青木昌勝
青木 昌勝(あおき まさかつ、1957年2月3日 -)は日本のアマチュア天文家。主に超新星に関心があり、富山県に青木天文台(IAU code 908)を運営している[3]。今までに2つの小惑星と13の超新星を発見している。
家業としての呉服店経営の傍らで大型天体望遠鏡メーカーのエルデ光器の代表を務めており[4]、青木天文台も呉服店に併設された、自社開発した機材を使用する店舗兼天文台となっている[5]。
脚注
編集- ^ 彼の妻の名前よりMPC (58627) Rieko
- ^ 超新星「SN2016C」の発見事情
- ^ IAU ObsCode
- ^ “超新星13個発見のアマ天文家 青木さん開発、望遠鏡人気”. 北国新聞. 2022年10月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月19日閲覧。
- ^ “会社案内”. 2021年7月16日閲覧。