矢吹正道のソースを表示

{{Boxing statsbox
|name=矢吹 正道
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|realname=佐藤 正道
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|weight=[[ライトフライ級]]
|height=166 cm<ref name="BBM">[https://www.bbm-japan.com/article/detail/30503 【ボクシング】計量クリアの両選手。王者・矢吹「自信あります」、挑戦者・寺地「自分がいちばん強い」] BBMスポーツ | ベースボール･マガジン社 2022年3月18日</ref>
|reach=164 cm<ref name="BBM" />
|nationality={{JPN}}
|birth_date={{生年月日と年齢|1992|7|9}}
|birth_place=[[三重県]][[鈴鹿市]]
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|family=[[力石政法]]（弟）
|style=右[[ボクサー (スポーツ)|ボクサーファイター]]
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'''矢吹 正道'''（やぶき まさみち、[[1992年]][[7月9日]] - ）は、[[日本]]の[[プロボクサー]]。[[三重県]][[鈴鹿市]]出身<ref>[https://danganboxing.com/event/dangan2168-0kg/ DANGAN216] Dangan</ref>。[[緑ボクシングジム]]所属。現[[国際ボクシング連盟|IBF]]世界[[ライトフライ級]]王者。元[[世界ボクシング評議会|WBC]]世界ライトフライ級王者。

かつては薬師寺ボクシングジムに所属していた<ref>[https://boxmob.jp/sp/news/index.html?nid=20207&n=1 刈谷市で矢吹正道と多田雅が激突] ボクシングモバイル</ref>。登場曲は[[麻倉未稀]]の『[[ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO]]』。

== 来歴 ==
少年時代は、喧嘩、暴走行為に明け暮れて何度も警察の世話になり、50回以上の補導歴がある<ref name="補導歴50回超" >{{Cite web|和書|url= https://www.nikkansports.com/battle/news/202109220000782.html |title= 補導歴50回超“ヤンキー”矢吹正道、ケンカ上等新王者　拳四朗Ｖ９阻止 |publisher= 日刊スポーツ |date= 2021年9月22日 |accessdate= 2021年9月22日}}</ref>。

[[三重県立四日市四郷高等学校]]在学時にインターハイに出場したが、アマチュアで目立った実績は残していない<ref>{{cite news |author=  |url= https://boxingnews.jp/news/77423/ | title= 初回KOで日本王座獲得の矢吹正道　『あしたのジョー』から命名の本格派が世界を狙う | newspaper= [[ボクシング・ビート]] | date= 2020-9-18 | accessdate = 2021-2-18 }}</ref>。17歳の時に長女が生まれ父親になる<ref>[https://www.asahi.com/articles/ASP9Q6T4RP9QPTQP001.html 17歳で父になり、コンビニの廃棄弁当を食った「全てをかけていた」] 朝日新聞 2021年9月23日</ref>

[[2016年]]3月27日、プロデビュー戦は1回TKO勝ち<ref>[https://www.jbc.or.jp/result/201603.html 2016年3月試合結果] 日本ボクシングコミッション</ref>。

2016年12月23日、全日本フライ級新人王決定戦で、西日本[[フライ級]]新人王として、東軍代表[[中谷潤人]]と対戦して4回0-3（38-39、37-39×2）の判定負けで[[全日本新人王決定戦|全日本新人王]]獲得はならず、プロ初黒星<ref>[http://boxingnews.jp/news/43658/ 全日本新人王決定戦、MVP吉開右京、技能は福永亮次] Boxing News（ボクシングニュース） 2016年12月23日</ref>。

[[2018年]]4月6日、[[ユーリ阿久井政悟]]と対戦し、1回TKO負け。

2018年9月29日、[[後楽園ホール]]で[[世界ボクシング協会|WBA]][[ライトフライ級]]9位の[[ダニエル・マテリョン]]と50.0キロ8回戦を行い、8回1-2（77-76、75-78、74-78）の判定負けを喫した<ref>[https://boxingnews.jp/news/61305/ WBC3位の小浦翼が大差勝ち　OPBFミニマム級V3] Boxing News（ボクシングニュース） 2018年9月29日</ref>。

[[2019年]]12月15日、[[刈谷市産業振興センター|刈谷市産業振興センターあいおいホール]]で日本ライトフライ級2位の[[芝力人]]とチャンピオンカーニバル最強挑戦者決定戦を行い、4回1分53秒TKO勝ちで[[高橋悠斗]]への挑戦権を獲得した<ref>[https://boxingnews.jp/news/71665/ 矢吹正道が5度ダウン奪って日本LF級挑戦権獲得] Boxing News（ボクシングニュース） 2019年12月15日</ref>。

[[2020年]]7月26日、刈谷市あいおいホールで日本ライトフライ級2位の佐藤剛と高橋悠斗の引退で空位となった日本ライトフライ級王座決定戦を行い、1回2分55秒KO勝ちを収め王座を獲得した<ref>[https://boxingnews.jp/news/76039/ 矢吹正道の強打爆発 初回KOで王座獲得　 日本L･フライ級新王者は11勝すべてKO] Boxing News（ボクシングニュース）2020年7月26日</ref>。

2020年12月26日、刈谷市あいおいホールで日本ライトフライ級1位の[[大内淳雅]]と対戦し、10回3-0（100-99、99-91x2）の判定勝ちを収め、初防衛に成功<ref>[https://boxingnews.jp/news/80366/ 矢吹が初の判定勝ちでV1　日本L･フライ級戦　WBC王者の寺地拳四朗に宣戦布告] Boxing News（ボクシングニュース）2020年12月26日</ref>。

[[2021年]]7月21日、日本ライトフライ級王座を返上した。

===世界王座獲得===
2021年9月22日、[[京都市体育館]]で[[世界ボクシング評議会|WBC]]世界ライトフライ級王者の[[寺地拳四朗]]と対戦し、10回2分59秒TKO勝ちを収め、王座獲得に成功した<ref name="補導歴50回超" /><ref>[https://boxingnews.jp/news/85910/ V8王者の寺地拳四朗が王座陥落　矢吹正道 10回TKO勝ちでWBC･L･フライ級王座獲得] Boxing News（ボクシングニュース）2021年9月22日</ref>。

試合後、寺地陣営が、試合の攻防で寺地が右目上をカットした場面をめぐり、レフェリーがパンチによるものとした判定に対し、「故意のバッティング」として、問題の場面の映像を添えてJBCに10月5日付で質問状を送付した<ref>{{Cite web|和書|url= https://www.nikkansports.com/battle/news/202110290000420.html |title= 矢吹正道所属の緑ジム松尾会長はＪＢＣの対応に激怒「対応が違う」 |publisher= 日刊スポーツ |date= 2021年10月29日 |accessdate= 2021年12月29日}}</ref>。10月27日、寺地側に、JBCから「バッティングか有効打によるか判断できず、矢吹を減点せず、試合を続行したレフェリーの判断に特段の問題はない」といった趣旨の回答書が届く。11月8日、寺地が所属するBMBジム寺地永会長が会見し、JBCの回答を不服とし再抗議。11月15日、試合の興行権を持つ真正ジム・山下正人会長、BMBジム・寺地永会長、緑ジム・松尾敏郎会長、が会見を開き、WBCから再戦命令が届き、両陣営で合意の上、再戦を行うことを発表。またWBCが10月18日付でJBCに再戦を命令していたが、JBCは11月10日までこれを両陣営に伝えていなかったことについて、JBCが隠蔽しようとしていた疑いがあるとして、寺地会長は「10月中に再戦命令は出ていたのに、JBCが言うには会見を開いてから出たと。つじつまが合わない」、松尾会長は「再戦命令は出ていないと言われていたのに今月になって出ていると。もう少しきちっとした判断ができないのか」とJBCへの不信感をあらわにした<ref>{{Cite web|和書|url= https://www.nikkansports.com/battle/news/202111150000905.html |title= ＪＢＣに質問状　ＷＢＣから「再戦命令」／矢吹正道－寺地拳四朗の経緯 |publisher= 日刊スポーツ |date= 2021年11月16日 |accessdate= 2021年12月29日}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url= https://hochi.news/articles/20211115-OHT1T51099.html?page=1 |title= 拳四朗ＶＳ矢吹正道、再戦へ　ＷＢＣの再戦命令に両ジム会長が合意も、隠ぺい疑いのＪＢＣに不信感 |publisher= スポーツ報知 |date= 2021年11月15日 |accessdate= 2021年12月29日}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://www.sanspo.com/article/20211115-Y67RKCK47ZNYJBFJRNKBTN67EA/  |title= 王者・矢吹と前王者・寺地が再戦に合意　ＷＢＣが命令 |publisher= サンスポ |date= 2021年11月15日 |accessdate= 2021年12月29日}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url= https://www.daily.co.jp/ring/2021/11/16/0014846704.shtml |title= 矢吹陣営、ＪＢＣ釈明に怒り心頭　再戦指令巡る発言に「録音聞いてもらって構わない」 |publisher= デイリースポーツ |date= 2021年11月16日 |accessdate= 2021年12月29日}}</ref>。

[[2022年]]3月19日、京都市体育館で前王者でWBC世界ライトフライ級1位の寺地拳四朗（BMB)と6か月ぶりに再戦となる[[再試合#格闘技|ダイレクトリマッチ]]を行い、3回1分11秒KO敗けを喫し、初防衛に失敗、王座から陥落した<ref>[https://boxingnews.jp/news/89215/ スコア付き　寺地拳四朗がWBC･L･フライ級王座返り咲き　攻撃的スタイルで矢吹正道を3回KO] Boxing News（ボクシングニュース）2022年3月19日</ref>。

2022年9月10日、四日市総合体育館にてWBO世界ライトフライ級4位のタノンサック・シムシー（[[グリーンツダ]]）と対戦し、7回1分19秒TKO勝ちを収めた<ref>[https://www.nikkansports.com/m/battle/news/202209100001319_m.html?mode=all 【ボクシング】矢吹正道「負けたら引退と思ってた」再起戦TKO勝ち　地元での世界戦プラン浮上] 日刊スポーツ 2022年9月10日</ref><ref>[https://boxingnews.jp/news/93345/ 前WBC･L･フライ級王者の矢吹正道　復帰戦でWBO4位に7回TKO勝ち] Boxing News（ボクシングニュース）2022年9月10日</ref>。

[[2023年]]1月28日、[[名古屋国際会議場]]で[[国際ボクシング連盟|IBF]]世界ライトフライ級7位のロナルド・チャコンとIBF世界同級挑戦者決定戦を行い、11回2分35秒TKO勝ちを収め、IBF王座を保持する[[シベナティ・ノンティンガ]]への挑戦権を獲得した<ref>[https://www.nikkansports.com/battle/news/202301280001274.html 矢吹正道３度のダウン奪い11回TKO勝ち、世界王者への挑戦権獲得「世界王者にもう１度なる」] 日刊スポーツ 2023年1月28日</ref>。

2023年5月19日、スパーリングで左アキレス腱を断裂したことが発表された<ref>{{Cite web|和書|url= https://www.sanspo.com/article/20230519-UUB75RI6LJIDZFJ6YMX6KKIQFI/ |title= 矢吹正道、左アキレス腱断裂　世界前哨戦は延期 |publisher= サンスポ |date= 2023年5月19日 |accessdate= 2023年8月4日}}</ref>。

2024年3月16日、[[名古屋市国際展示場|ポートメッセなごや]]でアキレス腱断裂からの復帰戦かつ世界前哨戦として元WBO世界ライトフライ級世界ランカーならびにWBO世界同級暫定王座決定戦で[[レネ・サンティアゴ]]と対戦した経験を持つケビン・ビバスと111ポンド（50.3kg）のキャッチウェイト契約で対戦。3回でビバスにダウンを奪い、4回2分41秒TKO勝ちを収めた。

2024年6月21日、IBFはIBF世界ライトフライ級王者のシベナティ・ノンティンガと指名挑戦者の矢吹との対戦を指令した。交渉期限は同年7月19日<ref>[https://www.nikkansports.com/battle/news/202406220000068.html IBFがライトフライ級王者ノンティンガに矢吹正道との「世界王者対決」対戦指令] 日刊スポーツ 2024年6月22日</ref>。

===世界王座返り咲き===
2024年10月12日、[[愛知県国際展示場]]でIBF世界ライトフライ級王者のシベナティ・ノンティンガに挑戦<ref>[https://boxingnews.jp/news/109567/ 矢吹正道が2年半ぶりに王座返り咲き狙う　10・12南アのノンティンガに挑戦] Boxing News（ボクシングニュース）2024年8月23日</ref>。8回に右ストレートからの連打で1度、9回に連打と右ストレートで2度の計3度ノンティンガからダウンを奪い、3度目のダウンを奪った直後にレフェリーストップで9回1分50秒TKO勝ちを収め2年7ヶ月ぶりに世界王座に返り咲いた<ref>[https://hochi.news/articles/20241012-OHT1T51285.html 矢吹正道、２年７か月ぶりに世界王座返り咲き　ノンシンガを９回ＴKＯ　ＩＢＦライトフライ級] スポーツ報知 2024年10月12日</ref>。

== 人物 ==
リングネームの'''矢吹'''は『[[あしたのジョー]]』の主人公の名前からとった<ref>{{Cite news|url=https://www.nikkansports.com/battle/news/202109200000623.html|title=「あしたのジョー」由来の矢吹正道「延期はプラス」王者・寺地拳四朗に挑む|newspaper=日刊スポーツ|date=2021-09-20|accessdate=2021-11-16}}</ref>。弟の[[力石政法]]もプロボクサー<ref>[https://ssl.allez-japan.com/athlete/boxing_saka.html リングネームは「矢吹＆力石」　実在の兄弟ボクサー飛躍] 朝日新聞 2018年12月17日</ref>であり、リングネームも同じく『あしたのジョー』の主人公のライバルの名前からとっている。


17歳で長女が生まれ父親になる<ref>[https://www.asahi.com/articles/ASP9Q6T4RP9QPTQP001.html 17歳で父になり、コンビニの廃棄弁当を食った「全てをかけていた」] 朝日新聞 2021年9月23日</ref>。長女は緑ジムでボクシングを始め、2022年・23年の[[ジュニア・チャンピオンズリーグ全国大会]]で連覇している<ref>{{Cite news |title=前世界王者・矢吹正道の長女・夢月さんがボクシングジュニアＣＬ２連覇　夢は五輪選手 |url=https://www.daily.co.jp/ring/2023/09/04/0016774555.shtml |newspaper=デイリースポーツ |date=2023-09-04 |accessdate=2023-09-12 }}</ref>。

プロになった19歳の時に、右胸に「下克上」左胸に「大和心」とタトゥーを逆文字で彫った<ref name="補導歴50回超" />。

個人で建築業を営みながら、ボクサーとの二足のわらじを続けている<ref name="補導歴50回超" />。

== 戦績 ==
* アマチュアボクシング：21戦 16勝（9KO・RSC）5敗
* プロボクシング：21戦 17勝（16KO）4敗
{{Fightstatstop}}
{{Fightstatscont|1|2016年3月27日|{{Yes2}}☆|1R 2:29|TKO|堀井翔平（トコナメ）|{{JPN}}|プロデビュー戦<br>2016年度中日本新人王[[フライ級]]予選}} 
{{Fightstatscont|2|2016年8月7日|{{Yes2}}☆|1R 2:12|TKO|中村潔（KUWANA）|{{JPN}}|2016年度中日本新人王フライ級決勝}} 
{{Fightstatscont|3|2016年11月6日|{{Yes2}}☆|1R 1:04|TKO|那須亮祐（[[グリーンツダ]]）|{{JPN}}|新人王西軍代表決定戦}}
{{Fightstatscont|4|2016年12月22日|{{No2}}★|4R|判定0-3|[[中谷潤人]]（[[M.Tボクシングジム|M.T]]）|{{JPN}}|2016年度全日本フライ級新人王決定戦}}
{{Fightstatscont|5|2017年3月26日|{{Yes2}}☆|1R 0:58|KO|金光民|{{KOR}}|}}
{{Fightstatscont|6|2017年7月16日|{{Yes2}}☆|2R 0:59|TKO|平井雅樹（宮崎ワールド）|{{JPN}}|}}
{{Fightstatscont|7|2017年11月26日|{{Yes2}}☆|1R 2:27|TKO|多田雅（TI山形）|{{JPN}}|}}
{{Fightstatscont|8|2018年4月6日|{{No2}}★|1R 1:32|TKO|[[ユーリ阿久井政悟]]（[[倉敷守安ボクシングジム|倉敷守安]]）|{{JPN}}|}}
{{Fightstatscont|9|2018年6月17日|{{Yes2}}☆|2R 1:44|KO|ヒルベルト・ペドロサ|{{PAN}}|}}
{{Fightstatscont|10|2018年9月29日|{{No2}}★|8R|判定1-2|[[ダニエル・マテリョン]]|{{CUB}}|}}
{{Fightstatscont|11|2019年1月27日|{{Yes2}}☆|5R 2:20|TKO|裴敏哲|{{KOR}}|}}
{{Fightstatscont|12|2019年5月1日|{{Yes2}}☆|6R 1:20|TKO|[[大保龍斗]]（[[横浜さくらボクシングジム|横浜さくら]]）|{{JPN}}|}}
{{Fightstatscont|13|2019年12月15日|{{Yes2}}☆|4R 1:53|TKO|[[芝力人]]（RK蒲田）|{{JPN}}|日本[[ライトフライ級]]挑戦者決定戦}}
{{Fightstatscont|14|2020年7月26日|{{Yes2}}☆|1R 2:55|KO|佐藤剛（[[角海老宝石ボクシングジム|角海老宝石]]）|{{JPN}}|日本ライトフライ級王座決定戦}}
{{Fightstatscont|15|2020年12月26日|{{Yes2}}☆|10R|判定3-0|[[大内淳雅]]（[[姫路木下ボクシングジム|姫路木下]]）|{{JPN}}|日本王座防衛1}}
{{Fightstatscont|16|2021年9月22日|{{Yes2}}☆|10R 2:59|TKO|[[寺地拳四朗]]（BMB）|{{JPN}}|[[世界ボクシング評議会|WBC]]世界ライトフライ級タイトルマッチ}}
{{Fightstatscont|17|2022年3月19日|{{No2}}★|3R 1:11|KO|[[寺地拳四朗]]（BMB）|{{JPN}}|WBC王座陥落}}
{{Fightstatscont|18|2022年9月10日|{{Yes2}}☆|7R 1:19|TKO|タノンサック・シムシー|{{THA}}|}}
{{Fightstatscont|19|2023年1月28日|{{Yes2}}☆|11R 2:35|TKO|ロナルド・チャコン|{{VEN}}|[[国際ボクシング連盟|IBF]]世界ライトフライ級挑戦者決定戦}}
{{Fightstatscont|20|2024年3月16日|{{Yes2}}☆|4R 2:41|TKO|ケビン・ビバス|{{NIC}}|}}
{{Fightstatscont|21|2024年10月12日|{{Yes2}}☆|9R 1:50|TKO|[[シベナティ・ノンティンガ]]|{{ZAF}}|IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ}}
{{Fightstatsbottom}}

== 獲得タイトル ==
* 2016年度西日本[[フライ級]]新人王
* 2019年度日本[[ライトフライ級]]最強挑戦者
* 日本ライトフライ級王者（防衛1=返上）
* [[世界ボクシング評議会|WBC]]世界ライトフライ級王座（防衛0）
* [[国際ボクシング連盟|IBF]]世界ライトフライ級王座（防衛0）

== 脚注 ==
{{Reflist}}

== 関連項目 ==
* [[男子ボクサー一覧]]
* [[ボクシング日本王者一覧]]
* [[日本のボクシング世界王者一覧]]
* [[世界ボクシング評議会世界王者一覧|世界ボクシング評議会(WBC)世界王者一覧]]
* [[国際ボクシング連盟世界王者一覧|国際ボクシング連盟(IBF)世界王者一覧]]
* [[ボクシング現王者一覧]]

== 外部リンク ==
* [https://midori-boxing.com/professional-boxer#licence-a 緑ボクシングジム 選手紹介]
* {{Twitter|Yabukimasamichi}}
* {{boxrec|752510}}

{{Championshiptitle先次空|第43代|日本|[[ライトフライ級]]|高橋悠斗|岩田翔吉|2020年7月6日 - 2021年7月21日（返上）}}
{{Championshiptitle||[[世界ボクシング評議会|WBC]]|世界[[ライトフライ級]]|寺地拳四朗|寺地拳四朗|2021年9月22日 - 2022年3月19日}}
{{Championshiptitle||[[国際ボクシング連盟|IBF]]|世界[[ライトフライ級]]|シベナティ・ノンティンガ|N/A|2024年10月12日 - 現在}}

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{{日本のボクシング世界王者}}
{{デフォルトソート:やふき まさみち}}
[[Category:日本の男子ボクサー]]
[[Category:ボクシングの日本王者]]
[[Category:日本のボクシング世界王者]]
[[Category:ライトフライ級世界王者]]
[[Category:世界ボクシング評議会世界王者]]
[[Category:国際ボクシング連盟世界王者]]
[[Category:三重県出身のスポーツ選手]]
[[Category:1992年生]]
[[Category:存命人物]]