鈴木恵理
鈴木 恵理(すずき えり、1987年[1]- )は、2008年度ミス日本グランプリ受賞者[2][3]、日本の客室乗務員。
プロフィール | |
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生年月日 | 1987年 |
出身地 | 東京都 |
公称サイズ(2007時点) | |
身長 / 体重 | 165 cm / ― kg |
スリーサイズ | 82 - 58 - 84 cm |
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経歴
編集2007年、「ゆかたクイーンコンテスト2007」でパフォーマンス賞を受賞。それがミス日本にチャレンジするきっかけとなる[4]。2007年12月、ホノルルマラソンに参加し5時間40分で完走。フルマラソンはこれが初挑戦[4]。
日本大学文理学部体育学科2年在学中の[5]2008年1月28日[6]、「第40回ミス日本グランプリ決定コンテスト」で優勝。2941人の応募者の中から選ばれた[7]。
2008年2月21日、東京都中央区の日本障害者スポーツ協会を訪れ、「北京パラリンピックの日本代表のために役立ててください」とミス日本の賞金の一部を寄付[5]。
2008年5月3日、横浜の地場産品「横浜スカーフ」のPRイベント「横浜ファッションウィーク」(横浜市中区新港・横浜赤レンガ倉庫1号館)に特別ゲストとして参加[8]。
2008年12月14日、ホノルルマラソンに参加。4時間27分56秒で完走[9]。
2010年5月29日、女子限定のイベント「“美ジョガー”フェスタ」(東京都渋谷区)にナビゲーターとして参加[10]。
芸能界デビューの予定はないと早い段階から公表しており[11]、実際、2011年現在「小さいころからの目標だった」[7]というキャビンアテンダントをしている[12]。
出版
編集- 『週刊文春』2008年02月07日号(文藝春秋)
- 『swim』 2010年3月号 表紙(ランナーズ)
フィルモグラフィ
編集- 2011年5月1日放送『映像体験!イッキ見シアター 』(CX)
人物
編集趣味はスポーツ、料理。特技は水泳、マラソン[7]。
3歳から始めた水泳は今でも続けている。中学・高校時代には東京都の大会に出場。2006年、マスターズの平泳ぎ個人で優勝[5]。現在、競泳の第一線からは退いている[4]。
出典
編集- ^ ミス日本グランプリ候補者が発表された2007年11月時点で20歳[1] 、ミス日本グランプリを受賞した2008年1月時点[2]でも20歳と発表されている。
- ^ ミス日本・歴代グランプリ者
- ^ “歴代グランプリ”. missnippon.jp. 一般社団法人ミス日本協会. 2022年12月19日閲覧。
- ^ a b c “ミス日本は「肩幅自慢」鈴木恵理さん”. SponichiAnnex. (株)スポーツニッポン新聞社 (2008年1月29日). 2019年12月10日閲覧。
- ^ a b c “ミス日本:賞金の一部寄付…「パラリンピックに役立てて」”. 毎日jp. (株)毎日新聞社 (2008年2月21日). 2008年2月23日閲覧。
- ^ “2008 ミス日本グランプリは“家族想い”の鈴木恵理さん”. eltha. オリコン株式会社 (2008年1月28日). 2022年12月19日閲覧。
- ^ a b c エイミー・モリ(Amiy Mori). “2008年ミス日本グランプリ鈴木恵理さん”. cafe α. ソニーマーケティング株式会社. 2019年12月10日閲覧。
- ^ “赤レンガ倉庫で「横浜スカーフ」PRイベント-ミス日本も参加”. ヨコハマ経済新聞. 横浜コミュニティデザイン・ラボ (2008年4月24日). 2019年12月10日閲覧。
- ^ “2019年の芸能人ランナーはアンジャッシュ渡部健さんに決定!吉田沙保里さんはナビゲーターで登場!ホノルルマラソン芸能人歴代出場一覧と完走タイム”. 有限会社サイバージュリア (2019年10月26日). 2019年12月13日閲覧。
- ^ ““美ジョガー”フェスタ”. SPORTS ENTRY. 株式会社アプロード. 2019年12月10日閲覧。
- ^ 「日大出身のミス日本 鈴木恵理「芸能界デビューなし」宣言の真偽」『サンデ-毎日』第87巻第6号、毎日新聞社、2008年2月17日、129-130頁。
- ^ “「鈴木紀子」 のテレビ露出情報”. TVでた蔵. 株式会社ワイヤーアクション. 2019年12月10日閲覧。