コンテンツにスキップ

「Template:Lang-x/doc」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
1行目: 1行目:
<!----- 重要事項 ----- 重要事項 ----- 重要事項 ----- 重要事項 -------->
<noinclude>{{notice|[[:Category:言語ラベル]]のための共通の解説文書で、個々のテンプレートから参照されています。また英語関連で共通する[[:Template:Lang-en/doc]]からも読み込んでいます。一貫性に注意してください。}}</noinclude>
{{notice|この解説ページでは共有文書として[[Template:Lang-x/doc]]を読み込んでいます。[[Template:Lang-x/doc]]は[[:Category:言語ラベル]]のための共通の解説文書で、個々のテンプレートから参照されています。また英語関連で共通する[[:Template:Lang-en/doc]]からも読み込んでいます。編集の際には個別の解説ページを書き換えているのか共通文書を書き換えているのかに十分にご注意ください。また一貫性に注意してください。|style=important}}
<!----- 重要事項 ----- 重要事項 ----- 重要事項 ----- 重要事項 -------->
<!--テンプレート注記:xx-short が存在すれば自動で表示されます--><!--lang-xx-xxで10文字、lang-xx-shortで13文字-->
<!--テンプレート注記:xx-short が存在すれば自動で表示されます--><!--lang-xx-xxで10文字、lang-xx-shortで13文字-->
{{str ≤ len | {{BASEPAGENAME}}| 12|
{{str ≤ len | {{BASEPAGENAME}}| 12|
17行目: 19行目:
''文字列''には、外国語の用語や句の1つの引数が必要です。
''文字列''には、外国語の用語や句の1つの引数が必要です。


===任意の引数===
===省略可能な引数===
linksは設定してもしなくてもよいパラメータ引数です。

<code><nowiki>{{</nowiki>{{BASEPAGENAME}}|''文字列''|links=no}}</code>
<code><nowiki>{{</nowiki>{{BASEPAGENAME}}|''文字列''|links=no}}</code>


このテンプレートでは各言語へのリンクが作られますが、{{Para|links|no}}を追加することで各言語へのリンクを抑制できます。
このテンプレートではデフォルトで各言語へのリンクが作られますが、{{Para|links|no}}を追加することで各言語へのリンクを抑制できます。


=== 例 ===
=== 使用例 ===
{{#switch:{{lc:{{str left|{{BASEPAGENAME}}|7}}}}
|lang-en = <!------- 英語の場合の例を表示 ------->
;編集画面での入力
;編集画面での入力
:<code>[[ホワイトハウス]]は[[メイン州]]のワシントンDC(<nowiki>{{Lang-en-short|Washington, D.C.}}</nowiki>)に位置する。</code>
:<code>[[ホワイトハウス]]は[[メイン州]]の[[ワシントンD.C.]](<nowiki>{{</nowiki>{{BASEPAGENAME}}<nowiki>|Washington, D.C.}}</nowiki>)に位置する。</code>

;実際の表示
:[[ホワイトハウス]]は[[メイン州]]の[[ワシントンD.C.]]({{{{BASEPAGENAME}}|Washington, D.C.}})に位置する。

|#default = <!------- デフォルトでドイツ語の例を表示 ------->
;編集画面での入力(ドイツ語の場合)
:<code>ワイマールは連邦州のチューリンゲン(<nowiki>{{Lang-de|Thüringen}}</nowiki>)に位置する。</code>


;実際の表示
;実際の表示
:[[ホワイトハウス]][[メイン]]ワシDC({{Lang-en-short|Washington, D.C.}})に位置する。
:ワイマール連邦州のチューリ{{Lang-de|Thüringen}})に位置する。


}}<!----- {{#switch:}} 終了 ----->
== 関連項目 ==
== 関連項目 ==
* {{tl|Lang}}と{{tl|LangWithName}} このテンプレートから呼び出している。<!--テンプレート注記:xx icon が存在すれば自動で表示されます-->{{str ≤ len | {{BASEPAGENAME}}| 12
* {{tl|Lang}}と{{tl|LangWithName}} このテンプレートから呼び出している。<!--テンプレート注記:xx icon が存在すれば自動で表示されます-->{{str ≤ len | {{BASEPAGENAME}}| 12

2016年4月27日 (水) 14:18時点における版


{{Lang-x}}は、用語や句が、どの外国の言語であるかを読者に提示し、コンピューターに対しても言語を指定するテンプレートです。コンピューター対しては、|lang=属性を指定し、これはIETF言語タグの仕様によって特定の言語だと解釈されます。各言語の一覧はCategory:言語ラベルにあります。

このテンプレートの使用によって、接頭に「○○語:」が付きますが、これが不要な場合にはコンピューターに対してのみ指定する{{Lang}}が使え、これは各言語用にCategory:言語タグテンプレートが用意されています。こうしたテンプレートを用いる理由の一つとして、Help:特殊文字#フォントの指定が必要な場合があり、これに従えば日本語や英語のようにコンピューターが標準的に出力できる言語では、テンプレートを用いて言語を指定する必要はありません。

Wikipedia:記事どうしをつなぐが過剰な内部リンクの抑制を定めています。従って「英語」のような一般的な語にリンクをする必要がありません。特に、繰り返してリンクされる必要はありません。2015年12月にリンクを省略する引数が追加されています。

使用法

一般的に、外国語の用語や句の日本語訳の後に配置されることが推奨され、外国語の用語や句が含まれている必要があります。

{{Lang-x|文字列}}

文字列には、外国語の用語や句の1つの引数が必要です。

省略可能な引数

linksは設定してもしなくてもよいパラメータ引数です。

{{Lang-x|文字列|links=no}}

このテンプレートではデフォルトで各言語へのリンクが作られますが、|links=noを追加することで各言語へのリンクを抑制できます。

使用例

編集画面での入力(ドイツ語の場合)
ワイマールは連邦州のチューリンゲン({{Lang-de|Thüringen}})に位置する。
実際の表示
ワイマールは連邦州のチューリンゲン(ドイツ語: Thüringen)に位置する。

関連項目

  • {{Lang}}と{{LangWithName}} このテンプレートから呼び出している。
  • {{X}} {{Lang}}形式で言語の指定のみを行う。