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骨太でありながらもポップ感を忘れないサウンドに加え、Vo.岡本シゲキの粘り気のある巧妙なボーカルとオーディエンスを盛り上げる[[毒舌]]がリスナーに受け入れられている。正統派[[ロック (音楽)|ロック]]の流れと[[エンターテイメント]]性を併せ持ったバンドである。自らの企画ライブである「696Mhz下北沢」では、岡本が全てのバンドの転換中に「[[前説]]」と称したMCを勤めている。 |
骨太でありながらもポップ感を忘れないサウンドに加え、Vo.岡本シゲキの粘り気のある巧妙なボーカルとオーディエンスを盛り上げる[[毒舌]]がリスナーに受け入れられている。正統派[[ロック (音楽)|ロック]]の流れと[[エンターテイメント]]性を併せ持ったバンドである。自らの企画ライブである「696Mhz下北沢」や「N.O.T.S.」では、岡本が全てのバンドの転換中に「[[前説]]」と称したMCを勤めている。 |
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==ディスコグラフィ== |
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2008年7月8日 (火) 13:07時点における版
bang king(バンキン)は、岡本シゲキ(ボーカル、ギター)、岩田ケンゴ(ギター)、保坂ジョウタ(ベース)、CHIHIRO(ドラムス)の4名からなる日本のロックバンド。 2005年に現在のメンバーになる。
メンバー
- 岡本シゲキ(おかもとしげき、12月9日 - 、血液型O型)
- ボーカル・ギター担当。静岡県出身、帝京大学理工学部卒業。ほとんどの作品の作詞・作曲を手がけ、過去に発売されたCDジャケットのイラストも自らが描いている。某予備校で理科の講師を務めるなどの一面も持つ。
- 岩田ケンゴ(いわたけんご、1985年10月9日 - 、血液型O型)
- ギター担当。千葉県出身。12歳のとき朝賀伸介氏の下でブルースギターを学ぶ。岡本との出会いは16歳のとき。高校を中退して大検を取得するため入学した予備校の担任講師が岡本であった。
- 保坂ジョウタ(ほさかじょうた、2月15日 - 、血液型A型)
- ベース担当。東京都豊島区出身、帝京大学理工学部卒業。大学時代に岡本と出会い、当時はドラムを担当していた。レコーディングエンジニアも勤める。
来歴
- 1998年 岡本を中心に「バンドキング」を結成。CD「バギョルレッイのレシピ」発売。
- 1999年 バンド名を「ザバンドキング」に改名。渋谷エッグマンを拠点に各地のライブハウスで精力的に活動をしていた。
- 2000年 CD「ゴクラクヘブン」をエッグマンディスクより発売。スタジオペンタ企画コンテストにおいてグランプリを獲得。ロサンゼルスの名門ライブハウス「ウィスキー・ア・ゴーゴー」にて初の海外ライヴを敢行。
- 2003年 下北沢BASEMENTBARにて初のワンマンライヴ
- 2005年 岩田、保坂が加入。バンド名を「bang_king」に改名
- 2006年 ミニアルバム「dawn」を発売。各地でライブ活動を続ける。この年、初の試みとして行われたアコースティックバージョンでのライブが各方面から高い評価を受ける。
- 2007年 ラジオDJ丸山周とのコラボレーションCD「ロッケン牧場」を発売。
概要
骨太でありながらもポップ感を忘れないサウンドに加え、Vo.岡本シゲキの粘り気のある巧妙なボーカルとオーディエンスを盛り上げる毒舌がリスナーに受け入れられている。正統派ロックの流れとエンターテイメント性を併せ持ったバンドである。自らの企画ライブである「696Mhz下北沢」や「N.O.T.S.」では、岡本が全てのバンドの転換中に「前説」と称したMCを勤めている。
ディスコグラフィ
オリジナル・アルバム
- dawn (2006年7月22日)
ビデオ・DVD
- DVD 「bang king」(2006年)
コラボレーション
- CD bangkingと丸山周 「ロッケン牧場」 (2007年5月12日)
岡本シゲキ 名(迷)MC
- 汚れた金で建てられたライブハウスへようこそ!(あらゆるライブハウスにおいて)
- あ、ガチャピンとムックだ!!(日本テレビのイベントにて)
- センキューファッキューセンキュー!
- ダブルピース!(両手でピースマークをつくり)
- かわいい顔して…ボウリングの球みたいな顔だな♪
外部リンク
- bang king公式サイト