香川県道・徳島県道4号丸亀三好線

香川県と徳島県の道路

香川県道・徳島県道4号丸亀三好線(かがわけんどう・とくしまけんどう4ごう まるがめみよしせん)は、香川県丸亀市から徳島県三好郡東みよし町(旧・三好町)に至る県道主要地方道)である。

主要地方道
香川県道4号標識
徳島県道4号標識
香川県道4号 丸亀三好線
徳島県道4号 丸亀三好線
主要地方道 丸亀三好線
金毘羅街道(丸亀街道)
地図
地図
総延長 44.38 km
制定年 1959年
起点 香川県丸亀市柞原町字上所405番1地先【北緯34度16分10.2秒 東経133度48分14.3秒
終点 徳島県東みよし町昼間
昼間小学校前【北緯34度2分29.1秒 東経133度52分31.6秒
接続する
主な道路
記法
国道11号
都道府県道18号標識
香川県道18号善通寺府中線
都道府県道22号標識
香川県道22号善通寺綾歌線
都道府県道47号標識
香川県道47号岡田善通寺線
国道32号
都道府県道12号標識
徳島県道12号鳴門池田線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

概要

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丸亀市から琴平町の間はほぼかつての金毘羅街道(丸亀街道)と同じ経路を辿る。香川県内の讃岐平野部では琴平町のほとんどの区間が狭く最高速度が30km/hの区間が続くほかは2車線の道が確保されており、下記4市町を結ぶ生活道路となっている。一方、まんのう町塩入の野口ダムを過ぎてからの両県県境の東山峠区間は狭隘で線形が悪い道路が続く。特に徳島県側は県境を越え少し下って集落が散見するようになるまではすれ違いが困難な1車線の狭路が続く。そこからは終点近くの東みよし町三好庁舎付近(徳島県道12号鳴門池田線の旧道を指定しなおした区間)を除けば、おおむね1.5車線から2車線の道が確保されている。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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  • 1953年6月9日:徳島県道・香川県道昼間丸亀線として認定。[要出典]
  • 1959年1月31日:徳島県道の再編により香川県道・徳島県道丸亀三好線として再認定。[要出典]
  • 1972年3月10日:香川県道・徳島県道109号丸亀三好線として認定。[要出典]
  • 1982年12月14日:主要地方道に昇格し、香川県道・徳島県道4号丸亀三好線として認定。[要出典]
  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、県道丸亀三好線が丸亀三好線として主要地方道に指定される[1]

路線状況

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重複区間

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別名

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  • 丸亀街道(丸亀市から琴平町)

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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沿線にある施設など

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ギャラリー

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脚注

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  1. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目

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