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「ローザンヌ」の版間の差分

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== 概要 ==
== 概要 ==
[[File:Autumn and the City.jpg|thumb|200px|left|秋のローザンヌ]]
[[ファイル:00062701Lausanne Flag.jpg|thumb|200px|ローザンヌの街並み]]
[[レマン湖]]の北岸に位置する<ref>{{Cite book|和書 |author = [[川口マーン惠美]] |year = 2016 |title = 世界一豊かなスイスとそっくりな国ニッポン |publisher = [[講談社]] |page = 124 |isbn = 978-4-06-272965-9}}</ref>。近隣の主要都市としては、約80km北東に[[ベルン]]、レマン湖に沿って約50km南西に[[ジュネーヴ]]が位置する。
[[レマン湖]]の北岸に位置する<ref>{{Cite book|和書 |author = [[川口マーン惠美]] |year = 2016 |title = 世界一豊かなスイスとそっくりな国ニッポン |publisher = [[講談社]] |page = 124 |isbn = 978-4-06-272965-9}}</ref>。近隣の主要都市としては、約80km北東に[[ベルン]]、レマン湖に沿って約50km南西に[[ジュネーヴ]]が位置する。


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1973年より、若手バレリーナの登竜門として知られる[[ローザンヌ国際バレエコンクール]]が開催されていることでも知られる。
1973年より、若手バレリーナの登竜門として知られる[[ローザンヌ国際バレエコンクール]]が開催されていることでも知られる。
[[File:2008 06 14 Lausanne et côte Lutry Panorama HQ.jpg|thumb|center|500px]]


== 歴史 ==
== 歴史 ==
===代===
古代ローマ人が軍の野営地を、レマン湖の近く、現在のヴィディ(Vidy)やウシー([[:fr:Ouchy|Ouchy]])周辺に建て、[[:fr:Lousonna|Lousonna]]と呼んだ。また丘の上の城壁は"'Lausodunon"または"Lousodunon"と呼んだ。
古代ローマ人が軍の野営地を、レマン湖の近く、現在のヴィディ(Vidy)やウシー([[:fr:Ouchy|Ouchy]])周辺に建て、[[:fr:Lousonna|Lousonna]]と呼んだ。また丘の上の城壁は"'Lausodunon"または"Lousodunon"と呼んだ。


[[ローマ帝国]]が崩壊し、安全上の問題から、街の中心が防御により適した現在の場所に移った。街は[[サヴォイア家]]と[[:en:Bishop of Lausanne|ローザンヌ司教]]の支配を受けた。[[1536年]]から[[1798年]]まで、[[ベルン]]の支配下に入り、教会に掛けられていたタペストリーを含む数多くの文化的な宝物が永久的に持ち去られた。ローザンヌはそれらを取り戻そうと、何度も要求している。[[ナポレオン戦争]]の間に状況が変化し、[[:en:Eidgenossenschaft|誓約者同盟]]、すなわちスイス連邦に加わり、[[1803年]]に新しく形成された[[ヴォー州]]の州都となった。
[[ローマ帝国]]が崩壊し、安全上の問題から、街の中心が防御により適した現在の場所に移った。街は[[サヴォイア家]]と[[:en:Bishop of Lausanne|ローザンヌ司教]]の支配を受けた。[[1536年]]から[[1798年]]まで、[[ベルン]]の支配下に入り、教会に掛けられていたタペストリーを含む数多くの文化的な宝物が永久的に持ち去られた。ローザンヌはそれらを取り戻そうと、何度も要求している。[[ナポレオン戦争]]の間に状況が変化し、[[:en:Eidgenossenschaft|誓約者同盟]]、すなわちスイス連邦に加わり、[[1803年]]に新しく形成された[[ヴォー州]]の州都となった。
===近代===

=== ===
[[1923年]]、この地で[[ローザンヌ条約]]が成立し、[[トルコ]]が屈辱的な[[セーヴル条約]]を廃して[[主権]]を回復した。
[[1923年]]、この地で[[ローザンヌ条約]]が成立し、[[トルコ]]が屈辱的な[[セーヴル条約]]を廃して[[主権]]を回復した。


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街は伝統的に穏やかであったが、[[1960年代]]と70年代初期に、若者のデモが連続してあり、警官隊と衝突を起こした。その後、映画のチケットが高すぎることに抗議するためのデモがあった。その後、[[2003年]]の[[主要国首脳会議]]への抗議が起きるまで、街は穏やかそのものであった。
街は伝統的に穏やかであったが、[[1960年代]]と70年代初期に、若者のデモが連続してあり、警官隊と衝突を起こした。その後、映画のチケットが高すぎることに抗議するためのデモがあった。その後、[[2003年]]の[[主要国首脳会議]]への抗議が起きるまで、街は穏やかそのものであった。


== 観光 ==
==対外関係==
===姉妹都市・提携都市===
[[ファイル:Musee olympique.jpg|thumb|left|200px|オリンピック博物館]]
*{{flagicon|CRO}}[[クロアチア共和国]] [[オシエク]][[1997年]]
* [[オリンピック・ミュージアム|オリンピック博物館]](Musée Olympique) - 過去のオリンピック大会に関する様々な記念品が展示されている世界で唯一の博物館。
[[ファイル:Lausanne-cathe7.JPG|thumb|160px|left|ローザンヌ大聖堂]]
* [[ローザンヌ大聖堂]] - [[ゴシック]]様式の聖堂。鐘楼からは市街やレマン湖が一望できる<ref>{{Cite book|和書 |year = 2016 |title = 地球の歩き方 2016〜17 スイス |publisher = ダイヤモンド・ビッグ社 |page = 306 |isbn = 978-4-478-04886-3}}</ref>。
* [[アール・ブリュット・コレクション]](Collection de l'Art Brut) - フランスの[[画家]][[ジャン・デュビュッフェ]]が集めたアール・ブリュットの作品を展示する美術館。
* ウシー城
* MUDAC近代美術館
[[ファイル:CH020007.JPG|thumb|200px|街並み]]

[[ファイル:00062701Lausanne Flag.jpg|thumb|200px|ローザンヌの街並み]]


== 教育 ==
== 教育 ==
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== 交通 ==
== 交通 ==
[[File:Cathedrale Lausanne Bessieres.JPG|thumb|200px|シャルルベシエール橋とローザンヌ地下鉄]]
=== 鉄道 ===
=== 鉄道 ===
;電車
* [[スイス連邦鉄道]](CFF) - [[ローザンヌ駅]]には、[[ジュネーヴ]]、[[ベルン]]等のスイス各地を結ぶ路線や、フランス、ドイツ、イタリア等に至る国際線が発着。また、[[RER]]([[Sバーン]])の一種であるヴォー州RER([[:fr:Réseau Express Vaudois|Réseau Express Vaudois]]、RER Vaudois)により、ローザンヌ駅を中心とした近郊電車のネットワーク7路線が運行されている。
* [[スイス連邦鉄道]](CFF) - [[ローザンヌ駅]]には、[[ジュネーヴ]]、[[ベルン]]等のスイス各地を結ぶ路線や、フランス、ドイツ、イタリア等に至る国際線が発着。また、[[RER]]([[Sバーン]])の一種であるヴォー州RER([[:fr:Réseau Express Vaudois|Réseau Express Vaudois]]、RER Vaudois)により、ローザンヌ駅を中心とした近郊電車のネットワーク7路線が運行されている。
;地下鉄

* ローザンヌ地下鉄([[:fr:Métro de Lausanne|Métro de Lausanne]])
* ローザンヌ地下鉄([[:fr:Métro de Lausanne|Métro de Lausanne]])
** m1 - [[1991年]][[5月24日]]開通に開通した[[ライトレール]]規格の[[地下鉄]]。中心部のローザンヌ・フロン駅からレマン湖畔のUNIL、EPFL等を経て西郊のレナン駅を結ぶ。ローザンヌ・フロン駅でm2に、レナン駅でCFFに接続。
** m1 - [[1991年]][[5月24日]]開通に開通した[[ライトレール]]規格の[[地下鉄]]。中心部のローザンヌ・フロン駅からレマン湖畔のUNIL、EPFL等を経て西郊のレナン駅を結ぶ。ローザンヌ・フロン駅でm2に、レナン駅でCFFに接続。
** m2 - [[2008年]][[10月27日]]、レマン湖畔のウシー駅から丘陵のクロワゼット駅を南北に結ぶ路線として開通した。ウシー駅からローザンヌ・フロン駅までは、[[1877年]]に開通し[[2006年]]に運行を終了したかつてのローザンヌ・ウシー地下鉄([[:en:Métro Lausanne–Ouchy|Métro Lausanne–Ouchy]])の路線を利用して建設された。m1及びLEBとはローザンヌ・フロン駅で、CFFとはローザンヌ駅で接続。
** m2 - [[2008年]][[10月27日]]、レマン湖畔のウシー駅から丘陵のクロワゼット駅を南北に結ぶ路線として開通した。ウシー駅からローザンヌ・フロン駅までは、[[1877年]]に開通し[[2006年]]に運行を終了したかつてのローザンヌ・ウシー地下鉄([[:en:Métro Lausanne–Ouchy|Métro Lausanne–Ouchy]])の路線を利用して建設された。m1及びLEBとはローザンヌ・フロン駅で、CFFとはローザンヌ駅で接続。
;その他

* ローザンヌ-エシャラン-ベルシェ鉄道([[:fr:Chemin de fer Lausanne-Échallens-Bercher|Chemin de fer Lausanne-Échallens-Bercher]]、LEB) - ローザンヌ・フロン駅からエシャラン駅を経て北部のベルシェ駅までを結ぶ。
* ローザンヌ-エシャラン-ベルシェ鉄道([[:fr:Chemin de fer Lausanne-Échallens-Bercher|Chemin de fer Lausanne-Échallens-Bercher]]、LEB) - ローザンヌ・フロン駅からエシャラン駅を経て北部のベルシェ駅までを結ぶ。
===バス===

=== バス ===
;バス路線
ローザンヌ地域公共交通(Transports Publics de la région Lausanne、TL)<ref>[http://www.t-l.ch/index.php Transports Publics de la région Lausanne]</ref>によって[[トロリーバス]]及び[[バス (交通機関)|バス]]が運行されている。
ローザンヌ地域公共交通(Transports Publics de la région Lausanne、TL)<ref>[http://www.t-l.ch/index.php Transports Publics de la région Lausanne]</ref>によって[[トロリーバス]]及び[[バス (交通機関)|バス]]が運行されている。
===港湾===

=== 定期航路 ===
;定期航路
レマン湖畔のウシーからは、対岸の[[フランス]]・[[エヴィアン=レ=バン]]への定期航路がある。
レマン湖畔のウシーからは、対岸の[[フランス]]・[[エヴィアン=レ=バン]]への定期航路がある。

== 観光 ==
[[ファイル:Musee olympique.jpg|thumb|left|200px|オリンピック博物館]]
* [[オリンピック・ミュージアム|オリンピック博物館]](Musée Olympique) - 過去のオリンピック大会に関する様々な記念品が展示されている世界で唯一の博物館。
[[ファイル:Lausanne-cathe7.JPG|thumb|160px|left|ローザンヌ大聖堂]]
* [[ローザンヌ大聖堂]] - [[ゴシック]]様式の聖堂。鐘楼からは市街やレマン湖が一望できる<ref>{{Cite book|和書 |year = 2016 |title = 地球の歩き方 2016〜17 スイス |publisher = ダイヤモンド・ビッグ社 |page = 306 |isbn = 978-4-478-04886-3}}</ref>。
* [[アール・ブリュット・コレクション]](Collection de l'Art Brut) - フランスの[[画家]][[ジャン・デュビュッフェ]]が集めたアール・ブリュットの作品を展示する美術館。
* ウシー城
* MUDAC近代美術館


== ローザンヌ生まれの人物 ==
== ローザンヌ生まれの人物 ==
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* [[イヴ・イェルサン]] - 映画監督
* [[イヴ・イェルサン]] - 映画監督
* [[ヴァンサン・ペレーズ]] - 俳優
* [[ヴァンサン・ペレーズ]] - 俳優

== 姉妹都市 ==
*{{flagicon|CRO}} [[オシエク]][[クロアチア]]

== ギャラリー ==
[[ファイル:2008 06 14 Lausanne et côte Lutry Panorama HQ.jpg|thumb|center|500px]]


== 脚注 ==
== 脚注 ==

2019年8月18日 (日) 10:00時点における版

ローザンヌ
Lausanne
スイスの旗
ローザンヌの市章
基礎自治体(commune)
位置
ローザンヌの位置の位置図
ローザンヌの位置
座標 : 北緯46度31分0秒 東経6度38分0秒 / 北緯46.51667度 東経6.63333度 / 46.51667; 6.63333
行政
スイスの旗 スイス
  (Canton)
Wappen des Kantons Waadt
Wappen des Kantons Waadt
ヴォー州
  (District) ローザンヌ郡
 基礎自治体(commune) ローザンヌ
地理
面積  
  基礎自治体(commune) 41.37 km2 (16 mi2)
標高 495 m (1,624 ft)
人口
人口 (2015年12月現在)
  基礎自治体(commune) 135,629[1]
    人口密度   3,300人/km2(8,500人/mi2
その他
等時帯 中央ヨーロッパ時間 (UTC+1)
夏時間 中央ヨーロッパ夏時間 (UTC+2)
郵便番号 1000-1008
市外局番 5586
公式ウェブサイト : www.lausanne.ch/

ローザンヌフランス語ドイツ語: Lausanne フランス語: [lozan][2] ドイツ語: [loˈzan][3]イタリア語ロマンシュ語: Losanna イタリア語: [loˈzanna])は、スイスヴォー州に属する基礎自治体(コミューン) で、同州の州都。フランス語圏に属する。

概要

秋のローザンヌ
ローザンヌの街並み

レマン湖の北岸に位置する[4]。近隣の主要都市としては、約80km北東にベルン、レマン湖に沿って約50km南西にジュネーヴが位置する。

国際オリンピック委員会(IOC)の本部が置かれており、「オリンピックの首都(Olympic Capital)」とも言われる。2020年冬季ユースオリンピックの開催地となっている。

国際柔道連盟(IJF)、国際スケート連盟(ISU)、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)の本部もここに置かれている。

スイス連邦の連邦最高裁判所が置かれ、同国の「司法首都」となっている。

1973年より、若手バレリーナの登竜門として知られるローザンヌ国際バレエコンクールが開催されていることでも知られる。

歴史

古代

古代ローマ人が軍の野営地を、レマン湖の近く、現在のヴィディ(Vidy)やウシー(Ouchy)周辺に建て、Lousonnaと呼んだ。また丘の上の城壁は"'Lausodunon"または"Lousodunon"と呼んだ。

ローマ帝国が崩壊し、安全上の問題から、街の中心が防御により適した現在の場所に移った。街はサヴォイア家ローザンヌ司教の支配を受けた。1536年から1798年まで、ベルンの支配下に入り、教会に掛けられていたタペストリーを含む数多くの文化的な宝物が永久的に持ち去られた。ローザンヌはそれらを取り戻そうと、何度も要求している。ナポレオン戦争の間に状況が変化し、誓約者同盟、すなわちスイス連邦に加わり、1803年に新しく形成されたヴォー州の州都となった。

近代

1923年、この地でローザンヌ条約が成立し、トルコが屈辱的なセーヴル条約を廃して主権を回復した。

1950年代から70年代にかけて、数多くのイタリア人、スペイン人、ポルトガル人が移住してきた。その多くはレナン(Renens)の工業地区に居住し、地方議会を形成した。

街は伝統的に穏やかであったが、1960年代と70年代初期に、若者のデモが連続してあり、警官隊と衝突を起こした。その後、映画のチケットが高すぎることに抗議するためのデモがあった。その後、2003年主要国首脳会議への抗議が起きるまで、街は穏やかそのものであった。

対外関係

姉妹都市・提携都市

教育

ローザンヌは世界クラスの教育機関がいくつかあることでも有名である。

交通

シャルルベシエール橋とローザンヌ地下鉄

鉄道

電車
地下鉄
  • ローザンヌ地下鉄(Métro de Lausanne
    • m1 - 1991年5月24日開通に開通したライトレール規格の地下鉄。中心部のローザンヌ・フロン駅からレマン湖畔のUNIL、EPFL等を経て西郊のレナン駅を結ぶ。ローザンヌ・フロン駅でm2に、レナン駅でCFFに接続。
    • m2 - 2008年10月27日、レマン湖畔のウシー駅から丘陵のクロワゼット駅を南北に結ぶ路線として開通した。ウシー駅からローザンヌ・フロン駅までは、1877年に開通し2006年に運行を終了したかつてのローザンヌ・ウシー地下鉄(Métro Lausanne–Ouchy)の路線を利用して建設された。m1及びLEBとはローザンヌ・フロン駅で、CFFとはローザンヌ駅で接続。
その他
  • ローザンヌ-エシャラン-ベルシェ鉄道(Chemin de fer Lausanne-Échallens-Bercher、LEB) - ローザンヌ・フロン駅からエシャラン駅を経て北部のベルシェ駅までを結ぶ。

バス

バス路線

ローザンヌ地域公共交通(Transports Publics de la région Lausanne、TL)[5]によってトロリーバス及びバスが運行されている。

港湾

定期航路

レマン湖畔のウシーからは、対岸のフランスエヴィアン=レ=バンへの定期航路がある。

観光

オリンピック博物館
  • オリンピック博物館(Musée Olympique) - 過去のオリンピック大会に関する様々な記念品が展示されている世界で唯一の博物館。
ローザンヌ大聖堂

ローザンヌ生まれの人物

脚注

  1. ^ Ständige und nichtständige Wohnbevölkerung nach institutionellen Gliederungen, Geburtsort und Staatsangehörigkeit スイス連邦統計局、2017年1月29日閲覧。
  2. ^ クラウン仏和辞典、三省堂
  3. ^ 現代独和辞典、三修社
  4. ^ 川口マーン惠美『世界一豊かなスイスとそっくりな国ニッポン』講談社、2016年、124頁。ISBN 978-4-06-272965-9 
  5. ^ Transports Publics de la région Lausanne
  6. ^ 『地球の歩き方 2016〜17 スイス』ダイヤモンド・ビッグ社、2016年、306頁。ISBN 978-4-478-04886-3 

外部リンク

公式
観光

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