HAPINAHA
かつて存在した那覇市の商業施設
概要
編集- 57年間営業を続け、2014年9月に閉館した沖縄三越の跡に2015年3月12日に開店した[1]。由来は「ハッピー」と「ナハ」を合わせたもので、「楽しい思い出がたくさん詰まっている」というイメージ[2]。
- 1階は「Happy Sweets Street」「Happy Gourmet Marche」、2階は「Happy Kirakira! Paradise」「大衆割烹えびす」。3階は「よしもと沖縄花月」[3]、4階から6階は「沖縄おもろおばけ屋敷」でともに吉本興業が運営していた。
- リウボウのリウボウ商事が運営。2017年6月末で閉館。施設を取り壊した跡地で再開発を行い[4]、その後旧那覇タワー跡地との一体開発を予定していたが[5]、再開発が7~10年後になる見通しの為、再開発までの間、新たなテナントを入れて2019年に再稼働させる方針を明らかにした[6][7]。
脚注
編集- ^ 琉球新報(2015年3月13日)
- ^ 琉球新報(2015年1月30日)
- ^ 吉本興業ホームページ(よしもと沖縄花月)
- ^ 沖縄タイムス(2016年3月9日)
- ^ 琉球新報(2016年3月10日)
- ^ ハピナハ跡、テナントで運営方針 リウボウ商事 琉球新報 2018年5月10日
- ^ 国際通り「HAPiNAHA」跡、再稼働へ 新たなテナントで「来年にも」 沖縄タイムス 2018年5月10日
外部リンク
編集- HAPINAHAホームページ - ウェイバックマシン(2017年6月23日アーカイブ分)