横浜ビブレ
横浜ビブレ(よこはまビブレ)は、神奈川県横浜市西区に所在する株式会社OPAが運営するファッションビルである。
横浜ビブレ Yokohama VIVRE | |
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横浜ビブレ | |
地図 | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒220-0005 神奈川県横浜市西区南幸二丁目15番13号 |
座標 | 北緯35度27分53.5秒 東経139度37分4.9秒 / 北緯35.464861度 東経139.618028度座標: 北緯35度27分53.5秒 東経139度37分4.9秒 / 北緯35.464861度 東経139.618028度 |
開業日 | 1978年(昭和53年)10月6日(ニチイ横浜店) |
正式名称 |
横浜ショッピングデパート[1] ↓ マルイト横浜ビル[2] ↓ 相鉄南幸第8ビル[2][3] |
施設所有者 | 株式会社相鉄アーバンクリエイツ |
施設管理者 |
株式会社相鉄アーバンクリエイツ 株式会社OPA |
商業施設面積 |
20,318 m² ※ビブレ:14,278m² |
営業時間 | 11:00 - 21:00(一部テナントを除く) |
駐車台数 | 115台(有料)台 |
前身 |
ニチイ横浜店 (ニチイ横浜ショッピングデパート) ↓ 横浜ビブレ21 |
最寄駅 | 横浜駅(みなみ西口より徒歩約3分) |
最寄IC | 横浜駅西口出入口・横浜駅東口出入口 |
外部リンク | 公式サイト |
OPA |
店舗概要
編集横浜駅みなみ西口(旧相鉄口)に程近い、パルナード通り・幸川沿いに位置する。大規模小売店舗立地法に基づく届出上の店舗名称は「横浜ショッピングデパート」となっている[1]。
1990年には、東京都渋谷区に続いて日本国内2店舗目のHMVがG階[注釈 1]にテナントとしてオープンしたが2011年1月10日に閉店している(その後タワーレコードが入居したが7階に移転し、現在はユニクロとGUが入居)。
同じイオングループのイオンモール株式会社が運営するショッピングセンター「CeeU Yokohama」と隣接する。
沿革
編集- 1978年(昭和53年)10月6日 - 総合スーパー業態のニチイ横浜ショッピングデパートとして開店[注釈 2][注釈 3]。
- 1985年(昭和60年)4月 - 横浜ビブレ21へと業態転換(のち、横浜ビブレに店名変更)。
- 2011年(平成23年)3月1日 - 運営会社の株式会社マイカルがイオンリテール株式会社に吸収され、イオンリテール傘下の「ビブレ・フォーラス事業本部ビブレ事業部」の管轄となる。
- 2012年(平成24年)5月11日 - 相模鉄道グループの相鉄アーバンクリエイツが、個人地権者より当ビルの土地、建物資産を取得[6][7]。取得価格や取得先などの詳細な情報は「取引先との契約上の都合」を理由として公表していない。
- 2015年(平成27年)10月10日 - 大規模なリニューアルを実施[8]。外装もリニューアルされ、屋上看板も緑基調から黒基調のデザインに改められる。
- 2016年(平成28年)3月1日 - イオンリテールがビブレ・フォーラス事業本部を株式会社OPAへ移管[9]、同社の管理運営となる。
主なテナント
編集出店テナントの詳細は公式サイト「ショップ一覧」を参照。
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ a b 大規模小売店舗立地法の概要 -市内大型店の区別一覧- 西区 (PDF) - 横浜市
- ^ a b 「年表」『相鉄グループ100年史』 相鉄ホールディングス 、2018年12月、393ページ
- ^ 主要所有物件一覧(2014/07/01現在内容) (PDF) - 相鉄アーバンクリエイツ(2014年12月17日閲覧)
- ^ “三千分一地形図「83-7三ツ沢(昭38)」”. 横浜市建築局 (2010年4月1日). 2018年6月14日閲覧。
- ^ “三千分一地形図第二十六号「三ツ沢」”. 横浜市建築局 (2010年4月1日). 2018年6月14日閲覧。
- ^ 子会社における固定資産の取得に関するお知らせ (PDF) - 相鉄ホールディングス ニュースリリース 2012年3月22日
- ^ 相鉄HD/横浜ビブレの土地・建物を取得 - 流通ニュース
- ^ 横浜ビブレがリニューアル - 国内初・神奈川県初含む93ショップがオープン2016年12月31日閲覧。
- ^ “国内最大級の都市型ファッションビル・ディベロッパー企業が誕生”. イオン株式会社 (2015年11月17日). 2016年1月5日閲覧。