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「月刊少年マガジン」の版間の差分

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{{JIS2004|説明=[[ハート (シンボル)|ハートマーク]]}}
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{{基礎情報 雑誌
{{基礎情報 雑誌
| 画像ファイル名 = Gekkan Shōnen Magazine logo.png
| 画像ファイル名 = Gekkan Shōnen Magazine logo.png
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| 雑誌名コード =
| 雑誌名コード =
| 刊行期間 = 1964年以前 - ?（休刊）、[[1974年]] -
| 刊行期間 = 1964年以前 - ?（休刊）、[[1974年]] -
| 発行部数 = 16万4,333<!--<ref>{{Cite web|url=https://www.j-magazine.or.jp/user/printed2/index|title=印刷証明付部数|publisher=日本雑誌協会|accessdate=2023-08-11}}</ref>-->
| 発行部数 = 12万2,333<!--<ref>{{Cite web|url=https://www.j-magazine.or.jp/user/printed2/index|title=印刷証明付部数|publisher=日本雑誌協会|accessdate=2024-08-09}}</ref>-->
| 発行部数調査年月 = 2023年4月 - 6月
| 発行部数調査年月 = 2024年4月 - 6月
| 発行部数調査機関 = [[日本雑誌協会]]
| 発行部数調査機関 = [[日本雑誌協会]]
| レーベル = 講談社コミックス月刊マガジン
| レーベル = 講談社コミックス月刊マガジン
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[[1964年]]に創刊された『'''別冊少年マガジン'''』を前身とする。[[1969年]]に季刊から月刊へと刊行頻度を変え『'''月刊別冊少年マガジン'''』に改称したが、1971年、『[[週刊少年マガジン]]』『[[週刊ぼくらマガジン]]』と3誌の編集長を兼務していた[[内田勝]]の退任に伴う編集部再編で休刊。[[1974年]]、[[宮原照夫]]の手によって復刊し、[[1975年]]に現在の『月刊少年マガジン』へ改称した。
[[1964年]]に創刊された『'''別冊少年マガジン'''』を前身とする。[[1969年]]に季刊から月刊へと刊行頻度を変え『'''月刊別冊少年マガジン'''』に改称したが、1971年、『[[週刊少年マガジン]]』『[[週刊ぼくらマガジン]]』と3誌の編集長を兼務していた[[内田勝]]の退任に伴う編集部再編で休刊。[[1974年]]、[[宮原照夫]]の手によって復刊し、[[1975年]]に現在の『月刊少年マガジン』へ改称した。


少年漫画雑誌としては『[[週刊少年ジャンプ]]』（[[集英社]]）『週刊少年マガジン』（講談社）に次ぎ、『[[月刊コロコロコミック]]』『[[週刊少年サンデー]]』（共に[[小学館]]）と第3位グループの発行部数を誇る。
{{独自研究範囲|date=2024-02-06|少年漫画雑誌としては『[[週刊少年ジャンプ]]』（[[集英社]]）『週刊少年マガジン』（講談社）に次ぎ、『[[月刊コロコロコミック]]』『[[週刊少年サンデー]]』（共に[[小学館]]）と第3位グループの発行部数を誇る。}}


1980年代以降は長期連載の長編作品が多いのが特徴。また「[[ミスマガジン]]」には携わっておらず、女性タレントのグラビアも掲載されない。
{{独自研究範囲|date=2024-02-06|1980年代以降は長期連載の長編作品が多いのが特徴。また「[[ミスマガジン]]」には携わっておらず、女性タレントのグラビアも掲載されない。}}


不定期増刊として『[[月刊少年マガジン+|月刊少年マガジン+〈プラス〉]]』があった。かつては、[[逐次刊行物#隔月刊|隔月刊]]の定期増刊として『[[マガジンイーノ]]』があった。2015年4月から新しい増刊『少年マガジンR』が創刊した。
不定期増刊として『[[月刊少年マガジン+|月刊少年マガジン+〈プラス〉]]』があった。かつては、[[逐次刊行物#隔月刊|隔月刊]]の定期増刊として『[[マガジンイーノ]]』があった。2015年4月から新しい増刊『少年マガジンR』が創刊した。
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== 掲載作一覧 ==
== 掲載作一覧 ==
=== 連載中作品 ===
=== 連載中作品 ===
以下、2023年11月6日（2023年12月号）現在<!--日付は発売日毎（毎月6日ごろ）にxx号の数値と共に更新してください。（休刊日や毎月6日ごろ以外の日付にしないように。）-->連載中の作品。休載中の不定期連載作品も含む。
以下、2024年10月4日（2024年11月号）現在<!--日付は発売日毎（毎月6日ごろ）にxx号の数値と共に更新してください。（休刊日や毎月6日ごろ以外の日付にしないように。）-->連載中の作品。休載中の不定期連載作品も含む。


<!-- 最終話が掲載されてもその次の号が発売されるまでは連載中です。次の号が発売されるまでは最終話が掲載された作品を除去しないで下さい。-->
<!-- 最終話が掲載されてもその次の号が発売されるまでは連載中です。次の号が発売されるまでは最終話が掲載された作品を除去しないで下さい。-->
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! 作品名 !! 作者（作画） !! 原作など !! 開始号 !! 備考
! 作品名 !! 作者（作画） !! 原作など !! 開始号 !! 備考
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| {{Display none|しんかめんらいたあすひりつつ}}[[仮面ライダーSPIRITS|新仮面ライダーSPIRITS]] || {{Display none|むらえた けんいち}}[[村枝賢一]]{{Small|（漫画）}} || {{Display none|いしのもり しようたろう}}[[石ノ森章太郎]]{{Small|（原作）}} || 2009年8月号 || 『[[月刊マガジンZ]]』より移籍
| {{Display none|はんふきんしさあす}}[[パンプキン・シザーズ|Pumpkin Scissors]] || {{Display none|いわなか りようたろう}}[[岩永亮太郎]] || － || 2006年11月号 || 『[[月刊少年マガジン+|GREAT]]』より移籍<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/comic/news/563816|title=岩永亮太郎「Pumpkin Scissors」が約4年ぶりに連載再開、単行本7巻分無料公開|newspaper=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2024-03-06|accessdate=2024-04-06}}</ref>
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| {{Display none|しんかめんらいたあすひりつつ}}[[仮面ライダーSPIRITS|新仮面ライダーSPIRITS]] || {{Display none|むらえた けんいち}}[[村枝賢一]]{{Small|（漫画）}} || {{Display none|いしのもり しようたろう}}[[石ノ森章太郎]]{{Small|（原作）}} || 2009年8月号 || 『[[月刊マガジンZ]]』より移籍<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/comic/news/17318|title=仮面ライダーSPIRITS再び！月マガ8月号から連載開始|newspaper=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2009-06-06|accessdate=2024-04-06}}</ref>
| {{Display none|のらかみ}}[[ノラガミ]] || {{Display none|あたち とか}}[[あだちとか]] || － || 2011年1月号 ||
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| {{Display none|ほおるるうむへようこそ}}[[ボールルームへようこそ]] || {{Display none|たけうち とも}}[[竹内友]] || － || 2011年12月号 ||
| {{Display none|ほおるるうむへようこそ}}[[ボールルームへようこそ]] || {{Display none|たけうち とも}}[[竹内友]] || － || 2011年12月号 ||
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| {{Display none|ちくわちようのすすめ}}ちくわ町ノススメ || {{Display none|ひらの なおき}}平野直樹 || － || 2012年5月号 ||
| {{Display none|ちくわちようのすすめ}}ちくわ町ノススメ || {{Display none|ひらの なおき}}平野直樹 || － || 2012年5月号 ||4コマギャグ漫画<ref>{{Cite web|和書|url=https://gmaga.co/c/chikuwamachinosusume/|title=ちくわ町ノススメ|website=月刊少年マガジン・少年マガジンR 公式サイト|publisher=講談社|accessdate=2024-04-06}}</ref>
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| {{Display none|りゆうろうてんおうはりつこくへん}}[[龍狼伝|龍狼伝 王覇立国編]] || {{Display none|やまはら よしと}}[[山原義人]] || － || 2016年8月号 || 2018年10月号から隔月連載
| {{Display none|りゆうろうてんおうはりつこくへん}}[[龍狼伝|龍狼伝 王覇立国編]] || {{Display none|やまはら よしと}}[[山原義人]] || － || 2016年8月号 || 2018年10月号から隔号連載<ref>{{Cite journal|和書|date=2018-09-06|title=龍狼伝 王覇立国編|journal=月刊少年マガジン|volume=2018年10月号|author=山原義人|publisher=講談社|page=167}}</ref>
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| {{Display none|ふえるまあのりようり}}[[フェルマーの料理]]|| {{Display none|こはやし ゆうこ}}[[小林有吾]] || － || 2018年10月号 || 不定期連載
| {{Display none|ふえるまあのりようり}}[[フェルマーの料理]]|| {{Display none|こはやし ゆうこ}}[[小林有吾]] || － || 2018年10月号 || 不定期連載<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/comic/news/298529|title=「アオアシ」小林有吾が月マガに帰還、数学少年が料理と出会う「フェルマーの料理」|newspaper=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2018-09-06|accessdate=2024-04-06}}</ref>
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| {{Display none|ていあほおいすあくとふおお}}[[DEAR BOYS|DEAR BOYS ACT4]] || {{Display none|やかみ ひろき}}[[八神ひろき]] || － || 2018年11月号 ||
| {{Display none|ていあほおいすあくとふおお}}[[DEAR BOYS|DEAR BOYS ACT4]] || {{Display none|やかみ ひろき}}[[八神ひろき]] || － || 2018年11月号 ||
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| {{Display none|きよこうすいり}}[[虚構推理]] || {{Display none|《かたせ ちやしは》}}片瀬茶柴{{Small|（漫画）}} || {{Display none|しろたいら きよう}}[[城平京]]{{Small|（原作）}} || 2020年1月号 || 第30話より『少年マガジンR』と同時掲載
| {{Display none|きよこうすいり}}[[虚構推理]] || {{Display none|《かたせ ちやしは》}}片瀬茶柴{{Small|（漫画）}} || {{Display none|しろたいら きよう}}[[城平京]]{{Small|（原作）}} || 2020年1月号 || 第30話より『少年マガジンR』、<br />『[[マガジンポケット]]』と同時連載<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/comic/news/358447|title=「人馬」の墨佳遼が次号月刊少年マガジンに登場、「虚構推理」は3媒体での連載に|newspaper=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2019-12-06|accessdate=2024-04-06}}</ref>
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| {{Display none|むつかいめいりゆういかいてんしゆらのもんむつさんはちよおつよい}}陸奥圓明流異界伝 修羅の紋 <br />ムツさんはチョー強い?! || {{Display none|かい とうしろう}}甲斐とうしろう ||{{Display none|かわはら まさとし}}[[川原正敏]]|| 2020年2月号 || 読切掲載後、2020年5月号より隔月連載<br />→月刊連載<ref>{{cite news|url=https://natalie.mu/comic/news/511777|title=“魔術狩り”描くダークファンタジー新連載が月マガで、「修羅の紋」は月刊連載化|newspaper=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2023-02-06|accessdate=2023-02-06}}</ref>
| {{Display none|むつかいめいりゆういかいてんしゆらのもんむつさんはちよおつよい}}陸奥圓明流異界伝 修羅の紋<br />ムツさんはチョー強い?! || {{Display none|かい とうしろう}}甲斐とうしろう ||{{Display none|かわはら まさとし}}[[川原正敏]]|| 2020年2月号 || 読切掲載後<ref>{{Cite journal|和書|date=2020-01-06|title=陸奥圓明流異界伝 修羅の紋|journal=月刊少年マガジン|volume=2020年2月号|author=川原正敏|author2=甲斐とうしろう|publisher=講談社|pages=133-186}}</ref>、2020年5月号より不定期連載<ref>{{Cite journal|和書|date=2020-04-06|journal=月刊少年マガジン|volume=2020年5月号|publisher=講談社}}表紙より。</ref><br />→月刊連載<ref>{{cite news|url=https://natalie.mu/comic/news/511777|title=“魔術狩り”描くダークファンタジー新連載が月マガで、「修羅の紋」は月刊連載化|newspaper=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2023-02-06|accessdate=2023-02-06}}</ref>
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| {{Display none|めくみのたいこきゆうこくのおれんし}}[[め組の大吾 救国のオレンジ]] || {{Display none|そた まさひと}}[[曽田正人]]<br />{{Display none|とみやま くろ}}冨山玖呂 || － || 2020年11月号 || 「[[め組の大吾]]」の続編
| {{Display none|めくみのたいこきゆうこくのおれんし}}[[め組の大吾 救国のオレンジ]] || {{Display none|そた まさひと}}[[曽田正人]]<br />{{Display none|とみやま くろ}}冨山玖呂 || － || 2020年11月号 || 「[[め組の大吾]]」の続編<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/comic/news/407354|title=藤田和日郎の「め組の大吾」応援イラストが月マガに「サンデーでやんなよ！」|newspaper=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2020-12-04|accessdate=2024-04-06}}</ref>
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| {{Display none|いしゆら}}[[異修羅|異修羅 新魔王戦争]] || {{Display none|めくり}}メグリ{{Small|（漫画）}} || {{Display none|けいそ}}[[珪素 (作家)|珪素]]{{Small|（原作）}}<br />{{Display none|くれた}}クレタ{{Small|（キャラクター原案）}} || 2021年4月号 ||
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| {{Display none|すたちのまおうしよう}}[[すだちの魔王城]] || {{Display none|もりした まこと}}[[森下真]] || － || 2021年11月号 ||
| {{Display none|すたちのまおうしよう}}[[すだちの魔王城]] || {{Display none|もりした まこと}}[[森下真]] || － || 2021年11月号 ||
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| {{Display none|ふたりすいつち}}[[ふたりスイッチ]] || {{Display none|ひらもと あきら}}[[平本アキラ]] || － || 2022年4月号 ||
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| {{Display none|さんたあすりい}}サンダー3 || {{Display none|いけた ゆうき}}池田祐輝 || － || 2022年6月号 ||
| {{Display none|さんたあすりい}}サンダー3 || {{Display none|いけた ゆうき}}池田祐輝 || － || 2022年6月号 ||
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| {{Display none|とらはち}}ドラハチ || {{Display none|なつかわ はやと}}夏川勇人 || {{Display none|あしな ゆう}}あじな優{{Small|（原作）}} || 2023年2月号 ||
| {{Display none|せいしよにうそはつうしない}}[[聖女に嘘は通じない]] || {{Display none|あさみ よう}}[[浅見よう]] || {{Display none|ひゅうが なつ}}[[日向夏 (小説家)|日向夏]]{{Small|（原作）}} || 2023年4月号 ||
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| {{Display none|たんさいのましゆつかり}}断罪の魔術狩り || {{Display none|すくや まひる}}梳久耶マヒル || {{Display none|ひつしたろう}}[[羊太郎]]{{Small|（原作）}} || 2023年3月号 ||
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| {{Display none|せいしよにうそはつうしない}}[[聖女に嘘は通じない]] || {{Display none|あさみ よう}}[[浅見よう]] || {{Display none|ひなた なつ}}[[日向夏]]{{Small|（原作）}} || 2023年4月号 ||
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| {{Display none|あかかみんはたつしゆつてきない}}あかがみんは脱出できない || {{Display none|やさき えり}}矢崎えり || {{Display none|あおやき あいと}}[[青柳碧人]]{{Small|（原作）}}<br />赤髪のとも<br />{{Small|【あかがみんクラフト】}}{{Small|（監修）}}<br />[[ガジェット通信]]{{Small|（企画協力）}} || 2023年5月号 ||
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| {{Display none|ないないとうたぬきししようのまかししよう}}ないない堂<br />〜タヌキ和尚の禍事帖〜 || {{Display none|かとう もとひろ}}[[加藤元浩]] || － || 2023年6月号 ||
| {{Display none|ないないとうたぬきししようのまかししよう}}ないない堂<br />〜タヌキ和尚の禍事帖〜 || {{Display none|かとう もとひろ}}[[加藤元浩]] || － || 2023年6月号 ||
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| {{Display none|せろせろわん}}ゼロゼロワン || {{Display none|あおき しようこ}}[[青木翔吾]] || － || 2023年7月号 ||
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| {{Display none|てつとろつく}}[[DEAD ROCK]] || {{Display none|ましま ひろ}}[[真島ヒロ]] || － || 2023年8月号 ||
| {{Display none|てつとろつく}}[[DEAD ROCK]] || {{Display none|ましま ひろ}}[[真島ヒロ]] || － || 2023年8月号 ||
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| {{Display none|むはいのふたり}}無敗のふたり || {{Display none|えんとう ひろき}}[[遠藤浩輝]] || － || 2024年11月号 ||2024年4月より『月マガ基地』でweb連載<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/comic/news/568683|title=天才アル中セコンドと器用貧乏格闘少年がMMAの頂点目指す、遠藤浩輝の新連載|newspaper=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2024-04-09|accessdate=2024-10-21}}</ref><!-- <br />2024年9月号<ref>{{Cite web |url=https://gmaga.co/getsumaga/2024/09.html |title=月刊少年マガジン2024年9月号 |publisher=月刊少年マガジン公式サイト |accessdate=2024-10-21}}
| {{Display none|あんたあていかあ}}アンダーテイカー || {{Display none|あらいと かきり}}[[新挑限]] || － || 2023年9月号 ||
</ref>・10月号<ref>{{Cite web |url=https://gmaga.co/getsumaga/2024/10.html |title=月刊少年マガジン2024年10月号 |publisher=月刊少年マガジン公式サイト |accessdate=2024-10-21}}</ref>での「出張掲載」が好評だったとして本誌でも連載化（11月号では第3話～第7話<ref>{{Cite journal|和書|date=2024-10-04|title =無敗のふたり 本誌連載決定!!|journal =月刊少年マガジン|volume=2024年11月号|publisher=講談社|page=210}}</ref>、12月号では第8話～第15話<ref>{{Cite journal|和書|date=2024-11-06|journal =月刊少年マガジン|volume=2024年12月号|publisher=講談社|page=285}}</ref>を掲載）-->
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! 作品名 !! 作者（作画） !! 原作など !! 開始号 !! 備考
! 作品名 !! 作者（作画） !! 原作など !! 開始号 !! 備考
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| {{Display none|てつけんちんみれしえんす}}[[鉄拳チンミ|鉄拳チンミLegends]] || {{Display none|まえかわ たけし}}[[前川たけし]] || － || 2006年9月号 || 『[[鉄拳チンミ]]』シリーズの続編
| {{Display none|てつけんちんみれしえんす}}[[鉄拳チンミ|鉄拳チンミLegends]] || {{Display none|まえかわ たけし}}[[前川たけし]] || － || 2006年9月号 || 『[[鉄拳チンミ]]』シリーズ<ref>{{Cite web|和書|url=https://gmaga.co/c/tekkenchinmilegends.html|title=鉄拳チンミLegends|website=月刊少年マガジン・少年マガジンR 公式サイト|publisher=講談社|accessdate=2024-04-06}}</ref>
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| {{Display none|はんふきんしさあす}}[[パンプキン・シザーズ|Pumpkin Scissors]] || {{Display none|いわなか りようたろう}}[[岩永亮太郎]] || － || 2006年11月号 || 『[[月刊少年マガジン+|GREAT]]』より移籍
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| {{Display none|ほいすら}}ボイスラ!! || {{Display none|おくと}}[[宝井理人|Octo]] || － || 2019年1月号 ||
| {{Display none|ほいすら}}ボイスラ!! || {{Display none|おくと}}[[宝井理人|Octo]] || － || 2019年1月号 ||
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=== 連載終了作品 ===
=== 連載終了作品 ===
==== あ行 ====
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* あかがみんは脱出できない（原作：[[青柳碧人]]、漫画：矢崎えり、監修：[[赤髪のとも]]【あかがみんクラフト】、企画協力：[[ガジェット通信]]）2023年5月号<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/comic/news/519744|title=ゲーム実況グループ・あかがみんクラフトをコミカライズ、脱出ゲームに挑む新連載|website=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2023-04-06|accessdate=2024-09-06}}</ref> - 2024年9月号<ref>{{Cite journal|和書|date = 2024-08-06|title=あかがみんは脱出できない FINAL PLAY そして現実へ…|author=青柳碧人、矢崎えり、赤髪のとも、ガジェット通信|journal =月刊少年マガジン|volume=2024年9月号|publisher = 講談社|page=469}}</ref>
* [[あきら翔ぶ!!]]（[[とだ勝之]]）1989年8月号 - 1996年1月号
* [[あきら翔ぶ!!]]（[[とだ勝之]]）1989年8月号 - 1996年1月号
* [[あした青空]]（川原正敏）1986年5月号 - 1987年2月号
* [[あした青空]]（川原正敏）1986年5月号 - 1987年2月号
147行目: 135行目:
* [[アライブ-最終進化的少年-]]（[[河島正]]・[[あだちとか]]）2003年 - 2010年3月号
* [[アライブ-最終進化的少年-]]（[[河島正]]・[[あだちとか]]）2003年 - 2010年3月号
* [[アルファゾーン]]（[[永井幸二郎]]）1997年6月号 - 1998年5月号 →『GREAT』に移籍
* [[アルファゾーン]]（[[永井幸二郎]]）1997年6月号 - 1998年5月号 →『GREAT』に移籍
* アンダーテイカー（[[新挑限]]）2023年9月号 - 2024年8月号<ref>{{Cite journal|和書|date=2024-07-05|title=アンダーテイカー 最終話|journal=月刊少年マガジン|volume=2024年8月号|author=新挑限|publisher=講談社|page=195}}</ref>
* いきなりバックドロップ犬（[[徳光康之]]）
* いきなりバックドロップ犬（[[徳光康之]]）
* [[いけない!ルナ先生]]（[[上村純子]]）1986年 - 1988年 ※2015年8月号に創刊40周年企画として『Oh!透明人間』との[[コラボレーション]]漫画を掲載
* [[いけない!ルナ先生]]（[[上村純子]]）1986年 - 1988年 ※2015年8月号に創刊40周年企画として『Oh!透明人間』との[[コラボレーション]]漫画を掲載
* [[異修羅|異修羅 新魔王戦争]]（原作：[[珪素 (作家)|珪素]]・漫画：メグリ・キャラクター原案：クレタ）2021年4月号 - 2024年6月号
* [[1+2=パラダイス]]（[[上村純子]]）1988年 - 1990年
* [[1+2=パラダイス]]（[[上村純子]]）1988年 - 1990年
* [[犬になったら好きな人に拾われた。]]（古川五勢）2020年10月号 - 2021年2月号 ※短期集中連載
* [[犬になったら好きな人に拾われた。]]（古川五勢）2020年10月号 - 2021年2月号 ※短期集中連載
159行目: 149行目:
* [[えとせとら]]（[[なかざき冬]]）1997年9月号 - 2000年12月号
* [[えとせとら]]（[[なかざき冬]]）1997年9月号 - 2000年12月号
* El Viento（<!--さいがりゅう-->伊藤和史）1996年11月号 - 1997年2月号
* El Viento（<!--さいがりゅう-->伊藤和史）1996年11月号 - 1997年2月号
* MMバタフライ（[[石川けんじ]]）
* MMバタフライ（石川けんじ）1998年1月号 - 1999年3月号
* [[ANGEL BEAT]]（[[安原いちる]]）1989年 - 1996年
* [[ANGEL BEAT]]（[[安原いちる]]）1989年 - 1996年
* [[Oh!透明人間]]（[[中西やすひろ (漫画家)|中西やすひろ]]）1982年4月号 - 1987年4月号 ※2015年8月号に創刊40周年企画として『いけない!ルナ先生』とのコラボレーション漫画を掲載
* [[Oh!透明人間]]（[[中西やすひろ (漫画家)|中西やすひろ]]）1982年4月号 - 1987年4月号 ※2015年8月号に創刊40周年企画として『いけない!ルナ先生』とのコラボレーション漫画を掲載
205行目: 195行目:


==== さ行 ====
==== さ行 ====
* ザ・柔道マン（石川けんじ）1996年3月号 - 1996年10月号
* ザ★スターボウ（[[石森章太郎]]）1978年2月号 - 1979年1月号
* ザ★スターボウ（[[石森章太郎]]）1978年2月号 - 1979年1月号
* 真田一平命がけ!!（ヒロナカヤスシ・高田まさお）
* 真田一平命がけ!!（ヒロナカヤスシ・高田まさお）
216行目: 207行目:
* 四稲家の人々（志賀伯） 2009年3月号 - 2011年3月号
* 四稲家の人々（志賀伯） 2009年3月号 - 2011年3月号
* [[遮那王義経]]（[[沢田ひろふみ]]）2000年12月号 - 2015年5月号
* [[遮那王義経]]（[[沢田ひろふみ]]）2000年12月号 - 2015年5月号
* [[陸奥圓明流外伝 修羅の刻|修羅の刻]]（[[川原正敏]]）1989年7月号 - 2019年10月号 ※不定期に短期集中連載
* [[陸奥圓明流外伝 修羅の刻|修羅の刻]]（[[川原正敏]]）1989年7月号 - 2024年6月号 ※不定期に短期集中連載
* [[修羅の門]]（[[川原正敏]]）1987年5月号 - 1996年12月号
* [[修羅の門]]（[[川原正敏]]）1987年5月号 - 1996年12月号
** 修羅の門 第弐門、2010年11月号 - 2015年7月号 ※電子版には未掲載
** 修羅の門 第弐門、2010年11月号 - 2015年7月号 ※電子版には未掲載
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* スピノザの海〜蒼のライフセーバー〜（[[山本航暉]]）2017年11月号 - 2018年9月号
* スピノザの海〜蒼のライフセーバー〜（[[山本航暉]]）2017年11月号 - 2018年9月号
* 正義の禄号（[[龍幸伸]]）2010年10月号 - 2011年5月号
* 正義の禄号（[[龍幸伸]]）2010年10月号 - 2011年5月号
* ゼロゼロワン（[[青木翔吾]]）2023年7月号 - 2024年5月号
* [[双穹の支配者 〜異世界おっぱい無双伝〜|双穹の支配者 この世の半分を支配する! ハズレチートで異世界を救え!!]]（[[赤衣丸歩郎]]） 2020年6月号 - 2022年4月号 ※連載開始時は『[[双穹の支配者 〜異世界おっぱい無双伝〜]]』 途中でタイトル変更
* [[双穹の支配者 〜異世界おっぱい無双伝〜|双穹の支配者 この世の半分を支配する! ハズレチートで異世界を救え!!]]（[[赤衣丸歩郎]]） 2020年6月号 - 2022年4月号 ※連載開始時は『[[双穹の支配者 〜異世界おっぱい無双伝〜]]』 途中でタイトル変更
* ソップ型（[[西本英雄]]）
* ソップ型（[[西本英雄]]）
* 其の七の者（石川けんじ）
* 其の七の者（石川けんじ）2000年5月号 - 2001年4月号
* [[空のグリフターズ 〜一兆円の詐欺師たち〜]]（[[加藤元浩]]）2021年2月号 - 2022年12月号
* [[空のグリフターズ 〜一兆円の詐欺師たち〜]]（[[加藤元浩]]）2021年2月号 - 2022年12月号


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* [[旅だて!Jr.]]（[[遠山光]]）1990年1月号 - 1990年5月号
* [[旅だて!Jr.]]（[[遠山光]]）1990年1月号 - 1990年5月号
* たま♥はな（[[安原いちる]]）
* たま♥はな（[[安原いちる]]）
* [[ダメなカノジョは甘えたい]]（[[よしだもろへ]]） - 2018年2月号 - 2019年4月号
* [[ダメなカノジョは甘えたい]]（[[よしだもろへ]]）2018年2月号 - 2019年4月号
* 紡!DANGAN★DRIVE!!（[[佐木飛朗斗]]・[[奥谷通教]]）2001年2月 - 2006年2月
* 断罪の魔術狩り（原作：[[羊太郎]]・漫画：梳久耶マヒル）2023年3月号 - 2024年3月号
* Change!（[[曽田正人]]）2017年12月号 - 2020年1月号
* Change!（[[曽田正人]]）2017年12月号 - 2020年1月号
* 紡!DANGAN★DRIVE!!（[[佐木飛朗斗]]・[[奥谷通教]]）2001年2月 - 2006年2月
* [[冷たい校舎の時は止まる]]（[[辻村深月]]・[[新川直司]]）2008年1月号 - 2009年5月号
* [[冷たい校舎の時は止まる]]（[[辻村深月]]・[[新川直司]]）2008年1月号 - 2009年5月号
* [[釣りキチ三平]]（[[矢口高雄]]）
* [[釣りキチ三平]]（[[矢口高雄]]）
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* 土偶ファミリー（西川伸司）1988年12月号 - 1993年3月号
* 土偶ファミリー（西川伸司）1988年12月号 - 1993年3月号
* 戸室高校 人生相談部！（桂木すずし）1992年2月号 - 1993年1月号
* 戸室高校 人生相談部！（桂木すずし）1992年2月号 - 1993年1月号
* ドラハチ（原作：あじな優、漫画：夏川勇人）2023年2月号 - 2024年1月号 → 『[[マガジンポケット]]』へ移籍<ref>{{Cite journal|和書|date = 2023-12-06|title=『ドラハチ』マガポケへ移籍決定!!|journal =月刊少年マガジン|volume=2024年1月号|publisher = 講談社|page=359}}</ref>
* とんとん刀馬（綱渕貴仁）1991年12月号 - 1992年
* とんとん刀馬（綱渕貴仁）1991年12月号 - 1992年


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* 熱球讃歌（[[梶原一騎]]・[[貝塚ひろし]]）1978年1月号 - 1979年6月号
* 熱球讃歌（[[梶原一騎]]・[[貝塚ひろし]]）1978年1月号 - 1979年6月号
* ネムタくん（[[吾妻ひでお]]）1976年7月号 - 1979年3月号
* ネムタくん（[[吾妻ひでお]]）1976年7月号 - 1979年3月号
* [[ノラガミ]]（[[あだちとか]]）2011年1月号 - 2024年3月号


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* ビューティフルバン（日大健児）1971年 ※『別冊少年マガジン』時代
* ビューティフルバン（日大健児）1971年 ※『別冊少年マガジン』時代
* ビバ!蘭太郎（[[飛鳥弓樹|山口博史]]）1980年6月号 - 1981年
* ビバ!蘭太郎（[[飛鳥弓樹|山口博史]]）1980年6月号 - 1981年
* [[ふたりスイッチ]]（[[平本アキラ]]）2022年4月号 - 2024年1月号 ※1stシリーズ完<ref>{{Cite journal|和書|date = 2023-12-06|title=ふたりスイッチ 第20話 蝉の馬鹿野郎が|journal =月刊少年マガジン|volume=2024年1月号|publisher = 講談社|page=535}}</ref>
* 2人にお♡ま♡か♡せ（[[八神ひろき]]）1987年2月号 - 1989年
* 2人にお♡ま♡か♡せ（[[八神ひろき]]）1987年2月号 - 1989年
* へちゃむくれ（[[下元克己]]）1970年7月号 - 1970年 ※『別冊少年マガジン』時代
* へちゃむくれ（[[下元克己]]）1970年7月号 - 1970年 ※『別冊少年マガジン』時代
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!アニメーション制作
!アニメーション制作
!備考
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|[[釣りキチ三平]]
|1980年-1982年
|[[日本アニメーション]]<br />[[土田プロダクション]]
|OVAあり
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|[[ゲゲゲの鬼太郎 (テレビアニメ第3シリーズ)|ゲゲゲの鬼太郎 鬼太郎地獄編]]
|[[ゲゲゲの鬼太郎 (テレビアニメ第3シリーズ)|ゲゲゲの鬼太郎 鬼太郎地獄編]]
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!配給
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|[[名門!多古西応援団]]
|1987年
|[[橋本以蔵]]
|[[東映]]
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|ヤンキー烈風隊
|ヤンキー烈風隊
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|+オリジナルビデオ
!作品
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|[[ワル (漫画)#ワル外伝|ワル外伝]]
|1998年
|[[金田敦]]
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== 発行部数 ==
== 発行部数 ==
* 1986年9月号 100万部<ref name="asahi_871003">「活気帯びる月刊少年誌 100万部台で両雄激突」『[[朝日新聞]]』1987年10月3日付東京夕刊、5頁。</ref>
* 1986年9月号 100万部<ref name="asahi_871003">「活気帯びる月刊少年誌 100万部台で両雄激突」『[[朝日新聞]]』1987年10月3日付東京夕刊、5頁。</ref>
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! 2023年
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! 2024年
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== 講談社コミックス月刊マガジン ==
== 講談社コミックス月刊マガジン ==
単行本は『[[週刊少年マガジン]] (WM) 』と同じ「講談社コミックス」レーベルより発行される<ref>『海皇紀』各巻の奥付より。</ref>。ただし、『WM』作品のコード番号が「KCMxxxx」であるのに対し『月マガ』のものは「KCGMxxxx」が使用され、ロゴも「MONTHLY SHONEN MAGAZINE COMICS」という文字列を用いたものになっている。講談社のサイト内では「講談社コミックス月刊マガジン」という呼称を用いて区別されている<ref>{{Cite web|和書
単行本は『[[週刊少年マガジン]] (WM) 』と同じ「[[講談社コミックス]]」レーベルより発行される<ref>『海皇紀』各巻の奥付より。</ref>。ただし、『WM』作品のコード番号が「KCMxxxx」であるのに対し『月マガ』のものは「KCGMxxxx」が使用され、ロゴも「MONTHLY SHONEN MAGAZINE COMICS」という文字列を用いたものになっている。講談社のサイト内では「講談社コミックス月刊マガジン」という呼称を用いて区別されている<ref>{{Cite web|和書
|date=n.d.
|date=n.d.
|url=http://kc.kodansha.co.jp/magazine/new_publish.php/04777
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== 少年マガジンR ==
== 少年マガジンR ==
『'''少年マガジンR'''』（しょうねんマガジンアール）は、日本の電子雑誌。月刊少年マガジンの増刊号。担当編集部は月刊少年マガジン編集部{{R|r202302}}。2015年に創刊され、隔月誌として刊行{{R|natalie20230120}}。2019年に電子雑誌としてリニューアルされた際に、月刊誌に変更となった<ref>{{cite news|url=http://www.magazine-r.co/news/82.html|title=次号12/20発売の１号より、「マガジンR」は月刊化＆電子雑誌としてリニューアルをいたします。|newspaper=|publisher=|date=2019-10-23|accessdate=2020-04-12}}</ref>{{R|natalie20230120}}。2023年1月20日発売の2号を持って休刊<ref name="natalie20230120">{{Cite news|url=https://natalie.mu/comic/news/509736|title=月刊少年マガジンRが本日発売号で休刊、新たなWeb媒体・月マガ基地が誕生|newspaper=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2023-01-20|accessdate=2023-01-21}}</ref>。休刊により連載が終了となる作品はなく、作品によって以後の掲載先が異なる<ref name="r202302">{{Cite journal|和書|date = 2023-01-20|journal =少年マガジンR|volume=2023年2号|publisher = 講談社|page=767|asin = B0BSGTFHZ5}}Kindle版より。</ref>。本誌休刊以後の編集部は『月刊少年マガジン』のほか、「月マガ基地」の名称のWeb媒体で活動を行うことを発表{{R|r202302|natalie20230120}}。本誌には「創造や変化への強烈な希求となる「怒り」をフィクションやファンタジーに詰め込み、心に迫る物語を発信する」ような作品が掲載されていた{{R|natalie20230120}}。
『'''少年マガジンR'''』（しょうねんマガジンアール）は、日本の電子雑誌。月刊少年マガジンの増刊号。担当編集部は月刊少年マガジン編集部{{R|r202302}}。2015年に創刊され、隔月誌として刊行{{R|natalie20230120}}。2019年に電子雑誌としてリニューアルされた際に、月刊誌に変更となった<ref>{{cite news|url=http://www.magazine-r.co/news/82.html|title=次号12/20発売の１号より、「マガジンR」は月刊化＆電子雑誌としてリニューアルをいたします。|newspaper=|publisher=|date=2019-10-23|accessdate=2020-04-12}}</ref>{{R|natalie20230120}}。2023年1月20日発売の2号をもって休刊<ref name="natalie20230120">{{Cite news|url=https://natalie.mu/comic/news/509736|title=月刊少年マガジンRが本日発売号で休刊、新たなWeb媒体・月マガ基地が誕生|newspaper=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2023-01-20|accessdate=2023-01-21}}</ref>。休刊により連載が終了となる作品はなく、作品によって以後の掲載先が異なる<ref name="r202302">{{Cite journal|和書|date = 2023-01-20|journal =少年マガジンR|volume=2023年2号|publisher = 講談社|page=767|asin = B0BSGTFHZ5}}Kindle版より。</ref>。本誌休刊以後の編集部は『月刊少年マガジン』のほか、「月マガ基地」の名称のWeb媒体で活動を行うことを発表{{R|r202302|natalie20230120}}。本誌には「創造や変化への強烈な希求となる「怒り」をフィクションやファンタジーに詰め込み、心に迫る物語を発信する」ような作品が掲載されていた{{R|natalie20230120}}。


=== 主な掲載作品 ===
=== 主な掲載作品 ===
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* アヤナシ（[[梶本ユキヒロ]]）
* アヤナシ（[[梶本ユキヒロ]]）


=== アニメ化作品 ===
=== 映像化作品 ===
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|+ テレビアニメ
|+ テレビアニメ
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|[[犬になったら好きな人に拾われた。]]
|[[犬になったら好きな人に拾われた。]]
|2023年
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|[[JFK (アニメ制作会社)|Quad]]
|Quad
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|[[白聖女と黒牧師]]
|[[白聖女と黒牧師]]
|2023年
|2023年
|[[動画工房]]
|[[動画工房]]
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|+ Webドラマ
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!備考
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|[[紺田照の合法レシピ]]
|2017年
|[[ジャンゴフィルム]]
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2024年11月23日 (土) 12:26時点における最新版

この項目には、JIS X 0213:2004 で規定されている文字（ハートマーク）が含まれています（詳細）。
月刊少年マガジン
愛称・略称 月マガ
ジャンル 少年向けコミック誌
読者対象 男性
刊行頻度 季刊 → 月刊
発売国 日本の旗 日本
言語 日本語
出版社 講談社
編集部名 月刊少年マガジン編集部
発行人 松本智
編集長 三村泰之[1]
刊行期間 1964年以前 - ?（休刊）、1974年 -
発行部数 12万2,333部（2024年4月 - 6月日本雑誌協会調べ）
レーベル 講談社コミックス月刊マガジン
ウェブサイト 月刊少年マガジン｜講談社コミックプラス
特記事項 別冊少年マガジン→月刊別冊少年マガジンより改名
テンプレートを表示

『月刊少年マガジン』（げっかんしょうねんマガジン）は、講談社が発行する日本の月刊少年漫画雑誌。毎月6日発売[注 1]。略称は 「月マガ」など。

概要

[編集]

1964年に創刊された『別冊少年マガジン』を前身とする。1969年に季刊から月刊へと刊行頻度を変え『月刊別冊少年マガジン』に改称したが、1971年、『週刊少年マガジン』『週刊ぼくらマガジン』と3誌の編集長を兼務していた内田勝の退任に伴う編集部再編で休刊。1974年、宮原照夫の手によって復刊し、1975年に現在の『月刊少年マガジン』へ改称した。

少年漫画雑誌としては『週刊少年ジャンプ』（集英社）『週刊少年マガジン』（講談社）に次ぎ、『月刊コロコロコミック』『週刊少年サンデー』（共に小学館）と第3位グループの発行部数を誇る。[独自研究?]

1980年代以降は長期連載の長編作品が多いのが特徴。また「ミスマガジン」には携わっておらず、女性タレントのグラビアも掲載されない。[独自研究?]

不定期増刊として『月刊少年マガジン+〈プラス〉』があった。かつては、隔月刊の定期増刊として『マガジンイーノ』があった。2015年4月から新しい増刊『少年マガジンR』が創刊した。

2015年1月6日、電子版の配信が開始された[2]。なお、川原正敏の作品は非掲載[注 2]。

2016年2月19日、ニコニコ静画にてWeb漫画サイト『別館月マガ』[3]を開始する[4]。

歴代編集長

[編集]
  1. 内田勝 （1964年 - 1971年）
  2. 宮原照夫（1974年 - 1980年）
  3. 栗原良幸（1980年 - 1981年）[5]
  4. 五十嵐隆夫 (1981年 - 1986年）
  5. 飯島利和（1987年 - 1994年）
  6. 清水保雅（1994年 - 2004年）
  7. 猪熊泰則（2004年 - 2008年）
  8. 林田慎一郎（2008年 - 2018年）
  9. 高見洋平（2018年 - 2021年）
  10. 三村泰之（2021年 - ）[1]

掲載作一覧

[編集]

連載中作品

[編集]

以下、2024年10月4日（2024年11月号）現在連載中の作品。休載中の不定期連載作品も含む。

作品名 作者（作画） 原作など 開始号 備考
はんふきんしさあすPumpkin Scissors いわなか りようたろう岩永亮太郎 － 2006年11月号 『GREAT』より移籍[6]
しんかめんらいたあすひりつつ新仮面ライダーSPIRITS むらえた けんいち村枝賢一（漫画） いしのもり しようたろう石ノ森章太郎（原作） 2009年8月号 『月刊マガジンZ』より移籍[7]
ほおるるうむへようこそボールルームへようこそ たけうち とも竹内友 － 2011年12月号
ちくわちようのすすめちくわ町ノススメ ひらの なおき平野直樹 － 2012年5月号 4コマギャグ漫画[8]
りゆうろうてんおうはりつこくへん龍狼伝 王覇立国編 やまはら よしと山原義人 － 2016年8月号 2018年10月号から隔号連載[9]
ふえるまあのりようりフェルマーの料理 こはやし ゆうこ小林有吾 － 2018年10月号 不定期連載[10]
ていあほおいすあくとふおおDEAR BOYS ACT4 やかみ ひろき八神ひろき － 2018年11月号
きよこうすいり虚構推理 《かたせ ちやしは》片瀬茶柴（漫画） しろたいら きよう城平京（原作） 2020年1月号 第30話より『少年マガジンR』、
『マガジンポケット』と同時連載[11]
むつかいめいりゆういかいてんしゆらのもんむつさんはちよおつよい陸奥圓明流異界伝 修羅の紋
ムツさんはチョー強い?!		 かい とうしろう甲斐とうしろう かわはら まさとし川原正敏 2020年2月号 読切掲載後[12]、2020年5月号より不定期連載[13]
→月刊連載[14]
めくみのたいこきゆうこくのおれんしめ組の大吾 救国のオレンジ そた まさひと曽田正人
とみやま くろ冨山玖呂		 － 2020年11月号 「め組の大吾」の続編[15]
すたちのまおうしようすだちの魔王城 もりした まこと森下真 － 2021年11月号
さんたあすりいサンダー3 いけた ゆうき池田祐輝 － 2022年6月号
せいしよにうそはつうしない聖女に嘘は通じない あさみ よう浅見よう ひゅうが なつ日向夏（原作） 2023年4月号
ないないとうたぬきししようのまかししようないない堂
〜タヌキ和尚の禍事帖〜		 かとう もとひろ加藤元浩 － 2023年6月号
てつとろつくDEAD ROCK ましま ひろ真島ヒロ － 2023年8月号
むはいのふたり無敗のふたり えんとう ひろき遠藤浩輝 － 2024年11月号 2024年4月より『月マガ基地』でweb連載[16]

休載中

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作品名 作者（作画） 原作など 開始号 備考
てつけんちんみれしえんす鉄拳チンミLegends まえかわ たけし前川たけし － 2006年9月号 『鉄拳チンミ』シリーズ[17]
ほいすらボイスラ!! おくとOcto － 2019年1月号

連載終了作品

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あ行

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か行

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さ行

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た行

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な行

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は行

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ま行

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や行

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ら行

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わ行

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映像化作品

[編集]

アニメ化

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テレビアニメ

作品 放送年 アニメーション制作 備考
釣りキチ三平 1980年-1982年 日本アニメーション
土田プロダクション 		OVAあり
ゲゲゲの鬼太郎 鬼太郎地獄編 1988年 東映動画 『ゲゲゲの鬼太郎（第3作）』の番外編
鉄拳チンミ 1988年 葦プロダクション
DEAR BOYS 2003年 A・C・G・T
陸奥圓明流外伝 修羅の刻 2004年 スタジオコメット 『修羅の門』の外伝
BECK 2004年-2005年 マッドハウス
capeta 2005年-2006年 スタジオコメット
パンプキン・シザーズ 2006年-2007年 GONZO
AIC
ノラガミ 2014年（第1期） ボンズ
2015年（第2期）
四月は君の嘘 2014年-2015年 A-1 Pictures
ボールルームへようこそ 2017年 Production I.G
かくしごと 2020年 亜細亜堂 映画あり
ましろのおと 2021年 シンエイ動画
さよなら私のクラマー 2021年 ライデンフィルム 映画あり
恋は世界征服のあとで 2022年 project No.9
め組の大吾 救国のオレンジ 2023年 ブレインズ・ベース 週刊少年サンデーで連載された『め組の大吾』の続編

OVA

作品 発売年 アニメーション制作 備考
ヤンキー烈風隊 1989年
1+2=パラダイス 1990年 J.C.STAFF
うしろの百太郎 1991年 ぴえろプロジェクト

テレビドラマ化

[編集]
作品 放送年 制作 備考
うしろの百太郎 1997年-1998年 プラネットエンターテイメント
フェルマーの料理 2023年 TBSテレビ

実写映画化

[編集]
作品 公開年 監督 配給 備考
名門!多古西応援団 1987年 橋本以蔵 東映
ヤンキー烈風隊 1995年 新村良二
BECK 2010年 堤幸彦 松竹
四月は君の嘘 2016年 新城毅彦 東宝
オリジナルビデオ
作品 公開年 監督 配給 備考
ワル外伝 1998年 金田敦

発行部数

[編集]
  • 1986年9月号 100万部[23]
  • 1987年1月号 105万部[23] 2月号〜4月号 各113万部[23] 8月号・9月号 122〜124万部[23]
  • 2004年（2003年9月 - 2004年8月） 1,041,417部[24]
  • 2005年（2004年9月 - 2005年8月） 1,009,167部[24]
  • 2006年（2005年9月 - 2006年8月） 987,083部[24]
  • 2007年（2006年9月 - 2007年8月） 969,250部[24]
  • 2008年（2007年10月 - 2008年9月） 946,250部[24]
発行部数（2008年4月以降）（一般社団法人 日本雑誌協会）
1〜3月 4〜6月 7〜9月 10〜12月
2008年 946,667 部 923,334 部 915,000 部
2009年 909,000 部 902,334 部 890,000 部 873,334 部
2010年 855,000 部 841,667 部 819,000 部 825,000 部
2011年 798,334 部 768,334 部 755,000 部 755,000 部
2012年 743,334 部 736,667 部 730,000 部 724,667 部
2013年 711,000 部 687,667 部 657,334 部 636,600 部
2014年 628,450 部 615,000 部 607,934 部 593,167 部
2015年 575,367 部 555,167 部 534,767 部 526,000 部
2016年 520,400 部 504,600 部 485,267 部 466,600 部
2017年 437,120 部 422,377 部 408,110 部 398,667 部
2018年 392,747 部 373,867 部 354,967 部 324,000 部
2019年 299,567 部 285,700 部 281,800 部 266,367 部
2020年 249,497 部 243,867 部 239,167 部 237,300 部
2021年 229,000 部 220,167 部 213,000 部 212,000 部
2022年 203,700 部 192,867 部 185,600 部 177,333 部
2023年 171,000 部 164,333 部 156,667 部 146,667 部
2024年 135,333 部 122,333 部 113,333 部

講談社コミックス月刊マガジン

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単行本は『週刊少年マガジン (WM) 』と同じ「講談社コミックス」レーベルより発行される[25]。ただし、『WM』作品のコード番号が「KCMxxxx」であるのに対し『月マガ』のものは「KCGMxxxx」が使用され、ロゴも「MONTHLY SHONEN MAGAZINE COMICS」という文字列を用いたものになっている。講談社のサイト内では「講談社コミックス月刊マガジン」という呼称を用いて区別されている[26]。

主催賞

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月マガ新人漫画賞
年4回（2月、5月、8月、11月）応募締め切り、3ヶ月後発表。2000年からは『チャレンジ21』、2008年からは『グランドチャレンジ』と題している。

増刊号

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少年マガジンR

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『少年マガジンR』（しょうねんマガジンアール）は、日本の電子雑誌。月刊少年マガジンの増刊号。担当編集部は月刊少年マガジン編集部[27]。2015年に創刊され、隔月誌として刊行[28]。2019年に電子雑誌としてリニューアルされた際に、月刊誌に変更となった[29][28]。2023年1月20日発売の2号をもって休刊[28]。休刊により連載が終了となる作品はなく、作品によって以後の掲載先が異なる[27]。本誌休刊以後の編集部は『月刊少年マガジン』のほか、「月マガ基地」の名称のWeb媒体で活動を行うことを発表[27][28]。本誌には「創造や変化への強烈な希求となる「怒り」をフィクションやファンタジーに詰め込み、心に迫る物語を発信する」ような作品が掲載されていた[28]。

主な掲載作品

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映像化作品

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テレビアニメ
作品 放送年 アニメーション制作 備考
虚構推理 2020年（第1期） ブレインズ・ベース 漫画版原作
2023年（第2期）
ピーチボーイリバーサイド 2021年 旭プロダクション
犬になったら好きな人に拾われた。 2023年 Quad
白聖女と黒牧師 2023年 動画工房
Webドラマ
作品 配信年 制作 備考
紺田照の合法レシピ 2017年 ジャンゴフィルム

月マガ基地

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月マガ基地（げつマガきち）は、本誌の新Web媒体[30]。2023年2月14日に開始[31]。毎週火曜日と金曜日の週2回、更新される[30]。「より多くの読者により多様性のある作品を届ける」よう、「『月刊少年マガジンR』に代わる新しい漫画ポータルサイトとして」開始されている[31]。「あなたの『好き』が見つかる『秘密基地』」を合言葉として掲げている[31]。開始時には『月刊少年マガジンR』からの移籍連載や新連載が掲載された[30]。

脚注

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[脚注の使い方]

注釈

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  1. ^ 基本的に毎月6日発売。ただし、6日が土曜日の際は5日、6日が日曜日の際は4日発売となる。
  2. ^ 『週刊少年マガジン』では森川ジョージも同様の方針を取っている。

出典

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  1. ^ a b “「これはレアだ!!」「ヤバいから…」編集者が太鼓判を押す25作品”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年2月2日). https://natalie.mu/comic/column/462685 2022年2月3日閲覧。 
  2. ^ “講談社、全漫画雑誌を紙と同時に電子化へ　「ヤングマガジン」など3誌からスタート”. ITmedia NEWS (2015年1月5日). 2017年3月9日閲覧。
  3. ^ 別館月マガ
  4. ^ “月刊少年マガジン＆少年マガジンR「別館月マガ」オープン！‐ニコニコインフォ”. blog.nicovideo.jp. 2019年5月23日閲覧。
  5. ^ 歴代受賞作品, 文化庁メディア芸術祭. “栗原 良幸 | 功労賞 | 第14回 2010年”. 文化庁メディア芸術祭 歴代受賞作品. 2021年12月15日閲覧。
  6. ^ “岩永亮太郎「Pumpkin Scissors」が約4年ぶりに連載再開、単行本7巻分無料公開”. コミックナタリー (ナターシャ). (2024年3月6日). https://natalie.mu/comic/news/563816 2024年4月6日閲覧。 
  7. ^ “仮面ライダーSPIRITS再び！月マガ8月号から連載開始”. コミックナタリー (ナターシャ). (2009年6月6日). https://natalie.mu/comic/news/17318 2024年4月6日閲覧。 
  8. ^ “ちくわ町ノススメ”. 月刊少年マガジン・少年マガジンR 公式サイト. 講談社. 2024年4月6日閲覧。
  9. ^ 山原義人「龍狼伝 王覇立国編」『月刊少年マガジン』2018年10月号、講談社、2018年9月6日、167頁。 
  10. ^ “「アオアシ」小林有吾が月マガに帰還、数学少年が料理と出会う「フェルマーの料理」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年9月6日). https://natalie.mu/comic/news/298529 2024年4月6日閲覧。 
  11. ^ “「人馬」の墨佳遼が次号月刊少年マガジンに登場、「虚構推理」は3媒体での連載に”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年12月6日). https://natalie.mu/comic/news/358447 2024年4月6日閲覧。 
  12. ^ 川原正敏、甲斐とうしろう「陸奥圓明流異界伝 修羅の紋」『月刊少年マガジン』2020年2月号、講談社、2020年1月6日、133-186頁。 
  13. ^ 『月刊少年マガジン』2020年5月号、講談社、2020年4月6日。 表紙より。
  14. ^ ““魔術狩り”描くダークファンタジー新連載が月マガで、「修羅の紋」は月刊連載化”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年2月6日). https://natalie.mu/comic/news/511777 2023年2月6日閲覧。 
  15. ^ “藤田和日郎の「め組の大吾」応援イラストが月マガに「サンデーでやんなよ！」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年12月4日). https://natalie.mu/comic/news/407354 2024年4月6日閲覧。 
  16. ^ “天才アル中セコンドと器用貧乏格闘少年がMMAの頂点目指す、遠藤浩輝の新連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2024年4月9日). https://natalie.mu/comic/news/568683 2024年10月21日閲覧。 
  17. ^ “鉄拳チンミLegends”. 月刊少年マガジン・少年マガジンR 公式サイト. 講談社. 2024年4月6日閲覧。
  18. ^ “ゲーム実況グループ・あかがみんクラフトをコミカライズ、脱出ゲームに挑む新連載”. コミックナタリー. ナターシャ (2023年4月6日). 2024年9月6日閲覧。
  19. ^ 青柳碧人、矢崎えり、赤髪のとも、ガジェット通信「あかがみんは脱出できない FINAL PLAY そして現実へ…」『月刊少年マガジン』2024年9月号、講談社、2024年8月6日、469頁。 
  20. ^ 新挑限「アンダーテイカー 最終話」『月刊少年マガジン』2024年8月号、講談社、2024年7月5日、195頁。 
  21. ^ 「『ドラハチ』マガポケへ移籍決定!!」『月刊少年マガジン』2024年1月号、講談社、2023年12月6日、359頁。 
  22. ^ 「ふたりスイッチ 第20話 蝉の馬鹿野郎が」『月刊少年マガジン』2024年1月号、講談社、2023年12月6日、535頁。 
  23. ^ a b c d 「活気帯びる月刊少年誌 100万部台で両雄激突」『朝日新聞』1987年10月3日付東京夕刊、5頁。
  24. ^ a b c d e 一般社団法人日本雑誌協会JMPAマガジンデータによる該当期間中に発売された雑誌1号当たりの平均印刷部数。
  25. ^ 『海皇紀』各巻の奥付より。
  26. ^ “月刊少年マガジン コミックス最新刊情報”. 講談社コミックプラス. 講談社 (n.d.). 2009年3月18日閲覧。
  27. ^ a b c 『少年マガジンR』2023年2号、講談社、2023年1月20日、767頁、ASIN B0BSGTFHZ5。 Kindle版より。
  28. ^ a b c d e “月刊少年マガジンRが本日発売号で休刊、新たなWeb媒体・月マガ基地が誕生”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年1月20日). https://natalie.mu/comic/news/509736 2023年1月21日閲覧。 
  29. ^ “次号12/20発売の１号より、「マガジンR」は月刊化＆電子雑誌としてリニューアルをいたします。”. (2019年10月23日). http://www.magazine-r.co/news/82.html 2020年4月12日閲覧。 
  30. ^ a b c “月マガの新Web媒体「月マガ基地」始動、「犬ひろ」「白聖女と黒牧師」など移籍連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年2月15日). https://natalie.mu/comic/news/509736 2023年2月15日閲覧。 
  31. ^ a b c “「月刊少年マガジン」ブランドの新WEB媒体「月マガ基地」始まります！”. PR TIMES (2023年2月14日). 2023年2月15日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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月刊少年マガジン連載中の漫画作品 （2024年10月4日現在）
通常連載
隔月連載
不定期連載
休載中
 
少年向け
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文芸
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