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高校1年から[[全国高等学校総合体育大会|インターハイ]]、[[国民体育大会|国体]]を2年連続で制覇。高校2年から日本選手権の高飛び込みで2連覇を達成するが、[[2006年|翌年]]当時中学生の[[浅田梨紗]]([[JSS宝塚スイミングスクール|JSS宝塚]]。現:[[立命館大学]])に大会3連覇を阻止される。高校の先輩でもある[[山下美沙子]]([[北國銀行]])と組んだシンクロ高飛込みでは、[[2005年]][[世界水泳選手権|世界選手権]]で9位。[[東アジア競技大会|東アジア大会]]で銅メダルを獲得。[[2006年]]は[[アジア競技大会|アジア大会]]([[ドーハ]])で銀メダルを獲得。[[2007年]]世界選手権では8位。日本選手権では山下とのコンビで連覇を達成した。 |
高校1年から[[全国高等学校総合体育大会|インターハイ]]、[[国民体育大会|国体]]を2年連続で制覇。高校2年から日本選手権の高飛び込みで2連覇を達成するが、[[2006年|翌年]]当時中学生の[[浅田梨紗]]([[JSS宝塚スイミングスクール|JSS宝塚]]。現:[[立命館大学]])に大会3連覇を阻止される。高校の先輩でもある[[山下美沙子]]([[北國銀行]])と組んだシンクロ高飛込みでは、[[2005年]][[世界水泳選手権|世界選手権]]で9位。[[東アジア競技大会|東アジア大会]]で銅メダルを獲得。[[2006年]]は[[アジア競技大会|アジア大会]]([[ドーハ]])で銀メダルを獲得。[[2007年]]世界選手権では8位。日本選手権では山下とのコンビで連覇を達成した。 |
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[[2008年]]2月、[[北京市|北京]]で行われた飛び込み[[ワールドカップ|W杯]]の女子高飛び込み予選で10位に入り、[[北京オリンピック]]出場枠獲得に貢献。同種目で決勝進出を果たし6位入賞でオリンピック代表に内定。オリンピックでも決勝進出を果たし、11位と健闘した。[[2010年]][[8月7日]]、[[東京辰巳国際水泳場]]で行われた日本選手権で後ろ宙返り3回半抱え型(通称207C)を |
[[2008年]]2月、[[北京市|北京]]で行われた飛び込み[[ワールドカップ|W杯]]の女子高飛び込み予選で10位に入り、[[北京オリンピック]]出場枠獲得に貢献。同種目で決勝進出を果たし6位入賞でオリンピック代表に内定。オリンピックでも決勝進出を果たし、11位と健闘した。[[2010年]][[8月7日]]、[[東京辰巳国際水泳場]]で行われた日本選手権で後ろ宙返り3回半抱え型(通称207C)を成功させ、総得点373.85で自身2度目の連覇(通算では5回目の優勝)を果たした。 |
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同じ種目の浅田とともに今後の活躍が注目される。 |
同じ種目の浅田とともに今後の活躍が注目される。 |
2010年9月7日 (火) 10:19時点における版
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選手情報 | |||||||||||||||||||||
フルネーム | 中川真依 | ||||||||||||||||||||
国籍 | 日本 | ||||||||||||||||||||
泳法 | 飛込競技 | ||||||||||||||||||||
所属 | 金沢学院大学卒業 | ||||||||||||||||||||
生年月日 | 1987年4月7日(37歳) | ||||||||||||||||||||
生誕地 | 石川県小松市 | ||||||||||||||||||||
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中川 真依(なかがわ まい、1987年4月7日 - )は、日本の飛び込み選手。石川県小松市出身。小松市立高等学校、金沢学院大学経営情報学部スポーツビジネス学科卒業。2010年9月現在、金沢学院大学大学院在学中。
略歴
小学校1年のとき、トランポリン教室に通っていたが、練習に満足できず、親にせがんでプールに連れて行ってもらったのがきっかけ。中学3年の時に世界ジュニア選手権に初出場を果たす。
高校1年からインターハイ、国体を2年連続で制覇。高校2年から日本選手権の高飛び込みで2連覇を達成するが、翌年当時中学生の浅田梨紗(JSS宝塚。現:立命館大学)に大会3連覇を阻止される。高校の先輩でもある山下美沙子(北國銀行)と組んだシンクロ高飛込みでは、2005年世界選手権で9位。東アジア大会で銅メダルを獲得。2006年はアジア大会(ドーハ)で銀メダルを獲得。2007年世界選手権では8位。日本選手権では山下とのコンビで連覇を達成した。
2008年2月、北京で行われた飛び込みW杯の女子高飛び込み予選で10位に入り、北京オリンピック出場枠獲得に貢献。同種目で決勝進出を果たし6位入賞でオリンピック代表に内定。オリンピックでも決勝進出を果たし、11位と健闘した。2010年8月7日、東京辰巳国際水泳場で行われた日本選手権で後ろ宙返り3回半抱え型(通称207C)を成功させ、総得点373.85で自身2度目の連覇(通算では5回目の優勝)を果たした。
同じ種目の浅田とともに今後の活躍が注目される。