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歌舞伎役者の襲名歴などを表示するために、Template:ActorActressを機能拡張したテンプレートです。

使い方

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設置場所

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以下のテキストをコピーして、各記事の先頭に貼り付けてください。各項目への入力は必須ではありませんが、情報のない項目は削除せず、空白のままにしてください。後に、未来の執筆者がその項目を編集し情報を付加してくれるかもしれません。

主なコード

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{{歌舞伎役者
| 芸名 = 
| ふりがな = 
| 画像ファイル = 
| 画像サイズ = 
| 画像コメント = 
| 屋号 = 
| 定紋 = 
| 生年 = 
| 生月 = 
| 生日 = 
| 没年 = 
| 没月 = 
| 没日 = 
| 本名 = 
| 襲名歴 = 
| 俳名 = 
| 別名 = 
| 出身地 = 
| 父 = 
| 母 = 
| 兄弟 = 
| 妻 = 
| 子 = 
| 当たり役 =
| 公式サイト = 
}}
  • Template:ActorActressの項目も表示できます(「家族」を除く)。必要に応じて各項目を追記して下さい。どのような項目があるかは、同テンプレートの説明をお読み下さい。

テンプレートの記入例

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くだいめ いちかわ だんじゅうろう
九代目 市川團十郎

屋号 成田屋
定紋 三升
生年月日 1838年11月29日
没年月日 (1903-09-13) 1903年9月13日(64歳没)
本名 堀越秀
襲名歴 1. 三代目河原崎長十郎
2. 初代河原崎権十郎
3. 七代目河原崎権之助
4. 河原崎三升
5. 九代目市川團十郎
俳名 紫扇・團州・寿海・三升・
夜雨庵
出身地 江戸
七代目市川團十郎
六代目河原崎権之助(養父)
ため(妾)
兄弟 八代目市川團十郎
七代目市川海老蔵
市川猿蔵
市川幸蔵
八代目市川海老蔵
ます
二代目市川翠扇(新派女優)
十代目市川團十郎(翠扇の婿)
二代目市川旭梅(新派女優)
五代目市川新之助(旭梅の婿)
当たり役
』の鎌倉権五郎
助六由縁江戸桜』の花川戸助六
『伽羅先代萩』の荒獅子男之助
菅原伝授手習鑑』の菅丞相
ほか多数

右のテンプレートは、以下のコードにより構成されています。

{{歌舞伎役者
| 芸名 = 九代目 市川團十郎
| ふりがな = くだいめ いちかわ だんじゅうろう
| 画像ファイル = Danjuro Ichikawa IX cropped.jpg
| 画像サイズ = 180px
| 画像コメント = 
| 屋号 = [[成田屋]]
| 定紋 = 三升 [[File:3ireko masu.svg|50px]]
| 生年 = 1838
| 生月 = 11
| 生日 = 29
| 没年 = 1903
| 没月 = 9
| 没日 = 13
| 本名 = 堀越秀
| 襲名歴 = 1. 三代目河原崎長十郎<br />2. 初代河原崎権十郎<br />3. 七代目河原崎権之助<br />4. 河原崎三升<br />5. '''九代目市川團十郎'''
| 俳名 = 紫扇・團州・寿海・三升・<br />夜雨庵
| 別名 = 
| 出身地 = [[江戸]]
| 父 = [[市川團十郎 (7代目)|七代目市川團十郎]]<br />[[河原崎権之助|六代目河原崎権之助]](養父)
| 母 = ため(妾)
| 兄弟 = [[市川團十郎 (8代目)|八代目市川團十郎]]<br />[[市川海老蔵|七代目市川海老蔵]]<br />市川猿蔵<br />市川幸蔵<br />[[市川海老蔵 (8代目)|八代目市川海老蔵]]
| 妻 = ます
| 子 = [[市川翠扇|二代目市川翠扇]](新派女優)<br />[[市川三升 (5代目)|十代目市川團十郎]](翠扇の婿)<br />二代目市川旭梅(新派女優)<br />[[市川新之助 (5代目)|五代目市川新之助]](旭梅の婿)
| 当たり役 = 『[[暫]]』の鎌倉権五郎<br />『[[助六|助六由縁江戸桜]]』の花川戸助六<br />『伽羅先代萩』の荒獅子男之助<br />『[[菅原伝授手習鑑]]』の菅丞相<br />ほか多数
}}

各項目の詳細

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芸名

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| 芸名 = 
| ふりがな = 
  • 「芸名」「ふりがな」ともに、代数と名跡のあいだに半角1マスを入れて区切ってください。名跡のふりがなが長大な場合は姓の部分と名の部分のあいだにも半角1マスを入れてください。
  • 記事名はウィキペディア日本語版のきまりごとを踏んでいますが(例:「市川團十郎 (9代目)」)、この芸名の項は伝統的な書き方に拠ってください(例:「九代目市川團十郎」)。
  • 「芸名」には、基本的にはその役者が最後に襲名した名跡を入れます。これは通常このテンプレートが置かれる記事の表題となっている名跡と一致しますが、いくつかの例外があります。いずれの場合も「最後の名跡にはあまり役者としての実績がなく、その者を紹介する上では本人とは不可分の名跡だった別の名跡を挙げる方が利便性がある」という事実に準拠します。以下の例では、記事の表題となっている名跡を青字で、テンプレートで使っている名跡を太字で示してあります。
  1. 最後の名跡が隠居名であり、それに役者としての実績が伴わない場合(例: 二代目松本純蔵 → 五代目市川染五郎 → 八代目松本幸四郎松本白鸚
  2. 最後の名跡も役者としての実績は伴うものの、以前に名乗っていた名跡に本人とは不可分なものがある場合(例: 市村長松 → 坂東羽太作 → 山崎猿之助 → 松尾猿之助 → 初代市川猿之助二代目市川段四郎
  • 詳細は「襲名歴」の方に記します。
  • なお四代目は「よだいめ」(「よん」ではない)、七代目は「しちだいめ」(「なな」ではない)、九代目は「くだいめ」(「きゅう」ではない)と読みます。

画像

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| 画像ファイル = 
| 画像サイズ =  
| 画像コメント = 
  • 「画像ファイル」にはウィキメディアにあるその役者の画像を指定します。ウィキメディアにご自身でアップロードする際は、著作権に関する数多くの注意事項があるので、まず「Wikipedia:画像利用の方針」を熟読してください。
  • 「画像サイズ」は180px - 200px を目安に適宜指定してください。
  • 「画像コメント」にはキャプションを入れることができますが、画像に説明が必要な場合に限ります。「芸名」と同一の語を入れたり、無理に説明をつけたりする必要はありません(多くの画像には画像自体に説明文がついているので、ここにキャプションがなくても、興味のある利用者は画像をクリックして説明文を参照することができます)。

屋号と定紋

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| 屋号 = 
| 定紋 = 
  • 「屋号」にはその役者の屋号を入れます。屋号については「歌舞伎役者の屋号一覧」を参照してください。
  • 「定紋」にはその役者の定紋を入れ、染抜きの画像があればそのあとに半角空白を1マスあけて50pxで入れます。定紋については「家紋」およびコモンズの「日本の家紋」カテゴリを参照してください。

生没年月日

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| 生年 =
| 生月 =
| 生日 =
| 没年 =
| 没月 =
| 没日 =
  • 生年月日と没年月日は、年・月・日を個別に、西暦で入れます。その役者の現在の年齢、故人の場合は死去年齢が自動的に表示されます。
  • なお没年月日を入れると、「芸名」の黄色の背景色が灰色に変わります。
  • 生年が明治5年12月3日以前の人物は、生年と没年が和暦で書かれている場合があるので注意してください(例えば、和暦の「明治5年12月3日」はグレゴリオ暦の「1872年12月31日」にあたります)。生年が1873年1月1日以後の人物の記事はすべてグレゴリオ暦で書かれているので問題ありません。
| 本名 = 
| 襲名歴 = 
| 俳名 = 
| 別名 = 
  • 「本名」がわかる役者は本名を入れます。江戸期の人物は幼名でも構いませんが、その場合は名のあとに「(幼名)」と書き添えてください。この本名に振り仮名は振りません(本文中に太字で本名が、括弧内に読みが、すでにあげられています)。
  • 「襲名歴」にはその役者が初舞台以後に襲名した名跡を列挙し(ただしお目見えの際に使った本名以外の名は混乱を招くので割愛します)、それぞれの名跡に上から番号を振ります(半角番号+半角ピリオド+半角1マス)。また上の「芸名」であげている名跡は'''  '''で囲って太字にします。各名跡のあとには<br />を入れて改行してください。
  • 「俳名」にはその役者が使った俳名を入れます。
  • 「別名」には、上記以外の名を入れます。役者業を止めたあとに名乗った名、脚本執筆時に使用した名、身分や素性を隠すために使用した名などがこれにあたります。

出身地

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| 出身地 = 
  • 「出身地」には、基本的にその役者の出身地を入れます。上方系の役者が一目でわかるようにするのが目的で、多くが「江戸」「東京」「京」「京都」などになります。出身地が生誕地と異なる場合は双方をあげます。出身地のあとに<br />で改行して生誕地を入れ、そのあとに「(生誕地)」と書き添えてください。

家族

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| 父 = 
| 母 = 
| 兄弟 = 
| 妻 = 
| 子 = 
  • 家族は「父」「母」「兄弟」「妻」「子」をわかる範囲で入れます。
  • 「父」で、実父とは別に養父がいる場合には、実父のあとを<br />で改行して養父を入れ、「(養父)」と書き添えてください。
  • 「母」の実家が歌舞伎役者の場合は「(誰々の娘)」、母が著名人の場合は「(女優)」「(政治家)」など適宜書き添えてください。母が父の妻とは異なる場合(つまりの場合)は、名のあとに「(妾)」と書き添えてください。
  • 「兄弟」はすべての兄弟姉妹を列挙せずに、役者として名の知られた人物のみをあげます。兄・弟・姉・妹などの続柄は煩多となるので、どうしても必要でない限り割愛します。それぞれの名のあとを<br />で改行してください。
  • 「妻」の実家が歌舞伎役者の場合は「(誰々の娘)」、妻が著名人の場合は「(女優)」「(政治家)」など適宜書き添えてください。
  • 「子」でもすべての子や養子を列挙せずに、役者として名の知られた人物のみをあげます。娘の場合は名のあとに「(女優)」「(新派女優)」「(宝塚女優)」など適宜書き添えてください。婿養子は結婚した娘の次の行に入れ、名のあとに「(誰々の婿)」と書き添えてください。養子の場合は名のあとにただ「(養子)」と書き添えてください。長男・次男・長女・次女などの続柄は煩多となるので、どうしても必要でない限り割愛します。それぞれの名あとには<br />を入れて改行してください。

当たり役

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| 当たり役 = 

「当たり役」にはその役者の広く知られた当たり役をあげます。『 』内に外題を、その後に役名を入れて、

仮名手本忠臣蔵』の大星由良助

という体裁にします。なお当たり役とは、それを演じた役者を語る上で不可避な、つまりその役者と不可分なほどの評判になった役柄をいいます。安易に列挙せずに、最も有名な3 - 4件を目安にして、まだある場合には末尾に「ほか多数」と入れます。それぞれの役名のあとには<br />を入れて改行してください。

その他

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  • 歌舞伎以外にも活躍の場を持つ役者には、Template:ActorActressと同じ「ジャンル」や「主な作品」などの項目が使用できます。
  • ほとんどの項目名を揃えてあるため、記事中のTemplate:ActorActressからTemplate:歌舞伎役者の切り替えは、テンプレート名を変更すれば実行できます。

関連項目

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