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2010年4月9日 (金) 02:12時点における版
牧場 みのり | |
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プロフィール | |
リングネーム | 牧場 みのり |
ニックネーム |
ほのぼの劇場 プロレス版YAWARA |
身長 | 154cm |
体重 | 58kg |
誕生日 | 1992年11月4日(32歳) |
出身地 | 千葉県 |
所属 | アイスリボン |
スポーツ歴 | 柔道 |
デビュー | 2006年9月9日 |
牧場みのり(まきば みのり、1992年11月4日 - )は日本の女子プロレスラー。
身長154cm、体重58kg。千葉県出身。アイスリボン所属。
人物
- 父親が柔道の師範であり、その影響からアイスリボン入団前から柔道で体を鍛え、2007年には初段を獲得。
- その後、さくらえみ主宰のアクション体操を通じてアイスリボンに入団。
- 恵まれた体格と各種柔道技を織り交ぜた試合展開で、アイスリボンきってのパワーファイターとして活躍。
- 中学卒業時、プロレス一本を通そうとして、高校への進学を考えた時期があったという。
経歴
- 3月7日、勇気彩とのチームでさくらえみ・真琴組に勝利。タイトルホルダーの真琴からピンフォールを奪った事で、インターナショナル・リボンタッグ王座の次期挑戦権を獲得。
- 4月20日、センダイガールズプロレスリング主催「第一回じゃじゃ馬トーナメント」に出場(この大会出場が自身の他団体公式戦初参戦)。1回戦で水波綾を得意の柔道殺法であと一歩の所まで苦しめるも、最後は水波の回転肩固めでタップアウト負けを喫する。しかし、「最初はノーマークだった」と言うセンダイガールズ・里村明衣子代表からの評価は高く、センダイガールズへの継続参戦が決定。
- 5月16日、勇気彩とのチームでインターナショナル・リボンタッグ王座に挑戦したが、敗戦。
- 6月27日、センダイガールズZepp SENDAI大会(じゃじゃ馬トーナメント最終日)よりコスチュームを一新。
- 10月アイスリボン千本桜ホール大会、NEO田村欣子と対戦。以降、田村率いる「田村プロレス」との抗争に、アイスリボン正規軍の一員として参加。
- 10月26日、センダイガールズZepp SENDAI大会、センダイガールズ対エネミー若手選手の「5vs5勝ち抜きサバイバルマッチ」に、エネミーチームの先鋒として参加。先鋒戦で石野由加莉を倒し、他団体初勝利を挙げる。
- 2009年
- 2月7日アイスリボン道場大会夜の部、高橋奈苗と対戦。敗れるも、試合後に「将来のエースになる」と宣言。
- 2月21日センダイガールズ主催「第二回じゃじゃ馬トーナメント」に出場したが、エスイのチョークスラムに沈む。
- 4月4日~4月12日、高橋奈苗をパートナーに指名し、りほの負傷で空位となっていたインターナショナル・リボンタッグ王座の次期王者決定トーナメントに出場し優勝。自身初タイトルを獲得した。
- 4月19日センダイガールズ、タッグで里村明衣子と初対決(パートナーは里村が石野由加莉、牧場が及川千尋)。
- 5月5日NEO後楽園ホール大会、vs華名戦で、初めて後楽園での試合を経験。
- 7月5日NEOミッドサマー・タッグトーナメント'09出場(パートナーは勇気彩)。
- 8月2日新木場1stRING風香祭10、高橋奈苗とのタッグ王者チームで出場。
- 8月23日アイスリボン後楽園大会、石野由加莉との4回目にしてホーム・アウェイを初めて入れ替えてのシングル戦で勝利。
タイトル歴
- 第5代インターナショナル・リボンタッグ王座(パートナーは高橋奈苗)
必殺技
- タックル
- 払い腰(タックルと交互に連続して行う場合も)
- 腕ひしぎ十字固め
- ダイビングボディプレス
- みのりスペシャル(ベースはコブラツイストだが、腕だけでなく首も同時に締め上げる)
- みのリッチ(変形ジャックナイフ固め)
外部リンク
- アイスリボンプロジェクト(所属団体の公式サイト)