浅井 正昭(あさい まさあき、1929年 - 2012年1月24日)は、東京出身の日本の心理学者。専門領域は環境心理学認知心理学交通心理学日本大学名誉教授。交通心理学と環境心理学については、日本におけるパイオニアの一人[要出典]。2010年春に、瑞宝中綬章を叙勲[1]

1999年 日本大学文理学部教授を定年退任、名誉教授。日本心理学会常任理事、人間環境学会MERA会長等を歴任した。

共編

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  • 『現代人の病理 第4巻エロスの臨床社会心理学』相場均,南博共編 誠信書房 1974

翻訳

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  • D.J.ワイントローブ, E.L.ウォーカー『知覚』古牧節子共訳 福村出版 1982 基礎心理学シリーズ
  • アーウィン・H.ズービ『環境評価 都市・文化・住宅・景観』監訳 西村書店 2002 環境と人間行動シリーズ

脚注

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  1. ^ 平成22年春の叙勲 瑞宝中綬章受章者” (PDF). 内閣府. p. 1 (2010年4月29日). 2010年9月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月20日閲覧。