2020年のJ2リーグ
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この項目では、2020年シーズンのJ2リーグについて述べる。
シーズン | 2020 |
---|---|
優勝 | 徳島ヴォルティス |
昇格 |
徳島ヴォルティス アビスパ福岡 |
天皇杯出場 | 徳島ヴォルティス |
試合数 | 462 |
ゴール数 | 1119 (1試合平均2.42) |
得点王 |
ピーター・ウタカ (京都・22得点) |
最大差勝利ホーム試合 | |
磐田 6-0 金沢(第14節・8月23日) 琉球 6-0 愛媛(第40節・12月13日) | |
最大差勝利アウェー試合 | |
松本 1-6 琉球(第21節・9月23日) | |
最多得点試合 | |
新潟 3-5 金沢(第3節・7月4日) | |
最多連勝記録 | |
12 - 福岡(第17節 - 第27節) | |
最多連続負け無し記録 | |
15 - 福岡(第16節 - 第29節) | |
最多連続勝ち無し記録 | |
11 - 山口(第28節 - 第38節) | |
最多連敗記録 | |
7 - 山口(第32節 - 第38節) | |
最多観客動員 | |
14,526人 - 磐田 vs 山形 (第1節・2月23日) | |
最少観客動員 | |
0人 - 第2節・第3節全試合他 | |
合計観客動員 | 1,271,830人 |
平均観客動員 | 2,753人 |
← 2019 2021 → |
概要
編集J2リーグとして22年目のシーズン。
明治安田生命保険相互会社をタイトルパートナー(冠スポンサー)として、「2020明治安田生命J2リーグ」(英: 2020 MEIJI YASUDA J2 LEAGUE)の名称で行う(4年契約の2年目[1])。
当初はリーグ戦そのもののレギュレーションに変更はなかったが、J2の3位から6位までが参加するJ1参入プレーオフの決定戦の試合方式については、2019年12月16日の新シーズン大会方式発表時点では「調整中」とされた[2]。
また当シーズンより、J2、J3リーグについて「U-21選手出場奨励ルール」を導入、J2リーグにおいては、特別指定選手、2種登録選手を含むシーズン中の21歳以下日本人選手のリーグ戦総出場時間が年間3,780分以上(目安:90分×42試合。ただしGKの出場時間は2倍換算)となったクラブ1クラブあたり300万円の奨励金を支給することとなっていた[3] が、新型コロナウイルス感染拡大による財務的な影響やチーム編成の状況に鑑み、2020年5月14日に同シーズンの適用を見送ることを決定した[4]。
第1節を終えた後、新型コロナウイルス感染拡大を受けてリーグが中断され、中断が長期化する中で、ホームスタジアムの利用頻度や試合日程、アウェイゲームやホームゲームの連戦格差など、競技の不公正が生じる可能性を踏まえ、3月19日に行われた臨時実行委員会での了承をもってリーグ昇降格に関する「特例ルール」の適用が決定した[5]。具体的には、J1参入プレーオフを取りやめJ2からJ1への昇格は「自動昇格2枠」とした上で、J2からJ3への降格を取りやめるというものである。
スケジュール
編集2019年12月16日に大会方式および試合方式が発表された[6]。2月23日開幕・11月22日閉幕の全42節(ホーム・アンド・アウェー2回戦総当たり)・合計462試合で行われ、東京オリンピック開催の関係で、7月18日・19日開催の第25節から8月10日開催の第26節までの約3週間にわたりリーグ戦が中断する予定とされた[7]。
その後、第1節が行われた後の2月24日に示された新型コロナウイルス感染拡大についての国の専門家会議の見解[8] を受け、2月25日に行われた理事会で3月15日まで開催予定のJリーグ全公式戦(J2は第4節まで)の延期を決定[9]。さらに3月12日の理事会で、3月29日までに開催予定のJリーグ全公式戦(J2は第7節まで)の延期を決定[10]。この時点で4月3日(第8節)からの再開を目指したが、事態が収束しないことや準備等を勘案し、3月25日の臨時実行委員会で、J2の再開目標を5月2日の第13節に再設定し、第12節までの延期を決定した[11][12]。
4月3日の臨時の実行委員会は、5回目の「新型コロナウイルス対策連絡会議」での専門家チームからの助言を受け、3月25日に決めた再開・開幕の日程を白紙に戻すことを決定[13]。4月8日に5月27日まで開催予定のすべての公式戦123試合(J2は第13節-第17節の55試合)の延期を発表した上で、その後の開催予定も「未定」とした[14]。さらに4月30日には6月7日まで開催予定のすべての公式戦49試合(J2は第18節・第19節の22試合)の延期を発表した上で、その後の開催予定も引き続き「未定」とした[15]。
5月29日に行われた臨時実行委員会で、J2の再開日を6月27日とすることを決定し[16]、6月15日に再編した第2節以降の日程が発表された[17]。8月30日の第15節まで具体的に対戦カード、試合時間、会場が決定され、第16節以降は対戦カード、開催日(週末開催の場合は、土曜日又は日曜日と表示)のみ決定とされた。第2節・第3節についてはリモートマッチ(無観客試合)での開催とされ、以後の試合の扱いは決定次第公表とされた[18]。なお、試合運営方法の変遷については2020年のJリーグ#新型コロナウイルス感染拡大の影響を参照のこと。
2020年シーズンのJ2クラブ
編集2020年シーズンのJ2のクラブ数は前年同様の22[19]。2019年のJ1リーグ17位の松本山雅FCは2018年シーズン以来2年ぶり、同最下位のジュビロ磐田は2015年シーズン以来5年ぶりの降格。また2019年のJ3リーグ優勝のギラヴァンツ北九州は2016年シーズン以来4年ぶり、同2位のザスパクサツ群馬は2017年シーズン以来3年ぶりの昇格。2018年シーズン以来2シーズンぶり史上4度目の、J2初参戦クラブのないシーズンとなった。京都サンガF.C.はこのシーズンから本拠地をサンガスタジアム by KYOCERAに移転する[20]。
- 本拠地名については各チームのホーム開幕戦時点のもの[20]。
監督交代
編集特記なき場合、監督代行はトップチームのヘッドコーチが務めている。
チーム名 | 前監督 | 退任日 | 監督代行 | 新監督 | 就任日 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
松本山雅FC | 布啓一郎 | 9月25日[43] | - | 柴田峡 | 9月25日[44] | 編成部長より異動 |
ジュビロ磐田 | フェルナンド・フベロ | 10月1日[45] | - | 鈴木政一 | 10月2日[46] | 強化本部長より異動 |
キットサプライヤー・スポンサー
編集- 鎖骨スポンサーは両側でスポンサー、もしくは表記が異なる場合のみ左右を表示する(着用時基準)。
リーグ概要
編集新型コロナウィルス感染症 (COVID-19) の影響により第1節終了後4か月あまりの中断期間が入ったリーグ戦は、8月8日・9日開催の第10節以降、「16日間で5試合」の5連戦をひたすら繰り返す(第10節から最終節までにミッドウィークに試合が行われない週は6回のみ)という超過密日程となったが、序盤は長崎・大宮が開幕4連勝を達成。長崎が粘り強い戦で開幕9試合無敗(7勝2分)を達成すると、大宮が堅守を武器に6勝2敗で2位に食らいつく展開となる。ところが大宮はその後、得点力不足などから13試合で勝ち星を1しか挙げられない(5分7敗)など大きく低迷(最終順位は15位)。一方の長崎は勢いを保ち続け、第17節まで2敗のみ(11勝4分)と首位を快走する。しかし、長崎は9月に入って5分け3敗と失速し、4位にまで後退。替わって「昇格請負人」小林伸二の下でJ3から昇格した北九州が第7節から9連勝・10戦無敗で第18節にクラブ初の首位に躍り出る[50]。しかし北九州も9月下旬から停滞し失速、21節から9戦無勝となる(3分6敗)。そこへ就任4年目のリカルド・ロドリゲスが率い、新加入のFW垣田裕暉とMF西谷和希を中心にパスサッカーを展開する徳島が第22節で首位に立つ[50]。さらには、新たに招聘した長谷部茂利の下でリーグ最少失点の堅守を誇る福岡が第16節から15試合負け無し・第17節から12連勝を記録し、16節の17位から第27節で首位まで一気に躍り出る。福岡が11月に入って停滞したところへ、第17節から17試合で1敗の徳島が第30節で首位を奪い返して終盤戦を迎える。第39節を終わった時点で首位徳島を勝ち点差5で福岡、さらに一時は4位に沈むもFWエジガル・ジュニオを緊急補強し反転攻勢に出た長崎が勝ち点差2(徳島から7差)で追う展開となり、優勝・昇格争いはこの3チームに絞られた[50]。
迎えた第40節、勝てばJ1昇格となる徳島は千葉の粘りの前にスコアレスドロー。2位福岡が京都に、3位長崎が東京Vに勝利し、3チームの勝ち点差は5に縮まる。そして第41節、徳島はホームで大宮に勝利し自力での2位以内を確定[51]。福岡もアウェイで愛媛に勝利。長崎がホームで甲府相手に先制するも追いつかれドローとなったため、長崎と福岡の勝ち点差が4となり、福岡の2位以内も確定[52]。両チームのJ1昇格が決定した。
そして最終節、首位徳島と2位福岡の直接対決が組まれ、FW石津大介のゴールでホームの福岡が勝利するも、試合前に14あった得失点差で及ばず徳島が逃げ切ってJ2初優勝を遂げた[53]。
結果
編集順位表
編集順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 昇格または降格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 徳島ヴォルティス (C, P) | 42 | 25 | 9 | 8 | 67 | 33 | +34 | 84 | J1リーグ 2021へ昇格 |
2 | アビスパ福岡 (P) | 42 | 25 | 9 | 8 | 51 | 29 | +22 | 84 | |
3 | V・ファーレン長崎 | 42 | 23 | 11 | 8 | 66 | 39 | +27 | 80 | |
4 | ヴァンフォーレ甲府 | 42 | 16 | 17 | 9 | 50 | 41 | +9 | 65 | |
5 | ギラヴァンツ北九州 | 42 | 19 | 8 | 15 | 59 | 51 | +8 | 65 | |
6 | ジュビロ磐田 | 42 | 16 | 15 | 11 | 58 | 47 | +11 | 63 | |
7 | モンテディオ山形 | 42 | 17 | 11 | 14 | 59 | 42 | +17 | 62 | |
8 | 京都サンガF.C. | 42 | 16 | 11 | 15 | 47 | 45 | +2 | 59 | |
9 | 水戸ホーリーホック | 42 | 16 | 10 | 16 | 68 | 62 | +6 | 58 | |
10 | 栃木SC | 42 | 15 | 13 | 14 | 41 | 39 | +2 | 58 | |
11 | アルビレックス新潟 | 42 | 14 | 15 | 13 | 55 | 55 | 0 | 57 | |
12 | 東京ヴェルディ | 42 | 13 | 15 | 14 | 48 | 48 | 0 | 54 | |
13 | 松本山雅FC | 42 | 13 | 15 | 14 | 44 | 52 | −8 | 54 | |
14 | ジェフユナイテッド千葉 | 42 | 15 | 8 | 19 | 47 | 51 | −4 | 53 | |
15 | 大宮アルディージャ | 42 | 14 | 11 | 17 | 43 | 52 | −9 | 53 | |
16 | FC琉球 | 42 | 14 | 8 | 20 | 58 | 61 | −3 | 50 | |
17 | ファジアーノ岡山 | 42 | 12 | 14 | 16 | 39 | 49 | −10 | 50 | |
18 | ツエーゲン金沢 | 42 | 12 | 13 | 17 | 57 | 67 | −10 | 49 | |
19 | FC町田ゼルビア | 42 | 12 | 13 | 17 | 41 | 52 | −11 | 49 | |
20 | ザスパクサツ群馬 | 42 | 15 | 4 | 23 | 40 | 62 | −22 | 49 | |
21 | 愛媛FC | 42 | 8 | 10 | 24 | 38 | 68 | −30 | 34 | |
22 | レノファ山口FC | 42 | 9 | 6 | 27 | 43 | 74 | −31 | 33 |
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 直接対決の勝点; 4. 直接対決の得失点差; 5. 直接対決の得点数; 6. 勝利数; 7. 得点数
(C) 優勝; (P) 昇格.
順位推移表
編集1節-21節
編集22節-42節
編集戦績表
編集表彰
編集得点ランキング
編集順位 | 選手 | 所属 | 得点 |
---|---|---|---|
得点王 | ピーター・ウタカ | 京都サンガF.C. | 22 |
2 | ディサロ燦シルヴァーノ | ギラヴァンツ北九州 | 18 |
3 | 垣田裕暉 | 徳島ヴォルティス | 17 |
4 | 山口一真 | 水戸ホーリーホック | 15 |
5 | ヴィニシウス・アラウージョ | モンテディオ山形 | 14 |
T6 | 中山仁斗 | 水戸ホーリーホック | 13 |
加藤陸次樹 | ツエーゲン金沢 | ||
阿部拓馬 | FC琉球 | ||
T9 | 高井和馬 | レノファ山口FC | 11 |
遠野大弥 | アビスパ福岡 |
最終更新は2020年12月20日の試合終了時
出典: J. League Data
ハットトリック
編集J2 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
選手 | 所属 | 節 | 対戦相手 | 試合結果 | 日付 | 出典 |
西谷和希 | 徳島ヴォルティス | 1節 | 東京ヴェルディ | 3 - 0 (H) | 2月23日 | [54] |
ピーター・ウタカ4 | 京都サンガF.C. | 10節 | モンテディオ山形 | 4 - 3 (A) | 8月8日 | [55] |
鄭大世 | アルビレックス新潟 | 24節 | FC町田ゼルビア | 4 - 0 (H) | 10月4日 | [56] |
風間宏矢 | FC琉球 | 40節 | 愛媛FC | 6 - 0 (H) | 12月13日 | [57] |
- Note: 4 1試合4得点
- (H) – ホーム (A) – アウェイ
月間MVP
編集月 | J2 | ||
---|---|---|---|
選手 | 所属 | 出典 | |
2月・6月・7月 | 秋野央樹 | V・ファーレン長崎 | [58] |
8月 | ディサロ燦シルヴァーノ | ギラヴァンツ北九州 | [59] |
9月 | 上島拓巳 | アビスパ福岡 | [60] |
10月 | ヴィニシウス・アラウージョ | モンテディオ山形 | [61] |
11月 | 垣田裕暉 | 徳島ヴォルティス | [62] |
12月 | 遠野大弥 | アビスパ福岡 | [63] |
月間ベストゴール
編集月 | J2 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
選手 | 所属 | 節 | 対戦相手 (試合会場) | 得点時間 | 動画 | 出典 | |
2月・6月・7月 | 本間至恩 | アルビレックス新潟 | 7節 | 水戸 (デンカS) | 71分 | ベストゴール - YouTube | [64] |
8月 | 大山啓輔 | 大宮アルディージャ | 11節 | 磐田 (NACK) | 43分 | ベストゴール - YouTube | [65] |
9月 | 小西雄大 | 徳島ヴォルティス | 18節 | 栃木 (栃木グ) | 51分 | ベストゴール - YouTube | [66] |
10月 | 鄭大世 | アルビレックス新潟 | 24節 | 町田 (デンカS) | 90+5分 | ベストゴール - YouTube | [67] |
11月 | 阿部拓馬 | FC琉球 | 30節 | 大宮 (NACK) | 19分 | ベストゴール - YouTube | [68] |
12月 | 大竹洋平 | V・ファーレン長崎 | 40節 | 東京V (味スタ) | 32分 | ベストゴール - YouTube | [69] |
月間優秀監督賞
編集月 | J2 | ||
---|---|---|---|
監督 | クラブ | 出典 | |
2月・6月・7月 | 手倉森誠 | V・ファーレン長崎 | [70] |
8月 | 小林伸二 | ギラヴァンツ北九州 | [71] |
9月 | 長谷部茂利 | アビスパ福岡 | [72] |
10月 | 石丸清隆 | モンテディオ山形 | [73] |
11月 | リカルド・ロドリゲス | 徳島ヴォルティス | [74] |
12月 | 奥野僚右 | ザスパクサツ群馬 | [75] |
観客動員
編集順 | チーム | 合計 | 最多 | 最小 | 平均 | 推移 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | アルビレックス新潟 | 112,571 | 9,355 | 0 | 5,361 | −63.7% |
2 | V・ファーレン長崎 | 89,582 | 9,436 | 0 | 4,266 | −44.8% |
3 | 松本山雅FC | 83,488 | 7,560 | 0 | 3,976 | −77.1%† |
4 | アビスパ福岡 | 78,502 | 9,006 | 0 | 3,738 | −46.4% |
5 | ジュビロ磐田 | 70,953 | 14,526 | 0 | 3,379 | −77.8%† |
6 | ギラヴァンツ北九州 | 70,400 | 13,574 | 0 | 3,352 | −44.5%‡ |
7 | 京都サンガF.C. | 66,416 | 8,589 | 0 | 3,163 | −59.7% |
8 | 徳島ヴォルティス | 65,117 | 9,033 | 0 | 3,101 | −45.9% |
9 | ファジアーノ岡山 | 64,516 | 12,434 | 0 | 3,072 | −67.4% |
10 | モンテディオ山形 | 61,832 | 5,435 | 0 | 2,944 | −64.4% |
11 | ジェフユナイテッド千葉 | 58,344 | 9,701 | 0 | 2,778 | −71.3% |
12 | 栃木SC | 52,970 | 10,767 | 0 | 2,522 | −51.0% |
13 | 大宮アルディージャ | 52,834 | 4,549 | 0 | 2,516 | −73.4% |
14 | ヴァンフォーレ甲府 | 52,181 | 5,309 | 0 | 2,485 | −69.9% |
15 | 東京ヴェルディ | 51,015 | 5,181 | 0 | 2,429 | −54.7% |
16 | レノファ山口FC | 44,231 | 8,424 | 0 | 2,106 | −62.5% |
17 | 水戸ホーリーホック | 42,391 | 7,029 | 0 | 2,019 | −66.8% |
18 | ツエーゲン金沢 | 39,188 | 6,928 | 0 | 1,866 | −64.1% |
19 | ザスパクサツ群馬 | 32,773 | 11,038 | 0 | 1,561 | −56.5%‡ |
20 | 愛媛FC | 31,757 | 5,681 | 0 | 1,512 | −60.0% |
21 | FC町田ゼルビア | 27,358 | 6,421 | 0 | 1,303 | −72.3% |
22 | FC琉球 | 23,409 | 3,246 | 0 | 1,115 | −77.4% |
リーグ合計 | 1,271,830 | 14,526 | 0 | 2,753 | −61.6% |
最終更新:2020年12月20日
出典: J. League Data
註記:
第2節・第3節の全試合、第11節・第13節・第15節の琉球のホームゲームはリモートマッチ(無観客試合)で開催。第4節以降(琉球のリモートマッチを除く)は入場制限ありで開催。
† 前シーズンはJ1。‡ 前シーズンはJ3。
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ 『サッカー「Jリーグ」との「Jリーグタイトルパートナー契約」を更新 ~地域社会の活性化へのさらなる貢献に向け、Jリーグと「新しい価値」を共創~』(PDF)(プレスリリース)明治安田生命保険、2018年12月14日 。2018年12月14日閲覧。
- ^ 『2020Jリーグ 大会方式等の変更点について』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2019年12月16日 。2019年12月16日閲覧。
- ^ 『JリーグU-21選手出場奨励ルールを導入』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2019年12月19日 。2019年12月19日閲覧。
- ^ 『JリーグU-21選手出場奨励ルールの2020年適用見送りについて』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2020年5月14日 。2020年7月5日閲覧。
- ^ 『2020シーズンの大会方式変更について』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2020年3月19日 。2020年3月19日閲覧。
- ^ 『2020明治安田生命J2リーグ 大会方式および試合方式について』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2019年12月16日 。2019年12月16日閲覧。
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- ^ “新型コロナウイルス感染症対策の基本方針の具体化に向けた見解”. 厚生労働省 (2020年2月24日). 2020年2月25日閲覧。
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