第106回日本陸上競技選手権大会
第106回日本陸上競技選手権大会(だい106かいにほんりくじょうきょうぎせんしゅけんたいかい)は、2022年6月9日から6月12日まで4日間の日程で長居陸上競技場(ヤンマースタジアム長居)を会場に開催された陸上競技の選手権。主催は日本陸上競技連盟。本大会以外での種目の日程は以下の通り[1]。
- 35キロ競歩 - 4月17日(輪島市)
- 10000m - 5月7日(国立競技場)
- 混成 - 6月4日、5日(秋田市・秋田県立中央公園陸上競技場)
- リレー - 10月1日、2日(国立)
- 室内競技 - 2023年2月4日、5日(大阪市・大阪城ホール)
- 20キロ競歩 - 2023年2月19日(神戸市・六甲アイランド)
- クロスカントリー競走 - 2023年2月26日(福岡市・海の中道海浜公園)
- マラソンはジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ第2期を兼ねて実施。
第106回日本陸上競技選手権大会 | |
---|---|
主催 | 日本陸上競技連盟 |
開催地 | 大阪市 |
日程 | 2022年6月9日 - 12日 |
競技場 |
長居陸上競技場 (ヤンマースタジアム長居) |
実施種目 | トラック、フィールド |
種目数 | 34 |
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大会結果
編集→「日本陸上競技選手権大会 § 大会記録」も参照
男子
編集→「日本陸上競技選手権大会の記録一覧 (男子)」も参照
優勝 | 2位 | 3位 | ||||
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100m (+1.1 m/s) |
サニブラウン・アブデル・ハキーム TumbleweedTC |
10.08 | 坂井隆一郎 大阪ガス |
10.10 | 柳田大輝 東洋大 |
10.19 |
200m (+1.7 m/s) |
上山紘輝 住友電工 |
20.46 | 小池祐貴 住友電工 |
20.62 | 鈴木涼太 スズキ |
20.64 |
400m | 佐藤風雅 那須環境 |
45.49 | 川端魁人 中京大クラブ |
46.00 | メルドラム・アラン 東京農業大 |
46.05 |
800m | 金子魅玖人 中央大 |
1:47.07 | 薄田健太郎 筑波大 |
1:47.42 | 根本大輝 順天堂大 |
1:47.49 |
1500m | 飯澤千翔 東海大 |
3:42.82 | 飯島陸斗 阿見AC |
3:43.17 | 森田佳祐 SUBARU |
3:43.21 |
5000m | 遠藤日向 住友電工 |
13:22.13 | 松枝博輝 富士通 |
13:30.15 | 清水歓太 SUBARU |
13:31.51 |
110mH (-1.2 m/s) |
泉谷駿介 住友電工 |
13.21 | 村竹ラシッド 順天堂大 |
13.31 | 石川周平 富士通 |
13.48 |
400mH | 黒川和樹 法政大 |
48.89 | 川越広弥 JAWS |
49.72 | 豊田将樹 富士通 |
49.85 |
3000mSC | 三浦龍司 順天堂大 |
8:14.47 |
青木涼真 Honda |
8:20.09 | 山口浩勢 愛三工業 |
8:23.29 |
走高跳 | 真野友博 九電工 |
2m30 | 藤田渓太郎 佐竹食品陸上部 |
2m20 | 長谷川直人 新潟アルビレックスRC 赤松諒一 アワーズ |
2m20 |
棒高跳 | 江島雅紀 富士通 |
5m60 | 柄澤智哉 日本体育大 |
5m50 | 石川拓磨 東京海上日動CS |
5m40 |
走幅跳 | 橋岡優輝 富士通 |
8m27 (+1.4 m/s) |
津波響樹 大塚製薬 |
8m07 (+2.3 m/s) |
松本彗佑 極東油業 |
8m07 (+1.9 m/s) |
三段跳 | 伊藤陸 近畿大工業高専 |
16m57 (+1.5 m/s) |
安立雄斗 福岡大 |
16m22 (-1.5 m/s) |
池畠旭佳瑠 駿大AC |
16m14 (+0.8 m/s) |
砲丸投 | 村上輝 日本体育施設 |
18m29 | アツオビン・ジェイソン 福岡大 |
18m08 | 奥村仁志 国士舘大 |
18m02 |
円盤投 | 堤雄司 ALSOK群馬 |
59m45 | 湯上剛輝 トヨタ自動車 |
59m43 | 幸長慎一 四国大AC |
56m49 |
ハンマー投 | 柏村亮太 ヤマダホールディングス |
72m77 | 古旗崇裕 BUAC |
71m34 | 中川達斗 九州共立大 |
70m44 |
やり投 | ディーン元気 ミズノ |
81m02 | 小椋健司 栃木スポ協 |
80m25 | 新井涼平 スズキ |
78m05 |
出典:[2] |
女子
編集→「日本陸上競技選手権大会の記録一覧 (女子)」も参照
優勝 | 2位 | 3位 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
100m (+0.6 m/s) |
君嶋愛梨沙 土木管理総合 |
11.36 | 兒玉芽生 ミズノ |
11.40 | 御家瀬緑 住友電工 |
11.55 |
200m (+2.6 m/s) |
兒玉芽生 ミズノ |
23.34 | 君嶋愛梨沙 土木管理総合 |
23.53 | 鶴田玲美 南九州ファミリーマート |
23.59 |
400m | 松本奈菜子 東邦銀行 |
53.03 | 小林茉由 J.VIC |
53.45 | 久保山晴菜 今村病院 |
53.67 |
800m | 塩見綾乃 岩谷産業 |
2:04.24 | 田中希実 豊田自動織機 |
2:04.51 | 樫原沙紀 筑波大 |
2:06.37 |
1500m | 田中希実 豊田自動織機 |
4:11.83 | 後藤夢 豊田自動織機 |
4:15.65 | 道下美槻 立教大 |
4:16.55 |
5000m | 田中希実 豊田自動織機 |
15:05.61 | 廣中璃梨佳 JP日本郵政G |
15:11.08 | 五島莉乃 資生堂 |
15:13.53 |
100mH (+0.8 m/s) |
福部真子 日本建設工業 |
13.10 | 青木益未 七十七銀行 |
13.28 | 田中佑美 富士通 |
13.35 |
400mH | 山本亜美 立命館大 |
56.38 | 宇都宮絵莉 長谷川体育施設 |
56.90 | 松岡萌絵 中央大 |
57.57 |
3000mSC | 山中柚乃 愛媛銀行 |
9:38.19 |
西出優月 ダイハツ |
9:38.95 |
西山未奈美 三井住友海上 |
9:39.28 |
走高跳 | 髙橋渚 メイスンワーク |
1m81 | 竹内萌 栃木スポ協 伊藤楓 日本体育大 武山玲奈 エディオン |
1m73 | - | - |
棒高跳 | 竜田夏苗 ニッパツ |
4m25 | 諸田実咲 栃木スポ協 |
4m20 | 那須眞由 KAGOTANI |
4m20 |
走幅跳 | 秦澄美鈴 シバタ工業 |
6m43 (-2.5 m/s) |
髙良彩花 筑波大 |
6m18 (+0.8 m/s) |
嶺村優 オリコ |
6m17 (+1.3 m/s) |
三段跳 | 森本麻里子 内田建設AC |
13m58 (0.0 m/s) |
船田茜理 武庫川女子大 |
13m46 (0.0 m/s) |
髙島真織子 九電工 |
13m42 (0.0 m/s) |
砲丸投 | 郡菜々佳 新潟アルビレックスRC |
15m57 | 小山田芙由子 日本大 |
15m37 | 尾山和華 今村病院 |
15m18 |
円盤投 | 郡菜々佳 新潟アルビレックスRC |
58m70 | 齋藤真希 東京女子体育大 |
52m90 | 辻川美乃利 内田洋行AC |
51m26 |
ハンマー投 | 勝冶玲海 九州共立大 |
61m94 | 藤本咲良 コンドーテック |
61m75 | 小舘充華 染めQ |
60m91 |
やり投 | 北口榛花 JAL |
62m25 | 上田百寧 ゼンリン |
61m20 | 武本紗栄 佐賀スポ協 |
60m84 |
出典:[2] |
脚注
編集出典
編集- ^ “2022年度 主要競技会日程” (PDF). 日本陸上競技連盟. 2022年6月27日閲覧。
- ^ a b “全リザルト” (PDF). 日本陸上競技連盟. 2022年6月23日閲覧。
外部リンク
編集- 第106回 日本陸上競技選手権大会 - 日本陸上競技連盟