新十条通
京都市山科区と伏見区を結ぶ道路
概要
編集京都市の主要な東西の通りの一つである。東は山科区役所前交差点で京都外環状線に突き当たり、西は師団街道・鴨川で十条通と第二京阪につながる。折上神社前交差点から稲荷山トンネル東口までは京都府道118号勧修寺今熊野線の一部にあたる。稲荷山トンネル区間(山科出入口 - 鴨川東IC間)は、旧・阪神高速8号京都線の一部(2019年4月1日移管・無料開放)にあたり、自動車専用道路に指定されている。
なお、都市計画上の路線名では稲荷山トンネル東口から東は「西野山大宅線」である[1]が、愛称として「新十条通」が定着しており標識も設置されているほか、「新十条○○」という交差点名や「新十条」を冠した沿道の店舗も存在する。
脚注
編集京都市内の東西の通り | ||
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西は 師団街道 まで |
北隣の通り:東海道 | 東は 京都外環状線 まで |
新十条通 | ||
南隣の通り:名神高速 |