「兼山橋」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
テンプレートを追加 タグ: ビジュアルエディター モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
||
1行目: | 1行目: | ||
{{出典の明記|date=2013年5月15日 (水) 02:14 (UTC)|ソートキー=橋かねやまはし}} |
{{出典の明記|date=2013年5月15日 (水) 02:14 (UTC)|ソートキー=橋かねやまはし}} |
||
{{橋 |
|||
⚫ | |||
| 名称 = 兼山橋 |
|||
[[ファイル:Kaneyama Bridge2008-2.jpg|thumb|250px|可児市側、下流側より撮影([[:Image:Kaneyama Bridge2008-1.jpg|他画像]])]] |
|||
| 画像 = [[File:Kaneyama Bridge2008-2.jpg]] |
|||
⚫ | |||
| 画像幅 = |
|||
| 画像説明 = 可児市側、下流側より撮影 |
|||
| 国 = {{JPN}} |
|||
| 所在地 = [[岐阜県]][[加茂郡]][[八百津町]]和知 - 岐阜県[[可児市]]兼山 |
|||
| 交差物件 = 木曽川 |
|||
| 用途 = 道路橋 |
|||
| 路線名 = [[岐阜県道381号多治見八百津線]] |
|||
| 管理者 = 岐阜県 |
|||
| 設計者 = |
|||
| 施工者 = 合資会社辰巳組 |
|||
| 橋桁製作者 = |
|||
| 着工 = |
|||
| 竣工 = |
|||
| 開通 = [[1967年]](昭和42年)11月29日 |
|||
| 閉鎖 = |
|||
| 座標 = <!-- {{Coord}} --> |
|||
| 形式 = |
|||
| 種別 = |
|||
| 設計活荷重 = |
|||
| 材料 = 鋼 |
|||
| 上部工材料 = |
|||
| 下部工材料 = |
|||
| 橋桁重量 = |
|||
| 全長 = 94.0 m |
|||
| 幅 = 6 m |
|||
| 高さ = |
|||
| 桁下高 = |
|||
| 最大支間長 = |
|||
| 支間割 = |
|||
| 地図名 = |
|||
| 地図幅 = |
|||
| 地図説明 = |
|||
}} |
|||
⚫ | |||
⚫ | |||
現在の橋は4代目である。初代、2代目は有料であった。 |
現在の橋は4代目である。初代、2代目は有料であった。 |
2024年11月17日 (日) 01:35時点における版
兼山橋 | |
---|---|
可児市側、下流側より撮影 | |
基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 岐阜県加茂郡八百津町和知 - 岐阜県可児市兼山 |
交差物件 | 木曽川 |
用途 | 道路橋 |
路線名 | 岐阜県道381号多治見八百津線 |
管理者 | 岐阜県 |
施工者 | 合資会社辰巳組 |
開通 | 1967年(昭和42年)11月29日 |
構造諸元 | |
材料 | 鋼 |
全長 | 94.0 m |
幅 | 6 m |
関連項目 | |
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 |
兼山橋(かねやまばし)は、岐阜県加茂郡八百津町と可児市(旧可児郡兼山町)の木曽川に架かる橋梁である。かつては岐阜県道365号和知兼山停車場線の一部だったが、同路線の廃止により岐阜県道381号多治見八百津線に移管された。
現在の橋は4代目である。初代、2代目は有料であった。
概要
- 供用:1967年(昭和42年)11月29日
- 延長:94.0m
- 幅員:6m
- 区間:岐阜県加茂郡八百津町和知 - 岐阜県可児市兼山
沿革
1891年(明治24年)9月5日、兼山橋(初代)が開通する。延長265尺(約80m)、幅10尺(約3m)の全木製の吊り橋であった。開通当初の料金は、人が7厘、荷車人力車が2銭、牛馬が2銭5厘であった。位置は現在の兼山橋の約900m下流であった。
1907年(明治40年)、兼山橋(初代)の老朽化により、同じ位置に兼山橋(2代目)が開通する。
1923年(大正12年)6月11日、現在の兼山橋の下流約500mの位置に、兼山橋(3代目)が開通する。橋は岐阜県が築き、無料の橋となった。延長107.5m、幅3.5mの鉄骨製の吊り橋であった。
昭和30年以降、自動車の通過が著しく増加し、兼山橋(3代目)も老朽化が進んでしまう。1965年(昭和40年)10月に橋桁が破損し、全面通行止めとなる。また、ワイヤーの腐食が深刻となり、兼山橋(3代目)は人間・二輪車専用となる。
1967年(昭和42年)、兼山橋(4代目)が開通する。兼山橋(3代目)は人間専用となる。しかし老朽化が進行し、1992年(平成4年)に通行禁止となり、1995年(平成7年)に解体される。
外部リンク
- 兼山橋・下渡橋の変遷 - 可児市
座標: 北緯35度27分48.2秒 東経137度05分58.4秒 / 北緯35.463389度 東経137.099556度