「10式戦車に関連する作品の一覧」の版間の差分
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: 著:[[大石英司]]。支持率の低下に悩んだ内閣が起死回生として巧妙に作戦を隠蔽かつ決行した[[北方地域|北方領土]]奪還作戦にて、[[日本]]全土からかき集められた部隊に試験運用部隊の装備で登場。[[砲塔]]に備え付けられたレーザー検知器によって、[[ロシア]]側の携行式[[対戦車ミサイル]]を感知したり、回避する描写がある。 |
: 著:[[大石英司]]。支持率の低下に悩んだ内閣が起死回生として巧妙に作戦を隠蔽かつ決行した[[北方地域|北方領土]]奪還作戦にて、[[日本]]全土からかき集められた部隊に試験運用部隊の装備で登場。[[砲塔]]に備え付けられたレーザー検知器によって、[[ロシア]]側の携行式[[対戦車ミサイル]]を感知したり、回避する描写がある。 |
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: 著:[[柳内たくみ]]。漫画版1巻の扉絵で特地側ゲート前に立つ伊丹の後に停車している。他に、梨沙の回想シーンにも登場し、銀座側ゲート前に停車して無人偵察車を操縦する隊員たちの盾になっている。このことから、銀座における戦闘 |
: 著:[[柳内たくみ]]。漫画版1巻の扉絵で特地側ゲート前に立つ伊丹の後に停車している。他に、梨沙の回想シーンにも登場し、銀座側ゲート前に停車して無人偵察車を操縦する隊員たちの盾になっている。このことから、銀座における戦闘には10式が投入されたものと思われる。 |
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; 『[[ルーントルーパーズ 自衛隊漂流戦記]]』 |
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: 著:[[浜松春日]]。異世界に飛ばされてしまった自衛隊の装備の1つとして登場。襲い来る巨大[[ゴーレム]]を砲撃する。 |
: 著:[[浜松春日]]。異世界に飛ばされてしまった自衛隊の装備の1つとして登場。襲い来る巨大[[ゴーレム]]を砲撃する。 |
2016年4月14日 (木) 13:32時点における版
10式戦車に関連する作品の一覧は、陸上自衛隊の装備する戦車、10式戦車に関連する作品の一覧である。
特撮
- 『MM9 -MONSTER MAGNITUDE-』
- 著:山本弘による小説『MM9』を原作としたテレビドラマ。第5話「吠谷町M防衛線」で、山梨県吠谷山より出現して吠谷町を襲撃した怪獣8号シッポンを、第1戦車大隊の90式と共に攻撃する。登場した車両はCGである。
- 『THE NEXT GENERATION -パトレイバー-』
- EPISODE:6「大怪獣現わる 後編」で、熱海に現れる大怪獣を迎撃するために登場。登場しているのは実車ではなくCGである。
- 『ウルトラゾーン』
- 防衛軍の戦車として#20内の「最後の攻撃命令 後編」に登場。90式戦車や巨大M60などと共に、防衛軍基地に迫るキングジョーを迎撃した。登場した車両はCGである。
- 『ガッチャマン』
- 冒頭で東京を襲撃したギャラクター部隊を迎撃すべく出動するが、有効打を与えることはできなかった。撮影には実物大のプロップが使用されている[1]。
- 『ネオ・ウルトラQ』
- 第6話「最も臭い島」に登場。太平洋の無人島に生息する悪臭怪獣セーデガンを掃討するために出動し、上陸先の無人島でセーデガンを攻撃する。登場した車両はCGで描かれている。
- 『ご当地怪獣DEMO』
- 東京に出現した怪獣パンダンを迎撃すべく上野駅前に展開する。撮影には模型が使用された。
アニメ・コミック
- 『SKET DANCE』
- 原作:篠原健太による同名漫画を原作としたテレビアニメ。第74話で丹生グループの屋敷内を警備する戦車として登場。
- 『Z/X IGNITION』
- ブロッコリー発売のトレーディングカードゲームを原作としたテレビアニメ。96式装輪装甲車(II型)などとともに、九州に駐屯していた防衛隊の陸上戦力として登場する。
- 『ガールズ&パンツァー』
- 監督:水島努によるテレビアニメ。大洗女子学園の戦車道教官、蝶野亜美一等陸尉の搭乗車両として戦車教導隊所属車両が登場。初登場となる第2話では、C-2改輸送機からのLAPESによる降下を披露した。その際学園長のフェラーリ・F40に追突、その後履帯で踏み潰した。
- 『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』
- 原作:佐藤大輔、作画:佐藤ショウジによる同名漫画を原作としたテレビアニメ。第5話で街中を警戒する自衛隊の戦車として、高城沙耶の思考内に登場。
- 『真剣で私に恋しなさい!』
- 原作:みなとそふとによる同名アダルトゲームを原作としたテレビアニメ。第7話冒頭の北富士演習場のシーンに登場。
- 『世界征服〜謀略のズヴィズダー〜』
- 監督:岡村天斎によるオリジナルアニメ作品。第1話にて、陸上自衛隊所属のものが登場。なお、所属は「西ウド川駐屯地第3戦車隊」という架空の部隊だった。
- 『絶園のテンペスト』
- 原作:城平京、構成:左有秀、作画:彩崎廉による同名漫画を原作としたテレビアニメ。日本国防陸軍の主力戦車として登場。国防軍合同軍事演習(実際には絶園の樹攻撃作戦)に多くの車両が参加し、絶園の樹に砲撃を加える。そのうち1両は鎖部夏村によってはじまりの樹の供物にされて消滅し、残りも新たに接近した絶園の果実から脱落した巨大な鎖の下敷きとなって全滅した。
- 『バーサスアース』
- 原作:一智和智、作画:渡辺義彦による漫画、都内に現れた深柱を攻撃するため96式装輪装甲車と共に出撃。
- 『まりかセヴン』
- 著:伊藤伸平によるSFコメディ漫画。怪獣迎撃を行う陸上自衛隊の戦車部隊「レッドスコルピオン」や「ホワイトタイガー」所属の車両が登場する。第2話では攻撃中に登場人物の田子ノ浦を車内へ収容することになるが、その際の「ヒトマル式」や「そっち撮らないでくれる」という台詞に作者の軍事オタクぶりがうかがえる。
- 『薬師寺涼子の怪奇事件簿』
- 著:田中芳樹による同名小説を原作としたテレビアニメ。日本政府が自衛隊の天下り先として設立した警備会社の戦車という設定であり、ヒロイン側の警備会社を壊滅させるべく対テロ演習名目で封鎖した東京へ現れるが、彼女たちの手の者にあっさり奪われる。
小説
- 『MM9―destruction―』
- 著:山本弘。チルゾギーニャ遊星人が操る怪獣軍団を攻撃すべく出動した陸上自衛隊の装備として登場。89式装甲戦闘車や99式自走155mmりゅう弾砲と共にひたちなか市のひたち海浜公園付近に展開し、主に怪獣9号メカモグラと交戦した。
- 『自衛隊三国志』
- 著:吉田親司。『戦国自衛隊』の外伝。中華人民共和国崩壊後の中国へ派遣された自衛隊の国際連合平和維持活動(PKO)部隊の戦車として1個戦車小隊3両が登場する。突如発生した大地震によって、隊員共々三国時代へタイムスリップしてしまう。
- 『超機密自衛隊』
- 著:遥士伸。開発兵器の試験と評価を兼ねた、EGSDF(自衛隊試験評価群)の新型戦車として登場。突如、超科学的現象により、「しもきた」ごと隊員共々南北に分断した1944年の日本へタイムスリップする。対戦車だけでなく水上艦に対しても使用された。
- 『対馬奪還戦争』
- 著:大石英司。竹島に駐留する韓国守備隊への謎の攻撃から端を発した対馬における日韓の戦闘の中で対馬に揚陸された装備として登場。戦闘中には、敵戦車のGPS座標をスタイラスペンでモニターの地図にマーキングすることで戦車が自動で発砲するという描写があり、現代の戦車がデジタルに進化していることが表現されている。
- 『突入!痛戦車小隊』
- 著:吉岡平。作中の時代設定は2024年。登場するTK-Xは90式戦車と同じ主砲を搭載するなど実際とは大きく異なっており、90式以下にスペックダウンした戦車として描写されているため、共通点は名前のみ。作中では、2022年に「22式戦車」という90式を発展させて大型化したような性格の戦車が制式化され、主力となっている設定である。
- 『北方領土奪還作戦』
- 著:大石英司。支持率の低下に悩んだ内閣が起死回生として巧妙に作戦を隠蔽かつ決行した北方領土奪還作戦にて、日本全土からかき集められた部隊に試験運用部隊の装備で登場。砲塔に備え付けられたレーザー検知器によって、ロシア側の携行式対戦車ミサイルを感知したり、回避する描写がある。
- 『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』
- 著:柳内たくみ。漫画版1巻の扉絵で特地側ゲート前に立つ伊丹の後に停車している。他に、梨沙の回想シーンにも登場し、銀座側ゲート前に停車して無人偵察車を操縦する隊員たちの盾になっている。このことから、銀座における戦闘には10式が投入されたものと思われる。
- 『ルーントルーパーズ 自衛隊漂流戦記』
- 著:浜松春日。異世界に飛ばされてしまった自衛隊の装備の1つとして登場。襲い来る巨大ゴーレムを砲撃する。
ゲーム
- 『大戦略シリーズ』
- 「新戦車」として登場。
- 『メタルサーガニューフロンティア』
- 「TYPE-X10」の名前で、10式戦車に酷似した戦車が登場。
- 『メタルマックス4 月光のディーヴァ』
- 10式として登場。
- 『メビウスオンライン』
- ゲームポットが運営するオンラインゲーム。プレイヤーが操作できる兵器として登場。
- 『ランナバウト3D ドライブ:インポッシブル』
- 幅広い種類の車両を操作できるカーアクションゲームシリーズ。「TANK 10」の名前で、10式戦車に酷似した戦車が登場。
その他
- 「GATE〜それは暁のように〜」
- 岸田教団&THE明星ロケッツのシングルで、PVに登場。なお、登場したのは実車ではなく上記の映画『ガッチャマン』の撮影用に製作された大道具で、現在は栃木県にあるサバイバルゲームフィールドF2プラントで展示されている。撮影もこの場所で行われた。
脚注
- ^ 作品リスト―映画―ガッチャマン - 大澤製作所公式サイト。2013年8月。