神山守

日本の地方公務員、東京都下水道局長

神山 守(かみやま まもる、1961年<昭和36年>6月[1] - )は、日本の地方公務員 (技術系公務員) 。東京都下水道局長を経て、東京都下水道サービス社長。

人物・経歴

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早稲田大学理工学部土木工学科卒。1985年 (昭和60年) 4月東京都入庁、平成12年 (2000年) 4月建設省土木研究所、17年7月同局計画調整部副参事(緊急重点雨水対策事業担当)、18年7月同局建設部土木設計課長、19年6月同局施設管理部管路管理課長、20年7月同局計画調整部計画課長(統括課長)、22年7月同局担当部長(日本下水道事業団派遣・東日本設計センター長)、24年7月同局第一基幹施設再構築事務所長、25年7月同局技術開発担当部長、26年7月同局施設管理部長、27年7月同局計画調整部長、29年8月同局流域下水道本部長、30年4月同局技監[1]令和3年4月より下水道局長。「経営計画2021」に基づき近年浸水被害が発生した箇所など3地区を新たに「対策強化地区」「対策重点地区」に加え、施設整備を推進。下水道局による市町村への下水道指導事務を開始[2]

4年3月、奥山宏二を後任に下水道局長を退任[3]

同年6月、東京都下水道サービス社長に就任[4]

脚注

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  1. ^ a b 表紙の人 東京都下水道局 局長   神山 守 氏”. 日本水道新聞社. 2023年3月21日閲覧。
  2. ^ 局長に聞く153 下水道局長 神山守 氏”. 都政新聞. 2023年3月21日閲覧。
  3. ^ 奥山氏が局長に、流域本部長は佐々木氏 東京都下水道局 ”. 日本下水道新聞. 2023年3月21日閲覧。
  4. ^ 東京都下水道サービス 新社長に神山守氏”. 建通新聞. 2023年3月21日閲覧。
先代
和賀井克夫
東京都下水道局長
2021年 - 2022年
次代
奥山宏二