2056年
年
2056年(2056 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、土曜日から始まる閏年。この項目では、国際的な視点に基づいた2056年について記載する。
千年紀: | 3千年紀 |
---|---|
世紀: | 20世紀 - 21世紀 - 22世紀 |
十年紀: | 2030年代 2040年代 2050年代 2060年代 2070年代 |
年: | 2053年 2054年 2055年 2056年 2057年 2058年 2059年 |
他の紀年法
編集カレンダー
編集周年
編集周年であること自体に特筆性のある項目(元のトピックの特筆性ではありません)のみ記述してください。また期間限定イベント(五輪、万博など)は開幕日-閉幕日起点で記述してください |
フィクションのできごと
編集この節の内容に関する文献や情報源が必要です。ご存じの方はご提示ください。 「Wikipedia:スタイルマニュアル (フィクション関連)」も参照してください。 ガイドラインに沿っていない記述は除去されますのでご注意ください。(2011年7月) |
- 9月 - 100年後の22世紀で発明された航時機が、テスト中にお茶の水科学研究所の庭に不時着。アトムとお茶の水博士がテスト・パイロットとともに紀元前1億年へ向かう。その後、21世紀へ帰る際に密航してきた知性を持つトカゲが、東京郊外のミドロが沼に潜伏し「ミドロが沼事件」を引き起こす。(漫画『鉄腕アトム』「テストパイロットの巻」「ミドロが沼の巻」)[1]
- 2011年のSORAHANEのゲーム『AQUA』は、2056年を舞台としている。
- 2007年に始まったカナダのラジオドラマ『Canadia: 2056』は、2056年を舞台としている。
- ワーナー・ブラザースが1955年に製作した短編映画『One Froggy Evening』は、箱に閉じ込められて100年後に外に出されたカエルの話である。
- 2008年の映画『REPO! レポ』は、2056年を舞台としている。
- 1990年のNintendo Entertainment Systemのゲーム『地獄極楽丸』は2056年の核危機を舞台としている。
- 初音島の「一年中枯れない桜」が普通の桜になる。(ゲーム『D.C.II 〜ダ・カーポII〜』)
- 30年前に太陽系を発進した国際宇宙局(ISA)の宇宙船「ランサー号」がラー星系に到達。単語や綴りを含む電波シグナルが観測されている惑星「イシス」の探測を行い、電波を発する生物「EM」と建物の遺跡、および極軌道上に存在する人工衛星「ウォッチャー」を発見・接触する。(小説『星々の海をこえて』)[2]
脚注
編集注釈
出典
- ^ 手塚治虫『手塚治虫漫画全集 227 鉄腕アトム 3』講談社、1980年、29,174-186,190-196,204,214頁。ISBN 978-4-06-173223-0。
- ^ グレゴリイ・ベンフォード『星々の海をこえて』早川書房、1986年、11,26-50,112-129,183-199頁。ISBN 978-4-15-010662-1。