- 2月13日
- 4月8日
- 4月30日
- ロサンゼルス・ドジャースは野茂英雄とのマイナー契約を見直し、メジャー契約を結んだと発表。日本人選手として1965年村上雅則以来2人目のメジャーリーガーとなる[3]。
- 4月25日
- メジャーリーグの公式戦が、ストライキの影響で当初の4月2日予定より約1か月遅れで開幕[4]。
- 5月2日
- ロサンゼルス・ドジャースの野茂英雄がキャンドルスティック・パークでのサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に先発し5回無失点被安打1で降板。日本人選手のメジャーリーグでの出場は1965年サンフランシスコ・ジャイアンツの村上雅則以来30年ぶり史上2人目[5]。
- 6月2日
- ロサンゼルス・ドジャースの野茂英雄がドジャー・スタジアムでの対ニューヨーク・メッツ戦に先発し8回0/3、1失点でメジャー初勝利を挙げ、日本人選手がメジャーリーグで勝利投手となったのは1965年サンフランシスコ・ジャイアンツの村上雅則以来30年ぶり史上2人目[6]。
- 6月30日
- 7月11日
- 7月14日
- ロサンゼルス・ドジャースのラモン・マルティネスがドジャースタジアムでのフロリダ・マーリンズ戦に先発し、ノーヒットノーランを達成[9]。
- 8月10日
- ドジャースタジアムでのロサンゼルス・ドジャース対セントルイス・カージナルス戦の9回裏ドジャースの一死一、三塁の場面でラウル・モンデシーが三振を喫した後審判と口論になり退場を宣告される。ドジャースの監督のトミー・ラソーダも審判と口論となり退場処分に。球場のファンがファンサービスで配布されたサインボールをグランドに投げ入れ、審判団は試合を中断。再開後に再びファンによるボールの投げ入れが続いたため、審判団は没収試合を宣告[10]。
- 8月13日
- 9月30日
- ロサンゼルス・ドジャースがサンディエゴ・パドレス戦に7-2で勝ち、ナ・リーグ西地区優勝。地区優勝は1988年以来7年ぶり[12]。
- 10月14日
- ナショナル・リーグの優勝決定戦の第4戦がアトランタで行われ、アトランタ・ブレーブスがシンシナティ・レッズを6-0で下し4連勝でナショナル・リーグ優勝を達成[13]。
- 10月28日
- ワールドシリーズ第6戦がフルトンカウンティスタジアムで行われ、アトランタ・ブレーブスがクリーブランド・インディアンスを1-0で下して4勝2敗として38年ぶり球団史上3度目のワールドチャンピオンとなる[14]。
- 11月2日
- 11月9日
- ロサンゼルス・ドジャースの野茂英雄が日本人として初めてナショナルリーグの新人王に選ばれる。
- 12月7日
- MVP:ジェフ・コーナイン (FLA)
10/3 – |
レッドソックス |
4 |
- |
5 |
|
インディアンス
|
10/4 – |
レッドソックス |
0 |
- |
4 |
|
インディアンス
|
10/6 – |
インディアンス |
8 |
- |
2 |
|
レッドソックス
|
10/3 – |
マリナーズ |
6 |
- |
9 |
|
ヤンキース
|
10/4 – |
マリナーズ |
5 |
- |
7 |
|
ヤンキース
|
10/6 – |
ヤンキース |
4 |
- |
7 |
|
マリナーズ
|
10/7 – |
ヤンキース |
8 |
- |
11 |
|
マリナーズ
|
10/8 – |
ヤンキース |
5 |
- |
6 |
|
マリナーズ
|
|
10/3 – |
ブレーブス |
5 |
- |
4 |
|
ロッキーズ
|
10/4 – |
ブレーブス |
7 |
- |
4 |
|
ロッキーズ
|
10/6 – |
ロッキーズ |
7 |
- |
5 |
|
ブレーブス
|
10/7 – |
ロッキーズ |
4 |
- |
10 |
|
ブレーブス
|
10/3 – |
レッズ |
7 |
- |
2 |
|
ドジャース
|
10/4 – |
レッズ |
5 |
- |
4 |
|
ドジャース
|
10/6 – |
ドジャース |
1 |
- |
10 |
|
レッズ
|
|
10/10 – |
インディアンス |
2 |
- |
3 |
|
マリナーズ
|
10/11 – |
インディアンス |
5 |
- |
2 |
|
マリナーズ
|
10/13 – |
マリナーズ |
5 |
- |
2 |
|
インディアンス
|
10/14 – |
マリナーズ |
0 |
- |
7 |
|
インディアンス
|
10/15 – |
マリナーズ |
2 |
- |
3 |
|
インディアンス
|
10/17 – |
インディアンス |
4 |
- |
0 |
|
マリナーズ
|
- MVP:オーレル・ハーシュハイザー (CLE)
|
10/10 – |
ブレーブス |
2 |
- |
1 |
|
レッズ
|
10/11 – |
ブレーブス |
6 |
- |
2 |
|
レッズ
|
10/13 – |
レッズ |
2 |
- |
5 |
|
ブレーブス
|
10/14 – |
レッズ |
0 |
- |
6 |
|
ブレーブス
|
- MVP:マイク・デベロー (ATL)
|
10/21 – |
インディアンス |
2 |
- |
3 |
|
ブレーブス
|
10/22 – |
インディアンス |
3 |
- |
4 |
|
ブレーブス
|
10/24 – |
ブレーブス |
6 |
- |
7 |
|
インディアンス
|
10/25 – |
ブレーブス |
4 |
- |
2 |
|
インディアンス
|
10/26 – |
ブレーブス |
4 |
- |
5 |
|
インディアンス
|
10/28 – |
インディアンス |
0 |
- |
1 |
|
ブレーブス
|
- MVP:トム・グラビン (ATL)
- ^ 読売新聞1995年2月14日夕刊15面「野茂投手 "大物の証明" 2億円 史上最高のマイナー契約」読売新聞縮刷版1995年2月p631
- ^ 読売新聞1995年4月10日19面「ハーシュハイザーがイ軍へ」読売新聞縮刷版1995年4月p433
- ^ 読売新聞1995年5月1日夕刊3面「『大リーガー野茂』正式誕生 ド軍と契約」読売新聞縮刷版1995年5月p35
- ^ 読売新聞1995年4月26日夕刊3面「すったもんだしましたが・・・大リーグ開幕」読売新聞縮刷版1995年4月p1235
- ^ 読売新聞1995年5月4日11面「大リーガー野茂 無失点デビュー」読売新聞縮刷版1995年5月p131
- ^ 読売新聞1995年6月4日15面「『ドクターK』粘投の勝利 大リーグ日本人投手30年ぶり」読売新聞縮刷版1995年6月p169
- ^ 読売新聞1995年7月2日21面「マレーが3000本安打」読売新聞縮刷版1995年7月p73
- ^ 読売新聞1995年7月12日夕刊1面「野茂快投 3奪三振」読売新聞縮刷版1995年7月p577
- ^ 読売新聞1995年7月16日17面「マルチネスが無安打無得点」読売新聞縮刷版1995年7月p765
- ^ 読売新聞1995年8月12日17面「16年ぶり『没収試合』交降板野茂は3敗目」読売新聞縮刷版1995年8月p493
- ^ 読売新聞1995年8月15日夕刊15面「ヤンキースの黄金期の主砲」読売新聞縮刷版1995年8月p575
- ^ 読売新聞1995年10月2日17面「ドジャース7年ぶり地区V」読売新聞縮刷版1995年10月p61
- ^ 読売新聞1995年10月16日19面「ブレーブスリーグ制覇 4連勝で決着」読売新聞縮刷版1995年10月p763
- ^ 読売新聞1995年10月30日19面「ブレーブス38年ぶり"世界一" 強打のインディアンス 1安打完封」読売新聞縮刷版1995年10月p1495
- ^ 読売新聞1995年11月4日16面「ヤンキース監督にトーレ氏」読売新聞縮刷版1995年11月p166
- ^ 読売新聞1995年12月9日16面「フランコが大リーグ復帰」読売新聞縮刷版1995年12月p470