鳥取自動車道
鳥取自動車道(とっとりじどうしゃどう、英語: TOTTORI EXPWY[1])は、兵庫県佐用郡佐用町から岡山県を経由し鳥取県鳥取市へ至る高速道路(高速自動車国道)である。略称は鳥取道(とっとりどう)。
高速自動車国道 一般国道自動車専用道路(A') (無料) | |
---|---|
E29 鳥取自動車道 志戸坂峠道路 | |
地図 | |
路線延長 | 61.5 km |
開通年 | 1981年(昭和56年) - 2013年(平成25年) |
起点 | 兵庫県佐用郡佐用町(佐用JCT) |
主な 経由都市 |
岡山県美作市、西粟倉村 鳥取県八頭郡智頭町 |
終点 | 鳥取県鳥取市(鳥取IC) |
接続する 主な道路 (記法) |
E2A 中国自動車道 E9 山陰自動車道 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
高速道路ナンバリングによる路線番号は、播磨自動車道・中国自動車道[注釈 1]とともに「E29」が割り振られている[2]。
途中、西粟倉ICの南0.5 km[3][4]から智頭ICまでは、高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路(以下、A'路線と記す)による代替区間の志戸坂峠道路である。本稿では志戸坂峠道路についても述べる。
概要
編集中国山地を貫き鳥取県東部と中国自動車道を結ぶ高速道路であり、兵庫県の佐用郡佐用町と鳥取県の県庁所在地である鳥取市を結んでいる。全線が国道373号の路線にほぼ沿っており、山間部を通過するためトンネルが多い。
1981年(昭和56年)に志戸坂峠道路の部分が最初の供用を開始し、2009年(平成21年)3月14日には鳥取自動車道の部分で最初の区間が供用を開始した。2013年(平成25年)3月23日に全線開通した。
鳥取自動車道は無料の高速道路である。当初は有料道路で計画されていたが、2005年(平成17年)、中国自動車道との接続部(佐用TB)より北が新直轄方式へ変更された。
政令上の路線名は、中国横断自動車道姫路鳥取線(姫路市 - 鳥取市)であり、鳥取自動車道はこの一部である。
志戸坂峠道路
編集- 起点 : 岡山県英田郡西粟倉村影石(西粟倉ICの南0.5 km地点)[注釈 2](北緯35.174805度0分0秒 東経134.334161度0分0秒)
- 終点 : 鳥取県八頭郡智頭町市瀬(智頭IC)(北緯35.285017度0分0秒 東経134.226231度0分0秒)
- 延長 : 18.4 km
西粟倉ICの南0.5 km地点から智頭IC間は、A'路線の志戸坂峠道路(国道373号のバイパス)である。高速自動車国道である中国横断自動車道姫路鳥取線ではないが、一体的に運用されている。
西粟倉ICの南0.5 km - 智頭南IC(I期区間)は、鳥取自動車道の計画策定以前に事業着手された道路であり、設計基準も一般の自動車専用道路並みとなっているほか、途中の志戸坂トンネル(北緯35.211190度0分0秒 東経134.331019度0分0秒)を挟む2.0 kmの区間は歩行者や125 cc以下の車両も通行できる一般道路となっている。一般道路区間では東側(上り線側)に歩道がある。一方、智頭南IC - 智頭IC(II期区間)は、当初から中国横断自動車道姫路鳥取線に並行する自動車専用道路として計画された道路である。
I期区間の近辺では冬季の降雪によるスタックやトンネル内の幅員の狭さによる事故が多発した。このため2019年3月、防災対策検討委員会で延長5 kmの別線バイパスが妥当と判断され[5][6]、2019年度より志戸坂峠防災として事業化された[7]。
路線名・道路名
編集供用中路線の道路名に区分すると以下のようになる。
路線名 | 路線番号 | 道路名 | 区間 | 道路の種類 | 管理者 | 備考 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
姫路鳥取線 | E29 | 鳥取自動車道 | 佐用JCT - 佐用TB | A路線 | NEXCO西日本 | |||
佐用TB - 西粟倉ICの南0.5 km | 国交省 | 新直轄方式整備区間 | ||||||
- | 国道373号 | 志戸坂峠道路(I期) | 西粟倉ICの南0.5 km - 坂根交差点 | A'路線 | 自動車専用道路 | 別線バイパス(延長5.0 km)を事業中
(志戸坂峠防災) | ||
坂根交差点 - 駒帰交差点 (志戸坂トンネル) |
一般道路 | |||||||
駒帰交差点 - 智頭南IC | 自動車専用道路 | |||||||
志戸坂峠道路(II期) | 智頭南IC - 智頭IC | |||||||
姫路鳥取線 | 鳥取自動車道 | 智頭IC - 鳥取IC | A路線 | 新直轄方式整備区間 |
インターチェンジなど
編集- IC番号欄の背景色が■である部分については道路が開通済みの区間を示している。また、施設名欄の背景色が■である部分は施設が供用開始されていない、又は完成していない事を示す。
- バスストップ (BS) のうち、○は運用中、◆は休止中の施設。無印はBSなし。
- 略字は、ICはインターチェンジ、JCTはジャンクション、PAはパーキングエリア、TBは本線料金所、CB:チェーンベース(チェーン脱着場)、TNはトンネルをそれぞれ示す。
- 本線上におけるキロポストの距離数には佐用TB以南に「佐用」という表記が数字の前に存在する。
IC番号 | 施設名 | 接続路線名 | 起点から (km) |
キロポスト (km) |
BS | 備考 | 所在地 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10-2 | 佐用JCT | E2A 中国自動車道 | 0.0 | 0.0 | - | 兵庫県 佐用郡 佐用町 | ||
- | 佐用TB | - | 1.0 | 1.0 0.0 |
- | |||
- | 佐用平福BS | - | 4.9 | 3.9 | ○ | |||
1 | 佐用平福IC | 国道373号 | 5.0 | 4.0 | - | 鳥取方面出入口
近隣に 道の駅宿場町ひらふく | ||
2 | 大原IC | 国道429号 | 10.9 | 9.9 | ○ | 岡山県 | 美作市 | |
- | 西粟倉BS | - | 18.1 | 17.1 | ○ | 英田郡 西粟倉村 | ||
- | 西粟倉CB (志戸坂峠道路起点)[3][4] |
- | 19.0 | 18.0 | - | 鳥取方面のみ 鳥取自動車道と志戸坂峠道路との境界 | ||
3 | 西粟倉IC | 国道373号(現道) | 19.5 | 18.5 | 近隣に 道の駅あわくらんど | |||
- | 坂根交差点 | 国道373号(現道) | 22.6 | 21.6 | 一般道路。 別線バイパス(延長5.0 km)を事業中[7] (志戸坂峠防災) | |||
- | 志戸坂TN | - | ||||||
鳥取県 | 八頭郡 智頭町 | |||||||
- | 駒帰交差点 | 国道373号(現道) | 24.6 | 23.6 | ||||
- | 福原PA | - | 27.0 | 26.0 | ○[8] | 佐用方面のみ | ||
4 | 智頭南IC | 国道373号(現道) | 28.5 | 27.5 | 佐用方面出入口 | |||
- | 毛谷CB | - | 32.0 | 31.0 | - | |||
5 | 智頭IC | 国道53号・国道373号(現道) | 36.8 | 35.8 | ||||
6 | 用瀬IC/PA | 県道49号鳥取河原用瀬線(市道経由) | 47.2 | 46.2 | ○ | 鳥取市 | ||
7 | 河原IC/PA | 国道53号・国道373号 県道324号河原インター線 |
51.7 | 50.7 | ○ | PAは鳥取方面のみ 近隣に 道の駅清流茶屋 かわはら | ||
8 | 鳥取南IC | 国道53号・国道373号 | 55.1 | 54.1 | - | 佐用方面出入口 | ||
55.7 | 54.7 | 鳥取方面出入口 | ||||||
9 | 鳥取IC | 国道29号(津ノ井バイパス支線) | 61.5 | 60.5 | - | キロポストは60.0KPまで | ||
E9 山陰自動車道(鳥取西道路) |
- 開通済区間のキロポストについては以下の通りとなっている。
- 佐用JCT - 佐用TB間 : 佐用JCTからのキロ数表示(順方向)。キロポストの数字の前には「佐用」がついている(佐用JCT : 佐用0.0、佐用TB : 佐用1.0)。
- 佐用TB - 鳥取IC間 : 佐用TBからのキロ数表示(順方向)(佐用TB : 0.0、鳥取IC : 60.5)。
歴史
編集1981 | (志戸坂峠道路として)坂根交差点 - 駒帰交差点 |
---|---|
1982 | |
1983 | |
1984 | |
1985 | |
1986 | |
1987 | |
1988 | |
1989 | |
1990 | |
1991 | |
1992 | |
1993 | |
1994 | (12月)(志戸坂峠道路として)西粟倉IC - 坂根交差点 |
1995 | |
1996 | |
1997 | (4月)(志戸坂峠道路として)駒帰交差点 - 尾見ランプ |
1998 | |
1999 | |
2000 | |
2001 | |
2002 | |
2003 | |
2004 | |
2005 | |
2006 | |
2007 | |
2008 | (3月)(志戸坂峠道路として)尾見ランプ - 智頭IC |
2009 | (3月)智頭IC - 河原IC |
2010 | (3月)佐用JCT - 大原IC間・河原IC - 鳥取IC |
2011 | |
2012 | |
2013 | (3月)大原IC - 西粟倉IC |
- 1981年(昭和56年) : 志戸坂トンネル(のちの坂根交差点 - 駒帰交差点間)開通。この区間が志戸坂峠道路初の供用部となった。
- 1987年(昭和62年)
- 1994年(平成6年)12月19日 : 志戸坂峠道路の岡山県側(のちの西粟倉IC - 坂根交差点間)開通。
- 1995年(平成7年)11月30日 : 志戸坂峠道路について、A'路線による代替が示される。
- 1997年(平成9年)4月16日 : 志戸坂峠道路の駒帰交差点 - 尾見ランプ(現・智頭南IC)間開通。
- 2004年(平成16年)12月25日 : 国幹会議で新直轄区間を選定される。
- 2005年(平成17年) : 鳥取自動車道が有料道路から新直轄方式(無料)に変更される。
- 2008年(平成20年)3月30日 : 志戸坂峠道路の尾見ランプ - 智頭IC間が開通し、福原PAが開業、福原BS(上り線は福原PAに併設、下り線は単独で設置)が開設。同時に尾見ランプが智頭南ICに改称[9]。
- 2009年(平成21年)3月14日 : 智頭IC - 河原IC間が開通[10]。この区間が鳥取自動車道初の開通となった。
- 2010年(平成22年)3月28日 : 佐用JCT - 大原IC間、河原IC - 鳥取IC間が開通し、中国自動車道と接続。
- 2013年(平成25年)
- 2019年(平成31年/令和元年)
- 志戸坂峠防災が事業化[7]。
路線状況
編集車線・最高速度
編集区間 | 車線 上下線=上り線+下り線 |
最高速度 |
---|---|---|
佐用JCT - 佐用TB | 4=2+2 | 40 km/h |
佐用TB - 西粟倉IC | 2=1+1 (暫定2車線) |
70 km/h |
西粟倉IC - 坂根交差点 | 2=1+1 | 60 km/h |
坂根交差点 - 駒帰交差点 (志戸坂トンネル) |
50 km/h | |
駒帰交差点 - 智頭南IC | 60 km/h | |
智頭南IC - 智頭IC | 2=1+1 (暫定2車線) |
70 km/h |
智頭IC - 鳥取IC |
坂根交差点から駒帰交差点の間は一般道路であることより、50 km/h[注釈 3]、前後区間である西粟倉ICから坂根交差点、駒帰交差点から智頭南ICの間は60 km/hである。
付加車線設置、4車線化の動き
編集鳥取自動車道は当初暫定2車線で供用された。全線開通後、付加車線の設置が進められている
- 2015年(平成27年)10月20日に福原PA付近の上り線延長約0.5 kmが[13]、2019年(平成31年)3月に西粟倉IC付近の上下線の延長約1.2 kmが供用開始され、2020年(令和2年)6月27日に智頭IC付近の上下線延長約3.1 kmが供用開始された[14]。
- 鳥取IC付近についてはまず2024年(令和6年)2月29日に下り線の延長約2.5 kmが供用開始された[15]。続いて同年8月2日に上り線の延長約2.5 kmが供用開始され、これにより上下線の付加車線設置が完了した[16]。
料金
編集通行料金は無料である。ただし、佐用平福IC以南は中国自動車道に繋がるため、無料で走れない。
道路規格
編集- 道路規格 : 第1種第3級
- 設計速度 : 80 km/h
- 暫定2車線(完成4車線)
- 河原IC - 鳥取IC[17]
- 道路規格 : 第1種第2級
- 設計速度 : 100 km/h
- 暫定2車線(完成4車線)
- 道路規格 : 第1種第3級
- 設計速度 : 80 km/h
- 2車線
- 坂根交差点 - 駒帰交差点 (志戸坂トンネル区間)[5]
- 道路規格 : 第3種第2級
- 設計速度 : 60 km/h
- 2車線
休憩施設
編集休憩施設として本道沿い、又はICの近隣に道の駅が設置されている。道の駅宿場町ひらふく(佐用平福ICより2km)、道の駅あわくらんど(西粟倉ICに隣接)、福原PA、用瀬PA、道の駅清流茶屋 かわはら(河原IC/PAに隣接)がある。福原PAは佐用方面のみとなる。また、道の駅清流茶屋 かわはらは鳥取方面は本道沿いの河原PAから直接利用できるが、佐用方面は本道沿いから直接利用できないため近隣の一般道路から利用する。
鳥取自動車道の休憩施設は、いずれもガソリンスタンドが併設されていない。国土交通省中国地方整備局倉吉河川国道事務所では、休憩施設ガイドマップを用意しており、インターチェンジ周辺の道の駅やガソリンスタンドを案内している[18]。
トンネル
編集区間 | 数 | トンネル名 | 長さ | 備考 |
佐用JCT - 佐用平福IC | 3 | 塩谷トンネル | 305 m | |
利神山トンネル | 959 m | |||
平福トンネル | 558 m | |||
佐用平福IC - 大原IC | 4 | 末宗第一トンネル | 229 m | |
末宗第二トンネル | 1,176 m | |||
釜坂第一トンネル | 551 m | |||
釜坂第二トンネル | 926 m | |||
大原IC - 西粟倉IC | 8 | 今岡トンネル | 622 m | |
中町トンネル | 384 m | |||
大原トンネル | 417 m | |||
江ノ原第一トンネル | 183 m | |||
江ノ原第二トンネル | 474 m | |||
筏津トンネル | 775 m | |||
西粟倉トンネル | 998 m | |||
佐渕トンネル | 上り線:178 m 下り線:201 m |
|||
西粟倉IC - 坂根交差点 | 1 | あわくらトンネル | 525 m | |
坂根交差点 - 駒帰交差点 | 1 | 志戸坂トンネル | 1,630 m | 一般道路 |
駒帰交差点 - 智頭南IC | 4 | 駒帰トンネル | 183 m | |
樽見トンネル | 835 m | |||
若杉トンネル | 295 m | |||
美杉郷トンネル | 325 m | |||
智頭南IC - 智頭IC | 6 | 尾見トンネル | 1,035 m | |
大内トンネル | 692 m | |||
毛谷トンネル | 1,107 m | |||
篠坂トンネル | 1,362 m | |||
上市場トンネル | 256 m | 入口の看板には両方の名称と
合計の長さが書かれている | ||
智頭宿トンネル | 1,975 m | |||
智頭IC - 用瀬IC/PA | 4 | 智頭用瀬トンネル | 上り線:2,392 m 下り線:2,472 m |
|
用瀬第一トンネル | 1,464 m | |||
用瀬第二トンネル | 2,827 m | 鳥取自動車道で最長のトンネル | ||
用瀬第三トンネル | 1,402 m | |||
用瀬IC/PA - 河原IC | 1 | 高津原トンネル | 756 m | |
河原IC - 鳥取南IC | 1 | 片山トンネル | 506 m | |
鳥取南IC - 鳥取IC | 1 | 下味野トンネル | 814 m | |
合計 | 34 | - | - |
---|
道路管理者
編集所管警察
編集ハイウェイラジオ
編集鳥取自動車道・志戸坂峠道路にハイウェイラジオはない。
交通量
編集24時間交通量(台) 道路交通センサス
区間 | 平成17(2005)年度 | 平成22(2010)年度 | 平成27(2015)年度 | 令和3(2021)年度 |
---|---|---|---|---|
佐用JCT - 佐用平福IC | 調査当時未開通 | 2,338 | 3,489 | 3,060 |
佐用平福IC - 大原IC | 4,236 | 5,251 | 5,332 | |
大原IC - 西粟倉IC | 調査当時未開通 | 4,472 | 4,653 | |
西粟倉IC - 坂根交差点 | データなし | 4,912 | 5,224 | |
坂根交差点 - 駒帰交差点
(一般道路) |
2,477 | 3,992 | ||
駒帰交差点 - 智頭南IC | データなし | 3,937 | ||
智頭南IC - 智頭IC | 調査当時未開通 | 3,594 | 4,448 | 4,681 |
智頭IC - 用瀬IC | 9,499 | 10,254 | 11,103 | |
用瀬IC - 河原IC | 11,424 | 11,883 | 12,411 | |
河原IC - 鳥取南IC | 12,794 | 14,360 | 15,266 | |
鳥取南IC - 鳥取IC | 11,256 | 13,698 | 14,645 |
(出典:「平成22年度道路交通センサス」・「平成27年度全国道路・街路交通情勢調査」・「令和3年度全国道路・街路交通情勢調査」(国土交通省ホームページ)より一部データを抜粋して作成)
地理
編集通過する自治体
編集接続する高速道路
編集脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ “Japan's Expressway Numbering System” (PDF). Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism. 2022年4月4日閲覧。
- ^ “高速道路ナンバリング一覧”. 国土交通省. 2020年11月20日閲覧。
- ^ a b “志戸坂峠道路”. 国土交通省中国地方整備局 鳥取河川国道事務所. 2018年7月24日閲覧。
- ^ a b c 『鳥取自動車道(とっとりじどうしゃどう)が平成25年3月23日(土)に全線開通します 〜今回開通区間 大原(おおはら)IC〜西粟倉(にしあわくら)IC間 (8.8 km)〜』(プレスリリース)国土交通省中国地方整備局 岡山国道事務所、2013年2月4日。オリジナルの2013年2月5日時点におけるアーカイブ 。2013年3月23日閲覧。
- ^ a b c d “一般国道373号 志戸坂峠道路有識者による検討会の結果(概要)について”. 2019年3月19日閲覧。
- ^ “【鳥取】国交省鳥取河川国道事務所/国道373号志戸坂峠道路を再整備へ”. 日刊建設工業新聞. 地方建設専門紙の会. (2019年3月20日). オリジナルの2019年3月20日時点におけるアーカイブ。 2019年3月20日閲覧。
- ^ a b c 『平成31年度 中国地方整備局関係予算概要(鳥取県内)』(PDF)(プレスリリース)国土交通省中国地方整備局、2019年3月29日 。2019年3月29日閲覧。「〈資料編〉主要事業箇所の概要「一般国道373号 志戸坂峠防災」16頁」
- ^ “智頭バス停の場所移動・名称変更(大阪・神戸・京都線)”. 日本交通株式会社 (2009-02-29). 2018年7月24日閲覧。
- ^ 「志戸坂峠道路」が3月30日に開通しました - ウェイバックマシン(2016年3月5日アーカイブ分) - 鳥取県
- ^ 『鳥取県東部に無料の高速道路が開通! 鳥取自動車道 智頭IC〜河原ICが3月14日開通します』(PDF)(プレスリリース)国土交通省中国地方整備局 鳥取河川国道事務所、2009年2月18日 。
- ^ “道路に関する件(平成25年3月22日中国地方整備局告示第43号)”, 官報 号外第57号: p. 24, (2013年3月22日)
- ^ 『【山陰道】鳥取西道路(鳥取IC〜鳥取西IC間)が、平成25年12月14日(土)に開通します。』(PDF)(プレスリリース)国土交通省中国地方整備局 鳥取河川国道事務所、2013年10月18日 。2013年10月18日閲覧。
- ^ 『国道373号志戸坂峠道路 鳥取方面から福原PA方面への通行形態が10月20日(火)13時より変更となります』(PDF)(プレスリリース)国土交通省中国地方整備局 鳥取河川国道事務所、2015年10月14日 。2024年10月12日閲覧。
- ^ “[E29]鳥取自動車道 智頭IC付近 付加車線が令和2年6月27日に完成します。〜段階的に付加車線を仕上げる工事を行います〜” (PDF). 国土交通省中国地方整備局 鳥取河川国道事務所 (2020年5月29日). 2020年5月30日閲覧。
- ^ “[E9]鳥取西道路[E29]鳥取自動車道 通行止め解除のお知らせ〜鳥取IC下り線(米子方面)が2車線になります~” (PDF). 国土交通省中国地方整備局 鳥取河川国道事務所 (2024年2月27日). 2024年8月5日閲覧。
- ^ “[E29]鳥取自動車道 鳥取IC付近付加車線完成のお知らせ〜鳥取南IC〜鳥取ICの通行止めを解除します〜” (PDF). 国土交通省中国地方整備局 鳥取河川国道事務所 (2024年8月1日). 2024年8月5日閲覧。
- ^ a b c “鳥取河川国道事務所 鳥取自動車道”. 2021年2月14日閲覧。
- ^ “鳥取道 & 山陰道 休憩施設ガイドマップ” (PDF). 国土交通省中国地方整備局 倉吉河川国道事務所 (2016年7月29日). 2017年3月3日閲覧。
- ^ “管理区間案内/鳥取自動車道出張所”. 国土交通省中国地方整備局 鳥取河川国道事務所. 2016年2月14日閲覧。
- ^ “平成27年度 道路維持管理計画(鳥取河川国道事務所)” (PDF). 国土交通省中国地方整備局 鳥取河川国道事務所 (2015年6月). 2016年2月14日閲覧。
- ^ “高速道路交通警察隊”. 兵庫県警察. 2018年7月24日閲覧。
- ^ “岡山県警察本部交通部高速道路交通警察隊の組織及び運用規程”. 岡山県警察. 2018年7月24日閲覧。 - 第3条「管轄区域」、第4条「組織」、別表第1(第4条関係)
- ^ “鳥取県道路交通法施行細則”. 鳥取県例規集. 鳥取県. 2018年7月24日閲覧。 - 第24条「高速自動車国道等における権限」
- ^ “令和2年度全国道路・街路交通情勢調査の延期について” (PDF). 国土交通省 道路局 (2020年10月14日). 2021年4月30日閲覧。