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「倉賀野宿」の版間の差分

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== 史跡・みどころ ==
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閻魔堂と呼ばれる、中山道と例幣使道の分岐点がある。
閻魔堂と呼ばれる、中山道と例幣使道の分岐点がある。



2011年6月4日 (土) 06:04時点における版

閻魔堂前の常夜灯

倉賀野宿(くらがのしゅく)とは、中山道六十九次(木曽街道六十九次)のうち江戸から数えて12番目の宿場である。日光へ向かう日光例幣使街道が分岐している。かつては江戸時代、烏川を利用した舟運搬の河岸があった。

現在の群馬県高崎市倉賀野町にあたる。

特徴

天保14年(1843年)の『中山道宿村大概帳』によれば、倉賀野宿の宿内家数は297軒、うち本陣1軒、脇本陣2軒、旅籠32軒で宿内人口は2,032人であった。

最寄り駅

ファイル:斜体文

見出しタイトル

== 史跡・みどころ == 閻魔堂と呼ばれる、中山道と例幣使道の分岐点がある。

隣の宿

中山道
新町宿 - 倉賀野宿 - 高崎宿
日光例幣使街道
倉賀野宿 - 玉村宿