薩摩湯田駅
かつて日本の鹿児島県宮之城町(現:さつま町)にあった日本国有鉄道の駅
薩摩湯田駅(さつまゆだえき)は、かつて鹿児島県薩摩郡宮之城町湯田(現・薩摩郡さつま町湯田)にあった日本国有鉄道(国鉄)宮之城線の駅(廃駅)である。
薩摩湯田駅 | |
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薩摩湯田駅跡に設置された記念碑(2017年) | |
さつまゆだ Satsuma-Yuda | |
◄佐志 (1.9 km) (2.6 km) 薩摩鶴田► | |
所在地 | 鹿児島県薩摩郡宮之城町湯田 |
所属事業者 | 日本国有鉄道 |
所属路線 | 宮之城線 |
キロ程 | 34.3 km(川内起点) |
電報略号 | ユタ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 1934年(昭和9年)7月8日[1] |
廃止年月日 | 1987年(昭和62年)1月10日[1] |
歴史
編集駅構造
編集廃止後の状況
編集線路跡は道路となり、駅跡には「国鉄宮之城線薩摩湯田駅跡」の記念碑と車輪が置かれている。
南国交通にバス転換後は、代替バス停は近くにはない。