石畦駅
石畦駅(いしぐろえき)は、かつて広島県尾道市木ノ庄町
石畦駅 | |
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いしぐろ ISHIGURO | |
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所在地 | 広島県尾道市木ノ庄町木門田(きもんでん)石畦(いしぐろ) |
所属事業者 | 尾道鉄道 |
所属路線 | 尾道鉄道線 |
キロ程 | 9.1 km(尾道起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
開業年月日 | 1925年(大正14年)11月1日 |
廃止年月日 | 1964年(昭和39年)8月1日 |
備考 | 路線廃止に伴う駅廃止 |
概要
編集相対式ホーム2面2線の地上駅で、交換可能駅であった[1]。また、木造の駅舎も設けていた[2]。鉄道廃止後は国道184号バイパス敷地となり、駅跡は現存しない。
歴史
編集駅周辺
編集- 石畦ふれあいクラブ
- 中国バス「石畦」バス停(国道184号)
隣の駅
編集脚注
編集- ^ a b 尾道学研究会 2011, p. 77.
- ^ 前田六二(編) 1992, p. 76.
- ^ 前田六二(編) 1992, p. 63.
参考文献
編集- 前田六二(編)『消えた鉄路尾道鉄道』前田六二、1992年2月29日。
- 尾道学研究会『タイムスリップ・レール…オノテツ』(初版)尾道学研究会、2011年3月31日。
関連項目
編集- 日本の鉄道駅一覧
- 廃駅
- 尾道鉄道電車脱線転覆事故 - 当駅の付近で発生した鉄道事故。