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shallm

日本のバンドプロジェクト
曖昧さ回避 「Shallm」のその他の用法については「シャルム」をご覧ください。

shallm（シャルム）は、日本のバンドプロジェクト。所属事務所はクラウドナイン[2]。ボーカルのliaが中核を担い、自らが作詞・作曲を手掛ける[3]。

shallm
出身地 日本の旗 日本
ジャンル J-POP
活動期間 2023年 -
レーベル 日本の旗 Virgin Music
事務所 株式会社クラウドナイン
公式サイト shallm - UNIVERSAL MUSIC JAPAN
メンバー
shallm
YouTube
チャンネル
活動期間 2022年 -
ジャンル 音楽
登録者数 1.73万人[1]
総再生回数 735.7万回[1]
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年12月13日時点。
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来歴

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lia（ボーカル）は小学生の頃にYoutubeでボーカロイドの楽曲を聞いたことで音楽に興味を持ち、高校1年の時に軽音部へ入部。部内でバンドを結成する。また顧問の先生から「オリジナル曲の制作」という課題を与えられ、lia自身が作曲に興味を持っていたこと、他のバンドメンバーが曲作りをやりたがらなかったことから、Yahoo!知恵袋で作曲のやり方を調べながら曲作りをするようになる[3]。

2023年3月1日にshallmとして初のオリジナル楽曲「夢幻ホログラム」を発表[4]。9月18日にはデジタルシングル「センチメンタル☆ラッキーガール」（MBSドラマ『女子高生、僧になる。』オープニングテーマ）をユニバーサルミュージックの社内レーベルVirgin Musicより発売しメジャー・デビュー[5]。12月11日に初のワンマンライブ『shallm 1st Live -liliana-』を東京・UNITにて開催した[6]。

2024年10月9日には、shallmとして初のCD発売作品となる1stフルアルバム『charme』を発売[7]。

ディスコグラフィ

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配信限定シングル

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発売日 タイトル レーベル
2023年03月01日[8] 夢幻ホログラム CloudNine
2023年05月03日 短夜の星
2023年09月18日[9] センチメンタル☆ラッキーガール Virgin Music
2023年11月08日[10] 境界戦
2023年12月06日[11] 白魔
2024年01月09日[12] まっさかさマジック!
2024年03月10日[13] 花便り
2024年04月10日[14] if 1/2
2024年05月12日[15] G2G
2024年06月07日 ハイドレンジアブルー
2024年07月06日[16] ヘミニス
2024年08月05日[17] 脳内ディストーション
2024年09月23日[18] stardust
2024年12月26日[19] アイ・ラブ・ジェー・ケー・キス・デート

アルバム

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発売日 タイトル 規格品番 備考
初回限定盤 通常盤
2024年10月09日[20] charme TYCT-69313（CD+DVD） TYCT-69321（12cmCD） 初回限定盤付属DVDには、ライブ映像（5曲）やミュージック・ビデオ（13曲）を収録[7]。

タイアップ一覧

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起用年 楽曲 タイアップ
2023年 センチメンタル☆ラッキーガール テレビドラマ『女子高生、僧になる。』オープニングテーマ
2024年 まっさかさマジック! テレビアニメ『姫様“拷問”の時間です』オープニングテーマ
境界戦 YouTube GA文庫チャンネル『春日さくら・伊駒ゆりえ・橘杏咲のパジャマナイト』エンディングテーマ[21]
ハイドレンジアブルー BS11『アニゲー☆イレブン!』6月エンディングテーマ[22]
ヘミニス 日本テレビ 金曜深夜ドラマ『私をもらって～追憶編～』主題歌[16]
アイ・ラブ・ジェー・ケー・キス・デート 日テレ公式ショートドラマ TikTokアカウント『毎日はにかむ僕たちは。』タイアップ曲[23]

ワンマンライブ

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開催日 タイトル 会場 備考
2023年12月11日 shallm 1st Live -liliana- 東京・UNIT [6]
2024年3月10日 shallm 2nd Live -アイオライト- 東京・恵比寿LIQUIDROOM [24]

出演

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ポッドキャスト

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脚注

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[脚注の使い方]

脚注

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  1. ^ パーソナリティーは、lia（shallm）と美雨（ファントムシータ）。初回配信分のみ無料、第2回配信以降は月額600円の有料配信[25]。

出典

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  1. ^ a b “shallm”. ユーチュラ. 2024年12月13日閲覧。
  2. ^ “shallm”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2024年3月27日閲覧。
  3. ^ a b “shallm「夢幻ホログラム」インタビュー｜18歳の実力派ボーカリストlia初インタビュー”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2024年3月27日閲覧。
  4. ^ “「必ず聴いてくれる人を歌で魅了する」新鋭shallmが初オリジナル曲配信リリース”. 音楽ナタリー (2023年3月1日). 2024年5月13日閲覧。
  5. ^ “ドラマ『女子高生、僧になる。』主題歌でshallmのメジャーデビューが決定！「感謝の気持ちでいっぱい」”. THE FIRST TIMES (2023年8月31日). 2024年5月13日閲覧。
  6. ^ a b “shallm、初のワンマンライブで伝えた決意「どんな場所に立っていてもみんなに届く歌を」”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2023年12月14日). 2024年3月27日閲覧。
  7. ^ a b “【インタビュー】shallm、1stフルアルバムが描いた魔法と暴動と止まらぬ戰い「心が動いた瞬間を逃さない」”. BARKS (2024年10月8日). 2024年10月9日閲覧。
  8. ^ “「必ず聴いてくれる人を歌で魅了する」新鋭shallmが初オリジナル曲配信リリース”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2023年3月1日). 2024年3月27日閲覧。
  9. ^ “shallm、ドラマ『女子高生、僧になる。』OP主題歌でメジャーデビュー”. BARKS (2023年8月31日). 2024年5月13日閲覧。
  10. ^ “shallm新曲はメッセージ性の強い歌詞＆疾走感あふれるサウンドの「境界戦」”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2023年10月25日). 2024年3月27日閲覧。
  11. ^ “shallmが本日リリース「白魔」のライブ映像公開”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2023年12月6日). 2024年3月27日閲覧。
  12. ^ “オープニング主題歌Shallm「まっさかさマジック！」1月9日配信決定！ ジャケット・アートワーク、ティザー映像、歌詞 公開 | NEWS｜TVアニメ『姫様“拷問”の時間です』”. himesama-goumon.com. 2024年3月27日閲覧。
  13. ^ “shallm、5thデジタル・シングル「花便り」リリース＆MV公開　6ヵ月連続リリース決定も”. cdjournal.com. 2024年4月12日閲覧。
  14. ^ “shallm、6thデジタルシングル「if 1/2」のMVも“選ばなかった未来”がテーマ”. barks.jp. 2024年4月12日閲覧。
  15. ^ “shallm、7thデジタルシングル「G2G」MVにタイムリープ”. BARKS (2024年5月12日). 2024年5月13日閲覧。
  16. ^ a b “shallm、新曲「ヘミニス」がドラマ『私をもらって～追憶編～』主題歌に決定「強い絆を歌にしました」”. BARKS (2024年6月29日). 2024年6月29日閲覧。
  17. ^ “shallm、1stアルバム『charme』を10月リリース＋10thデジタルシングルMV公開”. BARKS (2024年8月5日). 2024年8月6日閲覧。
  18. ^ “shallm、ニューSG「stardust」デジタルリリース＆1stAL初回限定盤DVDのMV収録内容決定”. Billboard Japan (2024年9月1日). 2024年9月2日閲覧。
  19. ^ “shallm、日テレ公式ショート・ドラマ・アカウント"毎日はにかむ僕たちは。"とタイアップ決定。書き下ろし新曲「アイ・ラブ・ジェー・ケー・キス・デート」12/26デジタル・リリース”. skream!（激ロックエンタテイメント株式会社） (2024年12月13日). 2024年12月26日閲覧。
  20. ^ “shallm、ニューSG「stardust」デジタルリリース＆1stAL初回限定盤DVDのMV収録内容決定”. Billboard Japan. Billboard Japan (2024年9月1日). 2024年9月2日閲覧。
  21. ^ “shallm、楽曲「境界戦」が声優バラエティ『パジャナイ』エンディングテーマに”. BARKS (2024年5月24日). 2024年5月24日閲覧。
  22. ^ “19歳のヴォーカリスト liaによるバンド・プロジェクト shallm、8thデジタル・シングル「ハイドレンジアブルー」6/7リリース。BS11"アニゲー☆イレブン！"6月EDテーマに決定”. skream! (2024年5月31日). 2024年6月1日閲覧。
  23. ^ “shallm、新曲「アイ・ラブ・ジェー・ケー・キス・デート」がショートドラマアカウント『毎日はにかむ僕たちは。』とタイアップ決定”. BARKS (2024年12月13日). 2024年12月13日閲覧。
  24. ^ “【ライブレポート】shallm、2ndライブ＜アイオライト＞にメッセージ「信じていけそうな気がします」”. BARKS (2024年3月11日). 2024年5月12日閲覧。
  25. ^ “博報堂DYメディアパートナーズが運営するArtistspokenにてクラウドナイン所属アーティスト shallm × ファントムシータ 美雨がパーソナリティを務める 新Podcast番組「お茶しよ。」がスタート”. 博報堂DYメディアパートナーズ (2024年12月20日). 2024年12月27日閲覧。

外部リンク

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