽団 マドリッド共同体合唱団 |
エヴァ・ポドレス(A) アナ・ロドリーゴ(S) エレナ・デ・ラ・マルセド(S) |
CD: Arts 折衷版、イタリア語歌唱 |
1999 | ジョン・エリオット・ガーディナー | リヨン歌劇場管弦楽団 モンテヴェルディ合唱団 |
アンネ・ゾフィー・フォン・オッター バーバラ・ヘンドリックス ブリジット・フルニエ |
CD: EMI ベルリオーズ版 |
2002 | マルク・ミンコフスキ | ルーヴル宮音楽隊 レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル合唱団 |
リチャード・クロフト ミレイユ・ドゥランシュ マリオン・アルショー |
CD: Archiv 1774年パリ版 |
2002 | ライアン・ブラウン | オペラ・ラファイエット管弦楽団 オペラ・ラファイエット合唱団 |
ジャン=ポール・フシェクール カトリーヌ・デュボスク スージー・ル・ブラン |
CD: Naxos 1774年パリ版 |
2003 | アイヴァー・ボルトン | バイエルン国立歌劇場管弦楽団 バイエルン国立歌劇場合唱団 |
ヴェッセリーナ・カサロヴァ ローズマリー・ジョシュア デボラ・ヨーク |
DVD: Farao Classics ベルリオーズ版 演出 : ナイジェル・ロウリー アミール・ホセインプール |
2008 | ヘスス・ロペス=コボス | マドリード王立劇場管弦楽団 マドリード王立劇場合唱団 |
フアン・ディエゴ・フローレス アインホア・ガルメンディア アレクサンドラ・マリアネッリ |
CD: デッカ 1774年パリ版 |
2008 | ジョン・エリオット・ガーディナー | オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティック モンテヴェルディ合唱団 |
マグダレーナ・コジェナー マドリーヌ・ベンダー パトリシア・プティボン |
DVD: EMI ベルリオーズ版 演出 : ロバート・ウィルソン |
2008 | トーマス・ヘンゲルブロック | バルタザール=ノイマン・アンサンブル 同合唱団 パリ・オペラ座バレエ団 |
マリア・リッカルダ・ヴェッセリング ユリア・クライター スンハエ・イム |
DVD: Bel Air ドイツ語歌唱版 振付:ピナ・バウシュ |
2009 | ジャンパオロ・ビサンティ | ボローニャ市立劇場管弦楽団 ボローニャ市立劇場合唱団 |
ロベルト・アラーニャ セレーナ・ガンベローニ マルク・バロー |
DVD: BelAir 1774年パリ版 演出 : ダヴィド・アラーニャ |
2011 | ゴルダン・ニコリッチ | オーケストラ・バンダルト カタルーニャ音楽堂室内合唱団 ラ・フラ・デルス・バウス(舞踏) |
アニタ・ラチヴェリシュヴィリ マイテ・アルベローラ アウクシリアドラ・トレダノ |
DVD: Kultur ウィーン版 演出:カルルス・パドリッサ |
2016 | ディエゴ・ファソリス | イ・バロッキスティ スイス・イタリア語放送合唱団 |
フィリップ・ジャルスキー (CT) アマンダ・フォーサイス エメーケ・バラート |
CD: ERATO 1774年ナポリ版 |
2018 | ミケーレ・マリオッティ | ミラノ・スカラ座管弦楽団 ミラノ・スカラ座合唱団 ホフェッシュ・シェクター舞踊団 |
フアン・ディエゴ・フローレス クリスティアーネ・カルク ファトマ・サイード |
DVD: Belvedere 1774年パリ版 演出 : ホフェッシュ・シェクター ジョン・フルジェームズ |
2018 | ラファエル・ピション | ピグマリオン・バロック・アンサンブル 管弦楽と合唱団 |
マリアンヌ・クレバッサ エレーヌ・ギュメット レア・デサンドル |
DVD: Naxos ベルリオーズ版 演出 : オーレリアン・ボリ |
2018 | ハリー・ビケット | シカゴ・リリック・オペラ 管弦楽団&合唱団 ジョフリー・バレエ団 |
ディミトリー・コルチャック アンドリアーナ・クッシュマン ローレン・スナファー |
DVD: C Major ベルリオーズ版 振付:ジョン・ノイマイヤー |