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池田美優

日本の女性タレント、ファッションモデル (1998-)
曖昧さ回避 この項目では、ファッションモデル・タレントの池田美優について説明しています。過去に「池田美憂」名義で活動していた女性格闘家については「山本美憂」をご覧ください。

池田 美優（いけだ みゆう、1998年〈平成10年〉10月30日[3] - ）は、東京都北区出身のファッションモデル、タレント、コメンテーター、YouTuber。本名は大倉 美優（おおくら みゆう）、旧姓・池田[4][5]。所属事務所はSGM[6]を経てPANORAMAに所属。

いけだ みゆう
池田 美優
2017年
プロフィール
愛称 みちょぱ
生年月日 1998年10月30日
現年齢 26歳
出身地 日本の旗 日本
東京都北区[1]
静岡県引佐郡細江町（現：浜松市浜名区）生まれ[2]
血液型 A型
瞳の色 黒色
毛髪の色 茶色
公称サイズ（2022時点）
身長 / 体重 166.5 cm / 49 kg
BMI 17.7
スリーサイズ 77 - 62 - 87 cm
股下 / 身長比 75 cm / 45 %
靴のサイズ 24.5 cm
単位系換算
身長 / 体重5′ 6″ / 108 lb
スリーサイズ30 - 24 - 34 in
股下 30 ″
活動
デビュー 2013年
ジャンル ファッション、タレント
モデル内容 一般
備考 『Popteen』（角川春樹事務所）
事務所 PANORAMA
モデル: テンプレート - カテゴリ
池田 美優
YouTube
チャンネル
活動期間 2021年 -
登録者数 15.3万人
総再生回数 3034万5473回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年10月15日時点。
テンプレートを表示

愛称は、「みちょぱ」。名前の「み」と漫画『ONE PIECE』に登場するキャラクター・トニートニー・チョッパーの「ちょぱ」を組み合わせて、自ら名付けた[7]。 夫はモデル・俳優の大倉士門[8]。

経歴

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静岡県引佐郡細江町（現・浜松市浜名区）生まれ[1][2]。細江町立中川小学校（現・浜松市立中川小学校）3年生（9歳）当時に両親の離婚を切っ掛けに家族（母親と実兄）で東京都北区に移住した。中学3年生の時に渋谷のギャルサー「美舞羽凛（ひまわり）」を設立し総代表になる[9]。N高等学校に在籍していた[10]。

モデル

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上記ギャルサーに所属していた時期に、友人に人数合わせで呼ばれたのが切っ掛けでオーディションに参加してファッション雑誌『Popteen』（角川春樹事務所）の2013年9月号別冊『JC Popteen』（角川春樹事務所）で読者モデルとしてデビュー。同年11月号から2014年4月号まで、中学3年生の6人で結成された「スーパーJC」の一員として連載企画を担当。2014年5月号からPop Girlsに加入、7月号で専属モデルになると同時に初表紙を飾る（前田希美、西川瑞希、志田友美と共演）[11]。2015年1月号で初の単独表紙を飾る[12]。同年2月号では、読者が選ぶ「今年のトレンド」に選出された[13]。

2015年（平成27年）、ROYALcomfortのシングル「もう嫌って」のMVに出演。大倉士門とカップル役で共演し、自身初となる演技を披露している[14]。同年9月、バラエティ番組『女の体当たりサーチ番組 なぜ?そこ?』（テレビ朝日）で、番組内の調査で10代女子に特に人気の高かった藤田ニコル、オクヒラテツコ、吉木千沙都と並んで「カリスマモデル四天王」と紹介される[15]。2016年3月号の『Popteen』で、特に読者人気の高い男女7人のモデル「神7」の1人に選ばれる。他のメンバーは藤田ニコル、越智ゆらの、澤田汐音、たくぽん、中島健、バトシン[16]。

タレント

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2015年4月、テレ東プレイとツイキャスによる初のコラボレーション番組企画『ハライチ・澤部&みちょぱの大正生まれだけど質問ある?』で初めて番組司会を担当。彼女の番組企画でのメディア出演はこれが初[17]。2016年1月21日放送のバラエティ番組『ダウンタウンDX』（日本テレビ・読売テレビ）で、地上波のテレビ番組初出演[2][18]。 その後も多数の番組に出演し、2020年4月、『アメトーーク!』（テレビ朝日）にて「みちょぱスゴイぞ芸人」として特集されるなど、バラエティタレントとしての評価も高い[19]。

人物

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  • 小学校から東京都北区赤羽育ち[20]。兄が1人いる[21]。競歩選手の池田向希は、父方の再従兄弟[22]。
  • 黒髪がトレンドになるギャルモデル界の中で、茶髪に派手なメイクというスタイルを貫いている[23]。ボディピアスを開けている。モデル業でファンに飽きられることへの懸念から次なる目標として歌手活動を挙げている。また、2015年にROYALcomfortのミュージック・ビデオで見せた演技が好評だったことから、演技にも関心を示している[24]。
  • 芸人・有吉弘行を『師匠』と呼び、慕っている。これは池田が有吉がMCを務める番組に多く出演し、有吉と芸人同士や出演者などとの掛け合いなどを見てバラエティ番組のノウハウを多く学ばせてもらったことから[25]。
  • 2018年3月12日放送の『名医のTHE太鼓判!』（TBS系）に出演した際には、「病的な味覚障害」と診断された。甘味や塩味がわからない原因は、味の濃いものを食べ続けた食生活の影響だという[26]。
  • 民間資格のダイエット検定に合格、同検定を主宰する日本ダイエット健康協会認定「生活アドバイザー」資格も取得している[27]。
  • 2022年10月22日、自身のTwitterで、かねてから交際していた大倉士門との結婚を発表した[8][28]。結婚式は京都とハワイでの合計2回、挙式した。
  • 学生時代に3か月だけバレーボール部に所属していた経験があり（入部時が夏休み明けのチーム結束後であり、しかも池田の加入によってベンチ入り人数より一人余ることになったため本人はベンチ入りした経験すらない）、サンデージャポンにおいて「バレー経験者」としてのコメントを求められるという無茶ぶりを司会の爆笑問題の二人にしばしば受けている。

出演

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現在のレギュラー番組

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テレビ番組

ラジオ番組

Web番組

不定期で出演中の番組

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テレビ番組

過去のレギュラー番組

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ラジオ番組

  • Stand By みー（2017年4月 - 2018年3月、bayfm）
  • とりしらベイビー（2019年4月 - 2020年3月、NHKラジオ第1）[35]

Web番組

ファッションショー

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ミュージック・ビデオ

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映像外部リンク
  ROYALcomfort「もう嫌って」MV
  • ROYALcomfort『もう嫌って』（アルバム『ROYAL ROAD 03 〜Life is onetime〜』所収、2015年）
  • lol-エルオーエル-『Bye Bye』
  • ちゃんみな『TOKYO 4AM』

CM

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広告

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  • ♯ちょいボラ【ちょっとしたことだって、もうボランティア】（2017年12月、東京都生活文化局）[56]
  • 静岡県いちご協議会 「静岡いちご2020」『静岡 紅ほっぺ』『静岡県産 きらぴ香』（2020年12月 - ） - 広告モデル[57][58]
  • グンゼ
    • 「BODY WILD」（2021年1月 - ） - イメージキャラクター[59]
    • 「Tuche」（2021年2月25日 - ） - イメージキャラクター[60]

吹き替え

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イベント

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  • 中山競馬場リニューアル記念PRイベント（2018年11月4日 - 、中山競馬場）

書籍

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  • 『MICHOPA MANIA』（2016年5月20日、角川春樹事務所）ISBN 978-4758412858
  • 『MICHOPA COSME BOOK』（2018年6月14日、宝島社）ISBN 978-4800281470

音楽活動

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バックドロップターメリックs

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テレビ番組『有吉ぃぃeeeee!そうだ!今からお前んチでゲームしない?』で展開するタカアンドトシとの音楽ユニット。

  • 番組公式カレーソング『恋のスパイスカレーeeeee!～ナンはおかわり自由です～』（2021年6月27日有料配信）
    • 出演
ABEMA SPECIAL 2チャンネル『7.2 新しい別の窓 #45[64]』　2021年12月5日(日) 15:00 〜 22:12[65]

ファッションプロデュース

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  • 2021年10月、ジュエリー・アクセサリーブランド「uiazis（ウイアジス）」を立ち上げプロデュースを行う。

受賞歴

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2022年
2023年
  • 第6回スニーカーベストドレッサー賞 モデル部門[67]
  • 第40回ベストジーニスト 一般選出部門[68]

脚注

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[脚注の使い方]

注釈

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  1. ^ それ以前から出演していたが2021年4月からレギュラー扱い。

出典

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  1. ^ a b 池田美優 (2016年1月21日). “初めまして、みちょぱです！”. LINE OFFICIAL BLOG. 2016年9月16日閲覧。
  2. ^ a b c 池田美優 (2019年9月1日). “人生変わる！？奇跡の宿”. SBS静岡放送. 2020年1月26日閲覧。
  3. ^ IKEDA MIYU Official Site - （2017年8月16日閲覧）
  4. ^ Instagram. 2024年9月1日閲覧。
  5. ^ “みちょぱ、運転免許取得を報告　「ヤンキーみ強い顔写真」＆「大倉美優」名義にファンも注目”. サンスポ. (2024年8月24日). https://www.sanspo.com/article/20240824-J7QGN2CLUNGNBLKPOKZMUKMO24/ 2024年9月1日閲覧。 
  6. ^ “池田美優 (みちょぱ) 所属事務所 | SGM (ソーシャルガールズメディア)”. sgmedia.tokyo. 2021年1月29日閲覧。
  7. ^ ““みちょぱ”の由来知ってる？イマドキ女子のあだ名事情に驚き”. モデルプレス. (2017年7月31日). https://mdpr.jp/gal/detail/1704262 2017年8月10日閲覧。 
  8. ^ a b “みちょぱ＆大倉士門、結婚を発表「シワシワになるまで笑い合って楽しい家庭を」”. ORICON NEWS. oricon ME (2022年10月22日). 2022年10月22日閲覧。
  9. ^ “みちょぱ、14歳でギャルサーの総代表に…池田美優が売れっ子になる迄”. ananニュース (マガジンハウス). (2020年8月1日). https://ananweb.jp/news/301812/ 2021年1月28日閲覧。 
  10. ^ みちょぱ(池田美優) [@michopaaaaa] (2016年4月30日). "実は4月からN高校に 転入する事になりました🏃💞 モデルをしながらも しっかりと学業が学べる環境だから これから楽しみ〜っ！！ サボりがちな学業もがんばろ。。笑". X（旧Twitter）より2021年1月28日閲覧。
  11. ^ “「Popteen」注目の美少女が初表紙　抜群スタイル＆ギャルマインドに支持”. モデルプレス. (2014年6月2日). https://mdpr.jp/gal/detail/1370112 2016年9月16日閲覧。 
  12. ^ “くみっきーも祝福　「Popteen」みちょぱ、初の単独表紙に抜擢”. モデルプレス. (2014年12月1日). https://mdpr.jp/gal/detail/1449671 2016年9月16日閲覧。 
  13. ^ “「Popteen」みちょぱ、圧倒的存在を発揮　読者が選ぶ今年のトレンドに”. モデルプレス. (2014年12月30日). https://mdpr.jp/gal/detail/1457181 2016年9月16日閲覧。 
  14. ^ “「Popteen」みちょぱ、人気イケメンモデル大倉士門とカップル役に　演技に初挑戦”. モデルプレス. (2015年2月26日). https://mdpr.jp/gal/detail/1469307 2016年9月16日閲覧。 
  15. ^ “「Ranzuki」ちぃぽぽ＆「Popteen」みちょぱ“10代女子のカリスマモデル四天王”選出に歓喜”. TechinsightJapan. (2015年9月3日). https://mdpr.jp/gal/detail/1518975 2016年9月16日閲覧。 
  16. ^ “圧倒的ティーン支持の“神7”が決定 ネクストブームを生み出す男女7人とは？＜プロフィール＞”. モデルプレス. (2016年2月1日). https://mdpr.jp/gal/detail/1561412 2016年9月16日閲覧。 
  17. ^ “「Popteen」みちょぱ、自身初の番組企画に挑戦 ハライチ澤部とタッグ”. モデルプレス. (2015年8月14日). https://mdpr.jp/gal/detail/1512344 2016年9月16日閲覧。 
  18. ^ “「Popteen」みちょぱ、テレビ出演で反響殺到「改めてなんか凄いなー」”. モデルプレス. (2016年1月22日). https://mdpr.jp/gal/detail/1559375 2017年8月23日閲覧。 
  19. ^ “みちょぱは「全てを兼ね備えてる」かまいたち・大久保佳代子らにバラエティ力絶賛される「みちょぱスゴイぞ芸人」集結”. モデルプレス. (2020年4月3日). https://mdpr.jp/news/detail/2022264 2020年4月3日閲覧。 
  20. ^ “みちょぱ「本来の地元を捨てたわけじゃない」”. 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社 (2021年1月14日). 2022年2月3日閲覧。
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  23. ^ “ギャルモデル“今年の顔”を発表【2014年末特集／モデルプレス】”. モデルプレス. ネットネイティブ (2014年12月26日). 2016年9月16日閲覧。
  24. ^ 池田美優（インタビュー）「「Popteen」みちょぱ、5ヶ月連続表紙で生まれた変化と次なる夢「みんなに知ってもらいたい」」『モデルプレス』、ネットネイティブ、2015年4月1日。https://mdpr.jp/gal/detail/1477729。2022年10月22日閲覧。 
  25. ^ “みちょぱ、芸能界の親は“師匠”有吉弘行 姿勢学び自身も後輩へアドバイス”. ORICON NEWS. oricon ME (2021年2月20日). 2021年5月30日閲覧。
  26. ^ “みちょぱ、10代で味覚障害！芸能人は偏食が多い？”. リアルライブ (2018年3月14日). 2018年6月25日閲覧。
  27. ^ “みちょぱ(池田美優)の腹筋の鍛え方やくびれの作り方を解説！”. 日本ダイエット健康協会. 日本ダイエット健康協会. 2020年4月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月6日閲覧。
  28. ^ みちょぱ(池田美優) [@michopaaaaa] (2022年10月22日). "この度、私たち大倉士門と池田美優は 本日2022年10月22日に結婚しました！ 顔が似ているとよく言われる上に仲が良すぎる私たちなので、この先もシワシワになるまで笑い合って楽しい家庭を築いていけたらと思います。 今後とも夫婦共々、変わらずにお仕事を頑張っていくのでよろしくお願い致します！". X（旧Twitter）より2022年10月22日閲覧。
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  68. ^ “菅田将暉・みちょぱが2年連続受賞「ベストジーニスト2023」発表＜受賞者一覧＞”. モデルプレス. ネットネイティブ (2023年11月9日). 2023年11月9日閲覧。

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