正面通
京都市の東西の通り
正面通(しょうめんどおり)は京都市の東西の通りの一つ。大和大路通の方広寺から千本通まで。渉成園(枳殻邸)、東本願寺、西本願寺などで中断する。渉成園と不明門通の間では中珠数屋町通とも呼ばれる。
正面通の名称は、方広寺大仏殿(京の大仏)の正面につながる通りであることに由来する。
最東端部、豊国神社への参道にあたる大和大路通から本町通までの間およそ100mは、歩道と中央分離帯の整備された広い通りとなっている。ただし車通りはかなり少ない。それ以外の区間は対面通行は可能であるが道幅は狭い。
沿道の主な施設
編集関連項目
編集京都市内の東西の通り | ||
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西は 千本通 まで |
北隣の通り:花屋町通・旧花屋町通・上珠数屋町通 | 東は 大和大路通 まで |
正面通 | ||
南隣の通り:北小路通・下珠数屋町通 |