早川雄三
日本の俳優 (1925-2010)
早川 雄三(はやかわ ゆうぞう、1925年1月25日[1][2] - 2010年8月28日[3][2])は、日本の俳優。本名は倉内 満幸(くらうち みつゆき)[1][2]。旧芸名は早川 雄二[2]。
はやかわ ゆうぞう 早川 雄三 | |
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本名 | 倉内 満幸(くらうち みつゆき) |
別名義 | 早川 雄二 |
生年月日 | 1925年1月25日 |
没年月日 | 2010年8月28日(85歳没) |
出生地 | 日本・兵庫県神戸市 |
死没地 | 日本・東京都世田谷区 |
ジャンル | 俳優 |
活動期間 | 1949年−2010年 |
活動内容 |
テレビドラマ 映画 |
兵庫県[1]神戸市出身[2]。兵庫県立神戸高等商業学校[1][2]、日本電波通信電信専門学校卒業[2]。向日葵企画[4]、ソロ企画に所属していた[1]。
来歴・人物
編集1949年第4期ニューフェイスとして大映入りし同年の映画『母燈台』で早川雄二の芸名で俳優デビューする。後に早川雄三と改名し、多くの大映映画に出演。1971年の大映倒産後は主にテレビドラマに活動の場を移し、刑事ドラマ『特別機動捜査隊』でベテラン松木部長刑事役(高倉班、三船班)として活躍した一方、時代劇や現代劇などの悪役として活躍した。
出演
編集テレビドラマ
編集- ザ・ガードマン(TBS / 大映テレビ室)
- 第23話「夜と昼の女」(1965年)※早川雄二名義
- 第29話「赤い罠」(1965年)
- 第55話「知らない街」(1966年)
- 第64話「東洋の涙」(1966年)
- 第71話「見えない敵」(1966年)
- 第73話「挑戦」(1966年)
- 第85話「ニセ札は踊る」(1966年)
- 第104話「白昼の大襲撃」(1967年)
- 第108話「ガードマン本部奇襲作戦」(1967年)
- 第123話「現代牡丹灯籠」(1967年)
- 第131話「覆面ラリー車を奪え」(1967年)
- 第133話「五十万人の中の誘拐」(1967年)
- 第152話「愛と憎しみの弾丸」(1968年)
- 第167話「停年殺人」(1968年)
- 第171話「情無用サラリーマン稼業」(1968年)
- 第199話「皆殺しの島」(1969年)
- 第203話「怪談・呪いの館」(1969年)
- 第205話「ズッコケ野郎は骨までしゃぶれ」(1969年)
- 第232話「夫を死刑台に送れ」(1969年)
- 第246話「お知らせ爆弾魔」(1969年)
- 第247話「殺人せり市」(1969年)
- 第260話「二人の妻を持つ夫」(1970年)
- 第277話「銀行ギャングのふるさとは墓場」(1970年)
- 第343話「お色気喜劇・浮気結婚式」(1971年)
- 第344話「煙突の上で無理心中したヌードの美女」(1971年)
- 君は海を見たか(1970年、日本テレビ / 大映テレビ室) - 為永博士
- 火曜日の女シリーズ (日本テレビ)
- 荒野の素浪人 第1シリーズ第1話「乱闘 辰の上刻」(1972年、NET / 三船プロ)
- 木枯し紋次郎(1972年、フジテレビ / C.A.L)
- 第7話「六地蔵の影を斬る」
- 第16話「月夜に吼えた遠州路」 - 塩見の伊兵衛
- 水戸黄門(TBS / C.A.L)
- 第3部 第24話「女海賊とにせ黄門 -平戸-」(1972年5月8日) - 田上作左衛門
- 第6部 第29話「黄門さまの頑固くらべ -木更津-」(1975年10月13日) - 鍋山三五郎
- 第8部 第7話「助さんの身替り亭主 -掛川-」(1977年8月29日) - 寺島新五郎
- 第9部 第20話「帰って来た中乗りさん -木曽福島-」(1978年12月18日) - 塚口喜兵衛
- 第11部 第22話「黄門様の子守唄 -伊勢原-」(1981年1月12日) - 大山主殿
- 第12部
- 第7話「お志乃に惚れた提灯作り -岐阜-」(1981年10月12日) - 桂木伊十郎
- 第25話「嘘を承知で親孝行 -富岡-」(1982年2月15日) - 双村帯刀
- 第13部
- 第8話「悲願を秘めた蜆売り -吉田-」(1982年12月6日) - 早川軍兵衛
- 第17話「出雲の和紙の縁結び -大社-」(1983年2月7日) - 大月主膳
- 第14部
- 第6話「恩讐越えたこけし人形 -鳴子-」(1983年12月5日) - 唐沢左門
- 第32話「灘の庄助なぜ酔っぱらう -灘-」(1984年6月4日) - 黒沢平太夫
- 第15部(1985年)
- 第9話「異国の姫は瓜二つ -長崎-」 - 末次源十郎
- 第19話「父娘救った主君の鎧 -備中松山-」 - 京極守常
- 第34話「女壺振り 仇討ち悲願 -松井田-」 - 古屋八太夫
- 第16部
- 第19話「泣く子にゃ勝てぬ悪企み -福井-」(1986年9月1日) - 藤木豊次郎
- 第28話「娘を救った偽黄門 -弘前-」(1986年11月3日) - 神子頼母
- 第17部(1987年)
- 第7話「お嬢様は女盗賊 -津-」 - 岡部治太夫
- 第17話「黄門様のおしのび指南 -松山-」 - 内藤帯刀
- 第18部
- 第13話「船幽霊の謎を解け -敦賀-」(1988年12月5日) - 手塚源三郎
- 第24話「黄門様は行方不明 -水口-」(1989年2月27日) - 桑田源十郎
- 第19部
- 第6話「因業爺は瓜二つ -仙台-」(1989年10月30日) - 青葉屋勘兵衛
- 第16話「鬼が巣喰う金の山 -佐渡-」(1990年1月15日) - 平井玄蕃
- 第29話「天下御免の大芝居 -江戸-」(1990年4月16日) - 丹波屋儀兵衛
- 第20部
- 第1話(1990年10月22日) - 小笠原将監
- 第24話「嫁の真心 豊後竹人形 -別府-」(1991年4月22日) - 黒崎治太夫
- 第42話「怪盗 天神林の光右衛門 -盛岡-」(1991年8月26日) - 和泉屋源左衛門
- 第21部(1992年)
- 第6話「秘伝運んだ孫娘 -浜田-」 - 宝屋半兵衛
- 第30話「帰らぬ夫は凶状持ち -行田-」 - 丸高屋源兵衛
- 第22部(1993年)
- 第4話「心の剣で悪を斬る -藤枝-」 - 蒲原掃部
- 第32話「会津名物夫婦下駄 -会津-」 - 味岡典膳
- 第23部
- 第16話「八兵衛夢見た若旦那 -宮津-」(1994年11月21日) - 寿楽屋
- 第27話「酔いどれ男の恩返し -人吉-」(1995年2月13日) - 杉屋松蔵
- 水戸黄門外伝 かげろう忍法帖(1995年)
- 第1話「世の悪人輩よ覚悟しな!女は怖いぞくノ一忍法」 - 摂津屋
- 第14話「紬の里の鴉退治 -飯田-」 - 三国屋五郎蔵
- 第24部
- 第15話「仇を探す飴売り娘 -熊本-」(1995年12月25日) - 南海屋藤兵衛
- 第30話「欲望渦巻くお留山 -秋田-」(1996年4月22日) - 大野屋源兵衛
- 第25部 第34話「黄門さまは嫁奉行-花巻-」(1997年8月18日) - 源右衛門
- 第31部 第22話「陰謀渦巻く福岡城・下関・博多」(2003年3月24日) - 中丸少祐
- 特別機動捜査隊(NET / 東映)第558話「野獣の棲む街」(1972年7月12日) 〜 第800話「あヽ夫婦」(1977年3月23日) - 松木部長刑事
- 眠狂四郎 第22話「尼寺に臙脂が匂う」(1973年、関西テレビ / 東映)
- プレイガール 第173話「浴室に銃を向けろ」(1972年、12ch / 東映) - 由原木弁護士
- ロボット刑事 第4話「壁に消えた殺人者」(1973年、フジテレビ / 東映) - 久保社長
- アイフル大作戦 第32話「ドヒャーッ! 仕掛けて仕損じなし」(1973年、TBS / 東映)
- 事件狩り 第14話「若者よ、別れの時がきた!」(1974年、TBS / 大映テレビ)
- 大河ドラマ (NHK総合)
- 伝七捕物帳(日本テレビ / ユニオン映画)
- 第36話「謎のむらさき房」(1974年) - 山犬の彦八
- 第86話「返す十手に情けの涙」(1975)- 医者
- 破れ傘刀舟悪人狩り 第21話「口八丁仁義」(1975年、NET / 三船プロ) - 弁天の勝五郎
- 夜明けの刑事 (TBS / 大映テレビ)
- 第24話「ふるさとの母に向かって走れ!」(1975年) - 大和久
- 第43話「愛の終わりに殺された女」(1975年)
- 第82話「裏切りの烙印に賭ける!!」(1976年) - 竹馬組組長
- 非情のライセンス(NET→テレビ朝日 / 東映)
- 少年探偵団 第3話、第4話「影に笑う怪人 1、2」(1975年、日本テレビ / 日本現代企画) - 角田社長
- 大都会シリーズ(日本テレビ / 石原プロ)
- 大都会 闘いの日々 第11話「大安」(1976年) - 長井社長(東洋便船)
- 大都会 PARTII 第14話「切れたザイル」(1977年) - 田島
- 大都会 PARTIII
- 第1話「帰って来た黒岩軍団」(1978年) - 金井清吾(東友会組長)
- 第12話「狂犬」(1978年) - 前尾徳三
- 第27話「奪われたポリススペシャル」(1979年) - 桑島
- 第36話「密告屋(たれこみ)」(1979年) - 戸倉組々長
- お耳役秘帳 第3話「復讐の若者」(1976年、関西テレビ / 歌舞伎座テレビ) - 宗小伝次
- 人魚亭異聞 無法街の素浪人 第17話「狼たちの挽歌」(1976年、NET / 三船プロ) - 星島
- 必殺シリーズ(朝日放送 / 松竹)
- 必殺からくり人 第13話「終わりに殺陣をどうぞ」(1976年) - 備前屋
- 必殺からくり人・富嶽百景殺し旅 第14話「凱風快晴」(1978年) - 梅屋重兵ヱ
- 必殺仕事人 第2話「主水おびえる! 闇に光る目は誰か?」(1979年) - 盗賊・横堀の庄兵衛
- 新・必殺仕事人 第3話「主水 子守する」(1981年) - 盗賊・熊鷹の克造
- 必殺仕事人III 第28話「相撲取りに惚れられたのは加代」(1983年) - 荒熊喜平次
- 必殺仕事人IV
- 第7話「主水 忘年会の幹事でトチる」(1983年) - 板倉屋文左衛門
- 第37話「せん 遂に再婚を決意する」(1984年) - 堀田甚左衛門
- 必殺仕切人 第9話「もしも女房が裸婦モデルになったら」(1984年) - 天海
- 太陽にほえろ! (日本テレビ / 東宝)
- 第213話「正当防衛」(1976年) - 奥村社長
- 第539話「襲撃」(1983年) - 大伴和之
- 隠し目付参上(1976年、毎日放送 / 三船プロ)
- 第7話「金か命か体面か」 - 石出帯刀
- 第13話「右も左も真っ暗闇か」 - 戸川半蔵
- 桃太郎侍 (日本テレビ / 東映)
- 第16話「折れた孤剣」(1977年) - 松島屋
- 第32話「幼なじみにご用心!」(1977年) - 堀田岩城守
- 第59話「岸うつ波に母の声」(1977年) - 青山下野守
- 第87話「鶴が啼く岸辺」(1978年) - 三田村大学
- 第117話「男も惚れる千両役者」(1979年) - 永井帯刀
- 第134話「通り雨に消えた女」(1979年) - 三田村弾正
- 第241話「赤い首輪をつけた猫」(1981年) - 室伏喜兵衛
- 大江戸捜査網(12ch→テレビ東京 / 日活→三船プロ)
- 第276話「無残! 盗っ人秘録」(1977年) - 滝川忠之
- 第290話「恐怖の無差別殺人」(1977年) - 竹中大膳
- 第312話「甦えった魂なき殺人者」(1977年) - 秋葉屋
- 第338話「追跡! 哀愁の子守唄」(1978年) - 稲葉勝家
- 第352話「怪談 涙の燈籠流し」(1978年) - ふじむらの主人・喜兵衛
- 第364話「闇を裂く女賊の哀愁」(1978年) - 竹之内主水
- 第400話「悪女が捨てた殺しの分け前」(1979年) - 筒井若狭守
- 第415話「鉄火女 涙の情け肌」(1979年) - 藤代主膳
- 第526話「邪剣つばめ返し」(1982年) - 黒沼主膳
- 第549話「品川遊廓おんな蟻地獄」(1982年) - 相模屋
- 第591話「女牢しのび肌 禁断の闇化粧」 (1983年) - 三州屋
- 新 大江戸捜査網 第21話「初恋 飛脚別れ唄」(1984年) - 淡路屋藤蔵
- 平成版
- 特捜最前線(テレビ朝日 / 東映)
- 第21話「胡蝶の舞の女」(1977年) - 所轄刑事
- 第59話「制服のテロリスト達!」(1978年)
- 第82話「望郷殺人カルテット!」(1978年) - パレス病院院長
- 第109話「紫色のマニキュアをした女!」(1979年)
- 第131話「6000万の美談を狩れ!」(1979年)
- 第178話「男たちのセプテンバーソング!」(1980年)
- 第190話「償い」(1980年) - 有明商事社長
- 第237話「木枯らしや…」(1981年)
- 第445話「倉敷-高松-観音寺・瀬戸内に消えた時効!」(1985年) - 大林憲政
- 破れ新九郎(テレビ朝日 / 中村プロ)
- 第7話「通り雨ならお命頂戴」(1978年)
- 第23話「流転! 夕陽の父子唄」(1979年) - 東堂帯刀
- 雲霧仁左衛門 第7話「掟破り」(1979年、関西テレビ / 松竹) - 相模の軍次
- ザ・スーパーガール 第16話「裸で銃口の前に立て」(1979年、12ch / 東映) - 城和会・殿村会長
- 噂の刑事トミーとマツ 第1シリーズ 第1話「二人合わせて一人前?」(1979年、TBS / 大映テレビ) - 荒神会・荒木会長
- 江戸の牙(テレビ朝日 / 三船プロ)
- 第8話「対決! 黒い稲妻」(1979年) - 河内屋
- 第23話「笑って泣いて 長屋の恋の物語」(1980年) - 大草美作守
- 騎馬奉行 第11話「怪盗白羽矢組・女体の罠」(1979年、関西テレビ / 東映) - 越前屋
- Gメンシリーズ(TBS / 東映→近藤照男プロ)
- 西部警察シリーズ(テレビ朝日 / 石原プロ)
- 西部警察 第13話「大門危機一髪」(1980年) - 矢藤泰造
- 西部警察 PART-II - 堀田勇蔵(警視監)
- 第21話「甦れ! ドッグ・ファイター」(1982年)
- 第25話「走る爆破指令室-マシン・RS-」(1983年)
- 西部警察 PART-III 第65話「鮮血の絆!」(1984年) - 三枝剛
- ミラクルガール (1980年、12ch / 東映)
- 第4話「女が欲望に賭けるとき」 - 吉崎物産社長・吉崎
- 第16話「怪奇・美女惨殺の館」 - 藤崎総業専務
- 雪姫隠密道中記 第3話「狸の又平 槍の仇討 -福岡-」(1980年、毎日放送 / S.H.P) - 矢崎軍蔵
- 大激闘マッドポリス'80(1980年、日本テレビ / 東映)
- 第4話「切り札は黒いクイーン」 - 警視総監
- 特命刑事 第8話「お父ちゃんのダイヤモンド」 - 坂巻幸一郎(ワールド警備保障社長)
- 爆走! ドーベルマン刑事 第17話「黒バイ部隊危機一髪!」(1980年、テレビ朝日 / 東映)
- 旅がらす事件帖 第3話「涙に濡れた姉妹鈴」(1980年、関西テレビ / 国際放映) - 太兵衛
- 鬼平犯科帳 第1シリーズ 第11話「剣客」(1980年、テレビ朝日)
- 長七郎天下ご免! 第88話「訴状が舞った黒潮しぶき」(1981年、テレビ朝日)- 石川大和
- プロハンター 第25話「ロング・グッドバイ」(1981年、日本テレビ / セントラル・アーツ)
- 気になる天使たち (1981年、フジテレビ / 東宝)
- ザ・ハングマンシリーズ(朝日放送 / 松竹芸能)
- 眠狂四郎円月殺法 第11話「姫君みだれ舞い妖艶剣 -藤枝の巻-」(1983年、テレビ東京) - 勝俣雅楽
- 眠狂四郎無頼控 第9話「首斬り無用にて候」(1983年、テレビ東京) - 石出帯刀
- 土曜ワイド劇場(テレビ朝日)
- 松本清張の寒流(1983年、大映テレビ)
- 牟田刑事官事件ファイル 第15作「神戸-横浜、港町連続殺人」(1991年) - 大村社長
- はみだし弁護士・巽志郎 第4作「名門政治家一族に(秘)愛人スキャンダル!」(1999年、朝日放送 / 東阪企画) - 川尻哲造
- 木曜ファミリーワイド / 松本清張の蒼い描点(1983年、フジテレビ / 大映テレビ) - 永山専務
- 金曜ファミリーワイド / 松本清張の地の骨(1984年、フジテレビ / 大映テレビ) - 戸沢教授
- 京都マル秘指令 ザ新選組 第9話「名僧を釜ゆでにするぞ!」(1984年、朝日放送 / 松竹)
- 金曜女のドラマスペシャル / 嫁は姑を殺したか(1984年、フジテレビ / 大映テレビ)
- 長七郎江戸日記 第1シリーズ(日本テレビ)
- 第28話「月夜の闇退治」(1984年)- 関屋藤兵衛(霞の藤兵衛)
- 第81話「鬼の目に涙」(1985年)- 大和屋治兵衛
- スケバン刑事 第10話「狙われたアタッカー」(1985年、フジテレビ / 東映) - 黒田後援会長
- 真田太平記(1985年 - 1986年、NHK総合 新大型時代劇) - 島津義弘
- 赤かぶ検事奮戦記IV 第8話「美人妻レイプ裁判」(1986年、朝日放送 / 松竹)
- 大岡越前(TBS / C.A.L)
- ベイシティ刑事 第18話「子連れ刑事 ヨコハマ物語」(1988年、テレビ朝日 / 東映)
- NEWジャングル 第28話「あばよ八坂署」(1988年、日本テレビ / 東宝)
- 銀河テレビ小説(NHK総合)
- 総務部総務課山口六平太(1988年) - 森田常務
- さすらい刑事旅情編 第20話「痴漢にされた男」(1989年、テレビ朝日 / 東映)
- ハロー! グッバイ 第9話「刑事がヘルプ!」(1989年、日本テレビ / 東宝)
- 女ねずみ小僧 第10話「竹ヤブから千両箱!!」(1989年、フジテレビ / C.A.L) - 橘屋
- ゴリラ・警視庁捜査第8班 第14話「傭兵狩り」(1989年、テレビ朝日 / 石原プロ)
- 暴れん坊将軍シリーズ(テレビ朝日 / 東映)
- 特警ウインスペクター 第28話「飛べ! 優子号」(1990年、テレビ朝日 / 東映) - 香川善一郎
- スーパー戦隊シリーズ(テレビ朝日 / 東映)
- 鳥人戦隊ジェットマン(1991年) - じいや
- 超力戦隊オーレンジャー 第20話「鉄拳100連発」(1995年) - 岩島
- 銭形平次(フジテレビ / 東映) ※北大路欣也版
- ホテルウーマン(1991年、関西テレビ / G・カンパニー)
- 名奉行 遠山の金さん 第4シリーズ 第17話「大金を猫ばばした母と娘」(1992年、テレビ朝日 / 東映) - 花岡風月
- 喧嘩屋右近 第2シリーズ 第1話「女房も貸します、喧嘩屋稼業」(1993年、テレビ東京 / 松竹)
- 江戸を斬るVIII 第13話「愛しい娘が殺人者」(1994年、TBS / C.A.L) - 山木屋与兵衛
- 静かなるドンFOREVER(1996年、日本テレビ / 光和インターナショナル) - 雪見大助
- 姫将軍大あばれ 第39話「おんな牢阿鼻地獄」(1996年、テレビ東京) - 越後屋市兵衛
- 憲法はまだか(1996年、NHK総合)
- 研修医なな子 第5話「突然! ナースな見習い!?」(1997年、テレビ朝日)
- 水曜ドラマの花束 / 私の中の誰か〜買い物依存症の女たち〜(1998年、NHK総合)
- はるちゃん3(1999年、東海テレビ / 国際放映) - 外山
映画
編集- 二十歳前後(1950年、大映)- 清水
- 日本橋(1956年、大映)- 葛木の同僚B
- 楊貴妃(1955年、大映)※早川雄二名義[5]
- 宇宙人東京に現わる(1956年、大映)
- 永すぎた春(1957年、大映)
- 共犯者(1958年、大映)
- 貴族の階段(1959年、大映)- 下士官
- 野花(1959年、大映)- 兵隊
- 痴人の愛(1960年、大映)- 村上
- 黒い十人の女(1961年、大映)
- 秦・始皇帝(1962年、大映)
- ぐれん隊純情派(1963年、大映)
- 風速七十五米(メートル)(1963年、大映)- 浅沼
- 兵隊やくざ(1965年、大映)- 石上軍曹
- あゝ零戦(1965年、大映)
- 陸軍中野学校(1966年、大映)- 岩倉大佐
- 大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン(1966年、大映)- 川尻(あわじ丸の船員)
- 白い巨塔(1966年、大映)
- 大魔神逆襲(1966年、大映)- 吉兵衛
- 妻二人(1967年、大映)
- 悪名一代(1967年、大映)
- 座頭市牢破り(1967年、大映)
- 陸軍中野学校 竜三号指令(1967年、大映)- 佐々木中佐
- 海のGメン 太平洋の用心棒(1967年、大映)
- 兵隊やくざ 俺にまかせろ(1967年、大映)- 仙場伍長(板前)
- ジェットF104脱出せよ(1968年、大映)
- 怪談おとし穴(1968年、大映)
- 闇を裂く一発(1968年、大映)
- 女賭博師絶縁状(1968年、大映)
- セックス・チェック 第二の性(1968年、大映)
- 女賭博師花の切り札 (1969年)
- あゝ陸軍隼戦闘隊(1969年、大映)
- でんきくらげ(1970年、大映)
- 高校生番長 ズベ公正統派(1970年、大映)
- 皆殺しのスキャット(1970年、大映)
- 玄海遊侠伝 破れかぶれ(1970年、大映)- 柳川代議士
- 新座頭市・破れ!唐人剣(1971年、東宝)
- 遊び(1971年、大映)
- 新女賭博師 壷ぐれ肌(1971年、大映)
- 男一匹ガキ大将(1971年、勝プロダクション)- 網元(林山)
- 日本沈没(1973年、東宝)- 防衛庁統幕議長
- 鬼の詩(1975年、ATG)- 月亭文都
- 金環蝕(1975年、東宝)
- 泥だらけの純情(1977年、東宝)- 関刑事
- 事件(1978年、松竹)
- 海潮音(1980年、ATG)- 赤木医師
- 遠野物語(1982年、日本ヘラルド映画)
- 小説吉田学校(1983年、東宝)
- はいからさんが通る(1987年、東映)
- 226(1989年、松竹) - 渡辺錠太郎
- きんぴら(1990年、東映) - 間雄次
- 今日から俺は!!(1994年、東映)
- あぶない刑事リターンズ(1996年、東映) - 磯野(振興銀行頭取)[6]
Vシネマ
編集- 大川慶次郎の競馬鹿人生(1995年、大貫プロ)
- 特攻!ヤンママ仁義(1995年、東映ビデオ)
- 調教の館(1998年、GPミュージアム)
- 白竜(1998年、ケイエスエス)
- 実録・夜桜銀次(2001年、東映ビデオ) - 島川藤次郎
- 実録・夜桜銀次2(2001年、東映ビデオ) - 島川藤次郎
- 実録ヒットマン 北海の虎・望郷(2003年、東映ビデオ) - 住職
吹き替え
編集映画
編集- 007シリーズ(エルンスト・スタヴロ・ブロフェルド:アンソニー・ドーソン)※TBS版
- 豹/ジャガー ※NET版
ドラマ
編集- スターロスト宇宙船アーク「恐怖の巨大ミツバチ」(ピート:ウィリアム・ハット)
- 大草原の小さな家 シーズン2 #3 #9(銀行家スプレーグ:テッド・ゲーリング)
脚注
編集出典
編集- ^ a b c d e 『日本タレント名鑑'82』VIPタイムズ社、1981年、162頁。全国書誌番号:83045303。
- ^ a b c d e f g 新撰 芸能人物事典 明治〜平成. “早川 雄三”. コトバンク. 2019年4月10日閲覧。
- ^ a b “早川雄三氏死去 俳優”. 47NEWS. 共同通信. (2010年9月7日). オリジナルの2010年9月11日時点におけるアーカイブ。 2019年4月23日閲覧。
- ^ 『日本タレント名鑑'80』VIPタイムズ社、1979年、160頁。
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- ^ “早川雄三”. 映画.com. 2022年11月4日閲覧。