都城運動公園野球場
都城運動公園野球場(みやこのじょううんどうこうえんやきゅうじょう 別称・都城市営球場)は宮崎県都城市にある野球場である。 1960年ごろ竣工。毎年広島東洋カープが2次キャンプ(会場・日南市)を行う期間中に、1試合のオープン戦を主催しているほか、地元の野球チームの練習などに使われている。2009年より財団法人都城地区施設協会が指定管理者となっている。
都城運動公園野球場 都城市営球場 Miyakonojou City-run Basebsll Stadium | |
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施設データ | |
所在地 | 宮崎県都城市妻ケ丘町42-1 (都城運動公園内) |
開場 | 1980年 |
所有者 | 都城市 |
管理・運用者 | 都城地区施設協会 (指定管理者) |
グラウンド |
内野:クレー舗装 外野:天然芝 |
照明 | なし |
使用チーム • 開催試合 | |
広島東洋カープなど | |
収容人員 | |
グラウンドデータ | |
球場規模 |
グラウンド面積:m2 両翼:99m 中堅:122m |
施設概要
編集プロ野球公式戦開催実績
編集また、2023年より九州アジアリーグのリーグ戦に参加する宮崎サンシャインズはホーム開幕戦を当球場で開催すると発表され[4]、予定通り実施された。
脚注
編集- ^ “都城運動公園野球場をリニューアルしました。”. 都城市公式ホームページ (2020年4月1日). 2022年4月4日閲覧。
- ^ “【ロッテ】秋季と2軍春季のキャンプ地を宮崎・都城市に変更 高坂球団社長「広い敷地をフル活用できる」”. スポーツ報知 (2024年1月22日). 2024年1月22日閲覧。
- ^ 森祥太郎 (2024年1月22日). “ロッテ、2025年から2軍春季と秋季のキャンプを宮崎県都城市で実施 高坂球団社長「勝てるチーム作りが最大の目的」”. サンケイスポーツ. 2024年1月22日閲覧。
- ^ 九州アジアリーグ [@kyushuasia] (2022年11月7日). "〜ヤマエグループ 九州アジアリーグ 2023シーズン開幕日について〜". X(旧Twitter)より2022年11月8日閲覧。