- 11日
- 16日
- ニューヨーク・ヤンキースからFAの王建民がワシントン・ナショナルズと1年200万ドルで契約合意したことを複数のメディアが報じた[16]。
- 20日
- 年俸調停となった8選手の裁定がすべて終了し球団側に裁定が8件、選手側に裁定が3件となった[17]。
- 22日
- ニューヨーク・ヤンキースからFAのジョニー・デーモンがデトロイト・タイガースと1年800万ドルで契約合意[18]。
- 前フィラデルフィア・フィリーズの朴賛浩はニューヨーク・ヤンキースと1年契約を結んだことを自身のウエブサイトで明らかにした[19]。
- 4月10日
- 4月12日
- 4月26日
- ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイムの松井秀喜が対クリーブランド・インディアンス戦でMLB通算1000安打[27]
- 4月29日
- 5月12日
- 5月31日
- ロサンゼルス・ドジャースのマニー・ラミレスがアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦で通算550本塁打、史上14人目。
- 6月2日
- 6月28日
- 7月6日
- 7月11日
- 7月24日
- 7月28日
- 7月31日
- 8月4日
- 8月4日
- アトランタ・ブレーブスのチッパー・ジョーンズがニューヨーク・メッツ戦で通算1500得点、史上70人目。
- 8月5日
- 8月15日
- 8月21日
- 8月26日
- セントルイス・カージナルスのアルバート・プホルスがワシントン・ナショナルズ戦で通算400本塁打、史上47人目[38]。29歳と316日での達成は史上3番目の速さ。
- 8月29日
- タンパベイ・レイズのカール・クロフォードがボストン・レッドソックス戦で通算100本目の本塁打を記録し、史上8人目の100三塁打100本塁打400盗塁を達成[39]。
- 9月5日
- 9月06日
- ニューヨーク・ヤンキースのアレックス・ロドリゲスがボルチモア・オリオールズ戦でシーズン100打点を記録し、MLB新記録となる14度目のシーズン100打点を達成[40]。
- 9月13日
- フロリダ・マーリンズのダン・アグラがフィラデルフィア・フィリーズ戦でシーズン30本目の本塁打を放ち、シーズン30本塁打を4度記録した史上初の二塁手となった[41]。
- 9月19日
- ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイムのボビー・アブレイユがタンパベイ・レイズ戦でシーズン20本目の本塁打を放ち、史上3人目となる9度目の20-20(20本塁打と20盗塁)を達成[42]。
- 9月23日
- 9月29日
- ボストン・レッドソックスのデビッド・オルティーズがタンパベイ・レイズ戦で指名打者での通算1000打点、史上2人目[42]。
- ニューヨーク・ヤンキースのアレックス・ロドリゲスがシカゴ・ホワイトソックス戦でシーズン30本塁打を記録し、自身の持っていた30本塁打100打点シーズン数のMLB記録を14に延ばした。
- シンシナティ・レッズのジェイ・ブルースがヒューストン・アストロズ戦で史上5人目の地区優勝(地区制導入前のリーグ優勝含む)決定サヨナラホームランを放つ[45]。
- 5月7日
- フィラデルフィア・フィリーズのジェイミー・モイヤーがアトランタ・ブレーブス戦において47歳と170日で完封試合を達成。サチェル・ペイジが1952年に達成した史上最高齢完封記録、46歳と75日を更新[46]。また、1980年代から2010年代にかけて、4つの年代で完封勝利を挙げた史上初の投手となった。
- 5月12日
- 5月22日
- 5月23日
- 6月22日
- フィラデルフィア・フィリーズのジェイミー・モイヤーがクリーブランド・インディアンス戦においてロビン・ロバーツの保持していたMLB記録に並ぶ通算505被本塁打を記録[49]。翌登板となった6月27日には新記録となる通算506被本塁打を記録。
- 6月25日
- 8月25日
- 9月07日
- ミルウォーキー・ブルワーズのトレバー・ホフマンがセントルイス・カージナルス戦で通算600セーブ、史上初[52]。
- 9月25日
- 8月20日
- 9月21日
- 9月25日
- 9月30日
- MILが史上4球団目となるシーズン250本目の本塁打を放った。最終的な本塁打数は257本であった。
- BOSの本拠地球場フェンウェイ・パークによるMLB連続チケット完売記録が631に更新。
- TEXが球団史上初のポストシーズンシリーズ勝利、ワールドシリーズ進出を達成した。
- 太字はポストシーズン進出チーム
- 括弧内数字はディビジョンシリーズでのシード順
- ワイルドカードはニューヨーク・ヤンキースとアトランタ・ブレーブスが獲得
- MVP:ブライアン・マッキャン(ATL)
日付 |
試合 |
ビジター球団(先攻) |
スコア |
ホーム球団(後攻) |
開催球場
|
10月06日 |
第1戦 |
テキサス・レンジャーズ |
5-1 |
タンパベイ・レイズ |
トロピカーナ・フィールド
|
10月07日 |
第2戦 |
テキサス・レンジャーズ |
6-0 |
タンパベイ・レイズ
|
10月09日 |
第3戦 |
タンパベイ・レイズ |
6-3 |
テキサス・レンジャーズ |
レンジャーズ・ボールパーク
|
10月10日 |
第4戦 |
タンパベイ・レイズ |
5-2 |
テキサス・レンジャーズ
|
10月12日 |
第5戦 |
テキサス・レンジャーズ |
5-1 |
タンパベイ・レイズ |
トロピカーナ・フィールド
|
勝者:テキサス・レンジャーズ
|
日付 |
試合 |
ビジター球団(先攻) |
スコア |
ホーム球団(後攻) |
開催球場
|
10月06日 |
第1戦 |
ニューヨーク・ヤンキース |
6-4 |
ミネソタ・ツインズ |
ターゲット・フィールド
|
10月07日 |
第2戦 |
ニューヨーク・ヤンキース |
5-2 |
ミネソタ・ツインズ
|
10月09日 |
第3戦 |
ミネソタ・ツインズ |
1-6 |
ニューヨーク・ヤンキース |
ヤンキー・スタジアム
|
勝者:ニューヨーク・ヤンキース
|
日付 |
試合 |
ビジター球団(先攻) |
スコア |
ホーム球団(後攻) |
開催球場
|
10月06日 |
第1戦 |
シンシナティ・レッズ |
0-4 |
フィラデルフィア・フィリーズ |
シチズンズ・バンク・パーク
|
10月08日 |
第2戦 |
シンシナティ・レッズ |
4-7 |
フィラデルフィア・フィリーズ
|
10月10日 |
第3戦 |
フィラデルフィア・フィリーズ |
2-0 |
シンシナティ・レッズ |
グレート・アメリカン・ボール・パーク
|
勝者:フィラデルフィア・フィリーズ
|
日付 |
試合 |
ビジター球団(先攻) |
スコア |
ホーム球団(後攻) |
開催球場
|
10月07日 |
第1戦 |
アトランタ・ブレーブス |
0-1 |
サンフランシスコ・ジャイアンツ |
AT&Tパーク
|
10月08日 |
第2戦 |
アトランタ・ブレーブス |
5-4 |
サンフランシスコ・ジャイアンツ
|
10月10日 |
第3戦 |
サンフランシスコ・ジャイアンツ |
3-2 |
アトランタ・ブレーブス |
ターナー・フィールド
|
10月11日 |
第4戦 |
サンフランシスコ・ジャイアンツ |
3-2 |
アトランタ・ブレーブス
|
勝者:サンフランシスコ・ジャイアンツ
|
日付 |
試合 |
ビジター球団(先攻) |
スコア |
ホーム球団(後攻) |
開催球場
|
10月15日 |
第1戦 |
ニューヨーク・ヤンキース |
6-5 |
テキサス・レンジャーズ |
レンジャーズ・ボールパーク
|
10月16日 |
第2戦 |
ニューヨーク・ヤンキース |
2-7 |
テキサス・レンジャーズ
|
10月18日 |
第3戦 |
テキサス・レンジャーズ |
8-0 |
ニューヨーク・ヤンキース |
ヤンキー・スタジアム
|
10月19日 |
第4戦 |
テキサス・レンジャーズ |
10-3 |
ニューヨーク・ヤンキース
|
10月20日 |
第5戦 |
テキサス・レンジャーズ |
2-7 |
ニューヨーク・ヤンキース
|
10月23日 |
第6戦 |
ニューヨーク・ヤンキース |
1-6 |
テキサス・レンジャーズ |
レンジャーズ・ボールパーク
|
勝者:テキサス・レンジャーズ(球団創設50年目で初) MVP:ジョシュ・ハミルトン
|
日付 |
試合 |
ビジター球団(先攻) |
スコア |
ホーム球団(後攻) |
開催球場
|
10月16日 |
第1戦 |
サンフランシスコ・ジャイアンツ |
4-3 |
フィラデルフィア・フィリーズ |
シチズンズ・バンク・パーク
|
10月17日 |
第2戦 |
サンフランシスコ・ジャイアンツ |
1-6 |
フィラデルフィア・フィリーズ
|
10月19日 |
第3戦 |
フィラデルフィア・フィリーズ |
0-3 |
サンフランシスコ・ジャイアンツ |
AT&Tパーク
|
10月20日 |
第4戦 |
フィラデルフィア・フィリーズ |
5-6x |
サンフランシスコ・ジャイアンツ
|
10月21日 |
第5戦 |
フィラデルフィア・フィリーズ |
4-2 |
サンフランシスコ・ジャイアンツ
|
10月23日 |
第6戦 |
サンフランシスコ・ジャイアンツ |
3-2 |
フィラデルフィア・フィリーズ |
シチズンズ・バンク・パーク
|
優勝:サンフランシスコ・ジャイアンツ(8年ぶり21度目) MVP:コディ・ロス
|
日付 |
試合 |
ビジター球団(先攻) |
スコア |
ホーム球団(後攻) |
開催球場
|
10月27日 |
第1戦 |
テキサス・レンジャーズ |
7-11 |
サンフランシスコ・ジャイアンツ |
AT&Tパーク
|
10月28日 |
第2戦 |
テキサス・レンジャーズ |
0-9 |
サンフランシスコ・ジャイアンツ
|
10月30日 |
第3戦 |
サンフランシスコ・ジャイアンツ |
2-4 |
テキサス・レンジャーズ |
レンジャーズ・ボールパーク
|
10月31日 |
第4戦 |
サンフランシスコ・ジャイアンツ |
4-0 |
テキサス・レンジャーズ
|
11月01日 |
第5戦 |
サンフランシスコ・ジャイアンツ |
3-1 |
テキサス・レンジャーズ
|
優勝:サンフランシスコ・ジャイアンツ(6回目) MVP:エドガー・レンテリア
|
- ^ 400本塁打、300盗塁のドーソン氏が殿堂入り スポーツニッポン2010年1月7日配信
- ^ 08年に世界一、マイヤーズがアストロズへスポーツニッポン2010年1月9日配信
- ^ 通算407発ゲレロがレンジャーズと合意日刊スポーツ2010年1月11日配信
- ^ “亡命100マイルの男”チャプマンがレッズと契約へスポーツニッポン2010年1月11日配信
- ^ 583発男マグワイア氏涙の謝罪…薬物認めた スポーツニッポン2011年1月13日配信
- ^ “超強力火消し男”バルベルデがタイガースへスポーツニッポン2010年1月15日配信
- ^ イチローの元同僚右腕 今度は松井とチームメイトにスポーツニッポン2010年1月21日配信
- ^ テハダ、13・3億円→5・6億円で古巣復帰 スポーツニッポン2010年1月25日配信
- ^ ガーランドがパドレスと契約合意スポーツニッポン2010年1月27日配信
- ^ a b FA選手契約続々!アスレチックス シーツと契約 スポーツニッポン
- ^ ヤ軍がウィン獲得…デーモンの残留消滅 スポーツニッポン2010年1月29日配信
- ^ 薬物規定違反…2選手を50試合出場停止処分 スポーツニッポン2010年1月30日配信
- ^ 高橋尚 マイナー契約でメッツと合意スポーツニッポン 2月12日配信
- ^ サイ・ヤング賞投手ついに引退!社長特別補佐にスポーツニッポン 2月12日配信
- ^ レンジャーズのマイナー選手が薬物違反出場停止スポーツニッポン 2月12日配信
- ^ 日刊スポーツ2010年2月17日配信
- ^ 大リーグ年俸調停…球団側の「5勝3敗」にスポーツニッポン 2月20日配信
- ^ デーモンはタイガースに入団スポーツニッポン 2月23日配信
- ^ 朴賛浩 ヤンキースと1年契約スポーツニッポン 2月22日配信
- ^ 薬物出場停止 インディアンス・マイナー2選手スポーツニッポン 3月19日配信
- ^ 日本はまだ大正時代 大リーグで89年ぶり新記録スポーツニッポン 4月15日配信
- ^ 6四球もへっちゃらさ!ドラフト外右腕 ノーヒットノーラン!スポーツニッポン 4月17日配信
- ^ まだ48歳ホテルで…球団社長急死スポーツニッポン 4月20日配信
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- ^ “Pirates Tie Record With 64th Road Loss” (英語). CBS Pittsburg (2010年10月3日). 2013年12月3日閲覧。
- ^ “D-backs set single-season strikeout record” (英語). MLB.com (2010年9月21日). 2013年12月3日閲覧。
- ^ “Bobby Cox Wins 2,500th Game” (英語). CBS New York (2010年9月25日). 2013年12月3日閲覧。
- ^ ついに…奪三振4875!ランディ・ジョンソン引退表明スポーツニッポン2010年1月5日配信
- ^ 通算521本塁打のトーマスが引退決意スポーツニッポン 2月13日配信
- ^ 心臓手術を受けた名プレーヤー、ついに引退決意スポーツニッポン 2月24日配信