Time Works Wonders

東方神起のシングル
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Time Works Wonders」(タイム・ワークス・ワンダーズ)は、東方神起の楽曲である。2014年11月5日にavex traxより日本での通算42枚目のシングルとして発売された。

「Time Works Wonders」
東方神起シングル
初出アルバム『WITH
B面 Baby, don't cry
リリース
規格
ジャンル
時間
レーベル avex trax
作詞・作曲
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間1位 (Japan Hot 100)[2]
  • 週間2位オリコン[3]
  • 週間2位 (Top Singles Sales)[4]
  • 2014年度年間8位 (Japan Hot 100)[5]
  • 2014年度年間59位(オリコン)[6]
  • 2014年度年間64位 (Hot Singles Sales)[7]
  • 東方神起 日本の旗 日本 年表
    • Time Works Wonders
    • (2014年)
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    概要

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    前作『Sweat/Answer』より約5ヶ月ぶりのリリースで、アルバム『WITH』からの先行シングル。

    「CD+DVD」(初回限定盤・通常盤)、「CDのみ」、Bigeast盤の4形態でのリリースされた[8](詳細は下記を参照)。

    タイトルは「時は奇跡を起こす」という意味を持ち、ダイバーシティ東京プラザのイルミネーションのテーマ「未来 -future-」と合致したことから、2014年10月30日から2015年1月13日にかけてコラボレーション企画が行なわれた[9]

    シングルは初週で10.7万枚を売上げ、2014年11月17日付のオリコン週間シングルランキングで2位を記録した。これにより、シングルの総売上がアグネス・チャンの401万枚を上回り、海外アーティストで歴代1位となった[10]

    発売形態

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    CD+DVD
    • 品番 : AVCK-79218
    • DVDに「Time Works Wonders」のビデオ・クリップを収録。
    • 初回限定特典 : ジャケットサイズカード封入(6種から1枚ランダムで封入)、DVDにオフショットムービーを収録
    CD
    • 品番 : AVCK-79219
    • 「Time Works Wonder -A Cappella Version-」を追加収録。
    • CD-EXTRA仕様で、「Jacket Making Movie」を収録。
    • 初回限定特典 : ジャケットサイズカード封入(6種から1枚ランダムで封入)、ブックレットを封入
    Bigeast盤
    • 品番 : AVC1-79221
    • ピクチャーレーベル仕様
    • CD-EXTRA仕様で、「a-nation stadium fes. 2014」でのライブ映像(ダイジェスト版)を収録。
    • 封入特典 : ジャケットサイズカード封入(6種から1枚ランダムで封入)

    収録内容

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    [CD]

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    #タイトル作詞作曲編曲時間
    1.「Time Works Wonders」井上慎二郎
    • Peter Gordeno
    • Jamie Hartman
    竹上良成(ブラス編曲)
    2.「Baby, don't cry」H.U.B.
    門脇大輔(ストリングス編曲)
    3.「Time Works Wonders」(A Cappella Version)井上慎二郎
    • Peter Gordeno
    • Jamie Hartman
    井上慎二郎
    4.「Time Works Wonders」(Less Vocal)   
    5.「Baby, don't cry」(Less Vocal)   
    6.「Jacket Making Movie」(CD-EXTRA)    
    合計時間:

    [CD+DVD]

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    CD
    #タイトル作詞作曲編曲時間
    1.「Time Works Wonders」井上慎二郎
    • Peter Gordeno
    • Jamie Hartman
    竹上良成(ブラス編曲)
    2.「Baby, don't cry」H.U.B.
    門脇大輔(ストリングス編曲)
    3.「Time Works Wonders」(Less Vocal)   
    4.「Baby, don't cry」(Less Vocal)   
    合計時間:
    DVD
    #タイトル作詞作曲・編曲監督
    1.「Time Works Wonders」(Video Clip)  大久保拓朗
    2.「Time Works Wonders -Video Clip- Off Shot Movie」(初回限定盤のみ)  Kenta Tanoue

    [Bigeast盤]

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    CD
    #タイトル作詞作曲編曲時間
    1.「Time Works Wonders」井上慎二郎
    • Peter Gordeno
    • Jamie Hartman
    竹上良成(ブラス編曲)
    2.「Baby, don't cry」H.U.B.
    門脇大輔(ストリングス編曲)
    3.「Time Works Wonders」(Less Vocal)   
    4.「Baby, don't cry」(Less Vocal)   
    5.a-nation stadium fes. 2014 Digest」(CD-EXTRA)    
    合計時間:

    曲の解説

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    1. Time Works Wonders
      日本テレビ系 『スッキリ!!』2014年10月度テーマソング。
      ソウルバラードチューン[8]で、「どんなに悪いことでも、時間が経てばいい思い出に変わる」という内容の楽曲[11]
    2. Baby, don't cry
      「愛する女性を励ます」という内容の楽曲[12]
    3. Time Works Wonders -A Cappella Version-
      [CD]に収録。表題曲のア・カペラバージョン。

    演奏参加者

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    収録アルバム

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    Time Works Wonders

    Baby, don't cry

    脚注

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    出典

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    1. ^ GOLD DISC 2014年11月度」『The Record』第662巻、日本レコード協会、2015年1月16日、10頁。 
    2. ^ Billboard Japan Hot 100|Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2014年11月17日). 2019年3月30日閲覧。
    3. ^ Time Works Wonders|東方神起”. ORICON NEWS. オリコン. 2019年3月30日閲覧。
    4. ^ Billboard Japan Top Singles Sales|Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2014年11月17日). 2019年3月30日閲覧。
    5. ^ Billboard Japan Hot 100 Year End | Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2014年). 2020年3月28日閲覧。
    6. ^ オリコン年間 シングルランキング 2014年度 51〜60位”. ORICON NEWS. オリコン. 2019年3月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月12日閲覧。
    7. ^ Billboard Japan Top Singles Sales Year End | Charts”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク (2014年). 2020年3月28日閲覧。
    8. ^ a b “東方神起、新曲は哀愁ただよう秋のバラード”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2014年8月23日). https://natalie.mu/music/news/124391 2019年3月30日閲覧。 
    9. ^ “東方神起、お台場イルミネーションとコラボ”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2014年10月21日). https://natalie.mu/music/news/129180 2019年3月30日閲覧。 
    10. ^ “【オリコン】東方神起、シングル総売上で海外歌手歴代1位に アグネスの記録更新”. ORICON NEWS (オリコン). (2014年11月11日). https://www.oricon.co.jp/news/2044369/full/ 2019年3月30日閲覧。 
    11. ^ (インタビュー)「東方神起 アルバム『WITH』(インタビュー)」『エキサイトミュージック(音楽)』、エキサイトhttp://ent2.excite.co.jp/music/special/2014/tohoshinki2/interview.html2019年7月28日閲覧 
    12. ^ 猪又孝(インタビュー)「【東方神起】読むと泣ける!? ふたりが語る新アルバムに込めた思いとは」『ウレぴあ総研』、ぴあ、2014年12月5日https://ure.pia.co.jp/articles/-/279572021年7月9日閲覧 

    外部リンク

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