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'''中川 真依'''（なかがわ まい、[[1987年]][[4月7日]] - ）は、[[日本]]の元[[飛込競技|飛び込み選手]]。
'''中川 真依'''（なかがわ まい、[[1987年]][[4月7日]] - ）は、[[日本]]の元[[飛込競技|飛び込み選手]]。


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[[石川県]][[小松市]]出身。[[小松市立高等学校]]、[[金沢学院大学]]経営情報学部スポーツビジネス学科卒業。金沢学院大学大学院修了<ref>{{Cite web|和書|author=中川真依|url=https://ameblo.jp/6247/entry-11398398577.html|title=バタバタな1日★|publisher=オフィシャルブログ「MAI LIFE」|date=2012-11-07|accessdate=2014-01-29}}</ref>。2015年現在、石川ダイビングクラブ所属。兄と姉がいる<ref>{{Cite web|author=中川真依|url=https://ameblo.jp/6247/entry-10156934192.html|title=see You & Hello!!|publisher=オフィシャルブログ「MAI LIFE」|date=2008-10-27|accessdate=2014-01-29}}</ref>。


== 略歴 ==
== 略歴 ==
小学校1年のとき、[[トランポリン]]教室に通っていたが、練習に満足できず、親にせがんでプールに連れて行ってもらったのがきっかけ。中学3年の時に世界ジュニア選手権に初出場を果たす。
中学3年の時に世界ジュニア選手権に初出場を果たす。


高校1年から[[全国高等学校総合体育大会水泳競技大会|インターハイ]]、[[国民体育大会水泳競技|国体]]を2年連続で制覇。高校2年から[[日本選手権水泳競技大会飛込競技|日本選手権]]の高飛び込みで2連覇を達成するが、[[2006年|翌年]]当時中学生の[[浅田梨紗]]（[[JSS宝塚スイミングスクール|JSS宝塚]]。現:[[立命館大学]]）に大会3連覇を阻止される。高校の先輩でもある[[山下美沙子]]（[[北國銀行]]）と組んだシンクロ高飛込みでは、[[2005年]][[世界水泳選手権|世界選手権]]で9位。[[2005年東アジア競技大会|東アジア大会]]で銅メダルを獲得。[[2006年]]は[[2006年アジア競技大会|アジア大会]]（[[ドーハ]]）で銀メダルを獲得。[[2007年]]世界選手権では8位。日本選手権では山下とのコンビで連覇を達成した。
高校1年から[[全国高等学校総合体育大会水泳競技大会|インターハイ]]、[[国民体育大会水泳競技|国体]]を2年連続で制覇。高校2年から[[日本選手権水泳競技大会飛込競技|日本選手権]]の高飛び込みで2連覇を達成するが、[[2006年|翌年]]当時中学生の[[浅田梨紗]]（[[JSS宝塚スイミングスクール|JSS宝塚]]。現:[[立命館大学]]）に大会3連覇を阻止される。高校の先輩でもある[[山下美沙子]]（[[北國銀行]]）と組んだシンクロ高飛込みでは、[[2005年]][[世界水泳選手権|世界選手権]]で9位。[[2005年東アジア競技大会|東アジア大会]]で銅メダルを獲得。[[2006年]]は[[2006年アジア競技大会|アジア大会]]（[[ドーハ]]）で銀メダルを獲得。[[2007年]]世界選手権では8位。日本選手権では山下とのコンビで連覇を達成した。
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*[[スポーツ大陸]]（[[NHK総合テレビジョン|NHK総合]]、2010年9月5日）
*[[スポーツ大陸]]（[[NHK総合テレビジョン|NHK総合]]、2010年9月5日）
*[[スッキリ!!]]　「[[ロンドンオリンピック (2012年)|ロンドン五輪]] スッキリ!!応援団ッス」（2012年4月20日）
*[[スッキリ!!]]　「[[ロンドンオリンピック (2012年)|ロンドン五輪]] スッキリ!!応援団ッス」（2012年4月20日）
*[[アスリートの輝石]]（[[BS日本|BS日テレ]]、2013年6月30日）<ref>{{Cite web|url=http://www.bs4.jp/athlete/onair/52.html|title=#52：飛び込み・中川真依|work=アスリートの輝石|publisher=BS日テレ|date=2013-06-30|accessdate=2014-01-29}}</ref>
*[[アスリートの輝石]]（[[BS日本|BS日テレ]]、2013年6月30日）<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.bs4.jp/athlete/onair/52.html|title=#52：飛び込み・中川真依|work=アスリートの輝石|publisher=BS日テレ|date=2013-06-30|accessdate=2014-01-29}}</ref>
*[[めざせ!2020年のオリンピアン〜東京五輪の原石たち〜|めざせ!2020年のオリンピアン]]（[[2014年]][[12月28日]]、[[NHK総合テレビジョン|NHK総合]]）
*[[めざせ!2020年のオリンピアン〜東京五輪の原石たち〜|めざせ!2020年のオリンピアン]]（[[2014年]][[12月28日]]、[[NHK総合テレビジョン|NHK総合]]）


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[[Category:存命人物]]
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2024年12月19日 (木) 01:15時点における最新版

中川 真依
選手情報
フルネーム 中川真依
ニックネーム マイマイ[1]
国籍 日本の旗 日本
泳法 飛込競技
所属 金沢学院大学卒業
生年月日 (1987-04-07) 1987年4月7日（37歳）
生誕地 石川県小松市
身長 155cm
体重 52kg
血液型 A型
獲得メダル
女子 飛込競技
日本の旗 日本
東アジア大会
銅 2005 シンクロ高飛び込み
アジア大会
銀 2006 シンクロ高飛び込み
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中川 真依（なかがわ まい、1987年4月7日 - ）は、日本の元飛び込み選手。

石川県小松市出身。小松市立高等学校、金沢学院大学経営情報学部スポーツビジネス学科卒業。金沢学院大学大学院修了[2]。2015年現在、石川ダイビングクラブ所属。兄と姉がいる[3]。

略歴

[編集]

中学3年の時に世界ジュニア選手権に初出場を果たす。

高校1年からインターハイ、国体を2年連続で制覇。高校2年から日本選手権の高飛び込みで2連覇を達成するが、翌年当時中学生の浅田梨紗（JSS宝塚。現:立命館大学）に大会3連覇を阻止される。高校の先輩でもある山下美沙子（北國銀行）と組んだシンクロ高飛込みでは、2005年世界選手権で9位。東アジア大会で銅メダルを獲得。2006年はアジア大会（ドーハ）で銀メダルを獲得。2007年世界選手権では8位。日本選手権では山下とのコンビで連覇を達成した。

2008年2月、北京で行われた飛び込みW杯の女子高飛び込み予選で10位に入り、北京オリンピック出場枠獲得に貢献。同種目で決勝進出を果たし6位入賞でオリンピック代表に内定。オリンピックでも決勝進出を果たし、11位と健闘した。2010年8月7日、東京辰巳国際水泳場で行われた日本選手権で後ろ宙返り3回半抱え型（通称207C）を成功させ、総得点373.85で自身2度目の連覇（通算では5回目の優勝）を果たした。

ロンドンオリンピックにも出場したが、準決勝で敗退し、前回に続いての決勝進出を逃した。2016年、リオデジャネイロオリンピックの代表を逃したことに加えて、持病である腰痛が悪化したことで、同年9月に行われた希望郷いわて国体を最後に現役を引退した[4]。

テレビ出演

[編集]

脚注・出典

[編集]
  1. ^ 「Special Interview：中川真依」（PDF）『スポ・みど』第17号、一般財団法人 大阪スポーツみどり財団、2012年8月、6-7頁、2014年1月29日閲覧。 
  2. ^ 中川真依 (2012年11月7日). “バタバタな1日★”. オフィシャルブログ「MAI LIFE」. 2014年1月29日閲覧。
  3. ^ 中川真依 (2008年10月27日). “see You & Hello!!”. オフィシャルブログ「MAI LIFE」. 2014年1月29日閲覧。
  4. ^ 飛び込み中川真依が引退、腰痛で国体ラストダイブ(日刊スポーツ、2016年9月8日付)
  5. ^ “#52：飛び込み・中川真依”. アスリートの輝石. BS日テレ (2013年6月30日). 2014年1月29日閲覧。

外部リンク

[編集]
サムデイ
ENTERTAINMENT
SPORTS
ハイタイド
関連項目
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