イオンモール岡山のソースを表示

{{pp-vandalism|small=yes}}
{{Otheruses||初代「イオン岡山店」|イオンスタイル岡山青江}}
{{特殊文字|説明=AとEの合字〈[[Æ]]〉、[[Microsoftコードページ932]]（[[はしご高]]）}}
{{商業施設
|書式 = イオンモール
|名称 = イオンモール岡山
|外国語表記 = ÆON MALL OKAYAMA
|画像 = ファイル:AEON Mall Okayama.jpg
|画像サイズ = 288px
|画像説明 =
|地図 = {{maplink2|frame=yes|plain=yes|type=point|zoom=13|frame-align=center|frame-width=288}}
|正式名称 = イオンモール岡山
|店番号 =
|建物名称 =
|所在地郵便番号 = 700-0907
|所在地 = [[岡山県]][[岡山市]][[北区 (岡山市)|北区]]下石井1丁目2番1号
|緯度度 =34 |緯度分 =39 |緯度秒 = 42
|経度度 =133 |経度分 =55 |経度秒 = 07
|座標右上表示 = Yes
|開業日= [[2014年]]（[[平成]]26年）[[12月5日]]
|施設管理者 = [[イオンモール|イオンモール株式会社]]
|土地所有者 = イオンモール株式会社
|設計者 =株式会社大本組東京本社一級建築士事務所
|施工 =株式会社[[大本組]]
|敷地面積=46000
|商業施設面積=|商業施設面積脚注 = 総賃貸面積 92,000 [[平方メートル|m<sup>2</sup>]] | 商業施設面積備考=
|延床面積=250000
|中核店舗 = [[イオン (店舗ブランド)|イオンスタイル岡山]]<br/>[[東急ハンズ]]岡山店<br/>[[イオンエンターテイメント|イオンシネマ]]
|店舗数=[[イオン (店舗ブランド)|ÆON STYLE]]と356の専門店
|営業時間 = 店舗により異なる
|駐車台数=約2,500
|駐輪台数 =
|商圏人口=192万人（岡山県全域）
|前身=[[ナガセヴィータ|林原]]本社工場・林原モータープール
|後身=
|最寄IC=[[山陽自動車道]][[岡山インターチェンジ|岡山IC]]
|最寄駅=[[西日本旅客鉄道|JR西日本]][[岡山駅]]
|外部リンク= [https://aeonmall-okayama.com/ aeonmall-okayama.com]
}}
'''イオンモール岡山'''（イオンモールおかやま）は、[[岡山県]][[岡山市]][[北区 (岡山市)|北区]]にある[[イオンモール|イオンモール株式会社]]の全国初の都市型[[ショッピングセンター]]である。[[2014年]][[11月29日]]から6日間のソフトオープン（プレオープン）を経て、[[12月5日]]にグランドオープンした。

イオンモールの[[西日本]]の[[旗艦店]]に位置づけられている。

== 概要 ==
イオンモールが[[岡山駅]]南の旧[[ナガセヴィータ|林原]]所有地を取得、2014年12月5日に開業したショッピングセンターであり、それまで[[郊外]]の[[ロードサイド店舗|ロードサイド]]をメインに出店してきた同社が[[政令指定都市]]中心駅前に立地する（[[レールサイド戦略|レールサイド]]）商業施設を手がけるのは初めてとなる。

開発計画では[[中国・四国地方]]最大級の「都市型大規模モール」として、地下2階・地上8階の多層階、350の専門店で構成されている<ref>[http://www.aeonmall.com/ir/annual/growth-strategy/domestic-business-base/ 国内の事業基盤の拡充 成長戦略 - AEON MALL 2013 Annual Report]{{リンク切れ|date=2018年12月}}</ref><ref group="注釈">現在の延床面積・商業施設面積で中四国最大のイオンモールは2016年11月に増床された広島県にあるイオンモール広島府中であるが、店舗数ではイオンモール岡山がなお最多である。</ref>。イオンモールの「西日本における[[旗艦店]]」と位置づけ、年間2000万人の集客を見込んでいる<ref name="aeon424">{{Cite press release|和書|date=2013-04-24|url=http://www.aeonmall.com/upload/1366780116.pdf |title=岡山駅前に新たな大規模都市型拠点誕生 「イオンモール岡山」起工式を実施|format=PDF|publisher=イオンモール|accessdate=2017-09-12}}</ref>。[[地下街]]の[[岡山一番街]]を通じて、雨に濡れずに徒歩で[[岡山駅]]にアクセスすることができる。同店の開業は[[天満屋]]が位置する[[岡山表町商店街|表町商店街]]など岡山市中心部に大きな影響を与えた。

着工時に発表された開発コンセプトは「おかやま未来スタイル創造特区」であり、[[東京]]や[[大阪]]・[[神戸]]など大都市圏と遜色ない商品を取り入れた商業施設が目指されている<ref name="aeon424" />。1階から4階までは「“モノ”体験」として先端ファッションやフードコートなどが整備される。5階から7階は「“コト”表現」として、ルーフトップガーデンやレストラン街のほか、[[岡山放送]]（OHK）のスタジオ・報道部門のオフィス<ref>{{Cite press release|和書|date=2013-11-13|url=http://www.ohk.co.jp/press/file/20131113165722.pdf|title=2014年11月 イオンモール岡山にOHK進出|publisher=岡山放送|format=PDF|accessdate=2017-09-12}}</ref>、600席のホール、シネマコンプレックスなどが整備される予定とされた<ref name="sanyo0424">{{Cite news|title=イオンモール岡山の概要発表　西日本最大規模、14年11月開業へ|newspaper=山陽新聞|date=2013-04-23|url=http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2013042422462699/}}{{リンク切れ|date=2015年8月}}</ref>。

2014年[[8月22日]]には店舗の詳細が発表され、モールコンセプトとして「ハレマチ (haremachi) 」が発表された。モール内は、岡山駅南地下道と接続する地下2階のharemachi Gate、1階-4階までつながる吹抜けの「未来スクエア」、オープントップ部分にステップガーデンが配置された5階-7階の「haremachi Garden」という「3つの異なる都市空間」で構成される。また、開業当初のテナントは356店舗（うち岡山県の地元企業65店舗、岡山県内初出店238店舗）であり、600席収容の「おかやま未来ホール」、岡山のものづくりを体感できる「ハレマチ特区365」の導入、モール独自のインターネットテレビ放送局「haremachTV」<ref group="注釈">OHKが運営協力。</ref>などの広域情報発信機能が設置される<ref name="PR20140822">{{Cite press release|和書|url=http://aeonmall-okayama.com/files/image/12/pic.pdf|title=西日本最大級の旗艦店（フラッグシップモール） 「イオンモール岡山」12月5日（金）AM10:00グランドオープン|date=2014-08-22|publisher=イオンモール|format=PDF|accessdate=2017-09-12}}</ref>。

中心市街地への立地から公共交通機関の利用を見込み、駐車場は約2,500台分の整備にとどめ、[[イオンモール倉敷]]など郊外型の既存店に比べて少ない配置となっている。

なお、東に面している市役所筋を介して向かい側には同じイオングループの[[ファッションビル]]・[[岡山ビブレ]]があったが、イオンモール岡山の開業に伴い、2014年[[5月11日]]をもって閉店した。跡地はイオンモール岡山と一体で再開発する方針で検討が進められていたが<ref>{{Cite news|title=岡山ビブレ来年5月閉店　イオン進出、相乗効果へ跡地活用|newspaper=山陽新聞|date=2013-11-30|url=http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2013113008174715/}}{{リンク切れ|date=2015年8月}}</ref>、旧A館部分をカジュアル衣料大手の[[ストライプインターナショナル]]が、旧B館部分を[[両備ホールディングス|両備HD]]と[[宗家 源吉兆庵|源吉兆庵HD]]がそれぞれ取得し開発することとなった<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27416060W8A220C1LC0000/|title=旧岡山ビブレを取得　ストライプや両備、55億円で|accessdate=2020-11-23|publisher=日本経済新聞社}}</ref>。ただし、ストライプインターナショナルが取得した部分は、社長の不祥事があった後に売却されている。

また、岡山市北区[[青江 (岡山市)|青江]]にあったイオン岡山店（旧）も2014年9月末で閉店となり、建て替えの上、2019年7月26日に平屋建ての総合スーパー「[[イオンスタイル岡山青江]]」として再開業した<ref>{{Cite news|title=イオン／ジャスコ跡地に「イオンスタイル岡山青江」ここdeデリ展開|publisher=流通ビジネス|date=2019-06-26|url=https://www.ryutsuu.biz/store/l062619.html}}</ref>。なお、駐車場が2015年8月30日まで、土曜日、日曜日、祝日を中心にイオンモール岡山の来客用として使用され、イオンモール岡山との間は無料シャトルバスが運行されていた。

2021年2月28日に核テナントの一つであるタカシマヤフードメゾン岡山店が閉店した。2021年春から1年半をかけて開業以来初となる大規模リニューアルを行う予定である。

== 略歴 ==
[[ファイル:Hayashibara parking lot.jpg|thumb|林原所有時代<br/>（2011年12月撮影）]]
イオンモール岡山が立地するJR岡山駅南の約8万8000m{{sup|2}}の敷地は、岡山市に本社を置くバイオメーカーの林原（現・[[ナガセヴィータ]]）が[[1946年]]に旧[[日本電気]]の工場跡地を取得したもので、以来、長年にわたり本社および有料駐車場（林原モータープール）、レンタカー店<ref group="注釈">ガソリンスタンドだったものが閉店し、レンタカー店になった。</ref>として活用されていた<ref>林原靖 『破綻──バイオ企業・林原の真実』 ISBN 4898314090</ref>。

[[2002年]]には林原が自社所有地の再開発構想として、「ザ ハヤシバラ シティ」構想を発表した<ref>{{Cite news|title=林原 岡山駅南再開発構想 09年末までに街開き 総工費1500億円|newspaper=山陽新聞|date=2002年11月27日朝刊}}</ref>。「世界の名所になるような近未来都市をつくる」というコンセプトで、2つの大型百貨店、高級ホテル、35階建てのオフィスビルや45階建てマンション、恐竜の化石を展示する自然科学博物館や美術館などの文化施設を設けた複合施設として、[[2009年]]末までに開業するという構想であった<ref>{{Cite news|title=林原 岡山駅南再開発構想 中心市街地の活性化に期待 ウィーンやボストンをイメージ|newspaper=山陽新聞|date=2002年11月27日朝刊}}{{リンク切れ|date=2015年8月}}</ref>。[[2003年]]には[[国土交通省]]より[[都市再生特別措置法]]に基づく緊急整備地域のうち「岡山駅東・表町」の一部として指定されたが、長引く景気の低迷によって所有地の地価の下落が続き、着工のめどが立たない状況が続いていた。総額約1,400億円の負債を抱え、不正経理の発覚により資金繰りが悪化した林原は、[[2011年]]2月に[[東京地方裁判所]]に[[会社更生法]]の適用を申請し、事実上の経営破綻に陥ったことで、この構想は頓挫した<ref>{{Cite news|title=バイオの寵児「林原」がのめり込んだ不動産事業（下）|newspaper=ネットアイビーニュース|date=2011-02-01|url=http://www.data-max.co.jp/2011/02/post_13522.html}}{{リンク切れ|date=2015年8月}}</ref>。

破産管財人のもと決定された林原の会社更生計画によって、JR岡山駅南の自社所有地は売却が決定され、2011年[[9月21日]]に入札が行われ、イオンモールが約200億円で落札した<ref name="nikkei921">{{Cite news|title=イオンモール、岡山の林原社有地を取得|newspaper=日本経済新聞|date=2011-09-21|url=https://www.nikkei.com/article/DGXNASDD210D2_R20C11A9TJ2000/}}</ref>。同年[[12月26日]]には林原の本社が移転し、[[12月31日]]には有料駐車場が閉鎖された。土地は、会社更生計画案の確定を経た[[2012年]][[1月30日]]にイオンモールに引き渡された。その後は駐車場部分を一時的に有料駐車場（[[パーク24|タイムズ]]の駐車場）として暫定活用し、既存建物の解体工事が進められた。2012年[[4月5日]]にイオンモールは営業本部組織下に「岡山推進事業部」を新設し、具体的な施設整備の検討に入った。[[2013年]][[4月1日]]に本体工事に着手し、[[4月24日]]に起工式が開催され、同時に施設概要が発表された<ref name="sanyo0424" />。[[5月24日]]には、国土交通省から「認定民間都市再生事業」として認定を受けた<ref>{{PDFlink|[https://www.mlit.go.jp/common/000998382.pdf 都市再生特別措置法に基づく民間都市再生事業計画の認定について]}}国土交通省 2013年5月24日</ref>。

イオンモール岡山の敷地をめぐっては、かねてよりJR岡山駅周辺へのコンベンション施設の誘致を目指していた岡山市がイオンモールに対し敷地の一部の購入や施設の一部への3000人規模のコンベンション施設や観光バスの発着拠点の整備を打診する<ref>{{Cite news|title=駅前新施設、稼働率カギ　岡山市 大型会議誘致の課題（上） |newspaper=日本経済新聞|date=2011-10-26|url=https://www.nikkei.com/article/DGXNASJB2500R_V21C11A0LC0000/}}</ref><ref>[http://www.city.okayama.jp/soumu/soumu/soumu_00228.html 平成23年11月提案理由 - 平成23年11月定例市議会に提出した議案に対する市長提案理由説明要旨] 岡山市</ref>などの動きを見せた。これに対しイオンモールは、2012年[[12月26日]]に岡山市に対し商業施設の面積が縮小することを理由に要請を拒否する旨を文書で回答し、代わりに500席程度のホールを整備することを表明した<ref>{{Cite news|title=コンベンション整備に断りの回答|newspaper=西日本放送|date=2012-12-26|url=http://www.rnc.co.jp/news/index.asp?mode=2&nwnbr=2012122602&y=2012&m=12&d=26}}</ref>。

2014年[[2月25日]]に、キーテナントとして1階に[[髙島屋#連結子会社の百貨店|岡山{{CP932フォント|髙}}島屋]]（タカシマヤ フードメゾン）<!--西日本初出店。--><ref>{{Cite press release|和書|date=2014-11-05|url=http://www.takashimaya.co.jp/corp/info/topics/pdf/201411/141105.pdf|title=タカシマヤフードメゾン岡山店グランドオープン|format=PDF|publisher=髙島屋|accessdate=2017-09-12}}</ref>、4階に[[東急ハンズ]]の出店が発表された<ref name="aeon140225">{{Cite news|date=2014-02-25|url=http://www.aeonmall.com/upload/1393304307.pdf |title=イオンモール岡山」における「岡山高島屋」「東急ハンズ」の出店について|format=PDF|publisher=イオンモール|accessdate=2017-09-12}}</ref><ref name="hands140225">{{Cite press release|和書|date=2014-02-25|url=http://www.tokyu-hands.co.jp/news/news/release-20140225-okayama.html|title=東急ハンズ　2014年11月に岡山へ出店 ハンズ業態 中国地方2店舗目|publisher=東急ハンズ|accessdate=2017-09-12}}</ref>。

2014年[[8月20日]]には開業日を2014年12月5日に正式決定したことを発表した<ref name="PR20140822"/>。同年11月29日から6日間のソフトオープン（プレオープン）を経て、12月5日午前9時30分にグランドオープンした。

その後、タカシマヤフードメゾン岡山店は売り上げが減少傾向にあることから、岡山高島屋は賃貸借契約が更新となる2021年2月28日にタカシマヤフードメゾン岡山店を閉店した<ref name="sanyonews20210129">{{Cite news|title=フードメゾン閉店前に感謝フェア　岡山高島屋 人気店の和洋菓子並ぶ|newspaper=山陽新聞|date=2021-01-29|url=https://web.archive.org/web/20210129033828/https://www.sanyonews.jp/article/1095126/}}</ref>。

=== 年表 ===
* [[1948年]]（[[昭和]]23年） - 林原が岡山市藤野町（現：岡山市北区天瀬南町）から移転し、当地に本社工場を置く<ref>[http://www.hayashibara.co.jp/groupinformation.php?jpml=information_3 沿革 - 株式会社 林原]</ref>。
* [[2011年]]（平成23年）
** [[2月2日]] - 林原が会社更生法の適用を申請し、事実上の経営破綻。
** [[9月21日]] - JR岡山駅南の林原所有地の入札が実施され、イオンモールが約200億円で落札。
** [[11月21日]] - 岡山市長が岡山市役所を訪問したイオンモール社長にコンベンション施設の整備への協力を要請。
** [[12月26日]] - 林原が本社を移転。
** [[12月31日]] - 林原モータープールが閉鎖。
* [[2012年]]（平成24年）
** [[1月30日]] - 林原の会社更生計画案の決定を受け、イオンモールが土地を正式に取得。
** [[4月5日]] - イオンモール社内に「岡山推進事業部」が設置。
** 12月26日 - イオンモールが岡山市のコンベンション施設整備の要請に応じられない旨を文書で回答。
* [[2013年]]（平成25年）
** [[4月1日]] - イオンモール岡山の本体工事着工。
** [[4月24日]] - 起工式を開催。施設概要が発表される。
** [[5月24日]] - 国土交通省から民間都市再生事業に指定。
** [[10月23日]] - [[大規模小売店舗立地法]]に基づく届け出を岡山市に提出<ref>{{PDFlink|[http://www.city.okayama.jp/contents/000170265.pdf 大規模小売店舗立地法に基づく届出について（公告）]}} 岡山市 2013年11月7日</ref>。
* [[2014年]]（平成26年）
** [[11月29日]] - ソフトオープン（プレオープン）。
** [[12月5日]] - グランドオープン。
* 2021年（令和3年）
** 2月28日 - 岡山高島屋がイオンモール岡山に出店していたタカシマヤフードメゾン岡山店が閉店<ref name="sanyonews20210129" />。
** 10月8日 - タカシマヤフードメゾン岡山店跡に、5階にあった無印良品が移転オープン<ref>{{Cite news |和書|author=熊谷ショウコ |url=https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2109/27/news148.html |title=イオンモール岡山が第2期リニューアル、無印良品の移転など約10店舗を刷新 |newspaper=[[ITmedia|ITmedia ビジネスオンライン]] |publisher=アイティメディア |date=2021-09-27 |accessdate=2021-12-05}}</ref>

== 主なテナント ==
{{ホール概要
| 名称 = おかやま未来ホール
| 画像 = no
| 通称 = 
| 正式名称 = おかやま未来ホール
| 旧名称 = 
| 完成年 = 2014
| 完成月 = 11
| 完成日 = 
| 開館年 = 2014
| 開館月 = 12
| 開館日 = 5
| 開館公演 = 竹久夢二生誕130年『日本の美を愛でる』
| 閉館年 = 
| 閉館月 = 
| 閉館日 = 
| 最終公演 = 
| 収容人数 = 
| 客席 = 609席
| 延床面積 = 
| 設備 = 
| 用途 = 多目的ホール
| 旧用途 = 
| 運営 = [[イオンモール]] 
| 所在地 = 岡山県岡山市北区下石井一丁目2番1号<br />イオンモール岡山5階
| 緯度度 = |緯度分 = |緯度秒 = 
| 経度度 = |経度分 = |経度秒 = 
| 郵便番号 = 700-0907
| アクセス = [[#アクセス|当該項目を参照]]
| HP = [https://aeonmall-okayama.com/static/detail/miraihall おかやま未来ホール]
| 特記事項 ＝
}}
{{ホール概要
| 名称 = イオンシネマ岡山<br /><small>AEON CINEMA OKAYAMA</small>
| 画像 = no
| 通称 = 
| 正式名称 = イオンシネマ岡山
| 旧名称 = 
| 完成年 = 2014
| 完成月 = 
| 完成日 = 
| 開館年 = 2014
| 開館月 = 12
| 開館日 = 5
| 開館公演 = 『[[インターステラー (映画)|インターステラー]]』（[[クリストファー・ノーラン]]監督）他
| 閉館年 = 
| 閉館月 = 
| 閉館日 = 
| 最終公演 = 
| 収容人数 = 
| 客席 = （11スクリーン合計）2,016席 
| 延床面積 = 
| 設備 = [[ドルビーデジタル]]、[[IMAX#IMAXレーザー|IMAXレーザー]]
| 用途 = 映画上映（[[シネマコンプレックス]]）
| 旧用途 = 
| 運営 = [[イオンエンターテイメント]] 
| 所在地 = 岡山県岡山市北区下石井一丁目2番1号<br />イオンモール岡山5階
| 緯度度 = |緯度分 = |緯度秒 = 
| 経度度 = |経度分 = |経度秒 = 
| 郵便番号 = 700-0907
| アクセス = [[#アクセス|当該項目を参照]]
| HP = [https://www.aeoncinema.com/cinema/okayama/ イオンシネマ岡山]
| 特記事項 =
}}
* 地下 - haremachi GATE（[[岡山一番街]]・岡山駅につながる、岡山駅南地下道に直結する地下入口で地下2階にある）、[[トヨタレンタリース]]、[[宝くじ]]販売所、[[日本マクドナルド|マクドナルド]]、[[サンマルクホールディングス|サンマルクカフェ]]<ref group="注釈">両店とも地下2階が入口と注文レジ・厨房などで、地下2階の残りと地下1階が客席になっている。</ref>、駐輪場、駐車場
* 1階 - 未来スクエア（中央吹抜アトリウム）：イオンスタイル岡山、アーバンリサーチ、[[ザラ (ファッションブランド)|ZARA HOME]]。[[良品計画|無印良品]]、haremach Studio（haremachTVのオープンスタジオ及び送出・配信マスター）
* 2階 - 未来スクエア：イオンスタイル岡山、[[H&M]]、[[ザラ (ファッションブランド)|ZARA]]、[[ギャップ (企業)|GAP]]等
* 3階 - 未来スクエア：イオンスタイル岡山、カジュアルファッション、ガールズファッション、雑貨、[[3COINS]]等
* 4階 - 未来スクエア：イオンスタイル岡山、[[東急ハンズ]]岡山店<ref name= "hands140225" />、[[ユニクロ]]、フードコート (haremachi Kitchen)
* 5階 - haremachi Garden：おかやま未来ホール（約600席収容可能な多目的ホール）、[[岡山放送|OHK]]テレビスタジオ（OHKまちなかスタジオ ミルン）<ref group="注釈" name="ohk2">登記上の本店と放送マスター（演奏所）、総務・営業・技術部門は学南町本社にそのまま残っていた（学南町本社のスタジオも予備として存続）が、2021年7月に[[杜の街グレース|イトーヨーカドー岡山店跡地]]へ移転。</ref>、[[イオンエンターテイメント|イオンシネマ岡山]]、[[未来屋書店]]、[[HMV]]、駐車場
* 6階 - haremachi Garden：レストランダイニングエリア（haremachi Dinner 6&7）、OHK報道・制作オフィス（ミルン）<ref group="注釈" name="ohk2"/>、[[セガ エンタテインメント|SEGA]]、[[キュービーネット|QBハウス]]、駐車場
* 7階 - haremachi Garden：レストランダイニングエリア（haremachi Dinner 6&7）、駐車場
* 8階 - 駐車場

=== イオンシネマ岡山 ===
[[イオンエンターテイメント]]が運営する[[シネマコンプレックス]]。イオンエンターテイメントの前身である[[ワーナー・マイカル・シネマズ|ワーナー・マイカル]]と[[イオンシネマズ]]のいずれも岡山県には出店していなかったため、当劇場が岡山県初出店となる。11スクリーン、約2,000席。

2023年7月7日に岡山県内では初となる[[IMAX#IMAXレーザー|IMAXレーザー]]が導入され、それに伴って7番スクリーンが改装された<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.aeoncinema.com/company/press/23/01/0119.pdf|format=PDF|title=イオンシネマ「IMAX レーザー」導入拡大決定！ 今夏までに7劇場に新たに導入|date=2023-01-19|accessdate=2023-01-28|publisher=イオンエンターテイメント株式会社}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://www.aeoncinema.com/company/press/23/06/0608.pdf|format=PDF|title=IMAX®シアター(IMAX レーザー)7月に4劇場オープン|website=イオンエンターテイメント株式会社|date=2023-06-08|accessdate=2023-10-06}}</ref><ref>{{Cite news|url=https://www.sanyonews.jp/sp/article/1419914|title=映像鮮やか IMAXレーザー導入　7日、イオンシネマ岡山|newspaper=[[山陽新聞]]|date=2023-07-04|accessdate=2023-10-06}}</ref>。

* 3D：3D及びHFR（ハイ・フレーム・レート）上映対応スクリーン

{| class="wikitable"
|+イオンシネマ岡山　スクリーン概要
! rowspan="2" |<small>No.</small>
! rowspan="2" |<small>座席数</small>
! rowspan="2" |<small>車椅子</small>
! colspan="2" |<small>Size</small>
! rowspan="2" |<small>3D</small>
! rowspan="2" |<small>備考</small>
|-
!<small>縦</small>
!<small>横</small>
|-
!<small>1</small>
|<small>93</small>
|<small>2</small>
|<small>6.00</small>
|<small>11.10</small>
|<small>○</small>
|<small>旧グランシアター<br />ハイグレードシート16席完備</small>
|-
!<small>2</small>
|<small>222</small>
|<small>2</small>
|<small>7.24</small>
|<small>13.40</small>
|
|
|-
!<small>3</small>
|<small>100</small>
|<small>2</small>
|<small>3.84</small>
|<small>7.10</small>
|
|
|-
!<small>4</small>
|<small>100</small>
|<small>2</small>
|<small>3.84</small>
|<small>7.10</small>
|
|
|-
!<small>5</small>
|<small>100</small>
|<small>2</small>
|<small>3.84</small>
|<small>7.10</small>
|
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|-
!<small>6</small>
|<small>269</small>
|<small>2</small>
|<small>7.69</small>
|<small>14.58</small>
|<small></small>
|<small>HFR上映対応</small>
|-
!<small>IMAXレーザー</small>
|<small>333</small>
|<small>4</small>
|<small>非公表</small>
|<small>非公表</small>
|<small>○</small>
|<small>旧[[ULTIRA]]<ref>{{Cite web|和書|url=https://news.mynavi.jp/article/20140826-a518/|title=岡山県岡山市に、約2,000席の県内最大級シネコン「イオンシネマ岡山」登場|date=2014-08-26|accessdate=2024-06-30|newspaper=マイナビニュース|publisher=株式会社マイナビ}}</ref><br />プレミアシート28席完備<br />HFR上映対応</small>
|-
!<small>8</small>
|<small>230</small>
|<small>2</small>
|<small>6.76</small>
|<small>12.50</small>
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!<small>9</small>
|<small>301</small>
|<small>2</small>
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|<small>16.00</small>
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|}

== アクセス ==
* [[西日本旅客鉄道]]（JR西日本） 岡山駅から南へ徒歩10分。岡山駅地下改札口（在来線専用）から[[岡山一番街]]（[[地下街]]）を経由し岡山駅南地下道で地下2階のharemachi roadに直結している。新幹線の場合は新幹線専用改札口を出て左側突き当たりのエレベーターで岡山一番街まで行くと便利で良い。
* [[岡山電気軌道]][[岡山電気軌道東山本線|東山線]]・[[岡山電気軌道清輝橋線|清輝橋線]]「[[#アクセス|岡山駅前停留場]]」から徒歩10分。（周辺の歩道にある地下の岡山一番街に行く階段利用が良い）
* [[両備バス]]、[[岡電バス]]、[[下電バス]]「イオンモール岡山前・[[宗家源吉兆庵|源吉兆庵本社]]前<ref group="注釈" name="busstop">事業者により停留所の名称が異なるが、同じ位置（岡山駅方面乗り場がイオンモール岡山の1階東側出入口、市役所方面乗り場が源吉兆庵本社の1階売店入り口ドアの前）にある。そのため、市役所方面乗り場のバス停名称が、岡電バス・両備バス・下電バス・のみ源吉兆庵本社前・イオンモール岡山前で、岡山駅方面のバス停と施設名が逆転している。ちなみに、岡電バス車内の次バス停告知放送では源吉兆庵のことを、季節の果実菓子源吉兆庵と言っている。</ref>」、[[めぐりん (八晃運輸)|市内循環バスめぐりん]]「イオンモール岡山前<ref group="注釈" name="busstop"/>」下車。
** 市役所方面乗り場と店内の連絡には、2階につながる陸橋がある。
*地下通路を使用すれば、イオンモール岡山から岡山駅南地下道を通り岡山一番街に出て、岡山一番街からICOTNICOTの連絡通路を通り、[[西川緑道公園]]前バス停付近に出られる階段まで雨の日でも濡れずに行くことができる。もちろん、ICOTNICOT地下の[[天満屋ハピーズ]]岡山駅前店の店内を経由すれば、岡山駅前商店街側の出入り口階段にも行ける

== 周辺 ==
* 市役所筋（市道南方柳町線）
* [[岡山駅]]
** [[サンステーションテラス岡山|さんすて岡山]]
** [[岡山一番街]]・[[ペスカ岡山]]
* [[岡山電気軌道]][[岡山駅|岡山駅前駅]]
* [[リットシティビル]]
* [[髙島屋|岡山高島屋]]
* [[成通岡山ビル]] - [[ビックカメラ]]岡山駅前店
* [[ICOTNICOT]]（旧ドレミの街）
* [[杜の街グレース]]
* [[岡山市役所]]

== 地域への影響 ==
=== 周辺商業地への影響 ===
岡山市の中心部は、JR岡山駅や[[髙島屋|岡山高島屋]]など大規模商業施設が立地する「岡山駅前地区」とその1kmほど東に位置し、城下町の形成以来の歴史をもち、地元百貨店・[[天満屋]]を中心とする「[[岡山表町商店街|表町地区]]」の2つに商業地区が分かれている。イオンモール岡山の建設地は「岡山駅前地区」に位置し、JR岡山駅周辺の既存商業施設面積の合計を上回る規模の店舗であることから、「表町地区」の商業関係者には危機感が広がっている<ref>{{Cite news|title=進むイオン対策 2013年4月24日（水）放送|newspaper=NHK岡山放送局|date=2013-05-01|url=http://www.nhk.or.jp/okayama-mogitate-blog/700/154156.html}}{{リンク切れ|date=2018年12月}}</ref>。

また、イオンモール岡山の開業に伴い[[岡山都市圏]]の既存の大型商業施設との競合が懸念されている。イオンモール岡山の500mほど南には、[[イトーヨーカ堂|イトーヨーカドー]]岡山店・[[ジョイポリス]]岡山の複合施設「ジョイフルタウン岡山」（[[1998年]]開業）があり、20kmほど西に位置する[[倉敷市]]内には、[[倉敷チボリ公園]]跡地に開業した[[アリオ倉敷]]、[[三井アウトレットパーク 倉敷]]（2011年開業）が存在していることから、地方都市におけるイオングループと[[セブン&アイ・ホールディングス]]の流通二大大手企業の対決として注目が集まっていた<ref>{{Cite news|title=イオンとヨーカ堂の両雄激突 岡山と倉敷の流通地図はどう変わるか|newspaper=ダイヤモンドオンライン|date=2011-10-06|url=https://diamond.jp/articles/-/14306}}</ref> が、イオンモール岡山に客を奪われて売り上げが落ち込んだ結果、不採算店舗の閉鎖の対象となり、イトーヨーカドー岡山店は2017年2月28日限りで閉店、アリオ倉敷も核テナントの食品館イトーヨーカドー倉敷店が2016年8月31日をもって退店した<ref>[http://www.sanyonews.jp/article/384268 イトーヨーカドー岡山店が閉店へ　イオン開業、売り上げ低迷] 山陽新聞 2016年7月20日</ref>。ジョイポリス岡山も2018年9月2日をもって閉店しており、跡地は[[杜の街グレース]]として再開発されている。<ref>{{Cite news|title=「岡山ジョイポリス」９月撤退　アネックス棟閉鎖、１１月解体|newspaper=山陽新聞|date=2018年8月2日22時38分更新|url=http://www.sanyonews.jp/article/762198|accessdate=2018-08-04}}</ref>。

加えて、倉敷市内には同じイオンモール運営の[[イオンモール倉敷]]（[[1999年]]開業）が既に存在している。これに対して、イオンモールの岡崎双一社長は「岡山は都市規模から見て施設がまだ少ない。当社が岡山駅南と倉敷に2つの大型SCを置いても十分余地はある」と記者会見で発言し、競合しないようイオンモール岡山を都市型で全年齢層向けの商業施設とする方針を示した<ref>{{Cite news|title=“全方位”の客層にアピール イオンモール岡山概要発表|newspaper=山陽新聞|date=2013-04-24|url=http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2013042421550185/}}{{リンク切れ|date=2015年8月}}</ref>。

=== 周辺交通への影響 ===
イオンモール岡山は、JR岡山駅から南へ約300mの中心市街地に立地することから、市内中心部の交通[[渋滞]]の悪化が指摘された。2013年[[12月17日]]に開催された、[[大規模小売店舗立地法]]に基づく住民向け説明会では、地元住民から周辺道路の交通渋滞を懸念する声が相次いだ<ref>{{Cite news|title=イオンモール、岡山で説明会 住民から交通面の質問相次ぐ|newspaper=山陽新聞|date=2013-12-17|url=http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2013121722021721/}}{{リンク切れ|date=2015年8月}}</ref>。イオンモールは、渋滞対策について岡山市と協議を行い、2014年[[1月28日]]に下記の4つの工事を、イオンモールの全額費用負担により実施することが、岡山市から発表された<ref>{{PDFlink|[http://www.city.okayama.jp/contents/000177527.pdf 平成26年1月28日市長記者会見 - イオンモール岡山周辺の交通処理、渋滞対策について]}}岡山市</ref>。
# 店舗地下2階と既存の岡山駅南地下道との接続
# 店舗東側の市役所筋にイオンモール岡山と岡山ビブレを結ぶ歩道橋の新設
# 市役所筋の下石井一丁目交差点から幸町交差点の間の中央分離帯を撤去・右折レーンの新設
# 店舗南側のけやき通りの拡幅

さらにイオンモール側は、開業時の交通対策としてバスや電車など公共交通機関での来店客向けのインセンティブ（特典）制度の導入、ソフトオープン期間の設定、最大3000台の臨時駐車場の整備などを発表した。

しかし、イオンモール岡山が開業すると、下石井一丁目交差点の下石井岩井線へ行く左折がボトルネックとなり渋滞したため、岡山市は渋滞対策として、7,000万円をかけて2018年1月から3月まで、左折専用レーンの25メートル設置や横断歩道の移設や左折矢印信号の設置工事を実施した。

この他、岡山市の[[大森雅夫]]市長が2013年11月の定例市議会でイオンモールの開業により表町地区への回遊性向上が喫緊の課題となっているとして、JR岡山駅東口広場への[[路面電車]]の延伸の検討を表明し、2014年1月にはJR西日本と協議を行うなど岡山市中心部の交通体系の整備が急がれている<ref>{{Cite news|title=岡山市長がJR西社長と初会談 岡山駅へ路面電車乗り入れ協議|newspaper=山陽新聞|date=2014-01-21|url=http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2014012121004550/}}{{リンク切れ|date=2015年8月}}</ref>。

== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
=== 注釈 ===
{{Reflist|group="注釈"}}
=== 出典 ===
{{Reflist}}

== 関連項目 ==
{{Commonscat|AEON Mall Okayama}}
* [[イオングループの商業ブランド]]
* [[日本のショッピングセンター一覧]]
* [[イオンスタイル岡山青江]]
: 前身のジャスコ岡山店→（初代）イオン岡山店跡地に開業したスーパーマーケット。
* [[イオンモール倉敷]]
* [[宮内正喜]]<!--OHKまちなかスタジオ ミルンの関係-->

== 外部リンク ==
* [https://aeonmall-okayama.com/ イオンモール岡山 公式サイト] 
** [https://www.aeon.com/store/%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3/%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%AB%E5%B2%A1%E5%B1%B1/ イオンスタイル岡山]
** [https://aeonmall-okayama.com/static/detail/miraihall おかやま未来ホール]
** [https://www.aeoncinema.com/cinema/okayama/ イオンシネマ岡山]
** {{Facebook|okayama.aeonmall}} ページは残っているが情報の更新作業は2017年に終了
** [https://www.ohk.co.jp/haremachi-tv/ haremachiTV]
* [https://www.aeonmall.com/ イオンモール]

{{岡山駅}}
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