第16回王座戦(だい16かいおうざせん)は、1968年度(1967年8月22日 - 1968年9月17日)の王座戦である。決勝三番勝負は、大山康晴名人が加藤一二三八段を2勝0敗で下し、2回ぶり7回目の王座戦優勝を果たした[1][2]

第16回 王座戦
開催期間 1967年8月22日 - 1968年9月17日
第16回王座 大山康晴
王座戦
第15回第17回 >
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本戦

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1回戦 2回戦 準決勝 決勝三番勝負
加藤一二三八段
加藤一
D 宮坂幸雄七段
加藤一
C 関根茂八段
二上
二上達也八段
加藤一二三八段 ●●
山田道美棋聖
中原
H 中原誠六段
中原
加藤博二八段
有吉
A 有吉道夫八段
F 佐伯昌優六段
佐伯
内藤國雄八段
花村
佐藤大五郎七段
花村
E 花村元司八段
大山康晴名人 ○○ 優勝
G 原田泰夫八段
原田
丸田祐三八段
大山
B 大野源一八段
大山
大山康晴名人

二次予選

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1回戦 2回戦 決勝
本間爽悦七段
本間
神田鎮雄六段 有吉道夫八段 A
有吉道夫八段
熊谷達人八段
熊谷達人八段
大村和久六段
1回戦 2回戦 決勝
北村文男四段
大野源一八段 B
大野源一八段
灘蓮照八段
灘蓮照八段
大原英二六段
大原
板谷進六段
2回戦 決勝
五十嵐豊一八段
五十嵐豊一八段
廣津久雄八段
清野静男七段
関根茂七段 C
関根茂七段
2回戦 決勝
富沢幹雄七段
宮坂幸雄七段 D
宮坂幸雄七段
北村昌男七段
北村昌男七段
下平幸男七段
2回戦 決勝
長谷部久雄七段
米長邦雄六段
米長邦雄六段
小堀清一八段
花村元司八段 E
花村元司八段
2回戦 決勝
升田幸三九段
升田幸三九段
山口千嶺六段
佐伯昌優六段
佐伯昌優六段 F
大内延介六段
2回戦 決勝
原田泰夫八段
原田泰夫八段 G
松下力八段
佐瀬勇次七段
松田茂役八段
松田茂役八段
2回戦 決勝
剱持松二六段
剱持松二六段
芹沢博文八段
中原誠五段
中原誠五段 H
大友昇七段

一次予選

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1回戦 2回戦 3回戦 決勝
橋本三治五段
橋本
高島弘光五段
橋本
桐山清澄四段
桐山
角田三男六段
橋本三治五段
石田和雄四段
石田
山中和正六段
石田
伊達康夫四段
伊達
賀集正三四段
北村文男四段
北村文
市川伸五段
北村文
二見敬三六段
二見
星田啓三六段
北村文男四段
木村義徳五段
木村
木下晃四段
木村
南口繁一八段
南口
北村秀治郎七段
1回戦 2回戦 3回戦 決勝
中原誠五段
中原
木川貴一五段
中原
山本武雄七段
山本
河口俊彦四段
中原誠五段
西村一義五段
西村
若松政和四段
西村
高田丈資四段
高田
関屋喜代作五段
桜井昇五段
桜井
田辺一郎四段
桜井
山口英夫五段
山口
津村常吉五段 桜井昇五段
坂口允彦八段
坂口
勝浦修四段 坂口
吉田利勝五段

脚注

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  1. ^ 王座戦 過去の結果”. 日本将棋連盟. 2021年8月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月11日閲覧。
  2. ^ 田辺忠幸『将棋 八大棋戦秘話』河出書房新社、2006年2月16日、267-268頁。ISBN 4-309-26870-6 

外部リンク

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